`10年11月13日の土曜日の午前中に利根川ゆうゆう公園で行なわれたスポ少駅伝大会の様子を紹介します。 この駅伝大会は我孫子市のスポーツ少年団に属する団体＝少年野球問わずサッカー、ミニバスケ、合気道等の団体で競われる大会です。これまで不思議と雨天中止になることが多い大会で、今回2年ぶりの実施でした。毎年駅伝の日は雨なのにこの日は天気は上々で問題なく実施でした。　今回も10区の大人を誰が走るのかが悩みのタネでしたが、小松コーチが毎日ジョギングをしている健脚だということがわかり走っていただくことになりました。　駅伝のほうは1チームのみの出場で、29位でした。最後の10区の大人アンカーの小松コーチと一緒に走る子供たちは毎回の光景ながらとてもほほ笑ましかったです。 駅伝の後はファイターズ球場にて、おいしい芋煮が待っています。みんなでおいしい芋煮を食べて楽しみました。
	開会式の様子。場所は利根川ゆうゆう公園です。
	スタート地点で1区から10区まで順番に並びます。
	1区スタート。1区はカズ。実川コーチからカズへ、「最後に力を残してラストスパートしろ」と言われ、最初から力を抜いてスタートダッシュはかなり後ろのほうでした。
	2区　小池なおき。
	小池なおきとカズ。カズはゴールインしても涼しい顔をしててぜんぜん疲れてないように見えたので、「ぜんぜん疲れてなさそうだな」と言ったら、「つかれてるよ」とのこと。一生懸命やっててもすずしい顔に見える元巨人軍の江川卓みたいです。
	走るえいこと沿道で応援するファイターズの子供たち。 下だけ新木小の体操着を着てるえいこに「体操着！体操着！」と体操着コールがありました。
	みくからみきひろにバトンタッチ。みくも体操着でした。みきひろは意外に長距離が速く、5人抜きだったそうです。
	サブと小池なおき。サブ＝2年、なおき＝6年でこのように仲良くしてて、高学年と低学年の縦の交流があるのもスポーツ団体のいいところです。
	走るようへいと沿道で応援する子供たち。
	しがから10区アンカー小松コーチへバトンタッチ。小松コーチは日々ジョギングをしている健脚です。
	中間地点を走る小松コーチ。 後ろから追いかけるしょうた。　1週約1.7キロ。1区2区は1.7キロ、3区4区はその半周の850mで4年以下のみ、5区〜10区は1.7キロで10区は30歳以上の大人が走ります。
	みんなでアンカーの小松コーチと一緒に走ります。
	参加したみんなで集合写真を撮りました。 ※ 写真をクリックすると拡大写真が現れます。
	閉会式です。ファイターズは29位でした。
	駅伝大会の後はファイターズ球場に戻ってみんなで芋煮を食べます。
	芋煮を食べるゆうたと高田なおき。
	芋煮を食べるりんた、まなや、しが。しがは最近みくやえいこみたいに写真に写るのをいやがり背を向けます。カメラを向けると 「プライバシーの侵害だ！」 とかなんやら小難しい言葉を使って顔を隠します。
	実川コーチに芋煮をよそってもらうがお。
	卒団生たちも遊びに来てくれました。かんの、たくや、たいご。
	談笑する監督コーチ陣。このようにくつろいでいるときもファイターズの楽しみの一つです。
	きれいに色づくファイターズ球場のいちょう並木。
	ファイターズの芋煮セットです。親方コーチの芋煮の味付けは絶品です。
	ファイターズ最年少？柴田しんご。最近歩けるようになりました。あと何年か後にファイターズ入団予定。