NO.3
 |
女神が微笑んだ・・・と思った(泣)
今年1回目の隠岐遠征(1日目)
|
釣果 |
 |
28cm、28cm |
|
釣行日時
釣り場 |
2013年6月30日14時半〜19時半(15時半〜17時半中断)
隠岐島後・都万港突堤船着き岸壁にて |
潮回り |
満干 |
【満】20時
【干】14時半 |
潮名 |
小潮 |
天候 |
空模様 |
晴れ |
風向 |
南の風 |
海況 |
波 |
無し |
潮濁り |
澄み潮 |
トピックス |
●隠岐西郷港に着いてすぐにエサの調達。残念なことに、「グレにこれだ」がない。仕方なく、それ抜きで釣ることに
●釣り始めて1時間ほどたった頃、釣っているすぐ側に高校生4人がやってきて何と飛び込み大会をおっぱじめた。あきれて物が言えず、あえなく釣りは中断の憂き目に。ここの高校ではマナーというものを教えていないようだ
●17時の時報が鳴り、高校生がようやく帰ったので釣りを再開。しばらくしてカイズながら2枚ゲット
●そして、マズメが近づき待望の前アタリ。じっくり待って合わせる。強烈な引き、いつもよりも慎重に沖で弱らせてから浮かせた。ウオー、でか〜。明らかにトシナシ!女神が微笑んだ・・・
●と思った瞬間、プッツーん(脳みそ真っ白)。ハリスを調べたら、いわゆる『豚のしっぽ』(ハリスがほどけてハリ抜け)だった。チヌ釣りを始めて20年、初めての経験だが、ネットで調べると結構経験者が多いようだ。豚のしっぽは大物を掛けた証拠でもあり、強運のトシナシ君にひと声『また会おう!』
●なぜかその後エサ取りがいなくなり、疲れがどっと出て本日終了(トホホ...)
●このポイントは、昨年秋以来2回目だが、前回もそうであったように釣れるのはトシナシ級か、カイズかという個性的な釣り場。40〜45cmが全然釣れない |
仕掛け
餌 |
ハリ |
チヌ黒3号 |
ハリス |
1.75号 |
ウキ |
棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』 |
ウキ下 |
4ヒロ前後(ハワセ) |
ダンゴ
処方 |
夏レシピで、チヌパワーを半分に減量。代わりに『アミパワーグレ』(マルキュー)半袋追加(『グレにこれだ』は入手できず) |
刺し餌 |
オキアミ・ボイルLL(漬け込む予定だった『グレにこれだ』は入手できず) |
他の釣り人
の状況 |
突堤の先端にグレ釣りの人1人。エサ取りが多く、イマイチという |