鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会



















※海況情報リンク







【2013年】



NO.24
逢坂港もダメでした...5連敗で竿納め
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年12月8日11時半〜17時
逢坂港・東防波堤先端の内向きにて
潮回り 満干 【満】19時
【干】12時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 1.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●チヌどぼん会の会友OHさんとの釣行。今年最後、竿納めの儀式をかってのホームフィールド逢坂港で執り行った
●この時期としてはあまり寒くなく、気持ちのよい天気で爽快な釣りが出来たが、釣れるのはフグばかり。海の底あたりには、どうもチヌさんはお出ましにならない海況のようであった。30cm弱、美味猛毒のヒガンフグが釣れたので、フグ料理が出来るご近所への良い手土産を獲て今年のチヌ釣りを締めくくった
●今シーズンの9〜10月はカイズ中心に釣れ盛ったが、11月に入って状況は一転。底狙いでちっとも釣れない珍現象が起きた。こんなシーズンもあるので、チヌ釣りは悩ましく飽きない
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ハリ上30cmに極小ガン玉1個を付けたり外したり
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4〜5ヒロ(ウカセ〜トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりにアミエビ1kg弱を追加 刺し餌 オキアミ・半ボイルL
他の釣り人
の状況
隣で釣ったOHさんは、中層フカセ釣りでのチヌ狙い。日没前に25cmくらいのカイズを2枚の釣果。例年ならば、ダンゴ釣りでも、この程度が平均的な釣果なのであるが・・・


NO.23
この時期になんと...まさかの4連敗???
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年11月24日7時〜12時半
泊港東内防波堤の枝堤(新港東枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】4時半
【干】12時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち北西の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今年は泊港徹底研究のスタート年。例年だとこの時期小チヌが釣れる同港なので、3連敗にめげずまたまたリベンジの釣行
●集魚力を強化する目的で『アミパワーグレ』を増量してみた
●釣り始めはエサ取り不在も、日の出と共に比較的活発となった。期待を抱かせる
●しかし、かすかなアタリはあるだけで、ウキが海中のに引き込まれることはない。極小フグのようだ
●日照による水温の上昇に期待したが、小チヌはおろか正午になってエサ取りも疎らになってしまい、とうとうギブアップ。これで今シーズンの泊港攻めは終了。来年に期待
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 2 3/4〜3ヒロ(トントン)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)1袋を追加 刺し餌 『くわせオキアミ・半ボイルL』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
隣にチヌ狙いのフカセ釣り師1人。チヌの釣果なし


NO.22
泊港も底は生物疎ら...その2
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年11月16日12時半〜17時
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】14時
【干】19時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち東の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●泊港はもう終わったのだろうか...を確かめるため3連敗覚悟の釣行
●ハワセ釣りではエサ取りの反応がなく、30cm程度のウカセ釣りでやっとエサ取りがお出ましに。しかし、ウキは沈むがハリがかりせずで終始して、結局チヌはオデコだった
●出版したチヌ本の読者の釣り師が声をかけてくれ、しばし歓談。本日の収穫はこれのみ
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『ちぬSpecial 1号』 ウキ下 2ヒロ1/2〜3ヒロ1/2(ウカセ〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ!』(マルキュー)1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ!』にしばらく漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
対岸の枝堤外向きに浮き釣り師1人。チヌは釣れなかったようだった


NO.21
泊港も底は生物疎ら...晩秋の定番、カレイをゲット
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年11月9日12時〜17時
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】20時
【干】13時
潮名 小潮
天候 空模様 曇り時々晴れ 風向 北のち南の風
海況 2m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●外海にウネリがあり、その影響で港内はやや濁りが出ている。海面付近は相変わらずエサ取りがわんさといて、サビキ釣りでは小フグと小カワハギがすぐに食らいつき釣りにならないという
●ところが、ダンゴ釣りでは、エサ取りの反応がほとんどない?!10月下旬までの様子とは明らかに変化している。底にエサ取りがほとんどいないわけで、前回の逢坂港でも同じだった。経験上、このような状況では、紀州釣りは分が悪い
●思った通り、時折エサ取りが思い出したように反応するものの、終始活性の感じられないまま日没となってしまった
●今年も、晩秋の定番、33cmのマコガレイが顔を見せてくれたのが唯一の救い
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜4ヒロ(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣に活きエビのウキ釣り師1人。チャリコばかりでチヌは釣れていなかった。どうやらチヌはどこかに出張中?


NO.20
?逢坂港の底にはエサ取りがいない?
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年11月4日12時半〜17時
逢坂港・東防波堤先端の内向きにて
潮回り 満干 【満】15時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1.5m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●久しぶりの逢坂港。かって最上のホームグラウンドであったが、防波堤の増築改修でポイントが壊滅。しかし、まだ諦めがつかない。今年のノッコミで、幸運にも43cmが出たポイントに陣取ってみる
●このポイントは底が荒いので、ウカセ釣り一本で攻める。アリャリャ?!底にはエサ取りがほぼ皆無状態。海面付近にはウジャウジャいるのに・・・
●ウキ下を頻繁に変え、タナを探りながら4時間以上奮闘したが、エサもほとんどそのままで何のアタリもなかった。やはり、エサ取りのいないところではチヌは釣りにくいようだ
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ハリ上30cmに極小ガン玉1個
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 4ヒロ〜5ヒロ(ウカセ〜トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣にフカセ釣り師2人。それぞれ25cm前後のカイズ1尾の釣果。グレはけっこう活発に釣れていた。エサ取りの活発な中〜上層でもチヌの反応は今ひとつの様子。2人の内の1人が『晴釣のチヌと遊ぶ書』の読者だった!


NO.19
きょうもカイズ...
釣果
32cm、29cm、29cm、28cm
釣行日時
釣り場
2013年10月27日12時半〜17時半
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】22時半
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 2m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●外海はウネリが強く、港内もやや濁りが出ている。良型が港内に入ってきている可能性があり、期待がふくらむ
●ダンゴエサの準備ができたころ、会友のOHさん父娘がやってきた。絵に描いたような和やかなチヌ釣りの情景になった
●釣り始めて小1時間ほどで、例によってカイズが釣れ始め、ポツポツと30cm前後のものが計4尾釣れ揃った
●マズメ時に良型を期待したが、逆にエサ取りの活性もしぼんでしまう始末で、時合いはすでに終わっていたようだった。日没終了
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜4ヒロ(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ釣りの人はOHさんのみ。OHさんはダンゴの飛距離がまだ安定せず、練習モードまま残念賞で終了


NO.18
やっと親がひとつ^^v...あとはカイズのオンパレード
釣果
37cm、27cm、26cm、26cm、25cm、
25cm、24cm、24cm、22cm
釣行日時
釣り場
2013年10月14日13時〜18時
泊港東内防波堤の枝堤(新港東枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】9時半
【干】17時
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●先週半ばに台風24号が日本海を通り、海が大荒れになった。良型を求めて、台風一過狙いの釣行
●三連休というのに釣り人は少ない。サビキ釣りや投げ釣りがほとんどで、フカセ釣りは数えるほど。エサ取りが猛烈に湧いているのでうなずける
●釣り始めてすぐに、またかという感じでカイズ25cm。その後も、ぽつりぽつりとコンスタントに26cm、27cmを追加。最悪のワンパターン
●今日もやっぱりカイズ・デーかと失望しかけたところで、ついに親が!久しぶりの37cmの感触に感激
●あとは、ボラやチャリコに翻弄されながら、カイズのみの釣果で日没となった。長潮だったが、台風一過の影響か?海中の生き物の活性は高く、いつもとは違う異様な印象だった
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜3ヒロ1/2(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
フカセ釣りの釣り人が隣にひとり。エサ取りに翻弄され釣果無し。ダンゴ釣りの威力まざまざ


NO.17
赤碕港もカイズ・・・^^;
釣果
25cm、21cm
釣行日時
釣り場
2013年10月7日13時半〜18時
赤碕港赤灯台地波止・枝提東向きにて
潮回り 満干 【満】16時
【干】21時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 東の風
海況 1m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●港の大規模改修がほぼ終了した赤碕港だが、まだ岸壁周辺でテトラの製造・積み出しや残土などの整理をやっている。騒々しい環境に変化はないが、チヌの状況を探りに竿を出す
●ここはエサ取りがきついため、ダンゴの水加減を多めにして崩れにくい対策をとったが、エサ取りが少なくなる日没前はバラケが悪くなり、結果的に水が多すぎて失敗したことになってしまった
●バラケ促進のため、ダンゴの握りをギリギリまで柔らかくして対処。日没前に何とかカイズ2尾を確保した
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ1/2〜4ヒロ(ややハワセ〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
フカセ釣りの人、1人。釣果なし


NO.16
逢坂港元好ポイントの現状調べ・・・ん〜ダメか^^;
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年9月27日14時〜18時
逢坂港東防波堤の枝堤奥の内向きにて
潮回り 満干 【満】−
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1.5m 潮濁り 濁りのちやや濁り潮
トピックス ●枝堤の建設工事で好ポイントがつぶされた逢坂港。ポイントの復活状況を確かめるために釣行
●エサ取りは活発で、かなり環境は回復している。一昨年の前回の釣行では、エサ取りさえほとんどいない状態だった
●やはりここもナナシマ(イシダイの子)が湧いていて釣れてくる。手のひらながらグレも釣れたので状況の好転は確実。しかし、ついにチヌさんはお出ましにならなかった
●今シーズン中にもう一度チャレンジの予定
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ〜3ヒロ1/2〜4ヒロ(トントン〜ややハワセ〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ釣りの釣り人皆無。対面の西防波堤にフカセ釣りの人2人。頻繁に場所替えしていたので、釣れなかった?


NO.15
親はどこへ?!カイズ、カイズ、カイズ...
釣果
24cm、24cm、24cm、23cm、
23cm、23cm、21cm
釣行日時
釣り場
2013年9月19日13時半〜18時
泊港東内防波堤の枝堤(新港東枝堤)先端外向きミオ筋
潮回り 満干 【満】13時半
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●台風一過狙いの釣行。潮濁りはあるが、これは台風の影響なのか?、または台船を牽引して出港したタグボートの影響か?よくわからない。徐々に解消
●釣り始めて1時間半くらいでカイズが釣れ始め、コンスタントにポツポツと計7枚。期待していた35〜40cm級はこなかった。一体どこに行ってしまったのか...?
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜3ヒロ1/2(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの人(フカセ釣り)が隣にひとり。エサ取りの猛襲で釣果無し


NO.14
さすが紀州釣りの本場釣り師...連勝ストップ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年9月14日5時半〜12時
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端ミオ筋
潮回り 満干 【満】8時
【干】16時
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち北の風
海況 0.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りの本場大阪から遠征してきた「文さん」、「迷人さん」と投げ釣りのKAZさんとの釣行
●狭い先端に紀州釣り3人組が並んで陣取り、技を競う。すでに朝マズメの時間帯は過ぎており、しばらくの間全員がエサ取りに翻弄される。前回に引き続き、潮の流れが複雑でウキがシモってしまいがちになる。アタリがわかりにくく、竿先を注視するしかない
●数時間たってまず文さんにカイズが釣れ、いよいよ時合いかと期待が高まる。迷人さんにも独特の気合いがにじんで場が張り詰める
●ところが、その後釣れるのは何と文さんばかりで、あれよあれよと31cmを頭にカイズ3〜4尾?に。3人は文さんを中央に5mずつほどしか離れていないのにこの現象であった。チヌ釣りにはよくあることながら、同じ釣法でのこの違いにはまったくの脱帽状態
●文さんによれば、よく釣れたポイントは一段深くなっていて、底がくぼみのようになっているようだという。ダンゴの投入がそこを少しでも外れると釣れないらしい。さすがの洞察力に感心するばかり
●実は小生の7月11日の釣行(NO.6)で、49cmのチヌが釣れたのも、まさにそのポイントと同じ位置であった。そのときは漫然と、運がよかったと喜んだだけであったが、やはりチヌが釣れるポイントというのは、それなりに釣り環境上の必然性があるようだ
●結局小生は、オデコのまま午前中でエサ切れ終了。文さんと迷人さんは夕方まで粘って、文さんだけがカイズを中心に合計8尾の独り占め釣果。文さんと迷人さんのダンゴエサの処方は同じはずであるので、この釣果の違いにはまさに目からウロコだった。迷人さんには、遠路お疲れ様の残念賞でした
●昼頃OHさん父娘も顔を見せてくれ、賑やかで和やかな一日に
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ〜4ヒロ1/2(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
3人以外にチヌ狙いの釣り人無し


NO.13
カイズ4連発...親を呼べ!
釣果
26cm、23cm、23cm、22cm、22cm
釣行日時
釣り場
2013年9月10日14時〜18時半
泊港東内防波堤の枝堤(新港東枝堤)先端外向き
潮回り 満干 【満】17時半
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●このポイントでの前回(NO.11)の釣行で少し良い思いをしたので、釣れているときに釣っておこうと欲にかられての釣行
●ポイントに到着してまず驚いた。何と潮濁りがすごい。港内を見渡すと、前回の釣行時に停泊していた大型台船が2隻ともいない。どうやら直前に出港したものらしい。タグボートのスクリューで底がかき回され、砂が舞い上がるとチヌは釣れないことが多いので、状況は芳しいとは言えないようだ。舞い上がった砂が、底に沈むまで気長に待つしかない
●案の定、釣り始めてから3時間たってもエサ取りに翻弄されるばかりの展開に
●その頃仕事帰りのOHさん(会友の一人)が見物に来てくれ、タイミング良く流れが変わった。夕マズメの時間帯に入り、突然前アタリなし(夕日が海面で乱反射してよく見えない)でカイズ23cm、そして続けざまに22cm〜26cm3尾が釣れ、最後に5尾目のカイズが釣れて日没終了となった
●この釣り場は、基本的にカイズ場なのだが、先日のように49cmとか43cmなどというサイズもときどきお出ましになる。なので飽きることがない
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜3ヒロ1/2(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人皆無


NO.12
カイズだけ...
釣果
22cm、22cm
釣行日時
釣り場
2013年8月27日14時〜19時
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端ミオ筋
潮回り 満干 【満】19時半
【干】13時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 1.0m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●西からの風が吹いているので、西内防波堤を選択。今日はウネリが強いのか?港内の潮流の出入りがいつもと違って激しく、ウキが強く流されてシモってしまう。釣りにくいので、竿先でアタリを取ることに。泊港では初めて経験する現象
●釣り始めて1時間余りで22cmのかわいいカイズがかかる。思えば、このポイントの前回の釣行でも同じパターンだった。やはりこのポイントの午後の釣果パターンはこんなものかも、と不安がよぎる
●案の定、その後は五目釣りのようになってチヌはさっぱり。不安が現実となった。かろうじてマズメ時に同サイズのカイズを追加して本日終了となった
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ1/4〜3ヒロ3/4(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣にウキ釣りの人一人(サビキでながら釣りをしている...)。チヌの釣果無し。


NO.11
暑さにもめげず...今日は好日^^v
釣果
43cm、34cm、24cm
釣行日時
釣り場
2013年8月21日15時〜19時
泊港東内防波堤の枝堤(新港東枝堤)先端外向き
潮回り 満干 【満】13時半
【干】21時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●猛暑のためかポイント周辺は閑散としている。沿岸は異常高水温が続いており、そのせいか漁船の出入りも疎らで釣りやすい。初っぱなにヒラアジ風の幼魚が掛かるなど珍現象も(外道として初めて)
●最初はハワセで始めたが、一帯の底は今年はアマモが繁茂している様子でダンゴがアマモに隠れ、エサ取りの攻撃が弱くてダンゴが崩れにくい
●経験上、この状態では良い釣果は望めないと判断。17時過ぎにハワセをやめてトントンに浮かし、ポイントをミオ筋に寄せてみた。ミオ筋は漁船やタグボートが往来するため、潮流が動揺しやすくアマモが繁茂しにくいはず
●この判断はずばり的中、変更後1投目に即アタリ、心地よい強い引きでチヌ43cmが釣れた
●その後、リールに道糸が絡みつくライントラブルで半時間ほど好時合いをロスしたが、マズメ時にチヌ24cm、34cmを追加して日没終了となった
●今回は、ダンゴと刺しエサに使っていた『グレにこれだ』を試しに省いてみた。結果からみて、エサ取りが多い時期は不要なのかもしれない
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜4ヒロ(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人皆無


NO.10
今日は猛暑で無風(-_-;;)・・・歯を食いしばって33cm
釣果
33cm
釣行日時
釣り場
2013年8月12日16時〜19時半
逢坂港・東防波堤先端の内向きにて
潮回り 満干 【満】17時半
【干】11時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 0.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●逢坂港は改修・枝堤増設後マイポイントの底が砂地ではなくなり、ハワセ釣りでは根掛かりするようになった。ノッコミではウカセ釣りでやれたが、エサ取りの猛攻を受ける夏場にウカセ釣りがはたして通用するかどうか?確かめるために釣行した
●あまりの暑さのため、17時頃までは灯台の影に避難。涼しくなってからウカセ釣り特有の五目釣りを楽しむ
●陽が沈んだ頃、潮の流れが外向きに変わり、ウキがシモったままラインが一直線に伸びるアタリ!ウカセ釣りに良くある現象で、ついにチヌが来た
●底が荒いので、ハリがかりしたチヌが岩礁に引っかかる感触があったが、何とか浮かして取り込んだ。ハリスと道糸が数メートルにわたってひどく傷つき、使い物にならなくなってしまった。やはりここは、底が荒すぎて夏から秋のシーズンはダンゴ釣りは不向き
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 4ヒロ1/4(ウカセ30〜50cm)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
暑さのせいか?釣り人皆無


NO.9
かろうじて3連敗回避(汗)
釣果
22cm
釣行日時
釣り場
2013年8月6日15時〜19時半
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端ミオ筋
潮回り 満干 【満】13時
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 1.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●西風が強く、竿を出せるポイントはホームグラウンドではここしかない。暑いので釣り場は全体的に閑散としている。漁協が休みなのか、漁船の出入りはない。静かに釣りが出来そうだ
●ところがどっこい、釣り始めてしばらくすると港湾工事用の大型台船がタグボートに引かれて入ってきた。うなりをあげるタグボートのスクリューの回転で浅い港内の底は引っかき回され、一気に濁ってしまった。チヌさんのご機嫌を損ねないか心配だ。いやな予感
●エサ取りは活発で退屈しない。釣り始めて1時間ほどして、22cmのカイズがお出ましになった
●少し期待を抱かせたが、しかしあとが続かなかった。結局最後までエサ取りに翻弄され、大アジや良型キスにガッカリさせられながら日没終了となった
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ1/2(ややハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・生LL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人皆無


NO.8
連敗、ここは小フグだらけ・・・久しぶりの赤碕港
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年7月26日15時半〜19時半
赤碕港赤灯台地波止・枝提東向きにて
潮回り 満干 【満】16時
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●西風が強いので、選択できる釣り場は赤碕港のみ。大規模な工事後良い結果が出せていないが、下見がてらに竿を出してみた
●前回の船磯港とは打って変わり、ダンゴの崩れが早くハリスはすぐにぼろぼろになる。明らかに小フグの仕業だ。案の定、隣のアジ釣りの人にもサビキバリに小フグが鈴なりで上がってくる。最近このような状態が続いていて、釣り人があまり来なくなったと話しているのを聞いた
●海風が心地よく、久しぶりに暑くない快適な釣りとなった。が、ついに一度もチヌらしき気配を感じないまま日没終了となった
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3ヒロ1/2(ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人なし。アジ釣りの人にも小フグが鈴なり状態


NO.7
新ポイント開拓...チヌ様のお出ましはなし(暑〜)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年7月21日5時〜10時
船磯港港内中央の防波堤先端付近外向き
潮回り 満干 【満】11時半
【干】5時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西のち北東の風
海況 0.5m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回釣行の大物ゲットで気持ち的に余裕が出来たので、オデコのリスクが大きい新ポイント開拓へ
●シーズンオフに下見しておいた船磯港を選択。『チヌどぼん会』の仲間H.Oさんと現場で合流
●この港は、以前に東防波堤に釣行したことがあるが、小チヌのみの実績しかない。今回選択した中央の防波堤は、アクセスが容易で楽ちんな釣りが出来るのが魅力
●初めてなのでともかく外向きに釣り座をとった。先端部分のみ深く、防波堤の根元や沖の方はしだいに浅くなっている
●エサ取りはそこそこいるようだが、ハリがかりは全然ない。ハワセ釣りすると、エサがほとんど取られない。近隣の他の釣り場と同様の傾向が見られる
●暑さと闘いながら10時まで粘ったが、ついにチヌ様のお出ましはなかった。内向きでは、サビキやワームでヒラメ、マゴチなどが釣れており、内向きの方が活性が高いように見える。次の機会には、内向き狙いで再チャレンジ
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 2ヒロ3/4〜4ヒロ(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
H.Oさんも残念ながらオデコ。他にチヌ狙いの釣り人皆無。アジ狙いのファミリーがほとんど



NO.6
何と...第1投に即チヌ49cm(驚)
釣果
49cm
釣行日時
釣り場
2013年7月11日5時〜9時
泊港西内防波堤の枝堤(新港西枝堤)先端ミオ筋
潮回り 満干 【満】4時半
【干】9時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち北の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス
<第1投目で49cmゲット!の珍記録記念撮影^^v>

●近場のチヌ情報ははかばかしくないが、この時期にまだ竿を出したことのないホームグラウンドの一つ泊港へ試し釣りに出かけた。まだからだが暑さに慣れていないので、熱中症のリスクがある。あえて早朝釣りを選択
●いつものポイントは、残念ながら未明の大アジ狙いの釣り人で満杯状態。しかたなく、その対面にある西内防波堤の枝堤先端へ移動した。ここは朝日がまぶしいので釣り人の人影はない。過去の実績は小チヌのみと芳しくなく、気が進まないが仕方がない。ともかくチヌをまず寄せるため、仕掛けなしのダンゴだけを20〜30分かけて6個投入。その間に仕掛けの準備と、腹ごしらえ
●その後、仕掛けをダンゴに仕込み、まず近投でハワセの第1投。陸風(南風)で潮流は外側に向かってゆっくり流れており、条件としてはまずまず。2分位して予期せぬ前アタリがあった。まあエサ取りだろうという軽い気持ちで見ていると、なんとスーっとウキが沈む。半信半疑でとりあえず合わせてみた
●最初は引きが弱く、やっぱりエサ取りか...?と思ったそのとき、ぎゅーっと強烈な引き。不意を突かれて、心臓がバクバク。やばい!寝不足が一気に吹き飛んだ
●この時期の大チヌは、秋のようにメタボでなく筋肉質?で引きが強い。そばの漁船用の係留ロープに絡まないよう細心の注意を払いながら、何とか無事に取り込んだ。トシナシには届かない残念賞のチヌ49cmだった
●過去の経験で、第1投からチヌが釣れたときにはその後はサッパリというのが多かったが、今回もその例外ではなかった。陽が昇ると同時に陸風が海風(北風)に変わり、潮流が反転して内向きに流れるようになった。エサ取りもあまりおらず、暑くて退屈な3時間が過ぎて終了
●釣れたチヌの内臓の中身を調べると、すでにかなりの量のダンゴエサが詰まっていた。ダンゴだけをばらまいた20〜30分の間にあさりまくった形跡が見られる。もう一つ気がついたのは、去年までとは違って押し麦よりもオキアミの方を多く食べていること。押し麦が多量に配合されている『チヌパワー』を今シーズンから半分に減量したため、その分オキアミの捕食が増えたのだろう。刺しエサがオキアミなので、この傾向は”吉”の予感。ダンゴエサの改良は、現時点では順調に効果を発揮しているように見える
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 3〜4ヒロ(トントン〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人皆無


NO.5
どこまで続くか浜坂港連敗記録(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年7月6日5時〜11時
浜坂港・北防波堤の中程内向きにて
潮回り 満干 【満】12時
【干】5時半
潮名 中潮
天候 空模様 くもり一時雨 風向 東の風
海況 ほとんど無し 潮濁り 澄み潮
トピックス ●恒例の文さん、迷人さんとKAZUさん(投げ釣り)との釣行。あいにく強風が吹き荒れ、コンディションは今ひとつ
●エサ取りは、ウカセでは活発だが、ハワセると刺しエサがほとんど取られることなく戻ってくる状態。たぶん、シーズン初めのこの時期は、海底に藻が残っているため、ハワセでは刺しエサが藻の中に隠れてしまうのではなかろうか?
●ウカセ釣りでは、刺しエサのオキアミを少しずつかじり取るようなエサ取りの反応ばかりで終始した
●10時頃から潮の流れが速くなり、アタリがわかりにくくなったのを機会に小生は終了。文さん、迷人さんもチヌは釣れなかったものの、足下の捨て石際で良型の高級魚アコウを釣り上げてまずまずといったところ
●この釣り場は、潮流が複雑でやはり釣りにくい。地元の人が言っているように、この突堤の根元のそばにある船着き岸壁が潮流が緩やかでチヌ狙いの本命であるような気がする
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『ちぬSpecial 1号』 ウキ下 3〜4ヒロ(ウカセ〜ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いの釣り人は見られない。釣り情報でも、チヌのことに触れた記述はほとんどないのでその影響かも。夕方まで頑張った文さん、迷人さんだったが、やはりその後もチヌのお出ましはなかったとのこと


NO.4
このポイントは朝はイマイチ?
今年1回目の隠岐遠征(2日目)
釣果
24cm
釣行日時
釣り場
2013年7月1日4時〜9時
隠岐島後・都万港突堤船着き岸壁にて
潮回り 満干 【満】8時半
【干】2時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北後東の風
海況 無し 潮濁り 澄み潮
トピックス ●昨夕のトシナシ取り逃がしは気持ちの上でまだ尾を引いていたが、気を取り直し同じポイントで未明から釣り再開。
●アタリはあるが、グレやウグイばかりでチヌは釣れず、結局カイズ1尾のみで時間切れとなった
●このポイントは、昨秋の前回もそうであったように朝はイマイチの感あり
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 4ヒロ前後(ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋追加(『グレにこれだ』は入手できず) 刺し餌 オキアミ・ボイルLL(漬け込む予定だった『グレにこれだ』は入手できず)
他の釣り人
の状況
釣り人皆無



NO.3
女神が微笑んだ・・・と思った(泣)
今年1回目の隠岐遠征(1日目)
釣果
28cm、28cm
釣行日時
釣り場
2013年6月30日14時半〜19時半(15時半〜17時半中断)
隠岐島後・都万港突堤船着き岸壁にて
潮回り 満干 【満】20時
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南の風
海況 無し 潮濁り 澄み潮
トピックス ●隠岐西郷港に着いてすぐにエサの調達。残念なことに、「グレにこれだ」がない。仕方なく、それ抜きで釣ることに
●釣り始めて1時間ほどたった頃、釣っているすぐ側に高校生4人がやってきて何と飛び込み大会をおっぱじめた。あきれて物が言えず、あえなく釣りは中断の憂き目に。ここの高校ではマナーというものを教えていないようだ
●17時の時報が鳴り、高校生がようやく帰ったので釣りを再開。しばらくしてカイズながら2枚ゲット
●そして、マズメが近づき待望の前アタリ。じっくり待って合わせる。強烈な引き、いつもよりも慎重に沖で弱らせてから浮かせた。ウオー、でか〜。明らかにトシナシ!女神が微笑んだ・・・
●と思った瞬間、プッツーん(脳みそ真っ白)。ハリスを調べたら、いわゆる『豚のしっぽ』(ハリスがほどけてハリ抜け)だった。チヌ釣りを始めて20年、初めての経験だが、ネットで調べると結構経験者が多いようだ。豚のしっぽは大物を掛けた証拠でもあり、強運のトシナシ君にひと声『また会おう!』
●なぜかその後エサ取りがいなくなり、疲れがどっと出て本日終了(トホホ...)
●このポイントは、昨年秋以来2回目だが、前回もそうであったように釣れるのはトシナシ級か、カイズかという個性的な釣り場。40〜45cmが全然釣れない
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 4ヒロ前後(ハワセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋追加(『グレにこれだ』は入手できず) 刺し餌 オキアミ・ボイルLL(漬け込む予定だった『グレにこれだ』は入手できず)
他の釣り人
の状況
突堤の先端にグレ釣りの人1人。エサ取りが多く、イマイチという


NO.2
何と13年ぶり(汗)のノッコミチヌ・・・対策奏功!?
釣果
43cm
釣行日時
釣り場
2013年5月8日8時半〜12時半
逢坂港・東防波堤先端の内向きにて
潮回り 満干 【満】12時半
【干】6時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 東の風
海況 1.5m 潮濁り やや濁り潮
トピックス
<ひと昔前以来のノッコミ勝利なので記念撮影 ^^v>

●シーズン前のウオーミングアップ2回目。当初御来屋港を予定していたが、たまたま逢坂港の東防波堤先端内向きポイントが空いていたので予定変更。好運にもこれが当たった。
●今日は好天ながらウネリがまだ残っており、到着時は濁りがややきつかったが、しだいにおさまっていった。東の風のため潮が港内から外へ向かって流れており好条件が揃う。
●今回は、前回のダンゴ処方に加えて、刺しエサのオキアミを『グレにこれだ』に漬け込んで使ってみた(釣り開始時に漬け込み)。エサ取りは比較的活発で期待を抱かせる。
●また釣り開始時間にもこだわり、日射で水温が上がり始めるであろう10時〜12時にヤマ場が出来るよう8時頃の釣り開始とした。
●さらに、この時期のチヌは中層を回遊するという情報もあるためウカセ釣りに徹し、ウカセの程度にも試行錯誤。釣り開始から2時間たった10時半過ぎ、ついにウキトップが8割がた沈み小刻みに上下動する待望の前アタリ。これはたぶん、ダンゴが崩れてやせ細り、ウキが浮いたところでそのやせ細ったダンゴにチヌが食らいついたためのウキの動きと判断。ノッコミは食いが渋いはずと、とっさの判断で早めに合わせてみた。
●思い通りがっちりハリがかりし、この時期特有の余り強くない引きで上がってきたのはチヌ43cmだった。
●料理で腹を割いてみると、やはりハラミチヌだった。資源保護の観点から、この時期のチヌ釣りはなんとなく後味が悪い。卵はまだ未成熟のようで小さめだった。胃袋の中には、撒いたエサがあまりなく、食いが渋いのか?またはたまたま通りがかったのか?不運なヤツに合掌。
●いただいた感想はというと、抱卵中のせいか肉質はやや筋っぽく、味も淡泊であった。卵の成熟に栄養分をとられているのかも。
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ハリ上30cmに極小ガン玉1個
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 4ヒロ1/4(ウカセ30〜50cm)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 『グレにこれだ』に漬け込んだオキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
終了直前に、向かいの西防波堤外向き中程で釣っていた人がこちらに移動してきたので、聞いてみたがチヌの釣果なしとのこと。この釣り人と話をしていたら、突然『もしかすると以前本を出版された方...?』と聞かれ驚いた。何と、読者だったというしだい。


NO.1
逢坂港のノッコミ調査・・・良型ヒガンフグだけ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2013年4月25日11時半〜16時
逢坂港・西防波堤先端の内向きにて
潮回り 満干 【満】13時
【干】7時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 1m 潮濁り 澄み潮
トピックス ●シーズン前のウオーミングアップを兼ねて、まだオデコ続きのノッコミチヌにチャレンジ。
●水温は14℃位で、港内でチヌを狙うには低すぎる気がするが、ダンゴを投げるだけでも心地よい。1時間ほどで、美味猛毒の23cm〜25cmヒガンフグやアイナメの親戚クジメがポツポツと釣れ退屈しない。エサ取りの活性が高いので、もしかすると待望の...と希望が湧いてくる。
●ところが、陽が傾き始めた15時頃から、いつものことで突然エサ取りの反応がなくなり、刺しエサが全然取られなくなった。1時間この状態でつまらなくなり、早めに終了。
●今回は、エサ取りの少ない時期ということで、ダンゴエサを少し工夫してみた。アミエビの集魚力を効かせた配合に変更してみたが、ヒガンフグがすぐ集まってきたのはこれが原因かもしれない。『アミパワーグレ』はアミエビの集魚力とバラケ向上、『グレにこれだ』はオキアミエキスの集魚力に期待。
仕掛け
ハリ チヌ黒3号 ハリス 1.75号
ハリの直ぐ上に極小ガン玉1個
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 ウキ下 2ヒロ3/4(ウカセ)
ダンゴ
処方
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋と『グレにこれだ』1本を追加 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
すぐそば外側にウキ釣りの釣り人1人。チヌは釣れていない。対面の東防波堤先端内側にもウキ釣りが1人。グレらしき釣果しか見られなかった。

6月頃まで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり^^