鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会




















※海況情報リンク







【2018年】






2018年8月2日
 
(釣行NO.9)
 
橋津川河口突堤
 (湯梨浜町)

 
YouTube 5分42秒
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NO.28
ギャンブル釣行その5...淀江港の車横付けポイント
釣果
21cm
(2018年累計 34尾)
釣行日時
釣り場
2018年11月16日11時半~17時
淀江港漁協そばの赤灯突堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】22時半
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 くもり 風向 西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●淀江港のポイントといえば長大な北防波堤が定番で有名だが、駐車スペースからポイントまでが遠くて段差もあり、アクセスの面倒なところがいまひとつだった
●そこで、車を横付けできる楽ちんポイントはないかと探していたところ、港内奥の漁協そばにある灯台のない短い突堤と赤灯突堤が理想的なロケーションであることに気がついた。以来そこがやたらと気にはなっていたものの、なかなかそのポイントに釣行する踏ん切りが付かないまま、数年が過ぎてしまった
●たまたまホームポイントの泊港や七類港がこの秋不調続きであるため、それならこの新ポイントを来シーズンに向けて下見しておこうか...と、イソイソと出かけてみた
●今回は、赤灯突堤の方を様子見する。水深は2ヒロ半前後でダンゴ釣りにはミニマム合格。潮流はやや強めながら、ウキがシモって見えない状態でも、アタリが竿を持つ手の感触でわかるようになっているので問題はない。エサ取りは大きなヒガンフグだらけで、しかもなぜかアタリが不明瞭。ハリスを噛み切られやすい。これが大苦戦の原因となった
●15時すぎにやっと”タイマンジュウ”(鳥取県西部での手のひら大チヌの呼び名)1尾が釣れたが、あとはヒガンブグやボラに翻弄されて何事も起こらず日没終了
●午後釣りの場合、赤灯突堤よりも灯台のない短い突堤北向きの方が陽がまぶしくなくて釣り易そうだった。来シーズンの盛期にギャンブル釣行の予定
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ3/4(トントン)~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
周りにフカセ釣りの人3人、”タイマンジュウ”サイズのカイズばかり。灯台のない小突堤の北向きに、フカセ釣りのベテラン風釣り師1人。ここの常連さんのようで、”タイマンジュウ”数尾+40cm超チヌ1尾の釣果。『通りがかりのチヌだわ~』とご謙遜の弁。この人の話でも、今年はダンゴ釣りでのチヌの釣況は芳しくないとのこと。どうやら鳥取県中部だけの傾向ではないようだ

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NO.27
不調続きの泊港...ん~、やっぱり気配なし
釣果
釣果なし
(2018年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2018年11月11日12時~17時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】17時半
【干】10時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●不調続きの泊港にダメもと釣行。好天で日曜日というのに新港のこのポイントにフカセ釣りの人影は疎ら。やはり依然として不調は継続中のようだ
●相変わらずエサ取りは多い。フグの他、いろいろな魚種の稚魚が混ざって海面に浮いてくる。サイズが5cm程度の稚魚が多いのが今年の特徴で、ほとんどハリ掛かりせず退屈この上ない
●結局5時間でボラスレ暴走もなく、小チャリコが2度掛かったのみ。何事もなく日没終了となった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ(トントン)~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
対面の西側の枝堤先端に珍しくダンゴ釣りの釣り人ひとり。もしかして会友のMさん?見ていた限りでは、チヌの釣果はなかったようだった

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NO.26
久方ぶりの船磯港...ん~、気配なし
釣果
釣果なし
(2018年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2018年11月3日12時半~17時
船磯港漁協そばの防波堤先端延長方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】9時半
【干】17時
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●復調かと思った泊港がすぐにまた不調となり、頼みの七類港も港湾工事でダメ。困り果てて久方ぶりの船磯港へ
●この船磯港は、過去数回トライしたことはあるがまだめぼしい釣果に恵まれていない。昨シーズンは泊港と同様にチヌが好調だったようだが、今シーズンはどうか?というところ。ただ、最近この時期にしては強い寒波に見舞われているため、海中の水温はかなり平年値を下回っているのが気がかり
●釣り座に到着し海中を眺めると、3cmくらいの微小フグが群れている。嫌な予感が脳裏をかすめる。エサ取りは活発で、ハリ掛かりしないため正体は不明だが、オキアミの刺しエサがあっという間にさらわれてしまう。サナギの刺しエサにはエサ取りの反応はほとんどないが、肝腎のチヌにも反応がなく意味がない
●結局、最初から最後までチヌの気配はなく日没終了となった。途中、地元の常連さんが隣にごり押しで割り込んでくるなど、ここは必ずしも快適とは言えないポイントのようだった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ~4ヒロ半(トントン~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
アジ狙いのサビキ釣りで港内釣り場は大賑わい。この防波堤の中程外向きにフカセ釣りの釣り人ひとり。チヌの釣果なしとのことだった。対岸の東側防波堤先端付近は、釣り人は多いもののフカセ釣りの釣り人皆無。チヌが不調のためか?

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NO.25
七類新防波堤内向き研究3...工事継続中、不調
釣果
釣果なし
(2018年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2018年10月21日11時半~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端やや手前付近「内向き」
潮回り 満干 【満】12時
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回のこのポイントの釣行(NO.22)では、珍しく浚渫工事に遭遇してしまい残念な結果になった。今日は日曜日なので、工事は休みだろうと踏んでの釣行。工事現場の掲示では工期11月末までとなっていて、今日釣れなければ、このポイントは今シーズンの最終回ということなりそう
●予想通り浚渫工事は休み。七類港の普段の静寂が戻ってきている。海中の生命活性だけは相変わらず高い。しかし、心配したとおり工事の轟音にノー天気な外道のチャリコや小グレばかりが釣れ、チヌ様のお出ましはついになかった。港内の釣りは安全でイージーなのが魅力だが、工事が頻繁にありしばしば当てがはずれてしまう。釣り堀ではないので、諦めるしかない
●ということで、ここの内向き研究シリーズ、秋の部は来シーズンに持ち越し
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
工事のためか?日曜日なのにフカセ釣りの釣り人皆無

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NO.24
泊港また不調...復調からもう逆戻り?
釣果
23cm
(2018年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2018年10月15日13時~18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】翌朝5時
【干】12時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●3日前の泊港・車横付け新ポイントの開拓釣行(NO.23)では、まったくチヌの気配がなくガッカリさせられてしまった。そこで気になるのが、この不調は泊港の定番ポイントもそうなのかということ。急いで確かめなくてはと、定番の新港西側のポイントに駆けつけた
●風はきつくなく、潮流もゆったりと行ったり来たりでまずまずの状況。エサ取りも相変わらず活発で、今日は外道に20cm足らずヘダイが食いついてくる。海中も秋が深まってきた感がある。紀州釣りも終盤戦入りのようだ。ヘダイはチヌよりも旨みの強い美味な魚なので、ありがたく持ち帰る
●釣り始めてから1時間もしないで、カイズ23cmが食いついてきた。型は不満も、まずオデコは避けられたのでひと安心。しかし、今日は、心配したとおりそこまでだった。そのあと時折ヘダイが前ぶれなくウキを消し込むだけで、チヌのお出ましはなくついに日没終了となってしまった
●泊港が早くも、しかも一気にシーズン終了か?疲れと落胆で、帰りの荷物の重さがずっしりとこたえた
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
隣にアジ狙いフカセ釣りの釣り人ひとり。チヌの釣果なし

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NO.23
ギャンブル釣行その4...失敗、規格外1尾のみ
釣果
釣果なし
(2018年累計 32尾)
釣行日時
釣り場
2018年10月12日13時~18時
泊「旧」港北突堤根元の船着き岸壁南向き
潮回り 満干 【満】16時半
【干】10時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ時々くもり 風向 北の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りを始めて、早いもので20年近くになる。年を取るにつれてだんだん横着になり、怠け癖が板に付いてきた。そのためか、車横付けの釣り座に限りなく興味が湧くようになってきている。そんな楽々釣り場として、以前から気になっていた泊「旧」港北突堤根元にある船着き岸壁の南向きにギャンブル釣行してみた。
●このポイントは、秋になると常連さんで賑わう。仲よしさんのたまり場のようになっており、一見さんは肩身が狭い。目星を付けていた釣り座が空いているので入ろうとすると、そこは予約済みだ、もうすぐ仲間が来る!と制止されてしまった。ただ、常連さんの態度がデカイのは鳥取県の釣り場ではよくあること。気持ちよく釣りたいので、むやみに逆らわず平静を装う。少し離れて陣取った
●水深は2ヒロ半で、まずまず。潮流は微々たるもので釣りやすいが、ここも相変わらずエサ取りがきつい。刺しエサがあっという間にかすめ取られてしまう。オキアミもサナギもほとんど変わらない
●結局日没前に規格外のカイズ(通称「タイマンジュウ」、たい焼きサイズの意味)1尾が釣れたのみで日没終了となった
●釣り場にいた約5時間ずっと、そばに群れる常連さんの途切れない大声の釣り談義には閉口したが、やはり車横付けの快適さでまずまずの釣り心地だった。定番ポイントには格付けはできないものの、新港の定番ポイントが空いていないときや、北東の風がきついときの逃げ場には活用できそうだ
●常連さんの話では、このポイントも、新港の定番ポイント同様に昨年は良型のチヌが良く釣れたという。今年はダメだとも話していた。なるほど...晴釣的にも同様の釣果傾向となっている
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
周囲にフカセ釣りの人が3人。3人で規格外サイズのカイズ1尾のみ

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NO.22
七類新防波堤内向き研究2...轟音!打つ手なし
釣果
釣果なし
(2018年累計 32尾)
釣行日時
釣り場
2018年10月8日13時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端やや手前付近「内向き」
潮回り 満干 【満】13時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●この新ポイントの10月の状況を調べる釣行。三連休の最終日で、釣り場は大賑わい。釣りの準備はさておいて、まず周りの釣り人との情報交換やちびっ子釣り師との”交流”を楽しむ。心配した風は時折やや強く吹く程度、まずまずの日和。気分爽快
●ところが釣り始めておよそ1時間後、背後から突然バゴ~ン!!轟音が響き渡った。対岸のフェリー乗り場横の岸壁に接岸していた石材運搬船からの衝撃音で、周囲の山にこだまするほどのすさまじさ。巨大なクレーンショベルを船底にたたきつけているためのようだった。荷揚げ作業が始まったらしい
●これまで幾度となく経験してきたが、七類港では初めて。船底から海中に伝わる衝撃は遠方まで伝わりやすく、チヌの感覚器官「耳石」や「測線」を強烈に刺激する。ストレスを感じるのか、経験上このような状況では、チヌが釣れたことはまずない。爽快から絶望へ、為す術がなく奈落の底に突き落とされた気分になる
●しかし、1時間半もかけて釣りに来た手前、エサもほとんど残った状態だが撤収転戦するのもしんどい。時間的にも中途半端になる。石材運搬船の作業が終了する16時頃以降の勝負に掛けてみることにした
●結果は、脳天気なチャリコは釣れるものの、やはりチヌの気配はからきしなく、轟音の影響が日没まで尾を引いたようだった。失意の日没撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
背中合わせの外向きにチヌ狙いのフカセ釣り師1人。チヌの釣果なしとのことだった

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NO.21
台風一過の泊港...ウネリと濁りで苦戦
釣果
34cm / 28cm / 28cm
(2018年累計 32尾)
釣行日時
釣り場
2018年10月2日13時半~18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】23時半
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ時々くもり 風向 北西後南東の風
海況 なし(外海2m位) 潮濁り 濁り潮
トピックス


●当初は泊「旧港」船着き岸壁へポイント開拓するつもりであったが、あいにくすぐ近くで土木工事がまだ続いており、チヌが釣れそうにない状況だった。しかたなく定番ポイントの新港へ
●台風通過直後なので、海はウネリが強い。そのため潮流が激しく右往左往して仕掛けがポイントからすぐにはずれてしまう。濁りもきつく、このような海況は、ダンゴ釣りには分が悪い。が、せっかく来たので、こういう環境でどのような対処が有効かを探る楽しみを根拠に竿を出してみることにした
●足下から濁りが回ってくるので、それを避けるためいつもより少し遠投気味にダンゴを投げる。濁りがあるせいか、エサ取りの活性はそんなに強くない。潮流に翻弄されながら、15時頃ラッキーにも28cmのカイズが食いついてきた(刺しエサはオキアミ)。オデコは避けられた...
●しかしその後は鳴かず飛ばずで、ついに17時の時報。やや諦め気分に。ゼロじゃないので、まあいいか...と思った30分後、突然微妙なアタリでついにチヌ!34cmとまずまずのサイズだった(刺しエサはオキアミ)。こんな悪条件で、なんともありがたや。感謝、感謝
●その後しばらくして、夕闇が迫る中でさらにカイズ28cmを追加(刺しエサはオキアミ)、すぐに日没終了。今日は、サナギの刺しエサにチヌがまったく反応してくれなかった。はてはて?毎度のことながら、訳がわからんな~
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
周囲にチヌ狙いの釣り人皆無

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NO.20
泊港のご機嫌伺い3...ようやく復調の兆し
釣果
36cm / 28cm / 26cm / 25cm / 25cm
(2018年累計 29尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月28日13時半~18時半
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】16時
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●昨年の絶好調がウソのように絶不調続きの泊新港。3回目のご機嫌伺いで、三度目の正直成るか?相変わらず釣り人は疎らで、ポイントの確保がたやすい
●依然としてエサ取りの活性はすさまじい。オキアミはもちろん、サナギさえすぐに皮だけのありさま。ところが意外にも、釣り始めて1時間もしないうちに25cmのカイズが来た(刺しエサはサナギ)。チヌが復調か!?
●そして15時前後に、いずれもサナギの刺しエサで25cm、26cmとカイズながら2尾を追加した。サイズはともかく、数だけは好調。オキアミではチヌの反応がない
●ところがその後は、小アジやチャリコばかりでチヌの反応がぱったりとなくなった。2時間後の日没前、たまらず刺しエサをサナギからオキアミ中心にチェンジ。何とすぐに28cm、36cmとサイズアップのチヌが食らい付いてきた。カイズ主体ながら、どうやら泊港が復調してきたとみてもよさそうだ。今日は、これまですさまじかったナナシマ(イシダイの稚魚)とボラの勢いががあまり感じられなかったので、この環境変化が復調の背景にあるのかもしれない
●日没前後になると10cm足らずのチャリコの入れ食いとなり、諦めて撤収。泊港の復調が確認できたことで、次は、かねてより気になっていた車横付けの泊「旧港」船着き岸壁にギャンブル釣行の予定
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
周囲にチヌ狙いの釣り人皆無

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NO.19
七類新防波堤内向き研究1...苦戦もまずまず
釣果
35cm / 33cm / 25cm / 24cm
(2018年累計 24尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月22日13時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端やや手前付近「内向き」
潮回り 満干 【満】12時
【干】18時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●防波堤の内向きポイントは、とにかく快適で気分がよい。潮の流れはあまりなく、流れ藻の邪魔もほとんどない。エサ取りとチヌの前アタリの区別が明確にわかるので、ドキドキ感が倍増する
●このポイントの前回では、刺しエサがサナギのときにしかチヌが掛からなかったので、最初はサナギ中心で攻める。ところが、なぜか今日はこのサナギに反応がなく、前半戦は14時半頃オキアミの刺しエサで24cmチヌが釣れたのみ。釣り始めてから3時間半たっても、サナギにはまったく気配も感じられなかった。もしかしてダメ日かもと不安に駆られながら、しびれを切らしてメインの刺しエサをオキアミにチェンジ
●幸運にもそれが大当たり!即、35cm、33cmとチヌ2連発で心地よい驚きを満喫することになった。ただ、それはほんの束の間であとが続かず、釣れるのはまたチャリコ、ナナシマ(イシダイの幼魚)など外道ばかり。そのまま日没間近となってしまった
●日没時に25cmの追加があったが、このポイントは夕マズメになると釣れるチヌが小型になる傾向があるようだ。前回も同様だった
●最後一投で、50cm級大ボラと大格闘し日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
背中合わせの外向きにチヌ狙いのフカセ釣り師2人。釣果なしとのことだった。なぜか外向きが不調

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NO.18
ギャンブル釣行その3...成功!
釣果
38cm / 34cm / 32cm / 31cm / 25cm / 24cm
(2018年累計 20尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月18日14時~18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端やや手前付近「内向き」
潮回り 満干 【満】 7時
【干】16時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●一昨年に足繁く通ったこの新防波堤の「外向き」は、当たり外れの少ない好ポイントですばらしいのだが、欠点が二つある
●その一つは、なぜか風が強いこと。ベストシーズンの秋になるといつも強風に耐えながら釣ることになってしまう。もう一つは、その風の強いときに流れ藻やゴミの漂流がすさまじく、釣りにならない時間帯があることである
●そういったときに、いつも気になるのがこの防波堤の「内向き」ポイント。防波堤の内側なので、風による速い潮流や流れ藻のストレスがまったくなく、ウキの微妙な前アタリをゆっくりと楽しみながら釣ることが出来る。これでチヌがそこそこ釣れれば、お気に入りポイントが一つ増えることになってまことに祝着至極
●前回のこの「内向き」ポイントのお試し釣行NO.7では、まだ季節的に(?)サナギの刺しエサにチヌが反応しなかったため、オキアミの刺しエサに中小のグレが群がり入れ食い状態になってしまった。今回は、すでにサナギの刺しエサにチヌが活発に反応する時期に入っているので期待が膨らむ
●釣り始めはまず、グレのご機嫌伺い。オキアミの刺しエサで様子見する。前回と違い、グレではなくいろいろな外道が連発で食いついてくる。アオハタ、チャリコ、サバ、不明魚...
●海中の生命反応はすさまじいものがありワクワクするが、さすがにつまらないので1時間もしないうちに刺しエサをサナギに変更。するとすぐにチヌ様のご登場となった。サナギの威力は絶大、まずまずの34cm。内向きにもチヌがいる!!
●その後半時間おきぐらいの間隔でコンスタントにチヌばかりが食いつき、32cm(15時過ぎ)、38cm(16時半頃)、31cm(17時過ぎ)、24cm(日没前)、25cm(日没前)と計6尾。望外の好漁となった。途中2尾バラしたので、それを加えると計8尾が掛かってきたことになる
●この防波堤の「内向き」には、トシナシが回遊していることを常連さんから何度も聞いたことがあり、実際に自身の目で見たこともある。ポイント研究の対象が一つ増え、成果上々の満足釣行だった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
背中合わせの外向きにチヌ狙いのフカセ釣り師1人。釣果なしとのことだった。エサ取りや外道がきつく、まだフカセ釣りには時期尚早か?

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NO.17
泊港のご機嫌伺い2...泊港初チヌ、オデコ回避
釣果
28cm
(2018年累計 14尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月15日14時~18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】18時半
【干】12時半
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 微風のち北西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●長雨による急流と波しぶきがきつい橋津川河口のポイントを諦め、昨シーズンの絶好調がウソのように絶不調が続く泊港へ。半分は意地で、もう半分はこのチヌの釣況がどのようなタイミングで改善していくのか?を見極めたくなった
●絶好の釣りシーズンで土曜日というのに、釣り場は相変わらず閑散。今日も気兼ねなく好ポイントを独占できる。エサ取りや外道は秋らしくバラエティに富み、アジ、サバやカンパチの幼魚がかかってくる。うるさいボラの存在感が希薄なのが救い
●今にも泣き出しそうな空を心配しつつ、外道と遊ぶ空虚な時間を楽しみながら、あっという間に夕マズメになった。が、ほとんど諦めかけた終了間際、ついに居食いでお情け28cmチヌをゲット(刺しエサはオキアミ)。居食いなので釣趣はイマイチも、ともかくこのポイントの今期初チヌをものに出来てまずまずの収穫ですわ...なんとか雨にも降られず、無事日没終了
●今日も刺しエサのサナギにはチヌの反応がなかった

※釣れたチヌの胃の中には、いつもの通りダンゴエサの押し麦がぱんぱんに詰まっていた。一方、腸の方にはイガイの殻が詰まっていたので、今はイガイを主食にしているのかもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4(ややハワセ)~4ヒロ3/4(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
向かいの東枝堤にフカセ釣りの釣り人2人。見ていた限りでは、チヌらしき釣果はなかった。

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NO.16
泊港のご機嫌伺い1...やっぱりダメか~
釣果
釣果なし
(2018年累計 13尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月6日14時~18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】9時半
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 微風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●昨年の絶好調とは打って変わって、今期の泊港はまだチヌが芳しくない。地元の人に聞いても同様で、チヌ狙いの釣り人の姿は見られない。その人の話によると、イシダイの稚魚が湧いているせいではないかとのことであった。オデコの可能性が高いものの、ほんとうにそうなのか?をあえて再確認するための釣行
●例年だとフカセ釣りで混み合うこのポイントに常連の釣り人がいない。要するに釣れていないということ?釣り始めて、やはりイシダイの稚魚は相変わらずの元気印で、それにコノシロとボラが加わるエサ取り大混戦の様相。刺しエサのオキアミはもちろん、サナギまですぐにかすめ取られてしまう
●そんな状況のまま、日没前に50cm級の大ボラに豪快な引きを楽しませてもらっただけで、終始チヌの気配は感じられなかった。日没終了
●泊港への釣行はしばらくお休み...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)~4ヒロ1/4(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
本文の通り

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NO.15
橋津川河口研究4...悪戦苦闘、オデコ回避
釣果
40cm
(2018年累計 13尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月3日14時半~18時半
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】21時
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南の風、一時北東の風
海況 0.5m(外海0.5m位) 潮濁り 濁り潮、時々やや濁り潮
トピックス


●毎度悪戦苦闘が普通の橋津川河口であるが、この日の午後はとりわけきつかった
●釣り場に行く直前に上流の水門をチェック。海側と湖側がきっちり遮断されている。午後から夜まで潮位は35cmを超えて十分。今日は潮流に悩まなくてすみそうだ...と思った
●ところが、今回も予想外の展開に。竿を出してすぐは潮の動きはなかったものの、まもなくして突然急流が始まった。流れに伴ってポイント周りが一気に濁り、絶望的な状況に。橋津川は南北に流れており、ちょうど南風が強くなってきたタイミングだったので、その影響かもしれない。この風向きもこのポイントの「ダメ日」なのかも。あるいは、明日強い台風21号が接近通過する予報が出ており、そのため前もって水害予防のために東郷湖を減水しておく水門操作があったのかもしれない。ただ、上げ潮時なので、急流ではあるが激流にはならない。ダンゴを投げてすぐにウキがシモってしまうので、アタリは竿を持つ手のひらの感覚に頼る
●相変わらずイシダイの稚魚が大量に群がってくる。それに30cm大のコノシロの群れとボラ軍団が参戦して大混戦の様相。水面が揺れるほどで、エサ取りがスレでかかってくる。刺しエサをサナギにしてもすぐにかじり取られてしまう
●16時過ぎ、なぜか風向きが突然変わり潮の濁りが少し解消してきた。とそのとき、突然エサ取りでない待望のアタリ!元気な引きを楽しんで取り込んだのは、ボラでなく40cmのチヌだった(刺しエサはオキアミ)。オデコは回避できた
●その後は、また濁りが強くなってエサ取りの乱戦に逆戻り。道糸をフグに食い切られる高切れのライントラブルというオマケまで付き、散々な状況のまま日没終了。40cm1尾の収穫は、幸運だったのかもしれない。やれやれ、疲れた...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
釣り場閑散、ルアー釣りの釣り人ばかり。サビキアジ釣りの人が少ないのは、イシダイ稚魚が湧いているせいかもしれない

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NO.14
久しぶりの泊港...ありゃ~、ハリス切れ
釣果
釣果なし
(2018年累計 12尾)
釣行日時
釣り場
2018年9月1日14時~18時半
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】18時
【干】12時
潮名 小潮
天候 空模様 くもり一時雨 風向 東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●浚渫工事が終わった泊港へ久しぶりの釣行。会友のMさんの情報では、先週は釣れなかったとのことだったが、昨年は良い思いをさせてもらった泊港なので、ともかく挨拶だけでもと竿を出した。天気予報は「くもり」とのことだったが、釣り始めてすぐスコールに見舞われる。幸先悪い...
●ポイント周りの海面ではボラが忙しく飛び跳ねている。ボラの餌食になりそうな予感。エサ取りも活発だが、どうやらくせ者のイシダイ稚魚はここには湧いていないようだ。その代わりボラやコノシロが刺しエサを突っつく
●夕方になって待望のアタリ、どっしりとした強い引きで堤防沿いに突進する。チヌなら40cm超を確信、丁寧に引き寄せてと...あれッ?ハズレました~。何とチモトのところでハリス切れ。切れた部分に少し曲がりぐせがついているので、チモトとしか考えられない...まあ、ボラだったことにしておこう
●その後は強制的にボラ釣りをやらされ、ついにオデコのまま日没終了
●昨年はチヌが釣れ盛った泊港であったが、今年はそうは問屋が卸さないかも
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
ポイント周りは閑散。チヌ狙いの釣り人皆無。

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NO.13
橋津川河口研究3...我慢の2尾
釣果
36cm / 33cm
(2018年累計 12尾)
釣行日時
釣り場
2018年8月27日14時~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】14時
【干】21時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北のち北西の風
海況 1m(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●今日午後の橋津川河口は、風は微風、多少ウネリが残っているものの波もしだいにおさまり潮の濁りもない。潮時表によれば日没まで潮位が35cmを下回ることがなく、潮止め水門の影響と思われる激流も心配なさそう。ここしばらく海が荒れていたためか、ポイントに着いたときは広い釣り場は寂ばくと閑古鳥状態だった
●竿を出してまず潮の流れを確認する。予想通り潮の流れはほとんどない。ただ、このポイントも前回の赤碕港と同じく、5cm位のイシダイの稚魚が湧いているのが気になる。釣行するたびにめまぐるしくエサ取りの種類が変わるのも過去にあまり経験がなく、その対策で毎度悩まされる
●このイシダイのチビのやっかいなところは、オキアミはもちろんサナギまで刺しエサをかすめ取る名人であること。オキアミとサナギを交互に使いながら、辛抱強くチヌの活性化を待った
●日没が近くなった18時前、やっと待望のチヌ36cmが来た(刺しエサはサナギ)。エサ取りと同じ前アタリで、しかも珍しく居食いだった。水温が高いせいか?チヌの動きが鈍い...
●その後夕マズメになって、イシダイのチビにやや勢いがなくなったなと気づいた頃、典型的なチヌのアタリ!(刺しエサはオキアミ)、33cmの元気なチヌだった。粘り勝ちに十分満足の日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
釣り場閑散、フカセ釣り師も皆無

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NO.12
久しぶりの赤碕港...やっぱ、ダメだわ~
釣果
釣果なし
(2018年累計 10尾)
釣行日時
釣り場
2018年8月22日14時半~18時半
赤碕旧港験潮所そばの船着き岸壁
潮回り 満干 【満】10時
【干】18時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●かっては45cmクラスが釣れたこともある赤碕旧港だが、新港が出来てからこのかた何年も釣果がない。普段はアジ釣りで賑わう験潮所そばの船着き岸壁だが、珍しく無人だったので車を横付けにし、角の釣り座に陣取った
●ここは、もともとフグの多いところだが、今日はイシダイの5cmほどの稚魚が猛烈に湧いている。アジ釣りの人がいないのは、このことが原因かもしれない。オキアミの刺しエサがあっという間にかすめ取られ、サナギでさえかじり取られてしまう。今日はオデコの予感...
●予感通り、時合いの日没が近づいても状況にまったく変化なく、エサ取りの様子からチヌがうごめく気配は最後まで感じられなかった。台風接近のフェーン現象で酷暑が続き、海中の生命活動に影響が出ている?
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
釣り場閑散、フカセ釣り師皆無

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NO.11
橋津川河口研究2...気難しいポイントだわ~
釣果
31cm
(2018年累計 10尾)
釣行日時
釣り場
2018年8月19日13時半~18時半
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】7時半
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1m(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮のち濁り潮
トピックス ●潮時表で調べると、干潮時の潮位が15時半で31cmとあり、潮流が激流までには至らないだろうと踏んでの釣行。釣り始めてしばらくは潮の流れはほとんどなく、予想通りだった
●ただ、9日前の前回はエサ取りがほとんどいなかったのに、今日はフグが湧いている。まことに不可解で、一体海中で何が起きたのか?出来ればフグに聞いてみたい。オキアミはもちろんサナギまでフグに刺しエサをかすめ取られてしまう
●潮位が最低レベルとなった15時頃外海側に向かって潮が流れ出した。潮位が30cmを下回らない今回は、予想通り激流にはならない。しかし、流れがやや速いことには違いなく、ウキがシモってしまう。竿先の動きと、竿を持つ手のひらに伝わる魚信に頼るしかない
●16時半頃、オキアミの刺しエサで、コツコツと手のひらに微かな衝撃が伝わってきた。すかさずガッチリと合わせる。31cmの元気なチヌだった。いよいよ時合いか?
●ところが、ここであいにく北東の風が強くなってきた。このポイントのロケーションが、北東の風では外海の風波が直接押し寄せる形になっているため、ポイントの海底が波にもまれてひどく濁る。水門からの激流だけでなく、北東風でも濁ることがわかり愕然とする。濁りがあると紀州釣りは苦戦を強いられる。濁りが出てエサ取りのフグは勢いを失ったが、その代わり小アジが邪魔するようになった
●結局、その後は小アジに翻弄されただけで日没終了となった

★過去5回のお試し釣行から、以下①~③の通りこのポイントの釣行条件がほぼ明らかになった。紀州釣りにとって、7月~9月上旬の、天候が穏やかでベタ凪になる日が多い季節専用のポイントと言ってよいだろう。このように気難しいところがあるので、チヌが濃いにもかかわらずフカセ釣り師の姿がほとんど見られない状況の理由が見える気がする。とはいえ、あれこれ工夫を強いられる楽しみもあり、ホームポイントに格上げ

①潮の激流を避けるため、潮位は30cm以上(35cm以上推奨)で、早朝または夕方の時合いがなるべく満潮前後に重なるような日を選ぶ
②風波による濁りを避けるため、北東の風が吹くときは風速5m以内が条件
③波しぶきがかかるのが嫌な場合は、西または北の風で波高1m以内が条件
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
ルアー釣りやサビキのアジ釣りなど釣り人多数、フカセ釣り師は皆無

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NO.10
橋津川河口研究1...激流と格闘、痛恨のバラシ
釣果
釣果なし
(2018年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2018年8月10日14時~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】12時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北のち北東の風
海況 0.5m(外海1m位) 潮濁り 澄み潮のち濁り潮
トピックス ●前2回の本気釣行(釣行NO.8と9)で、橋津川河口のこのポイントがチヌの濃い魅力的なポイントであることがわかった。が、反面、潮の流れが急変したり波風に弱いなど、やや取っつきにくい釣り場環境にあることもわかってきた。攻めるべきタイミングを見極める分析力を問われるポイントのように思える
●そこで、しばらくこのポイントに通い、その攻めるべきタイミングの仮説と検証を積み重ね、何らかの方程式めいたものを組み立ててみたいと考えている
●今回の釣行は、突然の激流がどのようなタイミングで生じ、激流時にどうすればチヌを仕留めることが出来るかを確かめることを眼目とした。そのため、あえて満干の潮位差が大きい日の下げ潮時を狙ってみた
●前々回の釣行(NO.8)での経験から、下げ潮時の激流発現は潮位30cmを切ったあたりからと目星をつけて覚悟を決め、今回の釣行ではその時間帯までに少なくとも1尾のチヌを釣り上げてオデコを回避する作戦を採ることにした。そのため、釣り開始時間を前回より半時間早めた
●釣り始めると、何と下げ潮にもかかわらず河口上流に向かって潮が流れている。たぶん、風向きと上流にある潮止め堰の影響だろう...。ただし、流れは緩いので問題はない
●問題なのは、前回の釣行時と同じく底にエサ取りがほとんどいないこと。オキアミの刺しエサがそのままの姿で戻ってくる。この状態が3時間以上続いた。チヌの気配はまったくない。激流の時間が迫り、手ぶらでの撤収の可能性が濃厚になった
●まだ陽が高い17時半頃、潮汐表で予想したとおり(潮位25cm位)ついに潮流が止まり、すぐに外海方向への激流に反転した。いよいよ本日の第二のテーマ、激流釣法に挑む
●仕掛け全体がすぐに流されてしまうので、まず第一に手数で勝負した。テンポを上げせかせかとダンゴを投げる。すぐにウキがシモってしまうので、アタリは竿先の動きと手のひらの感覚が頼り、根気がいる。肩もこる
●1時間ほどして、ついにコツンと手元にアタリの感触が!...一瞬間をおいて合わせた。ずっしりとした引きでチヌを確信。隣の釣り人から祝福の声がかかる。しばらくやり取りを楽しんだあと、水面に35cm前後のいぶし銀の魚体が浮いてきた(刺しエサはオキアミ)。喜び勇んでタモに手を伸ばす...???あッ、はずれましたあ~、ざ~ん念。その後も懸命にダンゴを打ち返したが、激流の影響か?濁りもきつくなって万事休す、日没終了
●バラシの原因は、ハリ先の曲がりによるものだった。おそらくハリの掛かりどころが悪く、骨などの硬いところにハリ先だけが刺さって貫通できなかったために曲がってしまったのだろう。まあ、時々あることなのでしかたがない。ともかく、激流釣法のひとつのヒントが得られたことは確かで、次回は、ハリの近くにオモリを付けてみるなどの新たな激流対策を検証してみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
ルアー釣りやサビキのアジ釣りなどばかりで閑散、フカセ釣り師は皆無

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NO.9
今回も橋津川河口...今日はチヌが浮いている!?
釣果
35cm / 31cm
(2018年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2018年8月2日14時半~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】16時半
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●前回良い思いをしたので、今回も迷わずこのポイントへ。今日のこの時間帯は潮位が高いため、おそらく潮止め水門は閉じたままのはず
●ポイントに到着して驚いた。何と!良型のチヌが数尾浮き上がって泳いでいる。前回は見られなかった現象だ。「見えているチヌは釣れない」というのが世間一般の経験則なので不安がよぎる。が反面、ターゲットを目の前にして高ぶる気持ちも抑えられない
●釣り始めてしばらくは、潮流はほとんど停滞。前回と違ってエサ取りの活性がほとんどない。オキアミの刺しエサがそのままで戻ってくる。チヌが浮いているのとの関連性があるのであれば、これはヤバイかも
●その後追い打ちを掛けるように、河口の上流側に向かって潮流がかなり速くなってきた。ウキがすぐにシモってしまう。刺しエサにオキアミとサナギを交互に使ってみるが、チヌはおろかエサ取りの生命反応すら乏しい状況が続いた
●17時半頃になって、ようやく潮流が緩みだしたそのとき、待望のチヌらしい前アタリ!元気いっぱいの引きを楽しんで取り込んだのは、チヌ35cmだった(刺しエサはサナギ)
●しかし前回と違って、その後はまた生命反応がほとんど消え失せあとが続かなかった。日没直前にやっと潮の流れが止まり、かろうじてチヌ31cmを追加し(刺しエサはオキアミ)日没終了
●今日は真夏なのにエサ取りがほとんどおらず、ダンゴ釣りをする意味がない不思議な海だった。2尾の釣果は上々だったのかもしれない

※ちなみに35cmチヌの胃の中身を調べてみたところ、ダンゴエサに混ぜている押し麦が全然見あたらず、ほぼイガイの殻のみだった。いつもは押し麦で満杯なのが普通なので、やはり今回はいつもとは何かが違う”事情”があったに違いない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
釣り人疎ら。ルアー釣り、サビキのアジ釣りなどで、フカセ釣り師は皆無

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NO.8
ギャンブル釣行その2...大当たり!!
釣果
40cm / 37cm / 33cm / 31cm /
26cm

(2018年累計 7尾)
釣行日時
釣り場
2018年7月27日14時半~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 0.5m(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●5月上旬に下見をしておいた橋津川河口の内向きポイントに、本気モードでの攻略釣行
●このポイントは釣り場環境的に少しクセがある。そのことを知らないで竿を出すと手痛い歓迎を受けてしまう
●その一つは河口特有の速い潮の流れ。上流側に、東郷湖の湖水塩分調整のための潮止め水門が設けられていて、(潮位と水門開閉の関係で?)突然河口域の潮の流れが海に向かって激流となってしまう可能性がある。もう一つは、波に弱く、西風で1mを超す波があると、波しぶきをもろにかぶることになる。いずれも釣りどころではなく、特に紀州釣りには耐え難い状況になる
●釣り場に到着して、まず潮の流れをチェック。ほとんど動いていない。波はなく、暑いが風は少しひんやりしているので過ごしやすい。釣り始めて1時間ほどは、エサ取りもほとんどおらず、生命反応がいまひとつ。少し不安になる
●ところが、こんな状況で意外にも突然チヌ様は群れてやってきた。まず何の前ぶれもなく、エサ取りのようなアタリで31cmが、そして驚いたことにさらに26cm、33cmと久しぶりの3連発!
●その後はしばらくチヌ様もひと休みのご様子に。そこで、目先を変えるため刺しエサをオキアミからサナギにチェンジ。これが当たったのか?すぐさまサイズアップの37cmが、しばらくしてさらにサイズアップの40cmがやってきた。14時半からまだ陽が高い16時半頃までのこの釣果。この勢いはまったく想定外だった
●しかしその後は、なぜかチヌの気配もエサ取りの活性も突然なくなってしまった。さらに日没前には、追い打ちを掛けられるように潮流が激変、海に向かって飛ぶように流れ出し(潮止め水門が開いたか!?)、まったく釣りにならなくなった。万策尽きて、日没直前に終了
●やはり、ここを攻める条件として、①潮位の低い時間帯を避けること(干潮でも潮位の高い場合あり)②波の高さと風向きに注意③前日までの降雨量、この3点をチェックしないと釣りにならず泣きをみることになりかねない。チヌは豊富だが、このように気むずかしい釣り場なので、メインにはなりにくいかもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
釣り人疎ら。ルアー釣り、サビキのアジ釣り、サヨリ釣りなどで、フカセ釣り師は皆無

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NO.7
ギャンブル釣行その1...グレ場でした
釣果
釣果なし
(2018年累計 2尾)
釣行日時
釣り場
2018年7月24日14時半~19時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端やや手前付近「内向き」
潮回り 満干 【満】11時
【干】18時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●持病の腰痛と猛暑が重なり、釣行スケジュールが凍結状態となっていた。腰痛は数日前に突然治り、猛暑は、台風が去って風向きが南風から西風に変わり幾分和らいできた。満を持して、今シーズンのメインテーマである『ギャンブル釣行』その1を決行
●『ギャンブル釣行』とは、チヌ釣り師の姿をほとんど見かけたことがない港内ポイントを探る晴釣的な興味の世界。ネット情報もない未開のポイントを探る楽しみ方は、エサ取りに強い紀州釣りならではと言ってよいかも
●近年足繁く通う七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤。いつもは外向きに竿を出す。ただ、ここの内向きは、大チヌが泳いでいるのが見えると地元の常連さんが噂しているのを何度も聞いて、かねてより気になっていた。自分も一度見たことがある。場所的にも、湾内のしかも漁港防波堤の内側なので、潮流はおだやか、流れ藻の往来もほとんどないのが紀州釣りにはなんとも好都合である。水深も3ヒロ半くらいでまずまず。これでチヌが釣れれば、快適ポイントの引き出しが増える
●ところが釣り始めて2時間ほどして、まず手のひらグレがやってきた。アタリは微かでチヌではないことがすぐにわかる。そして次もグレ、グレ・・・ありゃ~ここはグレ場じゃ。このポイントの外向きではほとんど釣れたことがないグレが内向きで釣れ盛るとは!?サナギの刺しエサにはまだチヌの反応はなく、オキアミの刺しエサで20cm足らず~25cmのグレばかり7尾が釣れ夕マズメとなった
●夕マズメになるとグレもどこかに退散し、ウキの消し込みは頻繁にあるもののハリがかりしない状況のまま日没終了となった。もう一度秋にチャレンジしてみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
投げ釣りの釣り人1人のみ

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NO.6
七類港の近況調査その3...やっと初チヌ
釣果
33cm / 31cm
(2018年累計 2尾)
釣行日時
釣り場
2018年7月9日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】10時半
【干】17時
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風(微風)
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●梅雨末期の大雨が長く続いてしばらく釣行もお預け。やっと、今日すっきり晴れ上がった。梅雨明け近し。島根半島特有の強風もなく、適度の微風が暑さしのぎにちょうど良い
●今日は、微風にもかかわらず潮流がきつい。湾口に向かって流れ、すぐにウキがシモってしまう。いつもの通り、竿先でアタリをとる
●前回と同じく、小サバが湧いている。ダンゴが割れると、すぐさま小サバに食いつかれてしまう。今年はこの小サバで苦戦しそうだ
●16時半頃、ついに「これはチヌ!」とわかる前アタリ。スッと浮きが沈んだ。ガッチリ合わせて、首振りの感触を楽しみながら慎重に取り込む。やや不満サイズも、元気な初チヌ31cmだった
●時合いか!?と気合いが入るが、残念また小サバやチャリコのオンパレードに。やっと18時半になって、サイズアップのチヌ33cmを追加し日没終了となった。小サバの猛襲対策ということで、刺しエサにサナギも使ってはみたが、まだチヌの反応は時期尚早のようだった
●この防波堤の根元付近内側に50cm近いチヌが泳いでいるのが見える!地元の常連さんからもこの”主”のような大チヌのことは聞いたことがある。今年は、晴釣的にはチャレンジ釣行の年と位置づけているので、一度内向きを攻めてみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
サナギ
他の釣り人
の状況
投げ釣りの釣り人1人のみ

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NO.5
七類港の近況調査その2...今年は遅いな~(汗)
釣果
釣果なし
(2018年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2018年6月22日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】10時半
【干】16時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風(微風)
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日も七類港の紀州釣りシーズンインを確認するための釣行。昨年は6月中旬にはチヌ様がお出ましになっていたので、今年も順調ならばもうそろそろかな~というところ
●風がいつもきつい七類港には珍しく、今日は微風で気温も30度足らず。すっきりと晴れて梅雨の中休みとなり、絶好の釣り日和となった。まことに爽快で身も心もリフレッシュ、チヌが1尾でも掛かればまさに御の字というところ
●前回と同じく今日もエサ取りは活発で、頻繁にアタリがある。刺しエサのオキアミの頭だけ食いちぎられ、ハリがかりしないのでその正体はわからない。ときどき小サバや小アジも邪魔をする
●釣り始めは潮が全然動かず少し不安になったが、日没前になってようやく動き出し、海中の生命反応もやや活発になってきた。夕マズメに期待が高まる
●ところが期待の夕マズメになっても、反応が高まるのはエサ取りや小アジばかりで、ついにチヌ様のご登場なく日没終了となってしまった。今年は遅いなあ~...でもまあ、『オデコでも 次に釣れれば よりうれし!』
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アミサビキ(マルキュー)1P+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.4
七類港の近況調査...まだ気配なし
釣果
釣果なし
(2018年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2018年6月13日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】13時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●七類港の紀州釣りシーズンインを確認するための釣行。昨年は6月中旬にチヌ様がお見えになっていたので、今年はどうかな...?というところ。今日は風が強く釣りづらいが、貴重な梅雨の晴れ間は逃せない
●北東の風が強いため、海面の潮流は湾奥に向かって流れている。しかし、潮の満干による潮流は下げ潮の時間帯に当たっていて、底は逆方向の流れになる
●そのため、いわゆる二枚潮に似た海況で、ダンゴがワレて刺しエサが露出すると浮きやすいのか、小サバや小アジの連発で始まった。集魚力強化のため、マルキューの『アミサビキ』をダンゴに追加配合したせいもあるかもしれない。水温が20度を超え、約10日前の前回釣行と比べると、海中の生命活性がかなりの盛り上がりを見せている。期待が少し膨らむ
●しかし、退屈はしなかったものの、時刻が夕マズメに近づいても小サバや小アジに刺しエサがもて遊ばれる状況に変化なく、ついにチヌ様のお顔を拝むことなく日没終了となった。もう1週間ぐらいしてから再確認してみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、チヌパワー半量、オキアミ抜き】+アミサビキ(マルキュー)2P+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
風が強いせいか、釣り人皆無

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NO.3
久しぶりの七類港...紀州釣りのシーズンはまだ?
釣果
釣果なし
(2018年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2018年6月2日8時~15時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、中間付近外向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】9時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●恒例となった文さんと投げ釣りのKAZさんとの釣行。山陰沿岸の浅場の水温はまだ19度くらいで、紀州釣りのシーズンインの目安(過去の経験による)である20度にはまだ届いていない。その点の様子を探る釣行でもある
●エサ取りは、比較的活発だが刺しエサのオキアミの頭をかじるだけでハリがかりしない。時々ウキがスッと水中に吸い込まれるため退屈しないが空振りばかり。近投の晴釣と違い、遠投の文さんには良型のキスが時々掛かかってくる
●しかし昼ごろになると、エサ取りの活性もしだいに衰えていき、退屈も極まってきた。ついに二人ともチヌはオデコのまま夕方前になり、晴釣はエサ切れ、文さんはお疲れ気味で撤収を決断。やはり今日も、経験上のセオリー通りとなってしまった
●文さんとKAZさんの帰宅を見送った後、あまり早く帰ると家族がびっくりするので、日没までの1時間ほどをソフトルアーで遊ぶ。バグアンツタイプのルアーに手のひら大のカサゴが飛びついてきた。カサゴが大好物の父親にささやかなお土産ができ、ちょっぴり幸せ気分の帰路となった
●あと2週間で冬眠明け!いよいよ紀州釣りの本格シーズンが始まる
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4~4ヒロ3/4(ウカセ~トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、チヌパワー半量、オキアミ抜き】+アミサビキ(マルキュー)2P+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
他はサビキ釣り、ルアー釣りの人のみ

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NO.2
ノッコミ期の泊港...やっぱり生命反応ほぼなし
釣果
釣果なし
(2018年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2018年5月6日7時~12時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】16時
【干】0時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 なし(外海2m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●ウオーミングアップ2回目は、泊港のノッコミチヌを狙う。ゴールデンウイークの最終日だが、釣り人はアジングの人ばかりで日の出と共に早々に引き揚げていった。ポイントを簡単に確保でき拍子抜け
●気象予報がはずれて微風となり、心地よい。が、想定通りエサ取りの活性は皆無同然で退屈に時間だけが過ぎていく。仮眠も取れた...(汗)
●正午まで粘ったが、予報よりやや早く雲行きが怪しくなってきた。雨には勝てない晴釣なので、即撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ半(ウカセ)~3ヒロ(ややウカセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、チヌパワー半量】+おからダンゴ(マルキュー)半袋+アミサビキ(マルキュー)2P 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
対岸の西枝堤先端にフカセ釣りの釣り人ひとり。釣果なく、昼前に引き揚げてしまった

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NO.1
新ポイント開拓の下見とウオーミングアップ...
釣果
釣果なし
(2018年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2018年4月19日9時~16時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●初夏の陽気で微風、絶好の釣り日和。シーズン間近のウオーミングアップとポイント開拓の下見・情報収集を兼ねて、以前から気になっていた橋津川河口の突堤先端内向きに出かけてみた
●このポイントの外向きでは、数日前にノッコミチヌがフカセ釣りで釣れていたのを目撃している(1人最高7尾)。外向きはテトラが邪魔でダンゴ釣りは出来ないので、内向きの様子を探ってみる
●水深は2.5ヒロから3ヒロ足らずでまずまず。ただし、地元の常連さんに聞くと、毎年夏になると水深がかなり浅くなってしまうという。潮流は、河口なので速いかなと覚悟してきたが、特にダンゴ釣りには支障がない程度だった。直近の雨量しだいか?さらに、問題なのは西風に弱い釣り場であること。風波だけで波しぶきにさらされる
●9時から16時まで粘ったが、コノシロどころかエサ取りも皆無に終始しギブアップした。ポイントの混雑もなく雰囲気も悪くないので、チヌの盛期に水深の程度を確かめながらもう一度トライしてみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややウカセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、チヌパワー半量、オキアミ抜き】+マルキューおからダンゴ半袋+マルキューよせアミ1袋+浜市塩アミつり兵衛1パック+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
フカセ釣りの釣り人なし。河口周辺に25cm位のコノシロの大群が押し寄せていた。そのコノシロをジグで釣り、その背中にジグのフックを刺し直して泳がせる釣法でスズキやハマチを狙う人が目立つ。足下の水面近くで60cm前後のスズキが襲いかかる大迫力を目撃

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  初夏まで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり^^

  昨年の釣果をいろいろな角度から集計してみました
 
  『便利グッズ』ページを新設しました


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