新木ファイターズ写真館 

2009年10月 第22回 大塚杯 準優勝


 `09年10月17日から10月31日までの間に行なわれた第22回 大塚杯争奪少年野球大会で、新木ファイターズが準優勝になりましたので、表彰式の様子などを簡単に紹介いたします。

大塚杯争奪少年野球大会への参加は、先日の我孫子市秋季大会で3位入賞したため、我孫子市少年野球連盟から推薦を受けての参加でした。この大塚杯は、白井市少年野球連盟主催で、白井市、柏市、鎌ヶ谷市、我孫子市などから今回は22チーム(内2チームはインフルエンザで棄権)が参加しての大会でした。

今回の大塚杯でのファイターズのベストゲームはやはり準決勝でしょう。準決勝の相手は、ついこないだの我孫子市秋季大会の3回戦で戦ったばかりの相手でした。この3日後にも6年リーグで試合する事が決まっていて、また今年の春季大会でも試合をしていて、まるでWBCの日本vs韓国のごとくの関係ですが、相手エースは小学生とは思えない球速の持ち主のとびっきりの本格派の我孫子ナンバー1ピッチャーで、子供達はそんなすごいピッチャーと対戦できることを楽しんでいます。 試合の方は、相手の本格派エースは、ファイターズの要注意バッターには特に目の色を変えて気合を入れて豪速球をいいコースに投げ込んできて、その凄まじい剛速球には敵ながらうっとりしてしまいました。小学生の投げる球ではありません。先攻されるも何とか終盤で追いつき逆転できました。

決勝戦では負けて残念でしたが、大塚杯で準優勝となりました。 春頃からずっと不振が続き、秋季大会をきっかけにやっと本来の力が出せるようになったかなと思ったら残りはもう約半年しかありませんが、最後残り約半年のラストダンスを思いっきり楽しんでほしいと思います。


準決勝のスコアです。ついこないだの我孫子市秋季大会の3回戦で戦ったばかりの相手とまた再戦でした。この3日後にも6年リーグで試合する事が決まっていて、まるでWBCの日本vs韓国のごとくの関係ですが子供達はそれを楽しんでいます。相手エースは小学生とは思えない球速の持ち主のとびっきりの本格派でしたが何とか逆転勝ちできました。(最終回は0点)
キャプテンたくが準優勝の賞状授与です。
副キャプテンかんのが準優勝の楯を受け取りました。
優秀賞はそうまでした 優秀賞は、新木ファイターズの小さな大エース、そうまでした。背も大きくなく、球もとりたて速いわけではなく、性格も超おとなしいですが、いつも我慢強く投げ抜きます。5年の後半からピッチャーを始めましたがよくがんばって成長しました。
決勝戦の閉会式 優勝チームと並んで閉会式です。
準優勝の記念写真
最後にバックネットに応援幕をつけて記念撮影です。

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団長、監督、コーチと一緒に
今度は大立団長、監督、コーチも一緒に記念撮影です。今回、大立団長も応援に来てくれました。大立団長はいつも大きな心でファイターズを見守ってくれるありがたい存在です。 この日は、地元のいつもの場所の居酒屋で、監督コーチだけのささやかな飲み会をして、子供たちの準優勝を酒の肴にしておおいに語りあいました。

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準優勝の楯
大塚杯 準優勝の楯です。

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大塚杯準優勝賞状
大塚杯 準優勝の賞状です。

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朝日スポーツキッズ記事
大塚杯 準優勝の時の、朝日スポーツキッズ平成21年11月30日号、No.181の記事です。

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あびこわんぱくだより記事
あびこわんぱくだよりの2010年1月1日(第274号)に掲載された大塚杯準優勝の記事です。

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