鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会



















※海況情報リンク







【1999年以前】


1999年の釣果をまとめてみました。例年に比べ小ぶりでした。





1999年12月29日:14時−17時逢坂港東堤先端付近にて/満潮20時半頃(小潮)/くもりのち晴れ、西の風、波1.5m、澄み。
 
■釣り納め・釣果チヌ30cm、25cm各1枚■ 

 前回と同様にフグの猛攻を受けたが、今回はダンゴにアミエビを混ぜてないので何とか釣りになった。3時過ぎ頃からチヌ25cm、30cmをゲット。今日は久しぶりに3枚以上はいけそうと期待が膨らんだが、その後はフグばかり。最後は、ついに3枚目のチヌか!と思いきや、30cm弱のバカでかいフグを釣り上げて、日没終了。3連敗回避。めでたし、めでたし。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、釣研エース3Bウキ使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:チヌ釣りの人は近くに2人いたが、海タナゴばかりでチヌは釣れなかった模様。




1999年12月16日:14時−17時逢坂港東堤先端付近にて/満潮21時頃(小潮)/くもりのち晴れ、南西の風、波1.5m、わずか濁り。
 
 およそ1ヶ月ぶりに逢坂港に釣行。2連敗回避のため、ホームグラウンドともいえるこの釣り場へ。最近は、釣行のたびにほとんど餌取りもいないほど活性が低い状態であるので、ダンゴに1kgほどアミエビを混ぜてみた・・・のが裏目に出た。何と予想外のフグの入れ食いとなり、ほとんど手の施しようのない状態になってしまった。痛恨のボーズ、2連敗。トホホ。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、ドングリウキ3B使用、ウキ下4.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+アミエビ1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:チヌ釣りの人は近くに2−3人いたが、釣れた様子なし。




1999年12月12日:7時半−12時、夏泊港北堤内向き中程付近にて/満潮3時半頃(中潮)/くもり時々晴れ、西の風、波2.5m、やや濁り。
 
 波高く、そのため潮の流れがかなり速かった。ウキが足元にすぐ寄ってきてまったく釣りにならず、餌取りも皆無に近い状態。コノシロ25cm位のが1尾ヒットしただけに終わった。この釣り場は、西または北西の風による波が高いときは潮流が速く、やはり不適。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、ドングリウキ3B使用、ウキ下3.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+さなぎ粉少々+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:日曜日というのに釣り人は10人程度。チヌねらいは隣の人とでわずか二人。二人ともボーズ。




1999年12月1日:13時−17時、西伯郡中山町・御崎港北堤内向きにて/満潮22時半頃(小潮)/くもり、西の風、波1m、かすかに濁り。
 
 新しい釣り場の開拓のため釣行。平日なので人出はぽつぽつ。水深は3.5ヒロ程度で紀州釣りには手頃な深さ、漁船の出入りも少なく期待を抱かせるロケーションである。しかし、今日はダンゴにオキアミをいつもより多く混ぜたため、肝腎の水分の調整に失敗してしまった。ダンゴのバラケが終始うまくいかず、15時頃やっとの思いで25cmのチヌをゲット。しかしそれまでだった。サイズがいまイチも、とりあえずボーズ回避。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下3.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:クロアイ(グレ)釣りの人は数人いて、30cmクラスが釣れた模様。




1999年11月20日:14時−17時逢坂港東堤先端付近にて/満潮12時頃(中潮)/くもりのち晴れ、南西の風、波0.5m、濁りなし。
 
 久しぶりに逢坂港に釣行。土曜日というのに人出はぽつぽつ。雨も降ってくるし、こりゃ釣れないかも・・・と不安にかられてしまったが、案の定そこらじゅうタバコヨ(アイゴの幼魚)の大群。しかし3時過ぎから、小さいながらも25cmのチヌ2尾を散発的にゲット、今日も晩飯のおかずはなんとかキープできた。サイズがいまイチも、とりあえず2連勝。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下4.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:チヌ釣りの人は隣に1人いたが、釣れた様子なし。




1999年11月14日:7時半−11時夏泊港北堤先端付近にて/満潮4時頃(小潮)/晴れ、南の風、波1.5m、わずか濁りあり。
 
 久しぶりの朝の釣行。案の定、目覚まし時計が役に立たず、釣友もあきれ顔の朝日輝く7時に釣り場到着。ところが皮肉なもので、隣のいっこうに釣れない釣友をしり目に、小さいながらも23cm、25cmとチヌを立て続けにゲット、大きなタコまで釣れてきて晩飯のおかずはとりあえずキープした。しかし、10時頃からボラ50cmクラスが集まってきて釣りにならなくなり、やむなく納竿。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:チヌ釣りの人は数人いたが、釣れた様子は見られなかった。ルアーでスズキ60cmクラスが1尾あがっていた。




1999年11月3日:13時−16時夏泊港北堤先端付近にて/満潮10時半頃(若潮)/くもりのち雨、北西の風強く、波2.5m、やや濁りあり。
 
 午前中は、予報通り曇りがちながらも風弱く穏やかであったが、昼過ぎになって釣り場で竿を出したとたん急変、強風のお出ましとなった。風波によって潮流が変わり、打ち込んだ仕掛けがすぐに足元に流されてくる最悪のパターンに。一昨日からの断続的なはげしい雨で水潮気味になっているせいか、餌取りさえ動きがすこぶるにぶく刺し餌がそのままハリについてあがってくるありさまで、案の定チヌのアタリも全然なし。足もとの海底に沈んでいるブロックの隙間から、不運なアコウ20cmが釣れてきたところでダメ押しの雨が降り出し、ついにギブアップとなった。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:チヌ釣りの人はおらず。昨日は30cm位のが4枚あがったという。ルアーの釣り人が多く、サワラ60cm程度が一尾釣れていた。あとはアジが比較的好調のようだった。




1999年10月26日:13時半−17時半夏泊港北堤先端付近にて/満潮15時半頃(中潮)/晴れのちくもり、北のち南の風弱く、波1.0m、澄みきって濁りなし。
 
 今日も完璧な凪で底が丸見え状態。今回は、前回の釣行と打って変わって餌取りさえ動きがすこぶるにぶく、地元の常連もアジさえまったく釣れないので首をかしげるばかり。この時期に刺し餌がそのままハリについてあがってくるなどないことであるが、今日はそれがしょっちゅうであった。案の定チヌのアタリも全然なく、17時前にしてやっとヒット。ところがせいぜい35cmクラスの感触にもかかわらず、1.2号のハリスがなぜかプッツン、ハイさよならとなった。気落ちと日没で納竿。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:アジ釣りのひとがアイゴの幼魚を仕方なしに釣っていた程度。




1999年10月20日:13時半−17時半夏泊港北堤先端付近にて/満潮9時半頃(中潮)/晴れ、北の風弱く、波1.0m、澄みきって濁りなし。

 久しぶりの釣行。例によって紀州釣りで攻めたが、今日は完璧な凪で底が丸見え状態。最初の2時間はアイゴの猛襲で釣りにならない状態が続いたが、16時頃にやっと23cmのチヌをゲットした。その後まもなく大きなタコがかかって、周りの笑いの的となってしまったが、それからが劇的となった。30分もしない内に、27cmに続いて何と45cmのチヌをゲット。地元の常連も驚くほどで、ここではあまり見かけないサイズとのこと。図らずも今度は尊敬の的になってしまった。3連勝(^ ^)。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:アジ釣り・ヒラメ釣りの人が数人いたが、ヒラメ30−45cmが数尾あがっていた程度。




1999年9月27日:14時−17時半逢坂港東堤先端にて/満潮15時半頃(中潮)/晴れ、北東の風弱く、波1.0m、やや濁り。

 今日も紀州釣りで攻めたが、最初フグやアジの猛襲でダンゴが着底できず釣りにならない状態が続いた。業を煮やしダンゴを力一杯握って固くしたところ、立て続けに22−25cmのチヌ2尾がヒットした。しかし、残念ながら日没で納竿。今年は秋の訪れが遅く(?)サイズが小さい。しかし、まずまずといったところ。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:アジ釣りの人が数人いた程度。データなし。




1999年9月9日:14時半−17時逢坂港東堤先端にて/満潮13時頃(大潮)/晴れ、西の風弱く、波0.5m、やや濁り。

 釣具店の情報は芳しくなかったものの、逢坂港へ久しぶりの釣行。例によってダンゴ釣り(紀州釣り)で攻めたが、まだ陽が高い15時半頃からチヌが釣れ始め、結局餌切れの17時までに25−27cmのチヌ4尾を手中にできた。秋チヌの時期にはまだ早く、サイズが少し小さいもののまずまずといったところ。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立棒ウキ3B使用、ウキ下5ヒロ、撒き餌「マルキュー・波止ダンゴチヌ」2袋+オキアミ生1.0kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:アジ釣りの人が数人いた程度。データなし。




1999年8月29日:5時半−10時半長尾鼻・鹿島にて/満潮4時頃(中潮)/晴れ、南西の風弱く、波1.5m、やや濁り。

 暑さも峠を越え、久しぶりの釣行。例によってダンゴ釣りで攻めたが、結局チヌは釣れず、クロアイ18−20cmの手のひらサイズ5尾のみ。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、どんぐりウキ3B使用、ウキ下6ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌダンゴ」2袋+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:隣の釣り人もボーズ。




1999年8月2日:6時半−10時半長尾鼻・鹿島にて/満潮6時頃(中潮)/くもりのち晴れ、南の風弱く、波0.5m、濁りなし。

 仕事の関係で久しぶりの釣行。ダンゴ釣りで攻めたが、結局チヌは20cm強の手のひらサイズ1尾のみ。他の釣果は、手のひらサイズのクロアイ2尾に終わった。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、どんぐりウキ3B使用、ウキ下6.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌダンゴ」2袋+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生L。

*他の釣り人の状況:不明。あまりの暑さに確かめる元気なし。




1999年6月28日:15時半−19時半逢坂港東堤先端にて/満潮13時頃(大潮)/くもり、北東の風弱く、波0.5m、濁りなし。

 新聞の釣り情報欄にぽつぽつとチヌのことがのるようになったので、逢坂港東提先端に釣行。前回と同様ダンゴ釣りで攻めたが結局チヌは出ず、釣果は、尾頭付きサイズ(26cm程度)のヒラメ1尾と手のひらサイズのクロアイ2尾、カサゴ1尾に終わった。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下5.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌダンゴ」2袋+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生L。

*他の釣り人の状況:アジ釣りばかりでチヌねらいの釣り人おらず。アジは25cm位の大型が混じる。




1999年6月14日:15−19時逢坂港東堤先端にて/満潮13時半頃(大潮)/晴れ、東の風弱く、波0.5m、濁りなし。

 釣具屋の店主が、「チヌはほとんど可能性がないからやめとけ」とのアドバイスも聞かず、とにもかくにも逢坂港東提先端に釣行。ダンゴ釣りで攻めたが案の定チヌは出ず、結局釣果は、尾頭付きサイズ(22cm程度)のマダイ1尾と同サイズのマアジ2尾に終わった。2ヶ月近くナギ続きで仕方なし。

 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下4−4.5ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌダンゴ」2袋+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生L。

*他の釣り人の状況:アジ釣りばかりでチヌねらいの釣り人おらず



1999年5月30日:12時半−18時半、隠岐・知夫里島の来居港防波堤にて/満潮13時半頃(大潮)/晴れ、北の風、波0.5m、濁りなし。5月31日:5時半−9時半、同港防波堤にて/満潮3時半頃(大潮)/晴れ、北東の風、波0.5m、濁りなし。
 
 年中行事の5月隠岐島釣行。仕事の都合で時期がやや遅くなってしまった。さて今回は、一日目の5月30日はさっぱりで(^_^;)、25cmのアイゴや15−20cmのメバルのみ。例年に比べ水温が高く、エサ取りもひときわ活発のようす。このような状況は2日目も続き、納竿時間の1時間前にたまりかねてダンゴ釣りに変更。するととたんにチヌがヒット!・・・???ヒラヒラと弱々しく浮いてきたのは何と"激ヤセ"チヌ。体長こそ41cmあったものの、産卵直後のようでまことに哀れであった。話のタネにしようと帰宅後刺身にしてみたが、家族の感想は「クラゲのようだ」「こんにゃくのやわらかいのみたい」などなど。
 
 ハリス1.2号2.5−3.0ヒロ、鈎チヌ2号、ドングリウキ3Bまたは自立チヌウキ3B使用、ウキ下4−5ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+オキアミ生2.5kg、刺し餌オキアミ生LL。ダンゴ釣りは「マルキュー・チヌダンゴ」使用。

*他の釣り人の状況:5月30日夕方、だだっ広い釣り場にマダイ狙いの地元の釣り人5人。釣果ほとんどなく、この一週間不漁続きという。



1999年4月25日:12時半−17時半、隠岐・知夫里島の来居港防波堤にて/満潮12時半頃(長潮)/曇り、北の風、波1.0m、濁りなし。4月26日:6時半−10時、同港防波堤にて/満潮12時半頃(若潮)/曇り、北西の風、波1.0m、濁りなし。
 
 年中行事の4月隠岐島釣行。チヌの当たりはずれは大きいが、持ち帰ると喜ばれる外道のメバルは確実で、年によってはグレの30cmクラスが4尾釣れたこともあり、オマケの楽しみが大きい時期です。
 さて今回は、4月25日の14時前、かすかな当たりを合わせて37cmのチヌをゲット。「今回はイケル!」と思った・・・が、その後はさっぱりで(^_^;)15−20cmのメバルのみ。特に陽が傾いてくると、途端にエサ取りも姿を消してしまう状況であった。
 
 ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ2号、ドングリウキ3B使用、ウキ下4−5ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+オキアミ生2.5kg+液体集魚材(サナギ)、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:4月25日夕方、だだっ広い釣り場にマダイ狙いの地元の釣り人ひとりのみ。小一時間でマダイ25cm、カワハギ20cmなど10尾前後が次々と夕食のおかずに。さすが。




1999年4月4日:9−14時逢坂港西堤中ほどにて/満潮15時半頃(中潮)/晴、北の風、波1.0m、濁りなし。
 
 またまたあいにくの凪、潮は澄み条件は不良。フグも釣れず。春のチヌ釣りは、いつか釣れるはずと信じるしかなし。
 
 ハリス1.2号2ヒロ、鈎チヌ2号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下2.5−3ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+ジャンボ1kg+オキアミ生2kg、刺し餌オキアミ生L。

*他の釣り人の状況:釣れた様子なし。全体に不調。





1999年3月24日:8時半−13時半長尾鼻・鹿島にて/満潮9時頃(小潮)/晴、南のち北西の風、波1.0m、濁りなし。
 
 あいにくの凪、潮は澄み条件は不良。マルタ(ウグイの一種)やフグばかりでチヌはボーズ。
 
 ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ2号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下5ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌパワー」1袋+「マルキュー・おからダンゴ」0.5袋+オキアミ生2kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:人出はほとんどなし。





1999年1月18日:14−18時逢坂港西堤先端にて/満潮16時頃(大潮)/晴、西の風、波1.0m、濁りなし。
 
 またまた冬の山陰には珍しくあいにくの凪、潮は澄み条件は不良。チヌは手の平級2尾がやっと。新調した中通し竿の片目が開くのはいつのことやら。
 
ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ3号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下2.5−4ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+ジャンボ1kg+オキアミ生2kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:釣れた様子なし。ただし昨日は、ちょうど海が荒れた直後で、久しぶりにチヌが大漁だったとの情報あり。残念、一日違い・・・。





1999年1月14日:14−16時半逢坂港東堤先端にて/満潮14時頃(中潮)/くもり、西の風強く、波3.0m、なぜか濁りわずか。
 
 謹賀新年、正月早々風邪といううれしくないお年玉をもらい、初釣りがここまでずれこんでしまいました。正月のおだやかな天候が一転して大雪になり、しばらく荒天が続いていましたが、とにかく早く「初釣りの儀」を執り行わなければと寒風に立ち向かうことになりました。
 この正月のバーゲンセールで大枚をはたいて買った中通し竿のデビュー戦を兼ねていたのですが、結果は残念ながら痩せたフグ1尾のみの完封負け。途中低気圧の接近で波まで高くなり、やむなく撤収とあいなりました。前途多難な幕開けです。
 この日の収穫は、中通し竿の威力を十分堪能できたこと。糸絡みゼロは大変ありがたい。まだ使ったことのない人にはおすすめです。ちなみに小生が購入したのは、ダイワHZエンブレムISO/F 1−53 Iです。
 冬のチヌ釣りはまことに寒いですが、帰って熱燗と鍋料理、これが何といってもこたえられない!
 
ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ3号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+ジャンボ1kg+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生L。

*他の釣り人の状況:釣り人ゼロ





1998年12月25日:14−17時逢坂港東堤先端にて/満潮20時頃(小潮)/晴、西の風弱く、波1.0m、濁りわずか。
 
冬の山陰には珍しいあいにくの凪、潮は澄み条件は不良。案の定釣れるのはフグばかりで、チヌは手の平級1尾のみ。トホホ・・・。
 
ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ3号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・チヌパワー」1袋+ジャンボ1kg+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:サビキ仕掛けでヒラメ40cm強1尾(日没前)。





1998年12月18日:14−17時逢坂港東堤先端にて/満潮15時頃(大潮)/晴、東の風弱く、波1.5m、まずまずの濁りあり。
 
エサ取りのフグやアジは少なく、状況は良好。15時前手のひら大、15時過ぎに30cmのチヌをゲット。結局、17時までに手のひら大のチヌ1尾とクロアイ(グレ)1尾を追加したのみで日没終了。
 
ハリス1.2号2.5ヒロ、鈎チヌ3号、自立チヌウキ3B使用、ウキ下4ヒロ、撒き餌「マルキュー・分離チヌ」1袋+ジャンボ1kg+オキアミ生1.5kg、刺し餌オキアミ生LL。

*他の釣り人の状況:サビキ仕掛けでメバル20cm弱10尾以上(日没前)。