鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会




















※海況情報リンク







【2019年】




 YouTube 動画:晴釣の釣り場空中散歩です
<PCフライトシミュレーター X-Plane11のゲーム録画>
●鳥取県沿岸コース
 <画像をクリック>
●隠岐諸島・島後沿岸コース
 <画像をクリック>

NO.34
冬眠中の”寝ぼけ”釣行...御来屋港の新ポイントへ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2019年12月16日11時半~17時
御来屋港漁協そばの赤灯小突堤先端手前外向き
潮回り 満干 【満】18時半
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 微風のち東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●前回竿納めしたはずが、この暖冬での小春日和続きに冬眠どころではなくなってきた。前回かろうじて年間目標の平均釣果『半日釣行1回当り1.0尾』をクリアしたばかりで、ほとんど釣果の期待できない冬のギャンブル釣行は気が向かないのが本音ながら、いても立ってもいられずというところ。来シーズンの新ポイント開拓に向けて、御来屋港の未開拓ポイントを下見釣行することにした
●このポイントは、御来屋港の港内奥の短い突堤で駐車もアクセスも容易。楽々ポイントになる。水深は浅く、2ヒロ位。釣座は真西向きになるので、日没前は眩しくてやりづらいのが難点
●エサ取りは比較的活発だが、ウキに反応がないので釣れず正体がわからない。フグは2回反応したのみで少ない。釣り始めてしばらくして、久しぶりにクジメ(アイナメの近縁種)が釣れた。ということは周りの海底に藻場が点在か?時々藻に根がかりもする
●その後はまったく状況に変化なく、ついに日没終了。チヌ様のお出ましはなかったが、12月には極めて珍しい雲が殆どない無風快晴の下、大変気持ちの良い午後のひとときだった。来シーズンのチヌの盛期に本格チャレンジの予定
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ(トントン)~2ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.33
淀江港徹底研究15...竿納め?、最低目標達成
釣果
27cm、24cm、23cm
(チヌ釣果2019年累計 33尾)
釣行日時
釣り場
2019年11月22日12時~17時
淀江港漁協そばの北向き赤灯小突堤先端手前外向き
潮回り 満干 【満】10時
【干】16時半
潮名 若潮
天候 空模様 くもり 風向 微風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●寒さがこたえる季節となったが、今日の淀江港はこの時期としては珍しくほとんど無風、寒くない。定番の西向き小突堤は、やはりまだひと荒れ後のウネリの影響が残っており、濁っていて団子釣りは分が悪い。すでに濁りが解消している隣の北向き小突堤に、幸いひとつだけポイントが空いていた。まわりの地元常連さんに挨拶して陣取る
●一応例年通り、今回が竿納めのつもりでやってきた。今年は7月から9月にかけて不調が続き、年初の最低目標(半日釣行1回あたりのチヌ釣果平均1.0尾)をクリアするためには、今日3尾以上釣らねばならない。プレッシャーで竿を持つ手に力が入る。あまり気合を入れすぎると、それが海中のターゲットに伝わる(気がする)ので気をつけなければ
●幸い周りのフカセ釣りの方へフグが気を取られているせいか、ハリスが傷まず好都合。エサ取りの活性はそこそこある。14時過ぎに24cmのカイズがきた。あと2尾、順調だ
●16時前くらいからボラが釣れだし、時合の兆候が見えてきた。ボラの怪力に汗をかきながら、ついに2尾目のカイズ27cmをゲット、あと1尾で目標達成。ボラの猛攻に耐えつつ、夕マズメが近づき気が焦る
●ウキがやっと確認できる日没後の17時前、ついに来た!カイズ23cm。季節柄カイズばかりだが、最低目標をかろうじてクリア!満足、満足の是好日
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ)、『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
この小突堤の外向きに、フカセ釣りの常連さん3人。同型のカイズ0~1尾の釣果。フグ以外何も釣れない隣の人は、『団子釣りにはかなわん』みたいな嘆きを漏らしていた

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NO.32
七類港内向き復調?2...ワンチャンスで残念バラシ
釣果
釣果なし
(2019年累計 30尾)
釣行日時
釣り場
2019年11月17日12時~17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端「内向き」
潮回り 満干 【満】19時
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり時々晴れ 風向 東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●天気予報では風の弱い日和とのことであったが、いつものことでこの七類湾は例外となる。今日も東から吹き込む風がきつい。寒さに震える
●釣り場について驚いた。この防波堤の外向き20mほどの沖合にブイが浮いている。もし、刺し網ならチヌは絶望的。別のポイントに移動しなければならない。しかし晴釣的思考は、こんな場合安全策よりも、逆にほんとうに「刺し網ならチヌは絶望的」なのか?という興味のほうが先に立つ。ダメ元でやってみることにした。外向きで釣りをしている投釣りの釣り人に聞いてみると、特に引っかかるようなことはないという。タコツボであればよいが...
●釣り始めておよそ2時間後、例によって内向きではグレがまず集まってくる。外向きではほとんどない不思議な現象で、でも退屈しのぎと夕食のおかず稼ぎにはありがたい。20cm前後の尾頭付きサイズがポツポツと掛かってくれる
●16時前になって、突如団子のワレに時間がかかるようになった。チヌの気配。すぐにやっとチヌらしきアタリ。ついに来た。外向きに仕掛けられた漁具は刺し網ではなく、やはりタコツボか?首を振るどっしりとした手応えでサイズも30cm~40cm級、明らかにグレとは違う...アレッ!?バレましたあ~。ハリが、チヌの口の中を擦れながら外れていく手応えを久しぶりに味わって、一巻の終わり
●定説通り、その後急速にチヌの気配が遠のいて沈黙の海に逆戻りした。心まで寒くなって日没終了
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4(ややハワセ)~4ヒロ(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣りやサビキ釣りの釣り人のみ

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NO.31
淀江港徹底研究14...ここはウネリに弱い
釣果
27cm
(チヌ釣果2019年累計 30尾)
釣行日時
釣り場
2019年11月12日12時~17時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】14時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 濁り潮
トピックス ●今日は、寒冷前線通過による大荒れの直後でウネリが残り、濁りがきつい。苦戦必須だが、隣の北向き赤灯小突堤は地元常連さんで満員状態であり、時々濁りがうすくなるのを頼りにチャレンジしてみることにした。よく考えてみれば、このポイントが空いていたのはこの濁りのせいかもしれない
●エサ取りは活発だが、釣れないのでその正体はわからない。ハリスが傷まないので、フグではないことがわかる。ポイント周辺の濁りはなかなか解消せず、時折きつく濁る。状況の変化なく3時間余りが過ぎた
●ここでやっとカイズ27cmが来た。ひとまずオデコは回避。悪条件ながら2尾目を狙って懸命に団子を投げる
●しかし、無情にも釣れたのはボラだけだった。日没、ジ・エンド。今日の収穫は、このポイントの弱点がわかったことのみ(少しのウネリで激濁り)。
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣の北向き赤灯小突堤は、濁りがきつくないようで地元常連さん(フカセ釣り)4人の満員御礼。同じようなサイズのチヌの釣果あり(午前の時合で1~3尾、午後の時合でmax.3尾)。

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NO.30
七類港内向き復調?...最後の1投でキタ~ッ!
釣果
41cm、28cm、27cm
(2019年累計 29尾)
釣行日時
釣り場
2019年11月5日12時~17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端「内向き」
潮回り 満干 【満】翌日0時
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●昨年の好調がまるでウソのようなこの新防波堤内向き。しかし、オデコにめげず晩秋攻めに打って出る。今日はこの季節には珍しく微風の小春日和で心地良い
●潮流はほとんど動かない。エサ取りの反応は活発だが、不思議なことに外向きにわんさといるデカフグがこの内向きには全然いない。ハリスが傷まず手間がかからないのが何ともありがたい
●まず1時間ほどしてグレが集まってくる。20cm前後で引きが強く退屈しのぎにはなる。14時過ぎに、ついにカイズ27cmがきた。ともかくオデコだけは回避
●その後はしばらくエサ取りに翻弄されたが、16時過ぎにカイズ28cmを追加。これで何とか格好はついた。3尾目が来れば御の字だが...
●すぐに夕マズメとなり、今日はハリのチモトに小さなソフトタイプの蛍光シモリ玉を取り付けて目立ちやすくしてみる。しかし、エサ取りの勢いは衰えることなく夕闇が迫ってきた。すでに日は沈み17時の時報が寂しく鳴る。半ば諦め気分で最後の1投に幸運を託す
●そこで突如、何と今日一番の鮮やか前アタリ→本アタリ!ずっしりとしたチヌ特有の手応えを堪能して取り込んだのは、立派なチヌ41cmだった。不運なチヌ様に感謝しながら、迷わず即終了
●チモトにセットした蛍光シモリ玉が効いたかどうかは定かではないが、少なくともこれが邪魔になるものではないことはわかった。次回の釣行では、最初からセットして反応をみることにする。チヌ釣りは、試行錯誤を楽しむゲームなり
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
エギ釣りの釣り人のみ

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NO.29
淀江港徹底研究13...久しぶりの3尾
釣果
31cm、28cm、27cm
(チヌ釣果2019年累計 26尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月30日12時~17時半
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】16時半
【干】21時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西のち北の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●淀江港の晩秋研究の時期になってきた。今日は運良く定番ポイントへ。フカセ釣りのシーズン入りとなり、地元の常連さんで釣り場はごった返している
●エサ取りは活発、このポイント特有の小ヒイラギが攻めてくる。潮は珍しく動かない。退屈なまま3時間が過ぎた。周りの釣況を確認してまわってみると、やはり皆まだチヌが来ないという
●自分のポイントに帰って釣り再開。何とすぐに、やっとチヌ特有のアタリ!28cmのカイズだった。さらにすぐ31cmと久しぶりの連発。どうやら時合の到来!?今日は、これまた久しぶりの数釣りチャンスか...
●ところが、そう甘くはなかった。その後パッタリと気配が止み、もとの沈黙に戻ってしまった。2時間後、夕マズメの最後の1投で不運なカイズ27cmが掛かり、締めくくり良く日没終了
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣の北向き赤灯小突堤は、地元常連さん(フカセ釣り)5~6人で満員御礼。ほぼ同じ時合で同じようなサイズ・数のチヌの釣果。ただし、先端で釣っていた常連さんの一人が、幸運にも45cmクラスの大当たりを引いたとのこと

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NO.28
困ったときの七類だのみ3...今回はオール・フグ
釣果
釣果なし
(2019年累計 23尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月27日12時~17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近「外向き」
潮回り 満干 【満】13時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●このポイントの前回釣行でまずまずの良い思いをしたので、その再現を狙っての欲ボケ釣行。七類港にはこの時期珍しく風の弱い釣り日和となった。日曜日なので人出は多いが、外向きのマイポイントは確保。湾口の方向へ200m位離れた海面に刺し網らしき(タコつぼかも)ブイが浮かんでいるのが見える。過去の経験から、チヌには不吉な予感
●このポイントの前回釣行ではほとんどいなかったフグが、今回はワンサといる。ハリスが噛まれないよう考案した晴釣式対処法が功を奏し、ハリのロスは少ない
●フグは20cm超とサイズが大きいので退屈はしないが、バタバタとその対応に追われ、あっという間に日没となってしまった
●チヌの気配は終始皆無で、予感的中。岡山県の児島から来たという団子釣り師(片手握り団子)と隣り合ったが、その人もチヌは釣れていないとのこと。ただ、その人の仲間2人が西隣の船溜まり赤灯先端にいて、午前中に(8時頃から釣り開始)チヌ計3尾釣れたという
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
本文の通り

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NO.27
淀江港徹底研究12...台風荒れ後の不可思議?
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 23尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月20日12時半~17時半
淀江港漁協そばの北向き赤灯小突堤中央付近外向き
潮回り 満干 【満】翌日5時半
【干】12時
潮名 小潮
天候 空模様 くもり時々晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●昨年来、久しぶりの会友OHさんとの釣行。釣り場に着くと、本命ポイントの西向き小突堤先端はすでに常連さんの先客があり、仕方なくすぐ隣の赤灯小突堤へ
●エサ取りの活性はまずまず。しばらくして、チャリコや25cm大のデカフグ(ヒガンフグ)が釣れだす。ハリスが傷だらけになり修復に追われる。ここはひたすら我慢。夕方のチャンスをじっと待つ
●ところが、夕方になって突然異変が起きた。エサ取りが反応しなくなった!?最初はチヌ様の気配が...と思ったが、いつまでたってもチヌ特有の前アタリがない
●ついに生命反応ゼロのまま、日没終了となってしまった。この釣り場で知り合った地元の常連さんの話では、先の台風19号がやってきて以来、突然この赤灯小突堤ではチヌが釣れなくなったという。その一方で、隣の西向き小突堤の方では普通に釣れているようで、不思議なこともあるもんだとのこと。事実、今日入れなかった西向き小突堤の晴釣本命ポイントの隣に竿を出していた紀州釣り師は、35cm大と25cm大2尾計3尾とまずまずの釣果だった。OHさんは、途中から赤灯小突堤から西向き小突堤に転戦して粘ったものの、ヒイラギの猛攻で仲良く残念賞になってしまった
●港内水域でのチヌの紀州釣りは、その日の釣り場選びが決定的に釣果に影響する印象が強い。しかし何が、なぜ影響するのか?土木工事や浚渫などを除いて、チヌの気まぐれは何とも不可思議(チヌにはチヌの都合があるのだろうが...)
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
この突堤先端付近の外向きにフカセ釣りの釣り人2人。未確認も、同様にフグに弄ばれ、めぼしい釣果はなかった様子だった。その他、本文の通り

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NO.26
困ったときの七類だのみ2...久しぶりのまずまず
釣果
38cm、36cm
(2019年累計 23尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月14日13時半~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近「外向き」
潮回り 満干 【満】14時半
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 なし(外海3m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●当初は淀江港を予定していたが、釣り場についてみると台風の余波でうねりが強く、港内まで激濁りの様相だった。これでは到底釣りにならない。淀江港は水深が最深2ヒロしかなく、うねりの影響を受けやすい。うねりの影響を受けにくい七類港へチェンジ
●奥深い湾内にある七類港もさすがに珍しく濁っている。今シーズンは、内向きが外道ばかりでチヌ不調。なので今日は久しぶりに外向きで釣ることにした。幸い流れ藻は多くない
●大荒れした直後で心配したが、生命活性はなかなか良い。うねりの影響でウキがシモりやすいが、例によって手のひらに伝わるかすかな感触に神経を集中する。釣り始めて1時間もしないうちに、コツンと手のひらに感触が!すぐにひったくられるようにアタリがあった。38cmの良型チヌだった。不調続きだったので快感倍増、これが釣り本来の醍醐味というものかも
●その後しばらくはフグが寄ってきて苦戦したが、日没前の17時頃、突然挿し餌が取られなくなった。チヌの気配!?少し時間をおいてスッとウキが水中へ。元気の良いチヌ36cmだった
●その後3尾目を期待したが、曇天ですぐにウキが見えなくなり終了

※今シーズンは、釣りバリの種類も研究課題に載せている。晴釣流紀州釣りでの傾向がほぼつかめた。釣る人によって、また釣り方によって、また別の傾向になる可能性もあり、あくまで参考までに
・サスガチヌ3号(オーナー)はハリ先が鋭いのが特徴で、確かにその効果は実感できたが、逆にその鋭さが仇になってチヌの口の中程で刺さってしまいやすく、口角に刺さりにくいという欠点があることがわかった。口の中程に刺さると、ハリはずれでバラしやすい
・一方、チヌ黒3号(がまかつ)は、サスガチヌと比べてハリ先の鋭さはやや劣るが、その分口角に刺さりやすい傾向が見られた。チヌは口角が頑丈で、口角にハリがかかるとハリはずれでのバラシのリスクは格段に減少する
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣に昨年知り合ったフカセ釣りの釣り人1人。午前中にチヌ45cm級、30cm級計2尾の釣果。隣り合って一緒に釣りをした午後は、チヌの釣果なしとのこと

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NO.25
困ったときの七類だのみ...ここも不発、グレ連発
釣果
釣果なし
(2019年累計 21尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月9日13時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端手前「内向き」
潮回り 満干 【満】12時
【干】18時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海2m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●チヌ不漁のドン底状態を打開するため、七類まで足を伸ばして様子見する。好天に恵まれ、釣り人で混み合わない七類港は静寂でまこと気持ちが良い。これで本命が来てくれれば最高だ
●ところが、ここも今日は本命さんが留守だった。グレやチャリコばかりで、一時20cm前後のグレが入れ食いに。終始状況は変わらなかった。日没とともにグレも退散して本日終了
●もう1回チャンスがあれば、久しぶりにグレの少ない外向きをやってみるか...(流れ藻が厄介だが)
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4~4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
冷凍生サナギ
他の釣り人
の状況
ルアー釣りの釣り人のみ

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NO.24
泊港様子伺い4...朝釣りも気配なし、ボラと遊ぶ
釣果
釣果なし
(2019年累計 21尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月7日7時~12時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】7時半
【干】16時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち北の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●日本海がひと荒れした直後を狙って、今回は久しぶりの朝釣りに挑戦。泊港に様子伺いをしてみる
●フカセ釣りには絶好の季節到来だが、例年なら平日でも混み合う釣り場には人影は少ない。不安が先立つ
●エサ取りは多いが、フグではないようだ。ウキにアタリは頻繁にあるものの、ハリがかりはほとんどないので正体はわからない。ボラかもしれない。時たまチャリコが釣れてくる
●そうこうしているうちに日が暮れて、チヌの気配がまったくないまま日没終了となった。ボラの強い引きを楽しませてもらったので、今回はそれでヨシとしよう
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ)、『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
釣り場閑散。投釣りやルアー釣りの釣り人がほとんど。フカセ釣りの絶好期なのだが...

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NO.23
淀江港徹底研究11...かろうじてオデコ回避
釣果
27cm
(チヌ釣果2019年累計 21尾)
釣行日時
釣り場
2019年10月1日13時~18時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】16時半
【干】9時半
潮名 中潮
天候 空模様 くもり時々晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●1日挟んでの”飛び石連チャン”で、淀江港にリベンジ釣行。前回大物をハリス切れで逃してしまい、できれば釣り戻したいと執念に燃える
●アレレ、今日は釣り人が少ない...。釣れていないのかな~不安がよぎる。エサ取りは活発だが、ウキが反応しないので退屈この上ない
●16時過ぎ、ようやく27cmのチヌが来た。不調続きなので、カイズでもまことにありがたい。でも次は、親に来てほしい(祈)
●ところが残念ながらその後は、ウキに頻繁に反応はあるものの、エサ取りにもてあそばれるばかりで虚しく時間だけが過ぎていく。リベンジを狙う状況とは程遠く、ついに日没終了
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
隣に地元の常連さん(フカセ釣り)1人。チヌの釣果なし

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NO.22
ギャンブル釣行...地蔵波止の超浅場にチャレンジ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 20尾)
釣行日時
釣り場
2019年9月29日13時~18時
通称「地蔵波止」(琴浦町赤碕)中程内向き
潮回り 満干 【満】14時半
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りの浅場限界を見極めようと、ダメ元のギャンブル釣行。水深1ヒロ半の超浅場・赤碕の地蔵波止へ。ここは、釣り人も少なく、港内に小川も流れ込んでいてチヌ釣りにはまずまずの環境とみた。先日下見をしたとき、偶然足元に40cmクラスのチヌが泳いでいるのを目撃。俄然、試し釣りをしてみたくなった。やるならチヌの盛期、今しかない
●エサ取りは比較的活発で、ハリスが傷みやすい。フグであることは明らかで、仕掛けの修復に追われてしまう。団子を投げても投げても、状況は変わらずチヌの気配は皆無。あっという間に日没となってしまった。覚悟の上とはいえ、久しぶりのALLフグ。くたびれ儲けのオデコで撤収
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
ルアー釣りの釣り人のみ

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NO.21
淀江港徹底研究10...大物!、あ~ハリス切れ
釣果
34cm、23cm
(チヌ釣果2019年累計 20尾)
釣行日時
釣り場
2019年9月25日13時~18時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】10時
【干】17時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●釣り場について、まず驚いた。平日なのに周辺のどのポイントも満員御礼状態。この釣り場の常連さんばかりのようで、どうやら秋チヌが釣れ始めたようだ
●道具を広げていると、運良く先端の釣り人が帰り支度に入った。そそくさとその釣座に入らせてもらう
●今日は、釣り始めから頻繁にアタリがある。ハリがかりは殆ど無いが、”犯人”はヒイラギだった。2時間ほどして、今度は20cmくらいのフグに交代。潮目が変わったのか?16時頃チヌ34cmが掛かった。久しぶりの”チヌ”サイズで気分はHappy!その後しばらくしてチヌ23cmがきた
●久しぶりのトリプルを期待した日没前、ついにきれいなチヌ風のアタリ。がっちり合わせる。とんでもない引き!しばらく良型に恵まれていなかったせいで、30cm超サイズで十分と考えていた頭が真っ白に。少しもたついている間に、すぐ手前に突っ込んできた。最悪の展開。シーズン初めに試して成功した大物取り込み術(竿を立てないでドラッグを緩め沖に向かわせる策)を思い出す余裕もなく、足元の障害物に入られてしまった。あっという間にハリスがプッツン
●このポイントは大型のチヌは多いが、足元の障害物が難点なのは残念(その分やり取りは面白い)。これで、このポイントで今シーズン2度目の大物バラシだが、前回のように緊張感を持って必ず近々リベンジ...日没撤収
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
ホタルイカ
他の釣り人
の状況
隣のフカセ釣りの釣り人は、ほぼ同型の30cm超級チヌ1尾の釣果

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NO.20
泊港新ポイント試釣...小チャリコ入れ食い
釣果
釣果なし
(2019年累計 18尾)
釣行日時
釣り場
2019年9月20日13時半~18時
泊港旧港北突堤中程内向きの岸壁からミオ筋方向
潮回り 満干 【満】18時半
【干】11時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 東の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●以前から気になっていた北突堤の中程内側にある古い岸壁へポイント開拓のため陣取った。今日は北東~東の風が強いが、この岸壁は突堤の陰で風裏になって好都合となる。チヌが釣れる場所なら、北東風が強いときの逃げ場としてもってこいのロケーション
●のっけから小チャリコが連発で釣れてくる。退屈しないが、サイズが15cm以下なので面倒この上ない。チヌの気配はなく、あっという間に日没。突然大粒の雨も降り出して、あたふたと緊急撤収
●この風裏ポイントは、今シーズン中にもう一度試してみる価値ありとみた
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
強風のためか、サビキ釣りやルアー釣りの釣り人が散見される程度

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NO.19
泊港様子伺い3...親は何処に行った??
釣果
26cm、23cm
(2019年累計 18尾)
釣行日時
釣り場
2019年9月13日13時~18時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】13時半
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり時々晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日は北東の風がやや強いとの予報で(実際には強くなかったが)、追い風となる東の枝堤に出陣。このポイントは夕方に逆光となり眩しいが、今シーズン初めてで様子見を兼ねている
●西の枝堤と同じく、フグは少ないが小チャリコが邪魔をする。釣り始めて1時間ほどで、カイズ23cmが食いついてきた。今日も小さいがな...。でもとにかく、これでオデコだけは避けられた。次は親が来てくれ~
●しかし、それ以降は小チャリコばかりで何の変化もなく、エサ取りの活性もイマイチに。日没前になって、やっとカイズ26cmが釣れて日が暮れた
●7月からの長い不調続き...万策尽きたので、新しいポイントの開拓でもしてみるか
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
投釣りやルアー釣りの人のみ。そろそろフカセ釣りのシーズン・インなのだが...

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NO.18
淀江港徹底研究9...カイズばっかり
釣果
23cm、22cm
(チヌ釣果2019年累計 16尾)
釣行日時
釣り場
2019年9月6日13時~18時半
淀江港漁協そばの西向き小突堤中程外向き
潮回り 満干 【満】23時
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●淀江港の浚渫工事はすでに終わっているようなので(工事事務所はまだそのまま残っているが)、様子伺いの釣行。南からの風が強く、猛暑に近いためか釣り人はゼロ。Tシャツに少しずつ水をかけて濡らし、気化熱で身体を冷やす。風が強いので効果抜群!やりすぎて、くしゃみが出てしまうほど
●エサ取りはほどほどに活発で、多分小型のボラ。最初に来たのは手のひらグレ。それと時々小チャリコがウキを爽快に引っ張る
●16時半頃、やっとカイズ22cmが来た。とりあえずオデコ回避。すぐにカイズ23cmを追加。淀江港も例外ではなかった、とにかく小さい。親はどこだ~
●その後、生サナギの刺し餌に待望のアタリ!「良型チヌか!」と思いきや、何とアオハタだった。アオハタがサナギで釣れる...??なんかオカシイ
●夕マズメになってエサ取りの活性も弱まり、小チャリコしか釣れなくなって日没終了
仕掛け
ハリ チヌ黒3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
本文の通り

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NO.17
泊港様子伺い3...またもバラシ、バラシ
釣果
25cm、23cm
(2019年累計 14尾)
釣行日時
釣り場
2019年8月31日13時~18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】14時半
【干】21時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●長雨のあと、小川が流れ込んでいる泊新港の状況を確かめるために釣行してみた。土曜日にもかかわらず広い釣り場に釣り人皆無。余裕で定位置に陣取る
●エサ取りの活性は高いが、ウキに反応なく挿し餌がかすめ取られる。面白くないので、釣り開始1時間後の14時頃、挿し餌をオキアミからサナギに変えてみた
●即ウキにチヌのような反応が!慎重に合わせる。お~、キタ~!重い~大物だ。おッ?足元に突っ込んでくる!?あッ、バレましたあ~。ハリスを噛むフグがいないのにハリス切れ...。何と、ドラッグの調整を忘れとったわ...ハッハッハ。その後は何の気配もなくなり、たまにチャリコや小アジが食いついてくる退屈な時間が続いた
●夕マズメになって、やっとチヌが動き出した。まず、23cm。そして連続してアタリがあり、かなり良型と思われる引きで格闘したが、今度はハリはずれでガックリ(これはボラかも)。気を取り直し、さらにすぐ25cmをゲットした。カイズしか取れず、自信喪失のまま日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4~4ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
アジ狙いのサビキ釣りの人のみ。対岸の東枝堤先端にフカセ釣りの釣り人2人。見ていた限りでは、めぼしい釣果はなかったようすだった

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NO.16
七類様子見...イマイチだわ~手のひら大五目釣り
釣果
28cm、21cm
(2019年累計 12尾)
釣行日時
釣り場
2019年8月26日13時半~19時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近「内向き」
潮回り 満干 【満】 9時半
【干】17時
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス

<チヌよりも、良型高級魚キジハタのゲットに満足!>
●今年のこのポイントは、根魚が多い。前回はアオハタ優勢だったが、今回は手のひら大のフエフキダイが一時入れ食い状態になった。それに手のひら大のチャリコが混じる。退屈しないが、さすがに”食傷”気味になる
●16時頃、やっとチヌ21cmがきた。ぎりぎり規格内のサイズでホッとする。そして日没前にチヌ28cmが釣れ、なんとか格好がついた
●やがて夕マズメになり、最後は久しぶりの高級魚アコウ(キジハタ)30cmをゲット!良型のご馳走を手に入れて日没撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ3/4~4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
冷凍生サナギ
冷凍生ホタルイカ
他の釣り人
の状況
団子釣りの釣り人1人。10時頃から釣り始めて、3時頃帰っていった。チヌの釣果なしとのこと

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NO.15
泊港様子伺い2...バラシ
釣果
釣果なし
(2019年累計 10尾)
釣行日時
釣り場
2019年8月18日14時~18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】15時半
【干】22時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●台風一過の泊港、チヌの動きに変化がないか調べる。台風一過とは言っても実際には暴風雨があったわけでもなく、海もさほど荒れず、雨もお湿り程度の状況だった。期待はずれの可能性大
●前回よりもエサ取りの活性が高い。多分ボラで、例によってスレ掛かりし、暴れまくって体力を消耗させてくれる。夕方になって、ついにチヌらしきヒット!特有の首振りの手応えが心地良い。30cmクラスの感触で良型とは言えないが、久々のヤッタ感に浸る...んッ?!あ~ハズレました~
●万事休す。その後日没まで頑張ったが、チヌの気配が少し感じられたものの、ついにアタリはなかった
●もともと昨年から泊港のチヌは調子が今ひとつ。さらにこの夏は、湯梨浜町沿岸の水温が例年よりも2℃以上も低いという。水中で暮らす魚類にとって、この温度差は陸上で暮らす人間の温感の10倍に相当するらしい。晴釣の釣果が7月に入って突然なくなったのと、この水温低下の時期がピッタリ一致するのははたして偶然?。チヌは今どこで生活しているのであろうか...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
アジ狙いのサビキ釣りの人のみ

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NO.14
泊港様子伺い...かろうじてオデコ回避
釣果
21cm
(2019年累計 10尾)
釣行日時
釣り場
2019年8月10日14時半~19時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】 9時半
【干】17時半
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●淀江港は浚渫工事、橋津川河口は潮位が低すぎて急流のはず。いずれもチヌ釣りにはハンディが大きすぎるので向かう気になれない。消去法で、すでに浚渫工事が終わっているはずの泊港に釣行決定。ただ、このポイントは2週間前にまさにこの真上で花火大会があったばかり、火薬の包み紙が周囲に散乱している。爆発による衝撃のチヌへの影響は如何に?
●今日は真夏に珍しく風が強い。猛暑の予報が出ていて、それなりに熱中症予防の準備をしてきたが、冷たい海風が実に心地良く気分爽快
●意外にもエサ取りの活性が弱い。挿し餌がそのままの状態で帰ってくることがほとんどで、淀江港や橋津川河口とは様相がまるで違う。ウキの微妙な動きの変化は頻繁にあり、常にわくわくさせられるが、挿し餌はそのままという不思議な状況が続いた
●18時前、やっと21cmのチヌが食いついてきた。小さいながら久々の本命で、7月に入って以来のオデコ連発にやっと終止符、ヤレヤレ...。そしてそのあとすぐに、グレ29cmのオマケがついた。夕食のおかずはなんとか確保
●その後もう少し大きめのチヌを期待したが、残念日没で終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
周辺に釣り人皆無

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NO.13
橋津川河口の様子伺い3...何年ぶり?の5連敗
釣果
釣果なし
(2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年8月4日14時半~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】16時半
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 0.5m(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●本日前後は午後に潮位が高くなる潮回りで、それが必須条件の橋津川河口へ出かけてみる。今回は濁りもほとんどなく条件としてもまずまず。しかし、潮位が高すぎるのか?潮の流れが珍しく河口上流向きで、これは不安材料。海側に向けて流れなければチヌは集まらない。流れが変わるのをひたすら待つことになった
●エサ取りは多い。特に小フグが湧いているようで、ハリスが痛む。ハリにスレで掛かって揚がってくるほどで、かなりの大群のようだ。オキアミはもちろん、生サナギもあっという間に掠め取られてしまう。前回の釣行で好感触のホタルイカの刺し餌も同様で、如何ともし難い状況が続いた。潮流の向きが変わるのを待つしかない
●そうこうするうちに、日没が迫ってきた。とうとう、潮の流れは変わることなく、チヌの気配(エサ取りの勢いが一時的になくなる)も終始感じられなかった
●日没終了。クセの強い河口特有のポイントを攻略する、その難しさを改めて思い知らされた釣行だった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
生ホタルイカ
他の釣り人
の状況
夕方になって、フカセ釣りの釣り人2人が先端テトラ外向きのポイントへ。釣れた様子は見られず

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NO.12
久しぶりの七類新防波堤内向き...痛恨の4連敗
釣果
釣果なし
(2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年7月31日14時半~19時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、中央付近「内向き」
潮回り 満干 【満】12時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●最初は淀江港で釣る予定が、港内の浚渫工事が始まっていて諦めた。それではと、泊港はどうかと考えたが、釣座の真上で花火大会が開催された直後でありチヌは絶望的。橋津川河口も潮位が低く、激流で釣りにならない潮回りになっている。消去法で久しぶりに七類へ転進した
●今日は、新防波堤の内向きの、堤防の切れ目がある潮通しの良い中央付近に陣取る。いつも強い風が吹きまくる釣り場なので、猛暑でも熱中症の心配はない。まず、定番のオキアミとサナギの二刀流で攻める。しかし、なぜかエサ取りの活性は今ひとつ。チャリコやフエフキダイの子魚は釣れるが、本命の気配はない
●暑さに退屈が加わって我慢の限界に近づいてきた。気分を変えるため、刺し餌を初体験のホタルイカにチェンジ。何と!このホタルイカが期待に勝る強烈な集魚力を持っていることがわかった。根魚の大好物なのか、百発百中でアオハタの手のひら級が食いついてくる(ちなみに早合わせは禁物)。ルアー竿でアクションをつければ面白い釣りができそうだ。チヌ様のお出ましはなかったものの、チヌがいれば必ずこのホタルイカで釣れるに違いないと確信した
●チヌはオデコでも、ホタルイカ餌の新発見に十分満足して日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミorサナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
冷凍生サナギ
冷凍生ホタルイカ
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.11
橋津川河口の様子伺い2...ここは小ボラ?で撃沈
釣果
釣果なし
(2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年7月26日14時半~19時
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】22時
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北のち北西の風
海況 0.5m(外海0.5m位) 潮濁り 濁り潮
トピックス ●今日の橋津川河口はなぜか濁っている。突堤外向きは澄んでいて底が丸見え状態、風は弱く風波の影響でもない。しかも、潮位が比較的高いにもかかわらず、海に流れ下る潮流がやや速い。速い潮流ではウキがすぐにシモってしまうので、竿先と竿を持つ手のひらに伝わってくる感覚に集中する。運悪しく、まったく期待はずれの海況で釣ることになった
●エサ取りは多く、すぐに挿し餌がなくなる。サナギも併用してみるが、皮だけになり戻ってくる有様で効果がない。何となくボラっぽい?
●このエサ取りの正体を確かめたいと、微妙なアタリに神経を尖らすもなかなか釣り上げられない。一度だけハリにウロコが一枚引っかかってきて、やっとこのエサ取りの正体がわかった。小型のボラのウロコだった。昨年は、このポイントではほとんど見られなかったボラが今年は群がっているようだ
●台風が東海地方に接近中とのことで涼しい北風が吹き、心地よい釣りとなったが、チヌの気配(突然エサ取りが消える現象)はついに最後までなかった。日没終了、痛恨の3連敗
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・生サナギ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
生サナギ
他の釣り人
の状況
すぐ近くの外向きの釣座にフカセ釣りの釣り人1人。何か釣れた様子はなく、つまらなくなったのか1時間ほどで引き揚げていった

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NO.10
淀江港徹底研究8...ボラの猛攻で撃沈
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年7月15日13時半~18時半
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●リベンジを期待して望んだ釣行だったが、今日は終始ボラ軍団にもてあそばれてしまった。このポイントは、足元の水面近くまで消波ブロックが沈められているため、ボラがかかるとハリスが擦れてボロボロになり消耗がはげしい。おまけにボラパワーとの格闘で腰痛も
●”ボラ祭り”の季節到来で、次回より恒例の刺し餌対策(冷凍生サナギ)を実施
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
この小突堤の根元にあるテトラ消波堤の際にチヌフカセ釣りの釣り人1人。40cm位のチヌ1尾の釣果

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NO.9
淀江港徹底研究7...本日はチヌ様のお出ましなし
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年7月7日14時~19時
淀江港漁協そばの北向き赤灯小突堤中央付近外向き
潮回り 満干 【満】17時
【干】11時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日は、日曜日というのに釣り場は閑散。アジ釣りの釣況が芳しくないようだ。定番ポイントである隣の西向き小突堤先端は空いていたが、あえてこのポイントの様子を伺う
●前回と同じで、エサ取りの活性がほとんどない。刺し餌が虚しくそのままの姿で戻ってくる。ヒマなので、隣で釣りをしているファミリーと”友好”を深めながら気長に待つ
●しばらくして、久しぶりにタコが釣れ、これは吉兆と喜ぶ。過去に何度も、タコを釣り上げたあとに突然チヌのラッシュが始まる経験をしている
●ところが今日は、そのあとボラがかかっただけでチヌ様のお出ましはなし。終始エサ取りの反応もなく日没終了となってしまった。この淀江港新ポイントでの3連勝ならず。やはりチヌ釣りはもともと、この時期は不安定で甘くはない。過去の経験から下げ潮時のほうがよかったかもな...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りの釣り人のみ

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NO.8
淀江港徹底研究6...今年のチヌは豊作の予感
釣果
44cm、42cm、42cm
(チヌ釣果2019年累計 9尾)
釣行日時
釣り場
2019年7月2日13時半~18時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】13時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●今日の淀江港は、ひと荒れ後で条件としては悪くないが、潮の流れがすこぶる速い。そのため、ウキがすぐに水中にシモってしまいアタリが取りにくい。例によって、チヌのアタリが、竿を持つ手に”コツン”と確実に伝わる愛竿『大島』(ダイワ)の威力をフル活用する
●不思議なことに、ここの前回釣行とは打って変わって、海中の生命力溢れたエサ取りの反応は影を潜めている。エサ取りの反応がほぼ無い。なんとも退屈な1時間半が過ぎた
●港内に出入りする潮の流れが、ほんのひととき止まったそのとき、きれいな前アタリ→本アタリ。元気な引きでタモに入って来たのはチヌ42cmだった。幸先良い
●しばらくして16時過ぎ、今度は竿を持つ手のひらに、コツンとかすかな海底からの信号が!。即合わせた。なんと今日は良型揃い、また42cmのチヌだった
●さらに17時半ごろには、またも手のひらにコツン信号があり、サイズアップのチヌ44cmを追加。この時期に3尾、しかもすべて立派な40cm超クラスとは!
●今日のエサ取りは、終始この時期には未経験のほぼ反応皆無の状態だった。チヌの釣果との関わりに興味が湧くが、人間には伺いしれない自然の息吹には、何かしら畏敬の念を感ぜずにはいられない
●隠岐の島釣行以来の久しぶりの大漁感に十分堪能したので、まだ陽の高い内に早めの終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りの釣り人のみ

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NO.7
橋津川河口の様子伺い...悪条件ながらオデコ回避
釣果
38cm
(2019年累計 6尾)
釣行日時
釣り場
2019年6月25日13時~18時半
橋津川河口西突堤先端手前内向き
潮回り 満干 【満】19時
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 1m(外海1m位) 潮濁り 濁り潮
トピックス


●今シーズン初の橋津川河口への釣行。6月中の釣行は初めてで、その理由は、満潮の潮位がまだ低いためである。6月下旬から本格的に潮位が高くなり、満潮時橋津川上流にある潮止め水門の上流側よりも下流側のほうが潮位が高くなって、河口の激流を回避できる。今日もその読みどおり潮流は穏やか
●ところが、予想に反して北東の風がかなり強く、風波がまともに釣座周辺を直撃するため濁りがきつい。団子釣りの”泣き所”的なコンディションで意気消沈する。海面の動揺が激しく、ウキのアタリも識別困難。オデコ覚悟の釣行となった
●良型のアジが釣れているようで、平日にもかかわらずアジ狙いの釣り人で釣り場はほぼ満員状態。1時間待ってやっと定番ポイントに陣取る
●釣り始めて驚いた。なんと、エサ取りがほとんど無反応。虚しく挿しエサが帰ってくる。淀江港との活性の落差にしばし考え込んでしまう。今日はやっぱりダメかも...
●釣り始めて2時間たった15時前。諦め半分でウキを眺めていて、ん!?...波の影響とは少し違うイレギュラーなウキの動き。すかさずアワせる。キタ~、首を振るチヌの手応え。慎重に、楽しみながら取り込んだ。オデコ回避!しかも38cmの良型だった
●その後は、ますます風が強くなり、エサ取りの反応も皆無のまま何事も起こらず。暇で空腹感に耐えきれなくなり、日没前に終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣にグレ釣りの人ひとり。25cmくらいのチヌ1尾の釣果

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NO.6
淀江港徹底研究5...まずまず
釣果
33cm、33cm、28cm
(チヌ釣果2019年累計 5尾)
釣行日時
釣り場
2019年6月18日13時~18時半
淀江港漁協そばの赤灯突堤中央付近外向き
潮回り 満干 【満】14時
【干】21時半
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●今日は定番ポイントがあいにくふさがっており、隣の赤灯突堤へ。中央付近外向きに陣取り、突堤根元のチヌが回遊しそうなテトラや沈み根の際近辺を集中的に狙う。釣座の足元には障害物が沈められていないイージーポイントで、大チヌの取り込みには不安はない
●釣り始めて、なんと1投目からきれいなチヌの前アタリ→本アタリ。33cmのチヌだった。周りの常連さんらしき釣り人から驚愕の注目を浴びてしまう。そして、その1時間後にチヌ28cmを追加。どうやら、今が地合いの時間帯らしい。こりゃ、例によって”線香花火”かも...
●その後はその不安が的中し、ボラも寄ってきて鳴かず飛ばずになってしまった。16時頃からは、エサ取りの反応も鈍くなり、挿し餌がそのまま戻ってくる有様に。団子釣りのシーズン初期特有の現象で、今日はこのまま店じまいかな...
●17時過ぎ、刺し餌を確認するため巻き取ろうと少し誘いをかけた。なんと、コツンと竿を持つ手にアタリの感触が!チヌだ!33cm、”居食い”だった。この時期、まだ水温が低いためかチヌの動きが鈍く、ウキの反応が遅くてハリを飲み込まれることも多い。居食いもそのせいかもしれない
●その後なぜかエサ取りも皆無となり(あとで考えてみれば、大物チヌが寄ってきたサインとも考えられるが...)、腹も減ってきたので日没前に撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りやエギ釣りの釣り人のみ

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NO.5
淀江港徹底研究4...今度は大物ハリス切れ!
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 2尾)
釣行日時
釣り場
2019年6月13日13時~19時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】11時
【干】17時半
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●これまで計3回のお試し釣行で、淀江港のこの新ポイントは、浅いものの潮流が穏やかで生命反応も豊か、いろいろな魚種にも出会える好釣り場であることがわかった。今後真夏~秋にかけて、どのようなチヌの反応があるのか?今シーズンの主要なテーマが決まった
●今日も釣り場は閑散としている。アジが不調なのかもしれない。のびのび大物チヌと格闘できそうだ。定番の釣座に陣取る
●今日はでかいヒガンフグが集まっている。それに50cmを超すボラがかかり、大汗をかく。退屈することがない
●そうこうしながら、あっという間に4時間が過ぎた。エサ取りの反応が急になくなり、刺し餌がそのまま帰ってくるようになった。しばらくして今日初のチヌらしきアタリ。がっちり合わせる。重い!、強烈な引きでドラグが滑り沖に逃げていく。例によって、足元に沈められている消波ブロックに逃げ込まれないようにドラッグを緩めなければ...あ!?バレました~
●何と今度はハリス切れ。ヒガンフグの噛み跡に気が付かなかったのかも...迂闊だったな~
●その後気を取り直してオデコ回避に期待したが、ヒガンフグに遊ばれるばかりで、ついに日没終了。結果次回は、前回に続いてリベンジ第2ラウンドということに
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
エギ釣りの釣り人のみ

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NO.4
淀江港へリベンジ釣行...大物をゲット・バック!
釣果
46cm
(チヌ釣果2019年累計 2尾)
釣行日時
釣り場
2019年6月6日13時~18時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】15時半
【干】22時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●3日前の前回釣行では、この同じ釣りポイントで大物チヌをバラしてしまった(ブロックの隙間に逃げ込まれハリスのスレ切れでハイさよなら)。今日は、その逃したヤツを釣り戻すためのリベンジ釣行
●6月は、団子釣りにとってはまだシーズン初期。気温は夏日だが、水温はまだ20℃くらいで低い。前回の釣行では、夕方になるとエサ取りの活性さえも乏しくなる有様だった。そのためか、シーズン早期のチヌは強い日差しで水温が上昇する陽の高い時間帯が上機嫌のようで、今回の釣行もさらに早めにして13時から竿を出すことにした
●前回ほとんどいなかった小ふぐが、今回はかなりいる。ハリスが傷み、時々食いちぎられる。我慢比べになりそう
●スタートから3時間ほどたった16時前、ウキがす~ッと水中へ。ついに来たかと、がっちり合わせる。強い引きでドラッグを滑らせながら、ミオ筋へ逃げていく。足元の水面近くにブロックが沈められているので、とにかくそれから遠ざける必要がある。ドラッグをさらに緩めて確実に遠ざける。今日は周囲に釣り人がいないため、適当にチヌをいなしながら取り込みも余裕で完了。サイズは46cmと、久々の45cmオーバーだった。願望はあったものの、まさかの大物リベンジで Nice Day,Today !
●その後は、陽が傾くつれてチヌの気配は遠のき、フグだらけとなって本日終了。6月中は釣り時間帯をもう少し早めにしたほうがよいかも
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
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NO.3
ウオーミングアップ釣行その3...突然大物が!
釣果
29cm
(チヌ釣果2019年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2019年6月3日14時~18時半
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端手前内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】13時半
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今月(6月)中旬の団子釣りシーズンインに向けての最終ウオーミングアップ。淀江港の新ポイントに迷わず向かう
●珍しく先客があり、声掛けして隣に陣取る。足元の水面近くに消波ブロックが沈められていて、もし大物が来た場合、隣が空いていないと掛けたチヌを沖に誘導しにくい。少し不安を感じるが、まだ時期的にチヌはやって来ないだろうし...(こんなときに限って不安が現実になる
●釣り始めて1時間余りでチヌ29cmがかかった。今シーズンの初チヌ。だが、まだ痩せ気味で引きは今ひとつ。とにかくオデコは避けられたので、この時期にしてはまずまず祝着。気持ちに余裕ができる
●16時半頃、団子を投げ入れた直後に突然竿をひったくられた。見物に来た人と団子釣りの談義をしていてよそ見をしていたため不意を突かれ、うろたえてしまった。強い引きで大物を確信、すぐに沖に向かって逃げていくが隣の釣り人が障害になって移動できない。躊躇している内に、チヌは方向転換して足元の消波ブロックの隙間へ。万事休す、ハリスがプッツン。水深が浅いので、45cm位の魚体が悠々と水中に消えて行くのが見えた(釣り談義をしていた相手の人は、これを見せつけられて俄然やる気になった由
●その後は、陽が傾くとともにチヌの気配はおろか、徐々にエサ取りの反応も乏しくなっていき、日没前ながらついに終了
●この新ポイントは、水深は2ヒロと浅いもののなかなか面白そうな予感。定番ポイントに昇格
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ~ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りや投げ釣りの釣り人のみ

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NO.2
ウオーミングアップ釣行その2...
釣果
チヌの釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2019年4月28日9時~15時
諸寄港北防波堤先端付近内向き・外向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】 4時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北の風
海況 なし(外海1.5m→1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●文さん、KAZさんとの釣行(迷人さんは仕事で不参加...残念)。あいにく一昨日より季節外れの寒波がやってきた。時折冷たい風が強く吹き、太陽が雲に隠れると春の陽気に順応した身体に寒さがこたえる
●先週の淀江港の釣行では海中の活性がすこぶる旺盛であったが、この寒波で水温が急低下したせいかどうか、ここ諸寄港は生命反応がいまひとつ。エサ取りはそこそこいるものの、刺し餌を少しかじる程度でハリに乗らない
●退屈と寒さにじっと耐えながら頑張ったものの、15時まで気配に変化なくついにギブアップした
●大型連休の最中なので釣り人は多いが、皆暇そうにしていたし、まあしかたがないか...といったところ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ半(ややウカセ)~3ヒロ(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き+マルキュー『アミ姫』1P】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
文さん、KAZさんも同様のありさまでギブアップ。すぐそばにウキフカセ釣りの釣り人が数人いたが、同じくさっぱりのようすで、終始退屈そうだった

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NO.1
ダメもとのウオーミングアップ釣行その1...
釣果
チヌの釣果なし
(チヌ釣果2019年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2019年4月21日9時~16時
淀江港漁協そばの西向き小突堤先端手前内向きミオ筋
潮回り 満干 【満】15時
【干】 9時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りシーズンイン前のウオーミングアップを兼ねたダメもと釣行。今年は、淀江港の新ポイント開拓をテーマの一つに取り上げているので、迷わず同港での初釣りとなる。日曜日で人出は多いが、目論んでいた釣り座は運良く確保できた
●まずは、撒き餌が効いてくるまで周りの子供達と友好の輪を拡げる。小学校低学年のようだが、穴釣りで次々とカサゴなど根魚を釣り上げている。親よりも上手かもね(笑)
●意外にも1時間もしないうちにウキがゆっくり沈むアタリが。すくって見るとチヌではなく、まずは25cm位のウミタナゴだった。その後、この釣り場の”特産物”、25cm前後の良型ヒガンフグが寄ってきて釣れまくりが始まった。ハリスの食いちぎられ防止法はすでに考案済みなので、退屈しのぎにはちょうど良い。今日の海中の生命活性は高そうだ
●正午頃には、久しぶりに美味なマコガレイ28cmが食いついてきた。これで夕食のおかずは確保。もしかするとチヌも...?
●ところがその後は期待はずれのヒガンフグだらけとなり、その強い引きを楽しんだだけでタイムアウト終了となった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き+マルキュー『アミ姫』1P】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
赤灯の方にチヌ狙いフカセ釣りの人が1人。早朝から9時までの釣りで、チヌの釣果なしとのこと

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  初夏まで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり^^

 
 昨年の釣果
をいろいろな角度から集計してみました
 
  
 YouTube 動画 晴釣の釣り場空中散歩
をアップロードしました


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