鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会




















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【2025年】




晴釣のわくわくX-Planeフライト動画 画像クリック
 釣りのオフシーズンは、フライトシミュレーターX-Planeで絶景フライト!まさにパイロット気分。脳活トレーニングにもなります
 
いのちが生まれた海は広く大きいが、
空はもっと広く大きく、
さらにもっともっと広く大きいのは...人の心。

-2024年2月天国に旅立ったわが紀州釣り師匠、文さんに捧ぐ-

NO.11
今日はリベンジひと休み...「外向き」も気配なし
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年8月28日13時~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、””向き
潮回り 満干 【満】17時半
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●相変わらずお盆が過ぎても猛暑が続き、一向に秋の気配が感じられない。チヌ様のご機嫌が心配だ...が、いつご機嫌が回復するかわからないので、今日も懲りずに釣り場に向かう。今回は、リベンジ疲れを癒やすため、視点を変えて同じ釣り場の「外向き」に釣り座を変えてみる。この長い不調現象は、もしかすると「内向き」だけで、「外向き」はそうでもなかったりして...?過去に「外向き」は全然釣れないのに、一人「内向き」で釣っていて釣れ盛り、良い思いをした経験がある。今回は逆のケースになるが、可能性はゼロではないわな...近年、釣果の数への執着よりも、このような推理を巡らし検証する釣りのスタイルに興味を覚えるようになってきている。推理が当たったときの快感は言葉では表現しきれないほどで、まさに”天晴れ”
●釣り始めてすぐ、恐れていたことが現実に起こってきた。まず1時間ほど、エサ取りが無反応。そしてその後頻繁にウキが消し込まれるようになったが、一切ハリ掛かりしない。やはりこれまでの「内向き」と同じだ...このエサ取りの正体を確かめたくて、ムキになってタイミングを変えアタリにアワわせる。退屈はしないが、暑さも手伝いくたびれる。延々3時間、同じ状態が続いた。夕方になって、ついにエサ取りが掛かった!
●6cm位のミニ石鯛だった。「内向き」と同じだ...フグよりも厄介なエサ取りがそこら中に集まっている...
●その後も状況は変わらず、まったくチヌの気配もないまま隠岐フェリー入港でThe End、撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4~4ヒロ半(ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.10
今日も意地のリベンジ...今回はなぜか気配もなし
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年8月21日12時半~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、””向き
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風又は北西の風、時々微風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●お盆が過ぎても猛暑が続き、一向に秋の気配が感じられない。しかも今日は、風速5mの予報に反して風がほとんどなく、うだるような暑さに閉口する。暑さにはからだがもう慣れてきているので、空調服の風量をMAXにし、腕に打ち水をすればなんとか凌げる。前々回と前回に大物を2度にわたって取り逃がしたショックは大きく、リベンジを楽しみにとことん付き合う覚悟で同じポイントへ
●この突堤の根元の浅場には、やはり『見えるチヌ』が浮いて佇んでいる。2尾、45cm前後サイズの良型だ。水温が高すぎて酸欠なのか?回遊せず余り動かない。ここで竿を出してみたい衝動に駆られるが、待て待て...”『見えるチヌ』は釣れない”のは定説。晴釣的にも3度も確かめた。しかも今日は水面近くまで浮いていて、ダンゴ釣りではとても釣れそうにない。もしかして、今日のくじ運はスカか?...
●エサ取りは比較的活発。ダンゴを投げるたびにウキが微妙に反応するが、釣れないのでエサ取りの正体がわからない。ハリスが傷まないのでフグではない。暑さに耐えながら、なんとかエサ取りの正体を突き止めんと、必死でウキの反応に付き合ってアワセる。この退屈しのぎ状態が3時間ほども続いた
●夕方になってやっと、このエサ取りが釣れた。6cm位のチビ石鯛だった。これが群がると、ダンゴ釣りには始末が悪い。経験上、フグよりも厄介だ。諦めムードの中、それでもチャリコ22~23cmが2尾釣れ、明日の夕食のおかずをなんとかキープ。すぐに隠岐フェリーが入港し、本日終了となった。チャリコが釣れだすと、海の中は秋近し...
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4~4ヒロ(トントン~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
投釣りの釣り人一人のみ。すぐ帰ってしまった。磯渡しもほとんど出ず

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NO.9
前回のリベンジ...またも、ハズレた~
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年8月8日13時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、””向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】20時
潮名 中潮
天候 空模様 くもりのち晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回釣行(NO.8)では、痛恨の大物バラシをやらかした。居喰いだったこと、それと引きがチヌと少し違った感じで、即足元に突っ込んできたを考えると、40cmオーバーの大アイゴか?大ボラの可能性も。無理とはわかっていてもその正体を知りたくて、かすかな望みを根拠に今回も同じポイントに入る
●この防波堤の根元の浅場が気になるので、いつも底を覗いてからポイントへ向かう。やはり、いる!トシナシ級とカイズ級それぞれ1尾、計2尾がのんびり佇んでいる。コイツを釣りたい、ポイントのほうへ回ってきてくれ...
●エサ取りは比較的活発で、前回と同じくサシ餌の頭だけかじり取る反応が延々と続く。2時間半たった15時半頃やっとまともなアタリが出た。残念、小グレだった。そしてその後17時頃、時々刺しエサが残る”気配”が現れるようになり、ついにチヌかと期待したくなるようなアタリ!よ~しッ、掛かった!!お~、デカい!しばらく適当に引かせて消耗させよう...あッ!?またバラシです~...今日は完全なハリはずれだった。まあ、運のいいやつだ...ということにしておこう...ったく、ハリはずれ恐怖症になりそう
●その後は、すぐにまたアタリがあり、今度はなんと高級魚のキジハタ29cmが釣れ、キープサイズクリアでご馳走ゲット(鳥取県のキープ基準は確か?28cm)。さらにまたすぐ、いきなりウキが勢いよく海中に吸い込まれ、慌てて竿を煽る。グッと抵抗があってすぐ、なんと道糸切れ!?1シーズンに1度は経験するこの現象は、道糸の劣化が原因なのか?こまめにメンテするしかないな...泣き別れたウキを何とか回収できたものの、隠岐フェリーの入港で騒然となり、意気消沈してTheEnd・撤収


仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~3ヒロ3/4(トントン~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
今日も釣り人皆無。磯渡しもほとんど出ず

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NO.8
今日もギャンブル...大物ヒット!あっ、ハズレた~
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年8月1日13時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、””向き
潮回り 満干 【満】20時
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●連敗ついでに今回もギャンブルに打って出る。晴釣的には、釣果の多少や大小とは別のギャンブル的ワクワク感にどハマり中。最近釣行するたび、ここフェリー乗り場対岸の新防波堤奥の船着き岸壁足元浅場に、大チヌ軍団が浮いて屯しているのが見られるようになっている。『見えるチヌは釣れない』と巷では言われているが、やはりどうにも気になる。そこで、今回はその新防波堤の先端”内”向きをあえて狙ってみることにした。ここにもあの大チヌ軍団が回遊してくるはずだ...
●このポイントは普段釣り人が全然入らない場所だが、晴釣的には「引き出し(定番の選択肢)」の一つにしている。当たり外れがきついものの、潮流が緩やかで海藻の漂流に悩まされることもほぼなく、ゆったりと釣りができる。また、猛暑の市街地とは大違いの別天地・七類は、海からの涼しい北東風が絶え間なく吹き快適だ。内向きに釣座をとれば、陽を背に受けることになるので、その分暑さがしのぎやすいメリットもある
●エサ取りは釣り始めから比較的活発でひと安心。ダンゴを投入するたびにウキに明確な反応があり、退屈しない。が、針掛かりは全くしないので、その正体はわからない。一度ハリスが噛み切られたので、フグも参戦しているようだ。エサ取りに遊ばれながら状況に変化なく、3時間余りが経過した
●17時前、突然刺しエサがそのままで戻ってくるようになった。一応警戒態勢に。しばらくその状態が続く。チヌ接近の気配ではないのかも...と疑いながら、刺しエサの有無を確認するため竿を煽る...ん!重い、根掛かり?...いや違う!引きの手応えあり!!お~、居喰いだ(刺しエサを喰らってもじっと動かずにいること)。やっぱりさっきの反応の急変は”気配”だったのだ。こりゃデカい!ややきつめに締め込んだドラグが滑って道糸が巻けない。これは長期戦になるかも...
●右往左往しながらやっと足元に寄せてきた。それでも相手は粘り強く抵抗、全然浮き上がってこない。この粘りはチヌではないかも...あッ、外れましたあ~!!仕掛けを回収してハリを点検する...なんと!ハリスの結び目がハリのチモトからズレ下がってハリの返しの手前まで移動している。これじゃ~ガッチリ掛かっても外れるわ。居喰いだったので、ハリ掛かりが逆方向になってしまったのかな?それでそのまま口内で押さえつけられて、ハリスを引っ張られれば結び位置がずれてしまう...そうなるとハリの返しの引っかかりだけに力が集中してしまい長く保たない...
●その後は、バラした後のセオリー通り、せっかくの気配は消滅。すぐに隠岐フェリーが入港してきてTheEnd、撤収となった。ツイてないな~、でもあの引きはチヌではないよな。多分大アイゴだわ(ということにしておこう。もしチヌだったら、リベンジを誓ったばかりで口惜しくて地団駄もいいところ)
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~4ヒロ(ややウカセ~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
今日も釣り人皆無。磯渡しもほとんど出ず

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NO.7
連敗ついでに今日も...チヌ様のご機嫌、変化なし
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年7月23日13時半~17時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●連敗ついでに、漁協東隣の舟だまり赤灯突堤の様子を確認しようと出かけてみた。釣り場には相変わらず釣り人皆無、嫌な予感が...
●都市部では猛暑に近い気温ながら、この七類は別世界。冷たい西風が適度に吹き続け身体を冷やしてくれる。径30cm位の赤灯台に身体を半分隠して直射日光をできるだけ避け、空調服の着用と、さらに袖に時々打ち水をすれば暑さが容易に凌げる。心が洗われる心地でダンゴを投げる。これで1尾でもチヌが掛かってくれれば申し分ない
●ところが、今日も状況は変わっていなかった。エサ取りの反応は鈍く、ウキ下を短くして刺し餌をウカせればやっとエサ取りの存在が確認できる程度。グレもいない。釣り始めて4時間、何の変化も見せてくれなかった。今日は17時半に隠岐フェリーが到着し、早々と終了撤収
●撤収を終え、今日も車を駐めている船着き岸壁足元の浅場の海中を覗いてみる。やっぱりいました...35cm~45cm位チヌ4尾が戯れながら通り過ぎていく。ただ見送るだけのトホホな状況、耐えるしかないか...いやッ、いつか釣ってやる...
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4~4ヒロ3/4(ややウカセ~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
暑さ続きで?釣り人皆無。磯渡しもほとんど出ていかなかった。どの釣り場も同じ状況なのか...

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NO.6
今日も七類港4...チヌ様の今日のご機嫌は?
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年7月18日13時半~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤奥の船着き岸壁西端
(漁協東隣の舟だまり赤灯突堤の根元外側)
潮回り 満干 【満】20時半
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 くもり 風向 南西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●新防波堤外向きのポイントは、毎度のグレ祭りで食傷気味に。そろそろチヌ様のお顔を拝みたくなってきた。今日は、天気予報では強風の予報はなかったはずだが、釣り場について唖然とした。風速10m/秒はあろうかと思われるほどの突風が吹き荒れている
●曇っていてこの強風は、猛暑の中で釣りをするには涼しくて心地良いが、今日入る予定の七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤は真っ平らの構造なので釣り道具が風で吹き飛ばされる心配がある。この状況でどうすれば最大限楽しめそうか?あれこれ思い悩んだ末に、いつもの”悪い癖”、ギャンブルに打って出ることを選択。前々回の釣行(NO.4)のときに大型チヌ軍団の回遊を目撃した場所、 七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤奥の船着き岸壁西端(漁協東隣の舟だまり赤灯突堤の根元外側)の浅場ポイントを攻めてみることとした。この岸壁に車を横付けし、強風と厳しい日差しを除ける盾代わりに利用する
●『見えるチヌは釣れない』の言い伝えは、歴史的に広く検証されてきた厳しい現実である上、しかもこのポイントは、普段釣り人がほとんど入らないところで一からポイントづくりをしなければならない。苦戦は必須の選択ながら、このような無謀な挑戦が大当たりすることも稀にあって、チヌ釣りの面白さの一面でもある
●釣り場に到着して、先日大型チヌ軍団の回遊を目撃した足元の海中を覗いてみる。水深1m位の丸見え浅場で、先日ほどの大群ではないが30cm位と40cm位のチヌが悠々と通り過ぎていった...しかし、これが釣れないのだ...チヌはおろかエサ取りさえほとんど反応はなく、虚しい4時間半を味わうことになってしまった。今日も、隠岐フェリーの入港でTheEnd、撤収。なぜか?満足感に満たされた完敗
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ~2ヒロ半(ややウカセ~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.5
今日も七類港3...今日もグレ祭り、おかずドッサリ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年7月9日13時半~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●このポイントは、以前はグレはほとんど釣れなかったが、近年グレ釣り放題の様相を呈するようになっている。今日も例外ではなかった。1時間もしないうちにグレが集まり始め、本気になればいくらでも釣れる状況が続いた。ウキ下を長くしても効果なく、うだるような暑さの中で、体力温存に気を使いながら適当に付き合っていく。22cm~24cm位の大きめのものをおかず用にしっかりキープ
●17時半頃、突然グレの勢いが遠のいた。ここがラストチャンスと気合を入れる。しかしダンゴを次々と投入するも、残念すぐに隠岐フェリーが入港、即 The End

●今回釣行のテーマの一つは、晴釣流猛暑対策の検証。2種類の空調服(写真A・B)を用意した。写真Aは、ワークマンで購入した一般的な送風空調服(ベストタイプ)。一方、写真Bは、近年注目され始めたペルチェ素子冷却板空調服(ベストタイプ)。

(写真A)


(写真B)


熱中症防止の為、この2つをどのように活用すれば、より効果的に涼しく釣りができるかを調べてみた。結果は下表の通り。高価なペルチェに期待したが、晴釣的には期待外れの残念な結果に。コスパと、重すぎ熱くなるバッテリーに問題がある。バッテリーの熱対策は、身体とバッテリーの間に断熱シートを挟むことで問題は解消できそう。やや面倒ながら、コストゼロで原始的な"打ち水"方式が、意外と効果が大きく有用であることを再認識できた

使用方法 結果(晴釣個人の感想)
①上着袖に打ち水のみ ◯面倒だが効果大、コストゼロ
②送風空調服のみ ◯効果まずまずも炎天下では△
③ペルチェ空調服のみ △冷却板部分がやや冷たいだけ
①と②の併用 ◎効果大、炎天下も何とかOK
①と③の併用 ◯打ち水効果プラスおまけ程度
②と③の併用 ◯ペルチェの存在感は?電池重い
①と②と③すべて併用 ◎最強だが、面倒で電池重い

仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人少なし。ルアー釣りの釣り人のみ

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NO.4
今日も七類港2...なぜか生命反応がほとんど無い
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年7月3日13時半~18時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】 9時
【干】16時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ時々くもり 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●漁協東隣の舟だまり赤灯突堤は、昨年のシーズン前に古くてデカい赤灯台が撤去され、そのため日除けの恩恵がなくなり残念なことになっている。代わりに太陽光発電を利用した小さな灯台(径30cmほど)が設置されたが、身体半分が直射日光を避けられる程度のもの。でも、日陰が全然無いよりマシなので贅沢は言えない。この古い灯台の撤去工事で(?)、昨年はこのポイントが不振に陥りしばらく釣行を諦めていた。今日は、このポイントが復活したかどうか?の様子見も兼ねている
●近隣の都市部・米子市では猛暑に近い暑さになっているが、ここ七類は、涼しい海風が途切れなくやや強く吹き心地よい。まるで別天地で、これだけでも来た甲斐がある。しかし、海底の生命反応は、昨年の同時期の釣行と同じで、なぜかほとんど無い。挿し餌がそのままで帰って来る。ヒマすぎる...眠い...まだ時期尚早か。上げ潮になる17時頃の時合いに期待しよう
●しかし結果は、ついに完敗。状況は変わらず、そのまま餌取りさえハリに掛からない始末となり、がっかり終了。隠岐フェリーをお迎えして撤収
●この突堤の根元外側にある船着き岸壁(新防波堤の岸壁)にいつも車を止めている。釣り道具を車に積み込みながら、何気なく足元の浅瀬の海中を眺めると...んッ??...ゲッ!チヌだ。しかも何匹も群れている。お~、トシナシもいるチヌ様は、今日はここにお出ましだったのか~。実は、このような現象はこの時期珍しくない。これまで香住港や淀江港でも、同様の浅場に浮いている大チヌ軍団を見かけたことがある。一度チヌの鼻先に餌を落とし込んでみたが、『見えるチヌは釣れない』の格言通りソッポを向かれた。そこが、チヌの溜まり場になっているかもという根拠のない期待とともに、一度竿を出してみたくなる衝動に駆られる。穴場探しが、チヌ釣りの大切な楽しみの一つだから
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ~4ヒロ半(ややウカセ~トントン~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.3
今日も七類港...今回は残念賞、チヌ様お出まし無し
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年6月28日13時半~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】 9時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ時々くもり 風向 主に西の風弱く
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回、初チヌをゲットできた同じポイントで『二匹目のドジョウ』を狙う。潮のタイミングは、ちょうど満潮の潮止まりがチヌ釣りのゴールデンタイム(時合い)と重なるため好都合とは言えないが、しかし、何と言っても今日は天気が良い!晴れても最高気温が30℃に届かない絶好の釣り日和なので、グレだけしか釣れなくてもOKだ!よくある晴釣的”気分先行、釣果二の次”パターン
●エサ取りは、まずまず活発。釣り始めてすぐ、頻繁にウキが消し込まれるが、釣れるのはベラやミニチャリコなど。でも、退屈しのぎができて悪くない。暑くもなく、寒くもない...心地よい微風に浸って楽園気分
●1時間余りでグレが集まってきた。前回釣行時と同じ20~22cmサイズで、大きいものを選んでオカズ用にキープする。さて、チヌ様のご機嫌はどうかな...?
●結局今回は、チヌらしき気配が散発的に見られただけだった。チヌ様のご機嫌麗しからず、残念グレ三昧のみ...隠岐フェリー到着でThe End 、即撤収

●前2回の釣行では、風で飛ばされやすいパイプ椅子に代えて、折りたたみ式のしっかりした踏み台を椅子代わりに使ってみた。その際、その踏み台の構造を利用して竿受けも手作りし試したところ(写真A)、その使い勝手はなかなかのもので狙い通りとなった。

(写真A)


そこで今回は、座り心地がラクで風がきつくないときなら使えるパイプ椅子にも、着脱できる便利な竿受けを自作してみようと思いついた。ところが、パイプ椅子の場合は、パイプの傾斜や丸みのある構造のため手作りが一筋縄ではいかないことがわかった。修正しやすい柔らかい針金で試作し工夫するも、細かい形状の調整が必要で、結局設計と試作で丸一日費やすハメに。思いのほか大苦戦となった。さらに仕上げに半日かけてやっと完成した本番が写真B・C。材料は、前回の踏み台用と同じで、ペンチで切断加工が可能なアルミ棒のみ(径4mm長さ1m、350円位)。グラグラせずしっかりと取り付けでき、足で引っ掛けても簡単には外れないこと、そして、にもかかわらずさらに嵌めるのも外すのもワンタッチ...などという相反するような機能を必須条件としたので、完成までに大汗をかくことになってしまった

(写真B)


(写真C)


嵌める場合のアプローチの当て方(逆に、外す場合では、外れる直前の様子)は、写真Dの通り。少しコツが必要で、言葉ではうまく表現できない。自作した人間しかわからないかも?...まるで”知恵の輪”パズル(ちょっと大袈裟)。望外のガッチリとした出来栄えに、とにかく満足満足

(写真D)

仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ半~4ヒロ3/4(トントン~ややハワせ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
アジ狙い、イカ狙いの釣り人のみ。土曜日で好天ながら、釣り人が意外と少なめ

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NO.2
やっぱりこの時期は”七類頼み”...初チヌゲット!
釣果
32cm
(チヌ釣果2025年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2025年6月18日14時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】18時半
【干】13時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●鳥取県周辺の沿岸水温が20℃を超えた模様で、いよいよ待望のチヌ紀州釣りシーズンが到来した。晴釣的には、シーズン初期は、当たりハズレの少ない七類港をチョイスすることが多い。とにかく、1尾でよいので初チヌをください...(祈)
●今日の釣座はやはり、フェリー乗り場対岸の新防波堤。数年前の防波堤工事でチヌが釣れなくなり、一昨年からやっと復調してきたポイントで安心感がある。まだ水温が低いため、ホンダワラの密生が一部残っているが、まあ許容範囲だろう
●釣り始めて2時間ほどは、ほとんど生命反応もなく退屈この上ない状態が続いた。この時期には珍しくない現象なので、ひたすらダンゴを投げ続け状況の変化を待つ。気温は30℃位で、涼風がやや強く吹きしのぎやすい
●16時過ぎになって、やっとグレが集まってきた。ほぼ入れ喰い状態だが、18cm~22cmとサイズが小さい。おかず用にと、大きいヤツをキープしておく。その後しばらく、ちょうど小グレに飽きてきたところで急に小グレの反応が消えた...んん!?良型グレの接近か!?一昨年釣れ盛った大アイゴかも!...まさか?チヌの気配!...
●早速来ました~。グレ黒ではなく、いぶし銀の魚体が浮上。32cmのまずまずの型だった。本日の目標、初チヌゲットを首尾よく達成!
●その後は、欲深く2尾目のチヌを狙って気合を入れたものの、そうは簡単には釣らせてくれない。元のグレ三昧に戻ってしまった。18時、まだ陽は高いものの隠岐フェリーの入港を機に本日終了、撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
エギでイカ狙いの釣り人1人のみ

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NO.1
ウォーミングアップ釣行...ショウサイフグと遊ぶ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2025年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2025年6月7日11時半~16時
淀江港の北防波堤先端手前外向き
潮回り 満干 【満】11時
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 1.0m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りの季節がやってきた。今シーズンも今のところ何とか体調もそこそこで、釣りを楽しむには問題なさそう。ただただ感謝。今年の初釣りの釣り場は、久しぶりに淀江港の北防波堤先端手前外向きを選んだ。やや強い海風が真正面から吹いてきて釣りにくいが、風が冷たいので暑くもなく寒くもなく、なんとも極楽気分...
●️毎年初釣りは例によって、ウオーミングアップと、新しく揃えたタックルの使い勝手を確認するのが第一の目的になる。幸運にもチヌが釣れたら、まさに望外の幸せ。海中の水温は、チヌを狙う紀州釣りのシーズン入り目安である20℃にはもう少し時期尚早なので、その期待は二の次になる
●️マイタックルの新しいスタイルは、写真Aの通り。主な変更点は、第一に、風で飛ばされやすかった折りたたみパイプ椅子を風に強い折りたたみ踏み台に変更したこと。もともとクーラーBOXは持ち込まない流儀なので、代わりにパイプ椅子を使っていたが、これは風で倒れやすく閉口していた。踏み台は、そのまま座ったのではお尻が痛くなるので、エアクッションを敷いて使ってみた

(写真A)


●この踏み台の使い勝手を思い巡らせていたとき、この踏み台の構造をみてピンッ!と閃いた。竿掛けが作れないか...。紀州釣りは、ダンゴを投入してから1分程置き竿ができ、ラクな姿勢を取ることができる。また、ダンゴを握るときも足元に置き竿しなければならない。釣具店で探せば竿掛けの既製品はありそうだが、おそらく3千円は下らないだろう...もったいない。そこで、想像力を総動員して図面を書き、ホームセンターでアルミ棒(径4mm長さ1m:税込み350円位)を買い求めて自作することにした(写真B)。工具は、ペンチと金切り鋸のみ。根元よりも先端(写真下側)の方の幅を小さくするのがポイント。そうすることにより、はめ込んだ針金の輪っか(釣具のスナップを利用)を根元側(写真上側)にスライドして絞り込み、根元を踏み台に強く固定できるようになる。実際に使ってみて、身体を傾けずに竿に手が届き、疲労が軽減されるのを確認。首尾は上々

(写真B)


●️ダンゴ杓の置き場所についても、これまでバッカン内のダンゴエサの中に押し込んでいたが、いまひとつ不安定で海中に落としてしまう面倒に悩んでいた。釣具店には定番の既製品はあるが(千円前後)、百均Daisoのアウトドア用品コーナーでたまたま見つけたフック付きの黒いカップが、ちょうどよいサイズだったので即購入(写真C)。これも、今のところまずまずの使い心地で合格ライン

(写真C)


●️近年、年を追うごとに陽射しがきつくなってきている印象を受ける。手の甲がシミだらけになり、皮膚ガンへの恐怖と見てくれが気になりだした。四国をドライブしているとき、たまたま巡礼の旅人が身に着けている手甲カバーに気づいて、これだッ!と確信。この着用の仕方だと、手袋のようにダンゴを握るときに支障をきたすことはないし、手のひらは開放されているので涼しいはず...これもGood!刺すような太陽光から開放され、思い通りの効用があった(写真D)。しかも、このカバーを水で濡らすと、気化熱を奪われてさらに涼しさが倍加、心地良さのオマケ付きに。ネットで検索すると、手甲カバーは思いのほか価格が高く、片手だけで千円~2千円もするが、試しに使ってみたのは百均Seriaで発見し購入したもの。しかも両手用2枚組で、たったの110円。使い勝手良好、これで十分十分じゃ、ワッハッハ

(写真D)


●️以上が、この新しいタックルで4時間半釣りをやってみた結果の感想だが、一つだけ不満を感じた点があった。それは、やはり椅子の背もたれがないと腰が疲れるということ。幸運にも、釣具の古いガラクタを整理していたときに見つけた軽量のポータブル座椅子(写真E)が、ピッタリ利用できそうだと気付いた。なんと40年前くらいに投釣り用に購入したアウトドア用のアイテムだが、いまだに新品同様でしっかりしている。使えそうだ

(写真E)


●さて一方、️釣果の方はというと、エサ取りの活性はかなり高く、すぐに挿し餌がなくなる状況だった。が、予想通りチヌの接近気配はまったくなく、結局ショウサイフグに遊ばせてもらっただけに。夕方にさしかかる頃なぜか突然無風状態となり、暑くてたまらずついにギブアップ。そそくさと撤収した。昨今の気温の急上昇で、あと1週間くらいで水温が適温に達するはず。待ち遠しい...
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ3/4~3ヒロ半(ウカセ~トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
人出は多いが、フカセ釣りなどチヌ狙いの釣り人皆無。

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  6月まで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり

 ←昨年の釣果をいろいろな角度から集計してみました

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  今シーズンの実験テーマ!(昨シーズンからの継続テーマ)

●地合いの時間帯になってもチヌの反応がないときは、イソガニやフナムシをその場で採取して挿し餌で試してみる
●今シーズンも"多麦ダンゴ"釣法を継続:チヌが真っ先についばむ押し麦を増量し反応を観察
●今シーズンもハリスは1.75号に。掛かったチヌを力任せに素早く取り込むことで、あちこち暴れさせて他のチヌが散ってしまうのを防ぐ(引きを楽しむ悪いクセをやめる)
●集まってきたチヌを驚かさないよう、特に浅場の水際での急な動作を控える。姿勢もできるだけ低くして釣る
●猛暑のシーズンは熱中症防止のため、釣行は最高気温34℃以下に限定、かつ釣り開始を15時以降に繰り下げて気温の低下を待つ(15時までは団子を投入するのみ、そうしながら日陰で待機)。さらに、バックドアの陰で日陰釣りが出来る車横付けポイントの開拓にもチャレンジ