2008年1月のひとりごと

今年もよろしくお願いします。

げんしけんのスピンオフ作品、くじびきアンバランスです。これで完結。

しかし、少年主人公(榎本千尋)とマッドサイエンティスト(上石神井蓮子)が絡むと必ず、ほれ薬で主要キャラクターに追いかけ回されるというネタがありましたね。

親が再婚して、血のつながらない双子の姉と小さいころから生活していた圭太。高校受験で大変なときなのに姉たちから好き好き攻撃をうけ、いろんなところが大変なことになった1巻で、「とんでもねー」と言う感想を書いたのはいい思い出。

2巻では(いい意味で)さらにひどくなってます。「もう、いいかげんにしてください」って感じです。圭太はお姉ちゃんsに流されまくってるしｗｗ

2巻でこれなら、3巻ではどーなっちゃうんでしょうか。

TV ANIMATIONのみなみけ(ただし第1期)のファンブックです。アニメーションのイラスト、設定資料や絵コンテ、各話紹介などなど。

千秋：過度な期待はしないで下さい

はい、過度な期待はしていませんが、これで1155円はちょっと高いかなと思いました。まる。

404 Blog Not Foundで知った。紹介が面白かったので購入。

未読。

(追記)

1/19に、感想を追加。

ネットで「鈴木史朗はバイオハザードがうまい」なんてのがあった。鈴木史朗さんはさんまのスーパーからくりTVのご長寿早押しで有名なフリーのアナウンサー。

で、わたしはバイオハザードをやったことがないのでどの程度うまいのかは分かりませんが、

「焼きます」「ぶっ殺しておきます」「このやろー」「ちっきしょー」

と、いつも淡々と話をしている鈴木さんが感情的になってるのが面白かった。

ドジっ娘メイドにつららタン参戦しま、うわ、なにをする、やめ(ry

薔薇の花かんむり

帯ですでにネタバレされていたんですが、ようやく瞳子と祐巳がスールになりました。
でも、この話自体はすでに前の巻で終わっていたんで、後はロザリオの授与だけでした。
ただ、このあとのリベンジデートに向けて、相変わらず祥子様は祐巳をやきもきさせてくれます。
学校にあまり来なかったり、すごく勉強をしてみたり、急に学校を休んだり。で、その理由は・・・。

キラキラまわる

祥子様と祐巳とのリベンジデート。
「皆さんもどうぞ」とのことだったので、紅薔薇姉妹だけでなく、黄薔薇姉妹や白薔薇姉妹までも遊園地に来てみたり。それだけではなく、写真部の蔦子さんと笙子ちゃん、一年生の可南子ちゃんと瞳子ちゃんもきていました。

そんな楽しいイベントかと思ったら、黄薔薇姉妹の令様と由乃さんがまた黄薔薇革命を起こりそうだったり、白薔薇姉妹志摩子さんと乃梨子ちゃんがなんかぎくしゃくしてるなとおもったら、志摩子さんが出生の秘密を(本人はそうでもないけど)話してしまってのり子ちゃんがちょっとなやんでしまったり。

でも、自分の中で一番印象に残っているのが、写真部二人の蔦子さんと笙子ちゃんでした。蔦子さんの自分語りをしているところが、ちょっと自分と重なっているところがあって・・・。

「私、写真以外の部分って、あまり自信がないんだ」
「学校で生徒達の写真を撮るのは好きよ。だから何かイベントごとがあった時、お声をかけてもらえるのは嬉しいの。私がカメラマンをして撮った写真を、みんなとても喜んでくれる。私はこのキャラを定着させたことで、ある程度のところまで自分の評価を引き上げられたし、生徒達とも普通にコミュニケーションしている。つまり、私は写真を撮ることによって学校生活を円滑に営んでいるわけ。だから暇さえあれば、カメラを触っている。カメラが側にあると安心するのよ。カメラは私にとって、ライナスの毛布なの。

いままで、なぜ私が蔦子さんを好きだったのか分からなかったんですが、もしかしたらこのことに自分自身がシンクロしたからなのかもしれません。
いままでも、自分は物語のヒロインやその周りのキャラクタではなく、傍観者的なキャラクターが好きになったことがありました。かしましのあゆきとか。

私も自分自身に自信がなく、能力の一部である数学やパソコンなどで、関係を作っていくことで自分の心の安定を保っている部分がありましたし、今でもそれが多分にあります。蔦子さんは笙子ちゃんがカメラを忘れてしまったという本人が失敗だと思っていたことを、「カメラがなくても大丈夫」という風に読んでしまったというのは、それはそのまま自分にも当てはまってしまうのです。自分はこれがないと生きていけない。これがないと不安でしょうがない、というのが、妙にシンクロしてしまい、ますます蔦子さんが好きになってしまいました。

といっても、小説のキャラクタだから、何をどうするって言うのはないんですがね。

おそらく次は祥子様、令様の卒業式。祐巳と由乃は、ちゃんと紅薔薇様、黄薔薇様になれるんでしょうか。

未読。

(追記)

2/25読了。読むのにかかった時間は電車で2日。結構あっさり読めました。

dankogaiで紹介されたので、購入してみましたが。確かにこれだけのことをすれば、知的生産性が10倍アップするだろうなとは思いました。ただ、こういうビジネス書でいつも思いますが、それができるかどうか、そして、それが自分に合っているかどうか。
自分に合っているかどうかは、やってみないとわからないので、とりあえず物まねでもいいからやってみて、あわなければ別の方法をやってみればいいのでは。

一時期自分の中ではやっていた。ライフハックやGTDみたいなツールの1つとして、Googleを使う、インターネットを使うというのが趣旨かな？

自分がやっていることもいくつかあった(本当にほしい情報はお金を出して、インプットだけでなくアウトプットも、2重かしてバックアップなど)。

自分の中で不足しているのは第2章の部分だと思う。情報を収集するが、本質がつかめず、そのため失敗しても自分の糧にならない。ただ単に失敗しているだけというのを繰り返している。ただ、自分がやっているルーチンワークに関してはこういうことはないと思うので、ほかのことに応用することができていないということだとおもう。

あと、知的生産を妨げる6大因子の酒、ゲームがやめられないんだよな〜。あと、自分にはゲームだけでなく漫画も入ってそうだしｗ

知的生産には健康が必要なので、健康に気をつけていきたい。そのために、酒量を減らすことから始めよう。と、発泡酒を飲みながら誓うのであった(ぉ

ディアピアニッシモとこっちとどっちを買おうか悩んでいたんですが、ついこの間まで、マリみてをよんでいたからなのか、ついついこっちを買ってしまいました。

で、ゲームをやってみたら、もう完璧にマリみてですよ。まだ、それほどプレイしていないので、感想は追々。

そして、工画堂スタジオのこの手のゲームはミュージックアクションゲーム。フォルテールの演奏をして、スコアを稼ぎつつ、インターネットランキングに登録するというネットならではの楽しみがあるんですが、すでにインターネットランキングは強者どもが跳梁跋扈しているので、わたしの入るすきはなさそうです。あうう。

とりあえず、Little Wingを演奏してみたんですが、「おれってこんなにへたくそだったっけ？」てな具合。AメロBメロサビはいけるんですが、やっぱり、問題点はソロパート。全然指が追いつきません。こいつはまず、運指を覚えなければ。

わたしの大好きな岡野史佳先生のコミック文庫「フルーツ果汁100％」の最終巻。元々は花とゆめコミックス全7巻で、ちゃんと持ってるんですが、ついつい勝ってしまいましたよ。こりゃ。

部長のテンちゃんと要子さんがもとにもどって、ふられちゃったるりちゃんが、いちばん近くにいたそーたくんとなかよくなっていって、ハッピーエンドなおはなしです。なっちゃんがちょっとかわいそうだけど。

「レモンの香りがする」

キスシーンのあとの颯太の台詞。うわー、キザキザ！キザキザ！って、今でも思うわ。

えんちゃんの極楽送迎でのバイトもこれで最終巻。

今回は、えんちゃんの恋のお話です。えんちゃんの想い人はだれだったのか。

それは千里ちゃん。けっきょく、お互い想っていたんですね。恋心を抱きながら死んでしまうのも、相手が死んでから恋心に気がついてしまうのも、つらいものですね。でも、大丈夫。

横にいた幸ちゃんも、どれだけ想ってもどうしようもない相手を想ってしまったという、ある意味近い人間なのだから、それで分かり合えるんでしょうか。

この二人がどうなったのかは、巻末の書き下ろしを。

クライマックスがかなり近いようですね。

xxxHoLICとシンクロしまくっておもしろそうなんですが、xxxHoLiCの方がそこまで進んでいないみたいで、何が何だかｗｗｗ

日本国に転送してきた小狼、黒鋼、ファイの3人。黒鋼は片腕を失い、ファイは魔力、そして小狼はさくらと離ればなれ。そこで偶然に出会った星史郎。桜都国の羽を持っている彼に小狼は戦いを挑む。

フルーツバスケットの高屋奈月先生の次の作品、星は歌う。

従兄弟で親代わりの奏と2人で暮らす椎名サクヤ。辛いときや哀しいときはいつも星を見上げ、星に励まされてきた。そんなサクヤの誕生日に突然現れた不思議な少年チヒロ。優しい言葉を残し去っていった彼は一体、誰---!?
はぐれ星達の片恋ダイアリー待望の第1巻

サクヤが透と雰囲気がちょっと違うんで、フルバと重ねるのは堂かなと思うんですが、他の登場人物の、聖ちゃんと悠里をみると、聖ちゃんはこれだけ見てると、花ちゃん+魚ちゃんポストかな？とか考えてしまう。で、悠里は夾クン?

こっちも前作、親指からロマンスでツボーズ乱舞から継続して学園モノ？しかも、生徒と教師もの。
しかし、オレは生徒と教師モノが本当に好きだなあ〜。

黒崎真冬は元不良トップの女の子。やんちゃが過ぎた彼女は高校退学に！
緑ヶ丘学園への転校を機に、喧嘩を封じてキラキラ女子高生として再出発することになりました♪
ところが、友達になったのは隣の席のヤンキー早坂くん。担任の佐伯先生も何かワケありっぽくて--…！？

ぶっちゃけ、先生は隣のお兄ちゃんですが、真冬が不良トップを作った原因になった人でもありまして、学校で先生として再会したのも、なにやらパシリとして使われそうな不安……。

でも、この中で一番少女マンがやってるのが、見た目ヤンキーの早坂くんかもしれません。ヒロインが少女漫画できない漫画ってのは、ハジメテかもｗ

特集は「Hinemosによるネットワーク統合管理のすべて」と題し、(国産の)管理ソフトHinemosの使い方を解説しています。
わたしはHinemosをつかったことないんで、どういうものなのかを理解するところから始めないといけませんが。

第2特集は「Emacsマスターへの道」。UNIXでエディタといえばViかEmacsかに別れて論争が起こりそうなこのテーマ。今回はEmacsを使っての、基本的な編集から、Wanderlust/Mewやhownなどの付属ソフトの使い方、さらに、elispプログラミングまで紹介しています。

わたしはWindowsでEmacsクローンのMeadowを使用しているので、こういう特集はありがたいですね。*scratch*バッファCtrl-Jでの簡易計算は、よく使わせてもらっています。

ほかにも、Rubyプログラミング、Wiki、テキスト翻訳からランチャーまで、いろいろやってますが、この辺りは使いこなすまで苦労しそうです。ぶっちゃけ、わたしのMeadowはWeb更新専用難で。

2007/11/22購入

いろいろなメディアの報道の誤った情報がどのようにして伝わるのか、なぜ伝わるのかをジャーナリストの目から例(あるある、サプリ、環境ホルモン、農薬、添加物、等々)を紹介した話。

この本を読んでいたときにわたしの近くであった話を一つ。

植物は農薬を使わないと、虫がつきやすい環境では天然農薬を体内で合成するという話は聞いたことがありました。それを知人に話をすると、「肥料を使うと土地がやせる」という話を聞きました。

さて、ここからわたしが取った行動は…。

まず、肥料を使うと土地がやせるのはなぜか、調べてみることにしました。また、それはどういうシステムでやせていくのかと言うことを簡単に書いている所がないかを探してみました。
これは、結構簡単に発見することができました。しかし、そのことを教えてくれた人が「聞いた情報が本当かどうかをちょっと調べてみる」ということをしていたのかどうかは分かりません。
まず、「手に入れた情報をそのまま信じる」のではなく、「それが正しいのかをちょっとでいいから調べてみる」ことが必要だと思います。

科学らしきものをだしにして道徳を教えようというものがありました。いわゆる、水は何でも知っているってやつです。
たしかに、道徳的にはいい話かもしれません。しかし、そのことは科学的に間違っています。また、科学的に正しいからといって、道徳的に正しいかどうかはまた別の問題です。

どんな事でも、本当かどうかをちょっと調べてみる。これが大事なのではないでしょうか。しかし、そういうことを調べられない環境、例えば、近くに図書館などがない、ネットができない環境では、どのようにすればよいのでしょうか。わたしは幸い街の人間なので、そういう不自由さを味わったことがありません。いわゆる、先生方といわれる人々もそうでしょう。そして、この情報に踊らされている一般の人は、どのようにしらべるのかも、そもそも、疑うことすらなかったりします。

このあたりにも、メディア・バイアスに惑わされることなく、正しい科学情報を伝えるためのヒントがあるのではないかと思います。

ぶっちゃけ、テレビでそういうことをいう人がいなくなればいいんだけど、そういうことを一言いうだけでお金になるっていうのも問題だし、間違ったことを流したところで責任を取るのは作った人ではなかったりするしで、自浄することはなさそうですが……。

とりあえず、わたしの近くで(科学的に)間違ったことを言っている人がいたら、正しいことを言ってあげないといけないなと思いました。まる。
ニセ科学の入門にはいい本だなと思います。すでにニセ科学についていろいろ知っている人は、これだと物足りないかも。

1/5購入。

あー、電波男読んでからこっち読んだ方がよかったかも。あらすじがだいたいで分かっているから、いいかなとおもったんですが。

モテ、愛されという言葉が蔓延する女性雑誌。

男と女の違いから、女性誌の内容がどれだけ女性向けに作られているかから、女とオタクは表裏一体であると説き、そして、恋愛至上主義に振り回されているのは女に振り回されている男ではなく、女であることも述べています。

女の歓び……。それはグループの中でいちばん多くの異性の目を集めながら、最後の(自分の意中の)一人から(ステディあるいは結婚の)プロポーズをもらえること。自分は餌をまき(体のラインを強調して見せたり旨の谷間をほのめかしたりする、など)、獲物を待つ。そして目当ての獲物がかかったとき。それを言わせたいひと言を、「相手の意志で」言わせたときの、歓び……。これが女が最も達成感を感じるゲームのストーリー、女の全態感のシナリオである。ああ、受け身の攻撃性。

カバー裏の所に書いてる本文の抜粋ですが、とりあえず、これ書いている人は本当に女性なんでしょうか。実は男じゃね？と思ってしまうところが多々あります。

男が一点集中で狩りをするところ、女は男を狩るんですね。まあ、そうやっていかないと女は生きていけないというのもありますが。

また、世の中の市場がすでに、女性に向いていることもたくさん指摘しています。ここではゴルフ雑誌を例に出しています。

「男性的な視点」が見るゴルフは、一にフォーム、ににスコア、三にギア。
直球勝負だ。ほとんど感動した。

「女性の視点」はこうではない。
女性は自分の「主人公感」である。
そして、「そればっか」である。

女性は見られることを主にしている。それはすなわちモテである、と。そして、愛されであると切っています。そのために、服や会話やキャラクターなどを作り上げていく、それって、オタクの「萌えキャラづくり」と何も変わらんのでは。

上の部分は1章だけなんですが、全部読み終わって、かなり爽快感がありました。女の口からよくぞこれをいってくれた。と、感心しました。ある意味、メディアにたいする反抗なのでしょうか。
しかし、この人は、ばっさばっさと言い切っていきます。わたしに言わせると、「ごっつええおとこやなぁ〜。」となります。いい意味で。

全く関係ないが

モテたいモテたい
ああモテたい
うなるようにモテたい
ウザいほどモテたい
あふれんばかりにモテたい
モテたいモテたいモテたいモテたいモテたいモテたいモテたい

というフルーツバスケットの台詞が出てきたのは、きっとわたしだけ。

19日の心斎橋クラブクワトロライブと、20日のライブDVDイベントに行ってきました。

まず、ライブの感想から。

クラブクワトロは今回初めて。で、中に入ってビックリ。舞台が観客席とすっごいちかいんです。手を伸ばしたら届きそうなくらい。でも、わたしはチキンなんで真ん中の方で見てました。

で、1曲目からメドレーで(本人曰く)15分くらい。ライブ久しぶりだったので、初めはなかなかノれなかったんですが、メドレー中盤からもう、腕ふりまくりのかけ声かけまくりのジャンプしまくりでしたｗ

あとは、やっぱり中盤の弾き語りの所でしょうね。なんか、まーちゃんが涙をこぼしそうになってたんで、こっちも鳴きそうになりましたよ。

大好きな君だから涙は見せたくない

で、最後はやっぱり元気な曲でいきまくりんぐですよ。ここでは自分の体力が尽きるまで、手拍子かけ声ジャンプ手拍子かけ声ジャンプですよ！！！

久しぶりの大阪ライブ。とっても楽しかったです。また、大阪でライブしてくれたらうれしいな。

それと、会場でのサイリウムやさいごのまたね。の企画をしてくださった有志の方々。成功おめでとうございました。わたしもちょっとだけですが協力させていただきました。こういう一体感というか、統一感というものは、いいものがありますね。いつもの通り3本締めもやりましたし。

で、ライブDVDイベント。

こっちはライブの次の日で、まーちゃんつかれてんじゃないかな〜と心配したんですが、そうでもなさそうでよかった。で、そこでライブで歌えなかったアルバムクリスタルデイズの中の曲を3曲歌い、そのまま握手会へ。

しかし、何回握手会に来ても、すっげーどきどきしますね。何回も来てるのに、目の前に来ると心臓バクバクいって、何しゃべってるのかさっぱり分からないし。みんなフランクにしゃべってるけど、ああいうのはうらやましいです。

で、いつもは時間の余裕がなかったり、追い出されたり(ぉ)したんですぐ帰るんですが、今回は残ってても大丈夫そうだったんで、最後まで残ってみました。整理券2枚3枚と持っていると、2回3回と握手できるんですね。1枚余っていたチケットを売りさばこうとしたお店の人につっこみいれたのは、わたしだけではないはず。

で、まーちゃんのまたねの言葉をきいて、イベント会場を後にしました。

BluetoothのUSBセンサーのBT-MicroEDR2と、ヘッドセット(イヤホン＆マイク)のBT-05HSです。両方ともちっちゃかったんで、邪魔にならないだろうということでかってみました。しかも、そんなに高くなかったし。

これで、ボイスチャットデビューか?

で、インストール。インストール自体はマニュアルに従って、

インストーラ起動
ハードウェア接続
ペアリング(2つの装置をリンク)

で、認証します。ペアリングの時にBluetoothパスキーというのが必要になります。
PCでヘッドセットを認証したけど、ヘッドセットにサウンドが流れてこないよ〜。

で、切断したり、もう一度接続したり、を繰り返すと、つながるときとつながらないときがあるみたい。装置自体の接続はできているけど、サウンドデバイスの切り替えがうまくいかないときがあります。いや、うまくいかないというよりも、交換するのに時間がかかるのかな。

(追記:2008/02/04)
何度か使っている内に、

1回目：ペアリング
2回目：サウンドドライバの切り換え
3回目：ペアリング解除
4回目：再ペアリング(サウンドドライバは自動切り替え)

となっていることが分かりました。切断する必要はないみたいです。

(追記ここまで)

あと、やっぱり無線なんで、雑音がよく入ります。センサーとヘッドセットの距離が50cmぐらいなんですが、それでも雑音が入りますね。
それと、音声を再生すると、画面より少々遅れて聞こえます。音楽を聴くときは気になりませんが、ムービーを見るときはちょっと気になりますね。

あと、ヘッドセットなので、ボイスチャットが使えるんですよ。デバイスが認識されるようになったら、使用することができました。
そうしたら、スカイプとかMSN Messenger Liveとかで使ってみたいけど、ボイスチャットできる相手がいないので、ぶっちゃけ意味なしなので、設定しかしてません(ぉ
というわけで、ボイスチャットデビューはまた今度……。

これも、ぷちモンとおなじで、立派なお兄ちゃんとドジっ娘妹ものです(ぉ

聖ウィスター学園には、5人のマイスターがいる。その一人の星祭瞬哉。その妹のきらはがこの物語の主人公です。

きらははおにいちゃまのような、学園で大切な役割であるマイスターにあこがれる、そんな女の子です。

そんなある日、いつものようにベランダでお祈りをしていると、天から何かがやってきました。そして、とつぜん、ボール(失礼)のようなフェニックスの雛鳥「ふぇにたん」に、

キミはマイスターに選ばれた
現在　地球上に5人しかいない世界の均衡を保つ者

と告げられます。そして、お約束の変身の呪文！

幾千の星よ！！
煌めきをその力に！！
ティンクル
マイスター
フェイズ・アップ！！

しかし、きらはは変身できなかった。原因を解決するために、ふぇにたんは天に戻っていきます。きらはは訳が分かりません？？？

次の日、友達の真白魅月ちゃんといっしょにいたとき、闇の力におそわれます。しかし、変身できないきらは。でも、きらはがふぇにたんと出会う前に、魅月はムーンリットマイスター、月影のマイスターとなっていたのです。魅月のパワーと同調して、きらはは変身します。

いやー、魔法少女ものですよ。魔法少女。
しかも、きらはの天然っぷり、魅月のきらは好き好きっぷりがたまりません。

CCさくらとちょっと比較したくなりますが、まだ、メインキャラクターの性格が天然であるぐらいしか分からないんで、これからが楽しみでです。

いつものように作者買いですが、内容をちょっと忘れちゃったｗ
前のを探して、一回読み直さないと(ぉ

なぜ、みんな数学ができないのか？いま、学校でやっている数学は、全く数学ではなかった！？

未読。

(追記 2008/3/6)

私は数学科で、塾でも数学の先生をしているのでよくわかります。なぜ、子供が数学ができないのか。そして、どこでつまずくのか。

座標は位置を指し示すために使用されると学習しているのに、いつの間にか横軸に時間をとってしまっている。
中3の目的は二次方程式を解くこと。そのために1学期という期間を使っている。
集合論の同値類としての自然数と、順序数としての自然数があり、それを都合よく取り替えているために、交換法則や結合法則が当たり前であったりそうでなかったりする。
今の数学は、発展途上中の学問である。たくさんの天才が何世紀もの試行錯誤の末、学習指導要領の数学になっているのだ。つまずかないはずがない。だから、つまずいたときは私は手をさしのべて、足下の石ころを指さし、そこに注意して前に進んでいこうといいたいのだ。

数学に限らず、どんなことに役に立つかはわからないし、もしかしたら一生役に立たないかもしれない。しかし、役に立つことがあるというのは事実だし、そのために勉強してもいいと思う。そして、（私にとってだが）数学はとてもおもしろい。まるで、ゲームをしているような気分になっている。

なぜ、私はこれほどまでに数学に惹かれてしまうのだろう。子供の頃から数字につきあい、30代まで数学と一緒に歩いてきた。さすがに専門的なことからは離れてしまったが、これからも歩いていくだろ。
数学は、その世界の中では今のところ無矛盾である。だから、いつか矛盾が見つかって崩壊してしまうかもしれない。でも、そういうはかなげなのもおもしろいし、単純に、数字がどんどん変化していくのもおもしろいし、図形を式で表したり、逆に式を図形で表したりすることで、いろいろな様子を見せてくれる。一つの方向からみるのではなく、代数的に、解析的に、幾何的にみることができる。そんなおもしろさ。一つのものがいろいろな形に見えるおもしろさに惹かれてしまうのかもしれない。

数学はゲームである。さあ、このゲームを楽しみましょう。

特集「最新CPU番付」IntelのPenryuとAMDのPhenomがデビューして、CPUがまたあわただしくなってきました。そこで、最新CPUを紹介してベンチマークしまくっています。今買うなら、どのCPUか。
また、AMDからAthlonのBlack Editionという、オーバークロックできるCPUも今発売されているので、こちらも紹介しています。オーバークロックするなら、M/BやCPUファンはどれを選べばよいのか。

第2特集は「Vista64bit完全導入ガイド」
今の32bitOSだと、メモリは4GBまでしか使うことができません。64bitだと(計算上は)128GBまで使うことができます。(まあ、M/Bの対応が必要なんですが。ちなみに私のもってるM/Bだと、8GBらしいです。)

64bitアプリがあまりそろっていないので、メリットがあまりなさそうだと思われていますが、32bitアプリも問題なく動くみたいですし、アプリもそろってきたし、デバイスドライバも使えるみたいです。

特集によると、このあたりで致命的なのが、メディア関係のドライバ、特に、TVチューナカードのドライバがそろっていないことが、Vista乗り換えにたいして足踏みさせているというのがあります。私もこれが原因で、Vistaに乗り換えられないんですよね。今使ってるチューナカードのドライバがない。また、ソフトも対応しているのかがいまいち分からない。

でも、3月にはSP1も出るみたいなんで、そろそろ導入してもいいかなとおもいます。XP飛び越して、Vistaをインストールするか、それともXPでVistaをスルーするか。
私は未だに、考え中。