2006年1月のひとりごと

1巻で音夢と純一が破局!?という噂が流れ始め、眞子の心の中の純一への思いが・・・。
そこに鷺澤美咲が転校してきて・・・。
しかも、音夢と純一の仲を心配する美春がひっかきまわして大変なことに。

巻頭特集は、「Fate/stay night PS2移植決定っ！」。

アニメも始まりましたね。しかし、わたしはプレイしていないんで、さっぱりわや。

いつものごとくの、エロゲー雑誌ですぅ。

技術評論社のホームページ。

なんか、今までの登場人物が、神々に蹂躙されていくよぉ〜。(つд⊂)ｴｰﾝ
オルフィーナの時も思ったけど、この作者、登場人物を1話1話かけて、殺していくんだよぉ。

かみさまはちゅーがくせい、略して「かみちゅ！」

4コマ系の雑誌まんがタイムきららで連載していたらしい。読んだどころか、本屋で気にしたことも1度もないが、ネットでおもしろいという評判を聞いて、衝動買いする。

なんといっていいのか。
えーと。
女主人公のこみっくパーティー?いや、どっちかというと、どんどんだめ人間が増えていくタイプだと思うけどｗ

林家ぱー志弦先生の作品。全作品は、おねがい☆ティーチャーかな？
実は、これも衝動買い。いや、前から買いたかったんだけどね。

#でも、まだ1巻しか読み終わってねぇー

また、出版社移動ですか。もう、いい加減なれましたけどね。

移動した先で、再販された日にゃ、もう一度買うかどうかを「う〜ん、う〜ん」といいながら、考え続けなければならないんですけどねぇ。（ぉ

#実は店頭で偶然見つけたから買った代物。
#この人の作品は、いつ発売されるかわからん。
#まるで、バグみたいだ（ぉ

今回の特集は、「高級パーツvs低価格パーツ」。そろそろ新しいマシンを自作したいわたしにとっては、渡りに船な企画ですが、そもそも、自作などしている場合なのか・・・？

「博士の愛した数式」を見る。

いやー、三十路超えると、涙腺ゆるむね。ほんと。

愛は愛でも、家族愛的なもの。

わたしの記憶は80分しか持たない。

交通事故で80分しか記憶を持たなくなってしまった博士。そこに雇われた家政婦。毎日毎日繰り返される1日。しかし、時が過ぎ去ってゆくということをしり、混乱してしまう博士。だが、その混乱ですら、80分たつと忘れてしまう。

君の足のサイズはいくつかね。
君の誕生日はいつかね。
君のうちの電話番号は何番かね。

初めて家政婦に会ったとき、こんな質問をして、それを階乗、素数、友愛数、完全数などに関連づけて話をする。
しかし、博士が同じことを言うたび、この人は、同じことを毎回繰り替えし続けるのかと思うと、何かしら、悲しい気持ちになってきました。
観客のみんなは、くすくす笑っていたけど。

救いは、この映画の登場人物には、悪人がいないということです。

#それで、どうやって懸賞問題を解くんだと思ったけど、あえてつっこまないでおく。

あと、この人は、数学者であるけど、どっちかというと教育者としての側面が強いと思った。
家政婦の息子である「ルート」をなぜあれだけ大切にしようとしたのかは、いまいちよくわからなかったけど。

これを見てから、ようやく以前に購入した小説を読み出しましたが、映画のシーンを思い出して、涙が出てしまい、なかなか読み進めませんよ。ええ。