NO.28
 |
ギャンブル釣行その5...淀江港の車横付けポイント
|
釣果 |
 |
21cm
(2018年累計 34尾)
|
|
釣行日時
釣り場 |
2018年11月16日11時半~17時
淀江港漁協そばの赤灯突堤先端延長線方向ミオ筋 |
潮回り |
満干 |
【満】22時半
【干】14時半 |
潮名 |
小潮 |
天候 |
空模様 |
くもり |
風向 |
西の風 |
海況 |
波 |
なし(外海0.5m位) |
潮濁り |
澄み潮 |
トピックス |
●淀江港のポイントといえば長大な北防波堤が定番で有名だが、駐車スペースからポイントまでが遠くて段差もあり、アクセスの面倒なところがいまひとつだった
●そこで、車を横付けできる楽ちんポイントはないかと探していたところ、港内奥の漁協そばにある灯台のない短い突堤と赤灯突堤が理想的なロケーションであることに気がついた。以来そこがやたらと気にはなっていたものの、なかなかそのポイントに釣行する踏ん切りが付かないまま、数年が過ぎてしまった
●たまたまホームポイントの泊港や七類港がこの秋不調続きであるため、それならこの新ポイントを来シーズンに向けて下見しておこうか...と、イソイソと出かけてみた
●今回は、赤灯突堤の方を様子見する。水深は2ヒロ半前後でダンゴ釣りにはミニマム合格。潮流はやや強めながら、ウキがシモって見えない状態でも、アタリが竿を持つ手の感触でわかるようになっているので問題はない。エサ取りは大きなヒガンフグだらけで、しかもなぜかアタリが不明瞭。ハリスを噛み切られやすい。これが大苦戦の原因となった
●15時すぎにやっと”タイマンジュウ”(鳥取県西部での手のひら大チヌの呼び名)1尾が釣れたが、あとはヒガンブグやボラに翻弄されて何事も起こらず日没終了
●午後釣りの場合、赤灯突堤よりも灯台のない短い突堤北向きの方が陽がまぶしくなくて釣り易そうだった。来シーズンの盛期にギャンブル釣行の予定 |
仕掛け
餌 |
ハリ |
サスガチヌ3号(オーナー) |
ハリス |
1.5号 |
ウキ |
棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) |
ウキ下 |
2ヒロ3/4(トントン)~3ヒロ半(ややハワセ) |
ダンゴ
処方 |
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 |
刺し餌 |
オキアミ・ボイルLL
サナギ |
他の釣り人
の状況 |
周りにフカセ釣りの人3人、”タイマンジュウ”サイズのカイズばかり。灯台のない小突堤の北向きに、フカセ釣りのベテラン風釣り師1人。ここの常連さんのようで、”タイマンジュウ”数尾+40cm超チヌ1尾の釣果。『通りがかりのチヌだわ~』とご謙遜の弁。この人の話でも、今年はダンゴ釣りでのチヌの釣況は芳しくないとのこと。どうやら鳥取県中部だけの傾向ではないようだ |