`10年11月28日の日曜日の午後に少年球場で行なわれた金子誠野球教室の様子を紹介します。 金子誠野球教室が実施されたのは3年ぶりです。　金子誠選手は北海道日本ハムファイターズのプロ野球選手で、なんと湖北小、湖北中出身で、カーニバルスジュニア（現 湖北フレンズ）出身です。常総学院(茨城県）で甲子園にも出場しています。わたしは同行できなかったので高田なおきお母さんに撮影頂いた写真を掲載させて頂きます。 金子誠野球教室は毎年実施されるわけではなく不定期で実施で、実施されるとしたらシーズンオフの11月か12月頃で、我孫子市の少年野球チーム18チームの6年生を対象に行なわれます。　あとで子供たちに感想を聞くと口々に、「おもしろかった」とのこと。みんなの憧れのプロ野球選手とじかに接することはとてもいい経験のようでした。以前テレビで楽天イーグルスの岩隈投手が少年たちを相手に野球教室をしているのを見たことありますが、少年たちが「コントロールよく投げるにはどうしたらいいの？」と聞いたら岩隈投手は、「しっかりとミットを見据えて投げること」と答えていましたが、子供たちにしてみたら、あの岩隈投手に言われたらきっと、しっかりミットを見て投げよう！と思うことでしょう。憧れのプロ野球選手から言われることはそれだけ言葉の重みが違うし、子供たちもプロ野球選手とじかに接することで、自分もああなりたいというような具体的な目標となって刺激を受けることもあるでしょう。 不定期でなかなか実施されませんがまたいつか実施してほしいと思います。
	マイクを持つ金子誠選手。
	カズと金子誠選手。
	守備練習をする小池なおき。
	守備練習をするみく。　みくとえいこは、金子誠選手 超かっこいい！と言っていたそうです。でも藤原監督言うにはほんとうにかっこいいらしいです。
	カズ。　1チーム3人程度ずつで指導を受けるので3〜4人1組で途中で交代します。
	最後に全チームの子供たちを集めてお話かな？
	最後に憧れのプロ野球選手の金子誠選手と記念撮影です。我孫子市の全18チーム全員が金子誠選手とこのように記念写真が撮れます。　※今回の写真提供は全て高田母さんです。 ※ 写真をクリックすると拡大写真が現れます。
	金子誠選手のサイン色紙です。チームに1枚です。