ファイターズの行事&参加大会

ここでは新木ファイターズの行事と主な参加大会を紹介します。

【ファイターズ行事】
ファイターズは野球だけではなく行事も楽しみます。4月から3月までどんな行事を行なうか紹介します。
また、ファイターズの主な参加大会のページは → こちら です。
<行事の目次>
行事名 備考
4月 スポ少開会式 スポ少行事
5月 クリーン作戦 スポ少行事
7月 合宿  
11月 ふれあい広場 学校行事
11月 駅伝大会  
12月 クリスマス会  
1月 グランド開き、初詣で、餅つき  
3月 卒団式  
不定期 コーチ戦(監督コーチの野球試合)  
不定期 芋煮・バーベキュー  
不定期 高校野球・湖北中先輩試合見学  
不定期 プロ野球選手金子誠野球教室
全国少年少女野球教室
ファイターズ行事ではありません
不定期 コーチ会  
 ※ 行事名をクリックすると解説ページに飛びます。
 月 行事名・内容・写真
 4月 ■行事名: 我孫子市スポーツ少年団 開会式 
■内容■
我孫子市のスポーツ少年団に所属する全ての団体(野球、サッカー、合気道等)が我孫子市民体育館に一同に集まり行なわれます。ファイターズ球場から市民体育館までの徒歩での往復の道のりは、桜など春の訪れを感じさせる新木の風景を見る事ができて趣きがあります。
■紹介記事・写真■
2008年4月
 5月  ■行事名: 我孫子市スポーツ少年団 クリーン作戦 
■内容■
地域に根差す団体というスポーツ少年団の精神にのっとり地域貢献のために我孫子市のスポーツ少年団に属する団体でいっせいに行なわれます。ファイターズでは新木小および周辺のゴミ拾いを行います。
■紹介記事・写真■
2009年5月
 7月 ■行事名: ファイターズ合宿  
■内容■
毎年7月末頃に行なわれる夏合宿です。 新木小の校庭で1泊2日のキャンプをします。バスなどでどこか遠くに出かける合宿よりも、みんなの近くの学校の方が、趣向を凝らした料理が作れるのと、学校のプールで気軽に避暑も楽しめ、また低学年の子供たちや、土日が仕事のお父さんお母さん、ファイターズの先輩や地元の方々も気軽に顔を出せる全員参加型の合宿ができるためファイターズではだいたい新木小で合宿をしています。 また、合宿で野球の練習や試合だと普段の土日の行動とさして変わらなくなってしまうため(土曜に練習や試合、宿泊場所が自宅、日曜に練習や試合) 午前中はレクで午後は新木小でプールを楽しみます。
■紹介記事・写真■
2011年7月2010年7月2009年7月2008年7月2007年7月
11月 ■行事名: ふれあい広場(新木小行事)
■内容■
新木小の学校行事で、模擬店などを校庭で出して、学校の子供達と地域の人達の交流をはかる「ふれあい広場」と呼ばれる学校行事があり、そこに新木ファイターズもトスバッティングや友遊ボールなどを子供達に楽しんでもらう形で出展します。学校の子供達とのふれあいは、新入団の子供達を誘う機会でもあります。
■紹介記事・写真■
2008年11月2007年11月
11月 ■行事名: スポーツ少年団対抗駅伝大会
■内容■
我孫子市スポーツ少年団に所属する団体対抗の駅伝大会が毎年11月に、利根川ゆうゆう公園グランドで行なわれます。1チーム10人で1人約1.7キロを走ります(内2人は低学年で半分の距離)。1区から9区までは子供ですが、アンカーの10区は30歳以上のスポ少に登録の大人です。毎年アンカーがいったい誰が走るのかがおじさんコーチたちにとって悩みのタネです(笑)。駅伝終了後のお昼ご飯はみんなでおいしいあたたかい豚汁を食べます。
■紹介記事・写真■
2011年11月2010年11月2008年11月
12月 ■行事名: クリスマス会
■内容■
新木近隣センターやファイターズ球場でレクや出し物をしてみんなで楽しみます。
■紹介記事・写真■
2011年12月2010年12月2009年12月2008年12月2007年12月
12月 ■行事名: 年末ファイターズ球場グランド整備
■内容■
毎年年末に、子供たち、お母さん方、監督コーチで普段お世話になっているファイターズ球場のグランド整備を行ないます。グランド整備する事により、グランドへの感謝の気持ちと野球以外の共同作業も覚えます。
■紹介記事・写真■
2009年12月2008年12月2007年12月
1月 ■行事名: グランド開き、初詣で、スポーツテスト、餅つき
■内容
年始に、普段練習で使用している新木小とファイターズ球場のグランド開きをします。 また新木小のすぐ近くの神社に徒歩で初詣でにも行きます。この神社への道は新木ならではの素朴な風景が広がっていて、とても風情があります。 年始はファイターズ球場で餅つきもあります。つきたてのお餅はとてもおいしいです。 あとはスポーツテストも年始に行ないます。スポーツ少年団に属する団体は、毎年スポーツテストを行なう事が義務付けられています。
■紹介記事・写真■
2012年1月2011年1月2010年1月2009年1月2008年1月2007年1月
3月 ■行事名: 6年生の卒団式
■内容■
小学校を卒業する6年生の卒団式が新木近隣センターで行なわれます。お母さん方、監督コーチが毎年心をこめて卒団を祝う卒団式は毎年感動的で、お父さんコーチ、お母さん方は涙します。また卒団式では6年生から5年生達に新年度の新しい背番号が渡されます。
■紹介記事・写真■
2012年3月2011年3月2010年3月2009年3月2008年3月

(その他不定期で行なわれる行事等)

不定期 監督、コーチの野球試合(コーチ戦)
■内容■
監督、コーチも子供達に教えるだけでなくたまには自分たちで野球を楽しみます。不定期で他チームのコーチ達と野球の試合をします。子供たちやお母さん方も見に来て楽しい雰囲気です。 また、ファイターズ内で、監督子供チームvs子供チームという親子対戦も、卒団式やクリスマス会や合宿のレクとしてたまに実施します。
■紹介記事・写真■
2009年6月 金子コーチ会社チーム2008年11月 布佐ジャイアンツ
2007年9月 布佐ジャイアンツ
不定期 芋煮・バーベキュー
■内容■
監督が、みんなで芋煮をしよう、バーベキューをしよう、と思い立った時に行います。
■紹介記事・写真■
2007年11月 芋煮大会2008年3月 バーベキュー
不定期 高校野球、湖北中先輩の試合見学
■内容■
行事ではありませんが、高校野球は少年野球のいいお手本なのでたまに見に行きます。夏の大会の予選をマリンスタジアムに見に行くこともあれば、近くの我孫子高校や沼南高校に見に行ったりもします。ファイターズ球場の隣の湖北中に、先輩の試合を見に行きます。
■紹介記事・写真■
2008年7月 千葉マリンスタジアムで高校野球見学
2007年10月 湖北中で先輩の試合見学
2007年9月 みんなで高校野球観戦
不定期 プロ野球選手 北海道日本ハムファイターズの金子誠野球教室/全国少年少女野球教室/巨人軍 古城茂幸野球教室
■内容■
新木ファイターズの行事ではありません。 教育委員会主催で、我孫子市の湖北小、湖北中出身のプロ野球選手、北海道日本ハムファイターズの金子誠選手が、我孫子市の軟式少年野球チーム18チームの6年生を対象に少年球場で行なわれます。実施の場合は12月ですが不定期です。金子誠選手には毎年活躍してもらってできれば毎年野球教室を実施してほしいものです。金子誠選手は新木小の隣の湖北小出身で、カーニバスルジュニア(現 湖北フレンズ)の出身、新木ファイターズの子供たちの大半が進学する湖北中の先輩でもあります。湖北中から常総学院(茨城県)に進学し甲子園にも出場し、北海道日本ハムファイターズに入団しています。

また全国少年少女野球教室も2011年5月に我孫子市で開催されました。 巨人軍の古城茂幸(中央学院高卒)野球教室も2011年12月に開催されました。
■紹介記事・写真■
2011年12月 古城茂幸野球教室2011年5月 全国少年少女野球教室、 2010年11月 金子誠野球教室2007年12月 金子誠 野球教室
不定期 おまけ: コーチ会
新木野団地の中にある小さな料理屋、「つづきや」での監督コーチたちの飲み会です。ファイターズの活動終了後の夕方から始まります。ファイターズのかわいい子供たちを酒の肴に楽しい飲み会です。ファイターズの監督コーチの男性スタッフ陣は皆仲良くチームワークがいいですが、たまにコーチ会をしてコミュニケーションをとり、監督がチームの考えを明確に示すことでスタッフのチームワークがよくなり結束も強まります。
 


【新木ファイターズの主な参加大会】
行事を楽しむのが得意なファイターズですが、少年野球チームなので活動のメインはやはり野球です。練習の為の練習ではなく、試合のための練習をして、市内チームだけでなく、市外のチームともなるべく多くの試合をして、積極的に遠征もして時にはダブルヘッダーも行ない色々な経験を積んで野球技術の上達を目指し、多くの試合を楽しみます。一年を通しての主な参加大会は以下の通りです。4月から開催される順に明記しています。


<参加大会目次>
期間 大会名(略称) 対象学年
4月 春季大会 6年以下代表チーム
4〜7月 沼南近隣 5年、4年
4〜11月 6年リーグ 6年以下代表チーム
5月 取手近隣 6年以下代表チーム
5〜10月 5年リーグ、4年リーグ、3年リーグ 5年、4年、3年
5月 友遊ボール(春) 3年以下(未入団可)
5〜7月 日ハム杯 5年以下
6〜7月 我孫子近隣大会(旧 東葛近隣) 6年以下代表チーム
7〜12月 小金原近隣 6年、5年、4年
7月 ロッテ旗 4年以下
8月 東葛親睦大会 6年以下代表チーム
8〜9月 利根近隣 6年以下代表チーム
9月 秋季大会 6年以下代表チーム
10月 友遊ボール(秋) 3年以下(未入団可)
10月 大塚杯 6年以下代表チーム
10〜12月 カリフ 5年以下
11月 新人戦 5年以下
11月 木下杯 6年以下代表チーム
12月 東葛卒業 6年のみ
1〜2月 柏流さよなら 6年のみ
11〜2月上旬 谷沢健一杯 6年以下代表チーム
2月末 卒業記念大会 6年のみ
 ※ 大会名をクリックすると解説ページに飛びます。

春季大会 〜 (我孫子市スポーツ少年団交流野球大会【春季大会】 (スポーツ少年団軟式野球大会、関東学童野球大会、及び千葉県少年野球大会 我孫子市予選))

時期: 4月上旬〜
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 我孫子市内18チームによるトーナメント市内大会。上位チームは県大会、関東大会、全国大会へ進出。
主催: 我孫子市スポーツ少年団野球専門部
トーナメント形式
試合会場: 少年球場 (正式名:我孫子市少年野球場)
上位大会: 市内大会上位2チーム → スポ少県大会優勝チーム → 関東大会上位2チーム → 全国大会
市内上位2チーム千葉日報杯(8月)へ推薦
その他成績上位チームが東葛地区春季大会(5月)、葛南少年野球大会(6月)へ推薦
3位チーム → 関東学童軟式野球大会葛南予選(上位1チーム) → 関東学童軟式野球大会千葉県大会(上位1チーム) → 関東学童軟式野球大会(マクドナルドカップ)
我孫子市の少年野球3大大会(春季大会、秋季大会(9月)、新人戦(11月))のひとつで、全国大会につながる大会。また、千葉日報杯など推薦大会が多く、上位入賞の意義が大きい大会。毎年春の訪れとともに、我孫子市の小学生の野球少年にとっての殿堂、少年球場で行なわれる春季大会は独特の雰囲気があり、4月以降一番初めに行なわれる公式戦でもあり、いよいよ少年野球シーズン開幕到来の球春を感じさせる大会でもあります。

沼南近隣(別名 相馬杯) 〜 (沼南近隣少年野球大会)

時期: 4月上旬〜7月下旬
学年: 5年生以下チーム、4年生以下チームの2クラスに分かれてのリーグ戦。
参加チーム: 旧沼南町(現柏市)周辺(柏、鎌ヶ谷、船橋、白井、我孫子)のチームがエントリーする大会
主催: 相馬杯JBG
予選は5年、4年の学年ごとの複数ブロックでリーグ戦(各ブロック総当り戦上位2チーム)→ 決勝トーナメント
試合会場: 予選は対戦チームいずれかのホームグランド、決勝トーナメントは大津が丘球場
上位大会: なし
新学年に進級の4月以降、4年生以下チーム、5年生以下チームにとって一番早く行なわれる公式戦で、1月から3月の練習の成果を試すいい機会として、毎年エントリーしています。

6年リーグ 〜 (6年生リーグ)

時期: 4月上旬〜11月下旬
学年: 6年生を中心とした代表チーム
参加チーム: 我孫子市内の18チームのみ
主催: 我孫子市スポーツ少年団野球専門部
市内18チームが2ブロックに分かれてのリーグ戦 (各ブロック上位4チーム) → 決勝トーナメント
試合会場: 予選は対戦チームいずれかのホームグランド、決勝トーナメントは少年球場
上位大会: なし
市内18チームが2ブロックに分かれ、総当り戦を4月から11月の間に消化、その後上位チームが少年球場で行なわれる決勝トーナメントに出場するこの大会は、春季大会や秋季大会で悔しい思いをしたチームにとってのリベンジの場でもあります(?)。特に決勝トーナメントは我孫子市の野球少年にとっての殿堂、少年球場で行なわれ、6年生にとっては少年球場での最後の真剣勝負の場でもあります。
紹介記事・写真: 2009年11月 6年リーグ決勝大会

取手近隣 〜 (取手市近隣市町村親善交流少年野球大会)

時期: 5月上旬〜下旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 取手市近隣の市町村のチームや我孫子、柏のチーム約50チーム近くがエントリーする大会です。
主催: 取手市スポーツ少年団軟式野球連盟。 大会運営サイトはこちら
トーナメント形式
試合会場: 取手市緑地運動公園野球場など
上位大会: なし
文字通り、取手市近隣の市町村のチームや我孫子、柏のチームがエントリーする大会です。参加チーム数40〜50弱。我孫子市にとって利根川をはさんですぐ隣の取手市近隣のチームは茨城県のチームでもっとも近い県外チームと試合のできるいい機会としてとらまえています。開会式では毎年、入場行進時に中学校の吹奏楽部が立派な演奏で行進曲を演奏してくれて、立派な開会式です。また開会式の入場行進で一番元気よく立派な行進をしたチームにはボール1ケースの記念品が贈呈されます。

5年リーグ、4年リーグ、3年リーグ 〜 (ジュニアリーグ)

時期: 5月上旬〜10月中旬
学年: 5年リーグは5年生以下のチーム、4年リーグは4年生以下のチーム、3年リーグは3年以下チームの3クラスにて
参加チーム: 我孫子市内の18チームのみ(チームによってはエントリーしない学年もあり)
主催: 我孫子市少年野球連盟
予選は5年、4年は学年ごと2ブロックに分かれてのリーグ戦、3年は全チーム総当りリーグ戦。(各ブロック上位3〜4チーム)→ 決勝トーナメント
試合会場: 予選は対戦チームいずれかのホームグランド、決勝トーナメントは少年球場
上位大会: なし
3年リーグは一番低学年の野球のリーグ戦です。3年リーグと4年リーグは塁間21m、バッテリー間14m、5回又は1時間15分で行なわれます。将来の新人戦、春季大会、秋季大会を見据えて我孫子市内のチームが予選と決勝トーナメントでしのぎを削ります。3年生又は4年生にとっては決勝トーナメントに進出すれば、初めての野球での憧れの少年球場デビューとなります。
紹介記事・写真: 2010年5月 ジュニアリーグ開会式

友遊ボール大会(春) 〜 (我孫子市少年野球連盟友遊ボール大会 兼 千葉県少年野球友遊ボール大会 我孫子市予選)

時期: 市内予選は5月上旬。県大会は8月中旬頃。
学年: 3年生以下。3年以下の子なら未入団の子でも可、小学生未満でも可。
参加チーム: 市内予選は我孫子市内の18チーム(1チームから複数チーム出場可)。県大会は市内大会で勝ち上がった千葉県全チーム。
主催: 我孫子市予選は我孫子市少年野球連盟、県大会は不明ですがあの千葉ロッテマリーンズも協賛しています。
複数ブロックに分かれてのリーグ戦。(各ブロック上位1チーム)→ 決勝トーナメント
試合会場: 市内予選は少年球場又は利根川ゆうゆう公園、五本松公園など。県大会は袖ヶ浦市の百目木運動公園。
上位大会: 市内大会の上位5チーム → 県大会(複数ブロックに分かれての総当り戦(リーグ戦)。各ブロック内だけでの順位決めまでで、県で1位を決める所までは行いません)
千葉県が、野球人口普及のために、バットはメガホンを使い、ボールはやわらかいゴムボールを使用して、グローブは使わず、3年生以下のちびっ子たちが気軽に野球を楽しめるように考案され、千葉県のみで開催されている友遊ボールという競技の大会。1チームにお母さん方2人の参加が認められているので親子での共同チームで県大会まで用意されている唯一の大会です。この大会は、3年以下の小学生や幼稚園の未入団の子も私服で気軽に参加でき、みんなで野球の楽しさを味わえるため、未入団の子の勧誘のいい機会となっています。また県大会に出場の場合は、遠くの袖ヶ浦まで貸切バスでの遠征となるため、ちびっ子たちにとっても夢のある大会でもあります。
紹介記事・写真:2010年8月 県大会2010年5月 友遊ボール2008年8月 友遊ボール県大会出場2008年5月 友遊ボール

日ハム杯 〜 (関東学童軟式野球 秋季大会(日ハム杯争奪戦) 我孫子市予選)

時期: 市内予選は5月上旬〜7月上旬、決勝トーナメントは7月下旬
学年: 5年生以下のチーム
参加チーム: 予選は我孫子市内の18チームから(エントリーしないチームもあり)
主催: 我孫子市少年野球連盟
予選は4ブロックに分かれ各ブロックでトーナメント。各ブロック上位1チーム→ 決勝トーナメント
試合会場: 予選は対戦チームいずれかのホームグランド、決勝トーナメントは少年球場
上位大会: 市内優勝チーム→関東学童葛南予選 (上位1チーム)→県大会 (上位1チーム)→関東大会
最上位大会の関東大会は、鎌ヶ谷の日本ハムファイターズタウンで開催されます。5年生大会で関東大会まである唯一の大会です。

我孫子近隣大会(旧 東葛近隣) 〜 (我孫子近隣交流少年野球大会)

時期: 6月下旬〜7月上旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 我孫子市内の18の全チームと、我孫子市近隣(千葉、茨城、東京含む広域)の各種大会にて好成績を残したチームでのトーナメント大会。上位大会は無いが、大会規模は県大会レベルの参加チーム数となる。
主催: 我孫子市スポーツ少年団野球専門部
トーナメント形式
試合会場: 少年球場、利根川ゆうゆう公園、我孫子市民球場など我孫子市内グランド全般
上位大会: なし
我孫子市の全チームと我孫子市近隣(千葉、茨城、東京含む広域)の各種大会にて好成績を残したチームでのトーナメント大会。上位大会は無いが、大会規模は県大会レベルの参加チーム数となります。市外の強豪チームと試合できるいい機会です。またこの東葛近隣大会は我孫子市スポーツ少年団が中心となり、我孫子市の全チームで試合会場作りや審判などの大会運営を行ないます。
※2010年から大会名を、東葛近隣少年野球交流大会から → 我孫子近隣交流少年野球大会 に変更。

小金原近隣大会 〜 (小金原地区近隣親睦少年野球大会)

時期: 予選リーグは7月上旬〜12月末、決勝トーナメントは1月〜3月まで
学年: Aクラス(6年以下チーム)、Bクラス(5年以下チーム)、Cクラス(4年生以下チーム)の3クラス
参加チーム: 松戸、柏、我孫子、白井、印西、埼玉の少年野球チームが3クラスで100チーム以上エントリー
主催: 松戸市の少年野球チーム 小金原ビクトリーさん
予選は各クラスごとに複数ブロックに分かれてのリーグ戦で、7月初め〜12月末までの間に消化する。各ブロック上位1チーム→ 決勝トーナメント
試合会場: 予選リーグも決勝トーナメントも対戦チームいずれかのホームグランドにて。
上位大会: なし
開会式、閉会式、豪華なメダルなどはないが、参加代金を無料にするなど、どのチームもエントリーをしやすくまたチーム間交流を増やしてほしいとのコンセプトのもと開催されている大会です。元々は主催チームの小金原ビクトリーさんの呼びかけで松戸市小金原地区の近隣のチームだけでの大会だったそうですが、今では松戸市だけではなく、柏、流山、我孫子、白井、印西、埼玉などの多くのチームが各クラスごとにエントリーしていて、大規模なリーグ戦となっていて、7月から12月末まで近隣の色々なチームと公式戦を楽しめます。決勝トーナメントに進めば通常ならシーズンオフの1月以降も公式戦を楽しめます。
紹介記事・写真: 2008年3月 小金原Cクラス優勝

ロッテ旗 〜 (我孫子市少年野球 低学年大会 兼 千葉県少年野球低学年大会(ロッテ旗争奪戦)我孫子市予選)

時期: 市内予選は7月下旬
学年: 4年生以下のチーム
参加チーム: 予選は我孫子市内の18チームから(エントリーしないチームもあり)
主催: 我孫子市少年野球連盟
トーナメント形式。
試合会場: 少年球場、浅間ジュニア球場
上位大会: 市内優勝チーム→葛南予選(上位2チーム)→県大会
低学年の野球大会で唯一の県大会まである大会。葛南予選は、浦安・鎌ヶ谷・我孫子の3市のうち2チームが県大会に進むことができる(1年毎に順番で、うち1チームは予選パス、うち2チームで残りの座を争う)。
紹介記事・写真:2008年7月 ロッテ旗選手宣誓と初勝利

東葛親睦夏季大会 〜 (東葛地区親睦少年野球 夏季大会)

時期: 8月中旬〜下旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 我孫子、柏、松戸、流山、野田などのチーム。
主催: 東葛地区親睦少年野球 夏季大会 運営委員会(流山市少年野球連盟北部地区
トーナメント形式
試合会場: 江戸川河川敷グランド(野田市川間)
上位大会: なし
例年8月15日、16日あたりの土日のお盆休み真っ只中に行なわれる真夏の大会です。ちょうど同時期に甲子園も熱闘真っ最中で、小学生の野球少年にも同じ気持ちを味わってもらおうという主催者の考えでお盆の時期に行なわれていて、まさに「お盆休みで家族でどこかに出かけるよりもとにかく野球が好き!」という野球小僧、少年野球大好きオヤジのための大会です(笑)。だいたいお盆真っ只中に行なわれる大会にお盆を休まずエントリーするようなチームはたいてい強いチームのため、初戦から強豪チームに当たることができ、たとえ初戦突破したとしても最後まで気の抜けない相手ばかりが立ちふさがるという大会です。主催者の思惑通り、甲子園と同時期に行なわれる真夏の東葛地区の強豪チームとの河川敷でのトーナメント戦は、まさに暑い熱い夏の季節を感じさせる大会で、個人的にはかなりお気に入りの大会です。
紹介記事・写真: 2011年の第36回大会で3位入賞

利根近隣 〜 (利根町少年野球交流大会)

時期: 8月下旬〜9月上旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム:利根町、取手市、藤代、 我孫子、柏、などのチーム。
主催: 利根町少年野球連盟
トーナメント形式
試合会場: 利根町浄化センター球場、利根町緑地運動公園
上位大会: なし
普段あまり対戦することのない利根町のチームや県外のチームと試合ができるいい機会としてとらまえてだいたい毎年参加しています。

秋季大会 〜 (我孫子市少年野球秋季大会 兼 千葉県選手権大会(ろうきん杯争奪)我孫子市予選)

時期: 市内大会は9月中〜下旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 我孫子市内18チームによるトーナメント市内大会。上位チームは県大会へ出場。
主催:我孫子市少年野球連盟
トーナメント形式
試合会場: 我孫子市少年球場
上位大会: 上位2チームがろうきん杯(県大会)出場、上位1チームが東葛地区秋季大会へそれぞれ推薦
市内3位、4位チームほかは、大塚杯(白井市主催)へ推薦
我孫子市の少年野球3大大会(春季大会(4月)、秋季大会(9月)、新人戦(11月))のひとつで、上位大会は県大会までですが、6年生にとって最後の我孫子市3大大会で、試合会場が少年球場であることと、県大会につながる公式大会でもあるので気合が入ります。
紹介記事・写真:2010年9月 秋季大会2010年8月 抽選の様子2009年9月 秋季大会2008年9月 秋季大会

友遊ボール大会(秋) 〜 (ジュニアスポーツ大会)

時期: 10月上旬
学年: 3年生以下。3年以下の子なら未入団の子でも可、小学生未満でも可。
参加チーム: 我孫子市内の18チームから(1チームから複数チーム出場可)。
主催: 我孫子市スポーツ少年団野球専門部
複数ブロックに分かれてのリーグ戦。(各ブロック上位1チーム)→ 決勝トーナメント
試合会場: 市内予選は少年球場又は利根川ゆうゆう公園、五本松公園など。
上位大会: なし。春の友遊ボール大会と違い市内大会までです。
千葉県が、野球人口普及のために、バットはメガホンを使い、ボールはやわらかいゴムボールを使用して、グローブは使わず、ちびっ子たちが気軽に野球を楽しめるように考案され、千葉県のみで開催されている友遊ボールという競技の大会。1チームにお母さん方2人の参加が認められています。春の大会と同じく、小学生や幼稚園の未入団の子も私服で気軽に参加でき、みんなで野球の楽しさを味わえるため、未入団の子の勧誘のいい機会となっています。ちびっ子たちも友遊ボール大会を楽しみにしています。
紹介記事・写真: 2007年11月 秋の友遊ボール大会

大塚杯 〜 (大塚杯争奪戦少年野球大会)

時期: 10月中旬〜下旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 白井市、鎌ヶ谷市、 我孫子、柏、などのチーム。
主催: 白井市スポーツ少年団
トーナメント形式
試合会場: 南山公園球場、富士中予定地
上位大会: なし
我孫子市のチームは、我孫子市の秋季大会で3位チームと4位チームが我孫子市少年野球連盟からの推薦を受けて参加する大会で、白井市スポーツ少年団が主催する白井市近隣、柏市、我孫子市、鎌ヶ谷などのチームが参加し、印旛郡少年野球連盟を結成され初代会長として少年野球発展のために貢献された大塚才一郎氏(故人)を称える大会です。
紹介記事・写真: 2009年10月 大塚杯

カリフ 〜 (カリフ・マルエス旗争奪少年野球大会)

時期: 予選リーグは10月下旬〜12月末、決勝トーナメントは2月
学年: 5年生以下の、翌年の新代表チーム
参加チーム: 松戸、柏、我孫子、流山、野田、白井、印西、埼玉の少年野球チーム多数がエントリー
主催: カリフ・マルエス旗争奪少年野球大会 運営委員会(流山市少年野球連盟北部地区
予選は複数ブロックに分かれてのリーグ戦で、1ブロック7〜8チームで10月下旬から12月末までの間に消化する。各ブロック上位2チーム→ 決勝トーナメント
試合会場: 予選リーグは対戦チームいずれかのホームグランドにて。決勝トーナメントは野田市川間の江戸川河川敷グランド。
上位大会: なし
例年参加するチームは来年度のトップチームの現状の実力を知る力試しとして参加意義があると言われていて、松戸、柏、我孫子、野田、流山などの多くのチームがエントリーする大会です。決勝トーナメントは真冬の寒い野田の江戸川河川敷グランドで2月に行なわれ、ここは冬は冷え込みとても寒く思い出に残ります。ダイワマルエス社が協賛していて、試合ではマルエスボールを使用。抽選会はマルエスボールを安く入手する機会でもあります。
紹介記事・写真: 2010年10月 カリフ抽選会2008年2月 カリフ決勝トーナメント開会式2007年10月 カリフ杯の抽選会

新人戦 〜 (我孫子市少年野球 新人大会 兼 高円宮陽杯全日本学童軟式野球 千葉県大会 我孫子市予選

時期: 市内大会は11月上旬〜中旬
学年: 11月時点での5年生を中心とした代表チーム(上位大会の葛南予選は翌年春なので、葛南予選進出時は新6年生以下)
参加チーム: 我孫子市内の全18チーム。
主催: 我孫子市市少年野球連盟
トーナメント形式
試合会場: 少年球場
上位大会: 市内優勝チーム→全日本学童葛南予選(優勝チーム)→県大会(優勝チーム)→全国大会(高円宮陽杯)
我孫子市の3大大会のひとつで全国大会につながる大会。新人戦の上位チームは翌春の春季大会でのシードになります。すべての上位大会への切符は1枚のみという厳しい難関が続く。高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、小学生の甲子園として雑誌などでも取り上げられる人気大会です。
紹介記事・写真:2010年8月 抽選の様子

木下杯 〜 (木下杯少年野球大会)

時期: 11月中旬〜下旬
学年: 6年を中心とした代表チーム
参加チーム: 印西市、白井市、八千代市近隣のチームと、 我孫子、柏、などのチーム。
主催: 印西市少年野球連盟
トーナメント形式
試合会場: 松山下公園球場、駒形グランドほか印西市内周辺のグランド。
上位大会: なし
強豪の八千代市のチームなどが集まる大会です。主催の印西市には、豊富な土地にものを言わせた味のある専用野球場や立派な専用野球場が多くあり、試合会場は全て専用野球場で行なわれます。

東葛親睦卒業大会(別名 柏シニア杯) 〜 (柏シニア杯争奪 東葛地区親睦少年野球 卒業記念大会)

時期: 12月上旬〜下旬
学年: 6年生のみ
参加チーム: 我孫子、柏、松戸、流山、野田などのチーム。同市内での合同チーム可。
主催: 東葛地区親睦少年野球 卒業記念大会 運営委員会(流山市少年野球連盟北部地区
トーナメント形式
試合会場: 柏リトルシニアグランド、江戸川河川敷グランド(野田市川間)
上位大会: なし
参加資格は6年生だけで、2人までのDH(指名打者制)が認められ、6年生に少しでも出場機会を与え、小学生最後の野球を楽しんでもらおうという趣旨のトーナメント形式の大会です。自チームの6年生だけでは9人以上そろわない場合は同市内での合同チームが認められ、合同チームはチーム名に趣向を凝らしていておもしろいです。開会式では柏リトルシニアの練習を見学します。

柏流(はくりゅう)さよなら 〜 (柏流さよなら少年野球大会)

時期: 予選は1月上旬〜2月中旬、決勝トーナメントは2月下旬
学年: 6年生のみ
参加チーム: 我孫子、柏、松戸、流山、野田などのチーム。同市内での合同チーム可。
主催: 柏流さよなら少年野球大会 運営委員会(流山市少年野球連盟北部地区
予選は複数ブロックに別れリーグ戦。ブロック1位チームが決勝トーナメント進出。
試合会場: 予選リーグは対戦チームいずれかのホームグランド。決勝トーナメントは江戸川河川敷グランド(野田市川間)、流山クラブグランド
上位大会: なし
参加資格は6年生だけで、2人までのDH(指名打者制)が認められ、6年生に少しでも出場機会を与え、小学生最後の野球を楽しんでもらおうという趣旨のリーグ戦形式の大会です。自チームの6年生だけでは9人以上そろわない場合は同市内での合同チームが認められ、合同チームはチーム名に趣向を凝らしていておもしろいです。松戸、柏、我孫子、野田、流山などの多くのチームがエントリーする大会です。この大会に出ることによって、6年生は卒業間際の1月2月になっても野球の試合が楽しめます。

谷沢健一杯 〜 (谷沢健一旗 争奪 少年軟式野球大会)

時期: 決勝トーナメントは2月上旬。予選は11月中旬〜12月。
学年: 4年生から6年生まで。単独 or 合同チームどちらも可。
参加チーム: 我孫子、柏、松戸、流山、野田などのチーム。同市内での合同チーム可。
主催: オール沼南BBC谷沢健一コミュニティ千葉
本戦はトーナメント方式。参加チーム数が多い場合は予選(トーナメント)を行なう。
試合会場: オール沼南BBCホームグランド、酒井根運動広場、名戸ヶ谷グランド
上位大会: なし
プロ野球選手で元 中日ドラゴンズの谷沢健一選手の冠大会。谷沢健一選手は千葉県柏市出身。柏中→習志野高校→早稲田大学を経て、1970年ドラフト1位で中日ドラゴンズへ入団。首位打者のタイトルを2度も取得するなどミスタードラゴンズと言われた選手。そんな千葉県柏市出身の谷沢健一選手の冠大会です。新木ファイターズとしては2010年度の第3回大会から参加。 みんなで応援してみんなで盛り上がってほしいとの趣旨から審判、お茶出しは主催者側で行なってくれる大会です。

卒業記念大会 〜 (我孫子市卒業記念大会)

時期: 2月下旬
学年: 6年生のみ
参加チーム: 我孫子市内の全18チームの6年生全員。合同チーム可。
主催: 我孫子市スポーツ少年団野球専門部
トーナメント形式
試合会場: 少年球場
上位大会: なし
参加資格は6年生だけで、試合はコールド無しで7回もしくは1時間45分で、選手の出入り自由で行なわれ、小学生最後の野球を、我孫子市の野球少年にとっての殿堂、少年球場で目いっぱい楽しんでもらおうという趣旨の大会です。試合の前にはチーム対抗のホームラン競争も行なわれます。6年生は基本的には、この2月末に行なわれる卒業記念大会がラストの試合になります。
紹介記事・写真:2010年3月 卒業記念大会

【備考】

■我孫子市スポーツ少年団と我孫子市少年野球連盟に加入の我孫子市内の軟式少年野球の全18チームは下記です。


(あいうえお順)
我孫子ライオンズ、我孫子ライナーズ、新木野コンドル、新木ファイターズ、久寺家エラーズ、湖北フレンズ、湖北台スパローズ、サンスパッツ、ジュニアホークス、ドリームジャイアンツ、白山クラブ、布佐ジャイアンツ、布佐スパイダース、ブラックタイガース、ブラックバード、リトルイーグルス、リトルキング、リトルジャガーズ


■小金原近隣、日ハム杯(予選のみ)は参加費無料。 その他の大会は参加費が約3,000〜6,000円かかります。

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