鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会




















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【2024年】




晴釣のわくわくX-Planeフライト動画 画像クリック
 釣りのオフシーズンは、フライトシミュレーターX-Planeで絶景フライト!まさにパイロット気分。脳活トレーニングにもなります
 
いのちが生まれた海は広く大きいが、
空はもっと広く大きく、
さらにもっともっと広く大きいのは...人の心。

-2024年2月天国に旅立ったわが紀州釣り師匠、文さんに捧ぐ-

NO.18
泊港で竿納め...初冬入り、カイズばかりの季節に
釣果
30cm、27cm、26cm
規格外x1
(チヌ釣果2024年累計 25尾)
釣行日時
釣り場
2024年11月10日11時半~16時半
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】 7時
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北東のち東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●先週、いよいよ本格的な寒波がやってきた。水温の急低下でチヌ様のご機嫌芳しからずやと心配しつつ、竿納めの”儀式”を執り行った。天気は薄曇りで風は穏やか、この季節には貴重な釣り日和に恵まれた
●やはりエサ取りの反応は今ひとつ。と思ったら、早くも二投目で鮮やかなチヌのアタリ!27cmのカイズだった。ただ、釣り始めてすぐチヌが釣れるというのは、過去の晴釣的経験からすると吉報ではない。あとが続かないことがほとんどだったから。でも、竿納めでオデコを免れたのは、ともかくありがたいこと。感謝感謝
●ところが今日は、珍しくそうはならなかった。しばらく間をおいてさらに30cmを追加。さらに26cmと、退屈しないまずまずのペース。一応、目標の最低線は何とかクリアできた
●その後は、14時半頃から急にチヌの気配が遠のき、フグやアイゴのエサ取りが活発化してきた。そしてそのまま、夕まずめになってもチヌ様の再来はなく日没終了。今日は珍しく、真っ昼間の時合いだった
●晴釣流の釣りは、真夏でも炎天下の釣りになる。記録的な猛暑が長く続き、今シーズンほど熱中症で命を落とすかもしれないというリスクを感じたシーズンはない。そのため、釣行回数は例年の三分の二くらいに減らさざるを得なかった。ただ、猛暑が過ぎてからは、幸運にもチヌの数釣りに恵まれて劇的に挽回でき、一応何とか格好はついた。こんな上機嫌な竿納めは、まッこと久しぶり
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りのファミリー2人のみ。地元の常連さんの話では、海が荒れて風の強かった4日前、工事台船が係留されている岸壁で良型のチヌが釣れていたとのこと

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NO.17
泊港リベンジ...一転好調、数釣りを満喫
釣果
34cm、33cm、31cm、30cm、
29cm、27cm、27cm、27cm
(チヌ釣果2024年累計 22尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月30日12時~17時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】13時半
【干】18時半
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●泊港への前回釣行では(NO.12)、ナナシマ祭り(イシダイの幼魚)で撃沈の憂き目にあってしまった。今は多分フグ祭りにちがいない。苦戦覚悟でリベンジに挑む(このシチュエーションがチヌ釣りの醍醐味
●まだ海は多少荒れが残っていて、ポイントの足元は時折濁りがややきつくなる。ダンゴ釣りにとって、潮のひどい濁りはどちらかというと芳しい状態ではない。一方、エサ取りの活性はまずまず。その主力はフグではないようだ。フグの勢いがなければ、今日はチャンス到来ということになる
●釣り始めて2時間後、刺しエサが無傷で戻って来るようになった。もしかしてチヌの気配?しばらくして、チヌのような前アタリが!...すぐに本アタリ!!焦らず一呼吸おいてガッチリ合わせる。少し引きを楽しんで取り込んだのは、34cmとまずまずサイズのチヌだった
●そしてその後、予想外の展開が待っていた。30分間隔でコンスタントにチヌ33cm、27cm、27cm、31cmと釣れ、本日の目標を軽くクリア。さらに、30cm超の大型ヒガンフグの引きを楽しませてもらった後、久しぶりに夕まずめでの入れ喰い30cm、27cm、29cmのオマケまで付いた。もっと粘ればそのまま入れ喰いを楽しめたはずだが、晴釣的には二桁釣果は興味の対象外。明るいうちに満足撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
周りに釣り人皆無

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NO.16
『三度目の正直』淀江港で...大苦戦もオデコ回避
釣果
26cm
(チヌ釣果2024年累計 14尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月26日12時半~17時半
淀江港漁協そばの北向き小突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】 8時半
【干】17時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●この時期に三連敗は何としても避けたい...そんな思いで淀江港に向かった。「チヌ釣りの成否は、7割がた場所」という格言もあるようなので、島根半島方面での連敗をこの淀江でとにかく断ち切りたい
●今日は土曜日なので釣人が多い。残念ながら、いつも入る釣座は、家族連れの釣り人でふさがっている。一方、地元の常連さんがいつも陣取っている先端の本命ポイントは、今日は珍しく空いている...ん~、もしかしてここでも今、チヌ不調??不安を感じながら竿を出す。しばらくして、隣に地元のフカセ釣りの釣り人が、さらにその隣に親しくしている常連の紀州釣り師が参戦してきた。久しぶりに、対フカセ釣りと紀州釣り同士のダブル対戦の土俵が実現した。自然と気合が入る
●ところがやはり不安的中、ここもフグ祭り。コモンフグやでかいヒガンフグが一斉に襲いかかってくる。キリがなく、島根半島方面の状況とほぼ変わらない。虚しい格闘にただ耐えるのみで右往左往、あっという間に日没間近に。さらにここにきて北東の風が強くなり、海面の吹送流がきつくなってアタリも取りにくくなってきた。”泣き面に蜂”のまさにその時、突然お天道様のお助けが...
●やっと待望のチヌらしいアタリ!集中力全開、一呼吸おいてアワせる。お~、型は30cm足らずの引きながら、チヌが首を振る独特の感触。やっとオデコ回避じゃ。26cmのカイズだった
●が、その後は、夕まずめになってエサ取りの活性もなくなり、日没終了。ちなみに、成り行きで対戦することになった隣の釣り師の釣果は、フカセ釣りの人はチヌの釣果なし。紀州釣りの人は、なぜかミニサイズのチヌ幼魚3尾のみだったとのこと。こういう状況なら、晴釣的にはカイズ1尾の釣果でも御の字、満足
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り

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NO.15
七類だのみは空振り...数年ぶりのフグ祭り復活
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 13尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月24日12時半~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】 5時半
【干】15時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回の片江港での撃沈は想定外だった(NO.14釣行)。今回は、この時期に連敗は何としても避けたいということで、七類港に足を向ける。現場に着くと、防波堤北隣の砂浜にユンボが入っている。どうやら砂浜に散乱している漂着漁具の撤去作業らしい。ユンボのエンジン音と、漁具を掻き取る衝撃が海中に伝わりそうで気になる。隣の船溜まりの赤灯台ポイントに転戦も考えたが、北東の風が吹いていてまともに向かい風となり無理な状況。しかたなく、予定通りの釣座に入る
●今回のエサ取りは、珍しく20cm位のフグ(コモンフグ)。ほとんど口角にハリ掛かりするのでハリスは傷まない。いずれグレやチヌが寄ってくれば退散するだろう
●ところが、そのフグが今日は半端ではなかった。やはり不安的中、ユンボ作業の影響か?チヌはおろかグレさえもまったく寄って来ず、ミニチャリコがポツポツの有り様。5時間もの間ひたすらフグ、フグ...
●港湾工事に翻弄されるのは、慣れてはいるもののハイシーズン中はやはり精神的にこたえる。今後の釣り場選びの参考にはなったと無理やり納得し、フェリー入港を機に”お手上げ”撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
エギングやサビキの釣り人のみ

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NO.14
ポイント開拓中の片江港へ...釣れそうで釣れない
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 13尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月16日12時半~17時
片江港東突堤中程やや先端寄り外向き
潮回り 満干 【満】13時
【干】19時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回NO.13釣行で、晴釣的にはめでたく釣果がイーブン(釣行数=釣果数)を達成、その勢いで今回はポイント開拓に挑む。晴釣流のポイント開拓は、釣り人がほとんど竿を出さない”穴場”を好む傾向がある。”穴場”は、普段からほとんど撒き餌が入っていないポイントであるので、釣果不安定、ギャンブル的なところは否めないが、それが意外性を楽しみとする晴釣の流儀の一つでもある
●このポイントの初秋の釣行は初めて。釣り場についてすぐ、足元の海中を観察する。堤防内側の浅場で、良型チヌの群れがゆったり通り過ぎた。心がときめくが、『見えるチヌは釣れない』という格言はこれまでの晴釣の経験からもほぼ認めざるを得ない。また、この港内は元々竿が出せる適当な場所もない。一方、外向きの方を眺めると、逆に、底に魚影がほとんど見られない。ん~、チヌ様はいるのか?いないのか?珍しいことに(初体験)、こんな湾内奥の浅い海域でトビウオが胸鰭を開いて泳いでいるのを発見!へえ~、こんなふうに泳ぐんだ~。少し離れたところでは、飛行するトビウオの姿も。こんな岸近くでの初めての経験で、これも温暖化によるものか...と一抹の不安に駆られる
●エサ取りは比較的活発。時々フグが掛かるが、ほとんどが刺しエサのアタマだけかじり取られるため、その正体はわからない。やっぱりチヌ様は、外向きの方にはご不在なのかも...
●日没前になって、やっと気配らしき反応が少し現れたが、結局何事も起こらず日没終了。道具を片付ける段になって、ふと足元の海中を覗いてみると、今頃になって突然良型グレなどの魚群が右へ左へとうごめき出しているのを発見!今日の時合いはこれからだったのかも...あとの祭りでした
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.13
淀江港リベンジ...成功!釣行数vs釣果数イーブンに
釣果
35cm、34cm、27cm、26cm、
24cm、23cm
(チヌ釣果2024年累計 13尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月12日13時~17時半
淀江港漁協そばの北向き小突堤中程外向き
潮回り 満干 【満】 7時
【干】16時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●チヌ様も、猛暑が過ぎ去って一息ついた頃ではないかと察し、いつもの釣座に陣取る。このポイントの前回の釣行では、猛暑のあおりを受けて?、この季節にエサ取り皆無などという怪奇現象に見舞われ撃沈の憂き目に遭っている。今日はそのリベンジの釣行でもある
●釣り始めて、まず愕然。エサ取りの反応がゼロ。そのまま刺しエサが還ってくる前回釣行と同じようなスタートになり、トラウマで精神不安定になりそうになる。『まさか今日も...勘弁してよ』
●気持ちの良い天候に恵まれ、眠気にしばし襲われる。エサ取りの生命反応がないまま約40分過ぎた。ここで突然チヌがダンゴをついばむような前アタリ!目が覚めた...焦るなよ~と言い聞かせて本アタリを待つ。キタッ...ずっしり重い...ボラではない、チヌの引きだ。慎重に取り込んだのは、35cmのまずまずサイズだった。このアタリで、ふと閃いた。釣り始めてからの40分間エサ取りの反応が皆無だったのは、活性がないのではなくてチヌ様お出ましの”気配”だったのだ。長年ダンゴ釣り一筋で楽しんでいるが、釣り開始からいきなりのこんなシチュエーションは初めての経験だ。やはり、エサ取りの反応がないからといって決して油断してはいけない、ということか...。さらにその直後、連発で34cm、23cmのチヌを追加。意外な展開で、お天道様に感謝...
●その後は第一幕の時合いが去り、ナナシマ(イシダイの幼魚)と思われるエサ取りが活発化。さらにチャリコまで参戦してきた。ただ今日は16時半頃になって第二幕の時合いがあり、26cm、24cmの2尾を追加できた。最後の一投でオマケの27cmが釣れ、満足満足の日没終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
フカセ釣りの地元常連さんが隣に一人。釣れなかったようで、まだ陽が高いうちに帰ってしまった。あとは、キス釣りやエギでのイカ釣り、釣りファミリーが盛況

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NO.12
久しぶりの泊港...釣れそうで釣れない
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 7尾)
釣行日時
釣り場
2024年10月5日12時~17時半
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】16時
【干】 9時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海2.0m位) 潮濁り 濁り潮のち澄み潮
トピックス ●10月は町内行事が多く、また仕事も忙しい時期。貴重な晴れの日が何とか釣りのために確保できた。が、北東の風が強すぎて釣行できるポイントは限られる。今日は、鳥取県西部は東部に比べて風が強めの予報が出ている。ということは、泊港の追い風ポイントに釣り座をチョイスするしかない
●まだ海は荒れが残っていて、ポイントの足元は濁りがややきつい。ダンゴ釣りにとって、潮のひどい濁りはどちらかというと芳しい状態ではない。予報では、しだいに海の荒れは治まるはずなので、気長に待つことにする。このポイントも七類と同じでナナシマ(イシダイの稚魚)が湧いている。釣り始めて、のっけからナナシマ祭りに...また周囲にボラがジャンプしまくっているので、たぶんボラもエサ取りに参加しているはず。状況は、残念ながら厳しい
●ゴールデンタイムの夕方になって、やっとグレ26cmが喰い付いた。この勢いでチヌも来るか!?と、期待が膨らむ。その直後、突然ウキの反応無しで大物が掛かった。あッ、チヌの居喰いか?...と思ったが、すぐにハリはずれ。これは経験上、たぶん大ボラの擦れ掛かりで、ハリ先に鱗を一枚残してハリが返ってくることが多い(このときは鱗はなかった)。大ボラの擦れ掛かりは、そこら中暴れまくって始末に負えない。体力を消耗するのでノーサンキュー
●その後何の目立った反応もなく、結局今日は、終始チヌ様の気配がないまま日没終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
小アジの泳がせ釣り、エギングやルアーの釣り人のみ

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NO.11
今日も七類港で実績づくり...”親”がいないナ~
釣果
31cm、28cm、28cm、25cm
(チヌ釣果2024年累計 7尾)
釣行日時
釣り場
2024年9月30日12時半~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】19時
潮名 若潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●今シーズン前半にチヌがほとんど釣れなかったので、今回も迷うことなく”困ったときの七類だのみ”。相変わらず釣り場に釣人の姿はない。前回と同じポイントに釣り座を取る
●今日もエサ取りは活発。ウキの動きや、食べ残された刺しエサの様子から、生まれたてのナナシマか?ハリスがまったく傷まないので、フグではない
●ゴールデンタイム直前の14時半頃に、エサ取りのような前アタリで突然28cmのカイズが来た。サイズはやや不満も、ありがたく1尾は1尾。とにかく、早く目標の『イーブン以上』(釣行回数を上回る数のチヌを釣ること)に近づけることが肝腎だ。その後、ゴールデンタイムに入ってまもなく、突然気配が!刺しエサが残っている!次の1投で即来た~!31cmのチヌだった。30cm超ならまずまずだ
●その後は、グレやチャリコ(小ダイ)に邪魔されながらも28cm、25cmを追加。しかし、今日は親が来ない...1時間ほどで気配が一気に遠のき、グレの喰いさえも遠のいてしまった。日没が迫り、フェリー入港で本日終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
エギングやルアーの釣り人のみ

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NO.10
久しぶりの七類港新防波堤外向き...深場へ転進的中
釣果
43cm、31cm
(チヌ釣果2024年累計 3尾)
釣行日時
釣り場
2024年9月24日13時~17時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端近く、外向き
潮回り 満干 【満】 5時半
【干】13時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m(外海2m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス

<オマケで50cmの良型ヒラメ!>

●前回の淀江港釣行(日誌NO.9)では、エサ取りほぼ皆無の怪奇現象になすすべがなかった。この現象は猛暑続きで、浅場の午後の水温が異常に高まっていることが原因ではないのか?そこで今回は、その推理を裏付けるため深場の七類港を狙ってみることにした
●同港の主な晴釣ポイントは、漁協東側の船溜まり防波堤赤灯台と、そのさらに東側の船溜まり新防波堤赤灯台の2箇所。前者は、この春頃?に古い大きな赤灯台の撤去工事があり、そのためか海底の生命反応が不調となっている(気がする)。なので今回は、工事から数年経過し昨年に釣果回復の兆しが見られた後者の、いつもの釣座を選択した
●今日は北東の風が強く吹き、風波と海面の吹送流があってアタリが取りづらい。釣り始めはやはり、エサ取りの状況が気になる。まずナナシマ(イシダイの幼魚)が集まってくる。5cmサイズのチビでエサ取りがうまい。ゴールデンタイムは15時頃から始まった。またナナシマだな...と無造作に竿を煽る。ずっしりとした手応え!お~、きつい目のドラッグがじわりと滑り竿がのされそうになる。直ちにリールレバーブレーキの出番。ブレーキのON・OFFを瞬間的に繰り返し、素早く竿を立て直す。このとき、不思議なことにチヌの突進も一旦止まることが多い(何が起きたのかをチヌは理解できず、ホウケている?)。しばし強引を楽しんで揚がってきたのは、久しぶりの40cm級(43cm)チヌだった。不調続きでひたすら忍耐の今シーズン。それだけに、釣れたうれしさもまさに格別
●そして、しばらくして31cmのチヌを追加。その後は、突如として18cm~25cmのグレ三昧になってしまった。日没前にオマケの良型ヒラメ50cmが釣れ、その後すぐフェリーが入港して本日終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.9
淀江港浅場に異変?!...初秋にエサ取りほぼ皆無
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年9月17日13時~17時半
淀江港漁協そばの小突堤根元・波消しブロック積み枝堤内側
淀江港漁協そばの北向き小突堤先端延長方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】13時
【干】19時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●釣り場について、驚いた。長大な北防波堤も含めて釣人の姿が皆無!...にわかに不安になる。今日は、折角新しいポイントを開拓するつもりでやってきているので、釣況が悪すぎるとポイントの良し悪しが検証できないことになってしまう
●狙う新しいポイントは、まず、『淀江港漁協そばの小突堤根元・波消しブロック積み枝堤内側』。すぐそばにある波消しブロック積み枝堤にチヌが付きやすいのでは?との推理が根拠なのだが...
●団子を投げ始めて1時間...2時間...3時間、ナンもいません。生命反応ほぼゼロ。気温は猛暑に近いものの涼しい北風が強く吹いてまこと心地よく、不覚にもフネを漕いでしまう始末に。地元の常連さんらしき人から声をかけられたが、その人も「エサ取りも元気ないね~」
●この”生命不活性現象”はこのポイントだけではないことを確認しておくため、16時頃ついに禁断の釣座場所変えを決断、『淀江港漁協そばの北向き小突堤先端延長方向ミオ筋』に転進した。が、やはりここも同様で、1時間半団子を投げ続けても刺しエサがほとんどそのままカムバック。駄目だこりゃッ、早々に日没前撤収。この猛暑で、養殖業者が、養殖魚の食欲減退に困っている旨のマスコミ情報もあるようだ
●撤収直後に、地元常連で懇意にさせてもらっているNさん夫妻がやってきて、久しぶりの釣り談義と健康談義の花が咲いた。Nさんによれば、淀江港の中でも、やや深場になる長大な北防波堤の先端では何とかチヌが見られるとのこと。やはり、浅場の異常な高水温が生命活性(エサ取りの反応)に悪影響を及ぼしているのかもしれない。ただ、この北防波堤は長さが500メートルもあり、足場も海面から5メートルと高い。浅場の楽な釣りを好むナマケモノ晴釣には、しんどいアクセスが壁になって気が向かない。猛暑が終わって、天候が平年並みに落ち着くまでは、やはり深場の七類港あたりでチヌを稼ぐしかない
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ~2ヒロ1/4(トントン~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
イカ狙いの釣り人のみ

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NO.8
釣れたらしい淀江港へ...”見えるチヌは釣れない”
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年9月12日13時~18時半
淀江港漁協そばの北向き小突堤中程外向き
潮回り 満干 【満】 6時半
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日は、先週チヌが釣れたという情報を頼りに淀江港を選択。相変わらず秋の気配はどこへやら、とにかく暑い。ただ、海からの涼しい北風が絶え間なく吹き、それと空調服のおかげでで何とか凌げる
●エサ取りは、フグではなく石鯛やアイゴの稚魚が湧いている。ハリスが傷まず手間がかからない。ただウキに反応はあっても、ハリ掛かりしないのが退屈で仕方がない。気分転換に周囲の海底の様子を見て回る
●お~、いるいる大小のチヌがあちこちに!昨シーズンはカイズのオンパレードだったが、今シーズンは良型が期待できるかも。で、今日はどうか?...常連さんとのいつもの会話『見えるチヌは釣れない』
●諺通りチヌらしき気配もなく、そのまま日没終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4~2ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
イカ狙いの釣り人のみ

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NO.7
病み上がり横着釣行...釣りができるだけで幸せ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年9月7日12時半~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤奥にある船着き場
潮回り 満干 【満】17時半
【干】10時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西または南の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●余談になるが、久しぶりに重いギックリ腰に襲われてしまった。2週間ほど寝たきりとなり、まず大きな病院に駆け込んだが痛み止めのみの治療で絶望した。以前にも、別の病院で整形外科医から平然と言われたことがある...『患者さん自身で治すしかないです』。腰痛は、治療法の希望を患者の側から堂々とリクエストできる稀有な病いなのである。仕方ないので、町のお医者さんに平身低頭お願いして、以前効き目があった腰の牽引を試してみる。何と、2回目から目に見えて効果が!それでもって町医者さんの態度が一変した(苦笑い)。一時は、もう釣りは無理なのではないかと思ったが、その後幸運にも順調に回復してきている。で、今回は、釣りを再開して大丈夫かどうか?を確かめるための釣行になる。療養中は暑い生活から遠ざかっていたので熱中症の危険があり、車を釣り座に横付けできてその陰で釣りができるポイントを探したところ、ここにたどり着いた
●このポイントは、普段あまり釣人が入らない網干場の岸壁である。水深は10m先が2ヒロ1/4くらい。浅いが、チヌ釣りには問題はない。底はやや根掛かりがあり、足元から沖に向け捨て石が沈められているようだ。普段釣人が少ないせいか?エサ取りの反応は今ひとつ
●釣り始めから数時間たったがコッパグレがポツポツ。退屈だが、釣りができるひとときを満喫できるだけで十分だ。そのまま夕方のゴールデンタイムに差し掛かった
●いきなりウキがズボっと勢いよく水中に走った。お~、なかなかの引き。でもこれはチヌではないな...アタリのようすと引きの感じからすると、良型のグレかヘダイか?一瞬海面近くに浮いてきてその姿が見えた!体高が高く白い魚体、30cm超の良型ヘダイだった。チヌではないので、しばらく引きを楽しむ...あッ??バレました~。足元に突っ込まれ、根ズレしてハリスがささくれ切れちゃいました
●健康であることの有り難さを満喫できて、満足満足の一日
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半~2ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
(マルキュー『グレにこれだ!』漬け)
他の釣り人
の状況
アジ狙いのサビキ釣りファミリーのみ

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  7月末に突然体調不良となり、休漁中です。懸命に療養してますが、釣行可能までの道筋はまだ見えていません。焦る気持ちをを抑えるのが大変な毎日...とはいえ、もともとこの夏は猛暑続きで日中の釣りができそうになく、それで無理やり納得というところ


NO.6
片江港へ様子見...ここはフグ祭り。気配皆無
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年7月23日14時半~19時
片江港東突堤中程やや先端寄り外向き
潮回り 満干 【満】15時
【干】22時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西または西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●猛暑に近い暑さながら、涼しい西風がやや強く吹くとのことで釣行を決断。予報通り西風が心地よく吹き、さほど暑くない。ただ熱中症防止のため、いわゆる空調服の着用と、時々水を全身に注ぎかけて衣服を濡らし、気化熱で全身を冷却する対策は必須。これが一番手軽で効果が高い。今日は、昨年から開拓中の新ポイント・片江港へ、この時期に初めての釣行
●現地に到着してすぐ、投釣りをしているカップルに声をかけまず情報収集。まずまずの型のキスがよく釣れているようだ。このカップルの情報では、今朝この突堤の先端で良型のチヌが4枚釣れていたとのこと。今日は有望か!?...いやいや喜ぶのはまだ早い。朝に釣れても午後に釣れる保証はなく、これがチヌ釣りの厳しい現実。この時期はまだチヌの回遊は多くないので、むしろ数少ないチヌを午前中に先に釣られてしまったのかも...
●釣り始めて、今日のエサ取りがクサフグであることがわかった。久しぶりの”フグ祭り”でハリスが痛みやすく、その補修で忙しい。反面、突然エサ取りの反応が遠のく、といったチヌの気配はない。暑さが峠を越す夕まずめに期待
●ところがいざ薄暮になってみると、期待に反してクサフグの反応さえ勢いがなくなるなど最悪の展開となってしまった。疲れ切って、力なく撤収。このポイントは、この近辺では珍しく蚊がほとんどいないのが救い
●今朝チヌが釣れたという突堤先端は、ミオ筋である関係か?今日竿を出したポイントよりも局所的に水深がかなり深い。時期的にそういうポイントにチヌが集まりやすいのかも...ということで、次の釣行ではその先端狙いで検証してみたい
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4~2ヒロ半(トントン~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
キス釣りの釣人が数人のみ

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NO.5
七類港漁協隣の赤灯台へ様子見...気配皆無
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年7月6日14時半~18時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】13時半
【干】21時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●古い赤灯台が撤去され、新しい自家発電灯台に取り替えられたばかりのこのポイント。前回の釣行(NO.2)では、団子を投げてみて、その海中からの反応の様変わりに唖然としてしまった。工事の衝撃の影響か?チヌやアイゴなど、型の良い常連の釣対象魚の気配が全然ない。逆に隣の新防波堤の方は、堤防際の沈み消波ブロックが撤去されて数年立ち、海底環境が落ち着いてきたのか?チヌが戻ってきつつある印象だ(釣行NO.4)
●釣行NO.2に続いて今回も、この漁協東隣の舟だまり赤灯台ポイントを探り、工事の影響を検証する。今日は晴れて猛暑に近い暑さになったが、涼しい西風が強く吹きさほど暑くない。むしろ心地良いくらいで、これでチヌやアイゴが1尾でも釣れれば大満足だ
●ところが、そうはうまく事は運ばない。チヌやアイゴの気配はおろか、エサ取りの活性も今ひとつ...ん~。刺しエサが残って返ってくることが多い。やはり、昨年のこの時期の反応とは大違いだ
●そのまま状況は好転せず、思い出したようにチビグレが釣れるばかりで夕まずめになってしまった。おまけに、予報では強風は収まるはずなのに、逆にますます強くなるトホホの展開に。万事休して、たまらず撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ1/4~3/4(ややウカセ~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
・『マルキュー・グレにこれだ』漬けのバナメイエビ
他の釣り人
の状況
ルアー釣りやサビキ釣りの釣人が数人のみ

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NO.4
七類港新防波堤の様子見...かろうじて初チヌ
釣果
31cm
(チヌ釣果2024年累計 1尾)
釣行日時
釣り場
2024年6月29日14時~18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤中程、外向き
潮回り 満干 【満】20時
【干】14時半
潮名 小潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●小サバ軍団の動向が気になり、七類港の新防波堤の方に様子見してみる。土曜日なので人出はあり、さみしくない。同じチヌ狙いのフカセ釣り常連さんが1人いて、隣の釣座に入らせてもらう
●晴釣が準備している内に、この常連さんにチヌが来た!30cmには届かないが、まずまずのサイズ。小サバはサビキ釣りの人には鈴なりで釣れてしまうが、チヌやグレが集まって恐れをなしているせいか?チヌ狙いにはほとんど掛かってこない。今日は有望だ
●期待通り、釣り始めてから1時間余りでチヌらしい前アタリ。お~、久しぶりじゃの~!しばらく引きの手応えを楽しみながら取り込んだのは、31cmのまずまずサイズだった
●これは幸先よいと気合が入るが、そうは問屋が卸さない。すぐさま、今日は小サバではなくこの時期特有のグレ祭りが始まった。グレの18cm~24cmサイズがほぼ入れ喰い状態に。忙し過ぎる、疲れるわ~
●アタリが何もないよりマシとはいえ、小グレや小サバの猛攻にはホトホトまいる。チヌの反応は、その後はとんとない。さらに夕まずめになり、釣れる小グレがチビグレになってきた。つまらなくなり、ついに降参撤収。
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
チヌ狙いは上記の釣人のみ。顔なじみの常連さんで、朝駆け夕方まで、ほぼ丸1日で30cm前後のチヌ2尾と小チヌ1尾の釣果

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NO.3
淀江港も小サバ祭り...お手上げ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2024年6月17日14時~18時半
淀江港漁協そばの北向き小突堤中程外向き
潮回り 満干 【満】10時半
【干】17時
潮名 長潮
天候 空模様 くもり 風向 北のち西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●前回の七類港への釣行で小サバ祭りを十分に満喫させてもらったので、小サバのいない世界を味わいたく淀江港へ。何と釣り場にほとんど釣人がいない。いつもの通り地元の常連さんが声をかけてくれて、その人によると、最近不漁続きで釣人が少ないという。ただ、先日キス釣りで、釣れたキスに大チヌが喰い付いてきたなんてこともあったらしい。とはいえ、ん~...状況は厳しそうだ
●今日は薄曇りの天候で、涼しく超快適。これでチヌが1尾でも釣れれば心は日本晴れ間違いなしだが、やはり現実は厳しい。このポイントも小サバ入れ喰いになった
●ウキ下を長く取って刺し餌をハワセれば小サバの猛攻はなくなるものの、刺し餌はほとんどそのまま帰ってきて意味がない。チヌ様が通りかかって参戦し、小サバを蹴散らしてくれたらと期待しながら、無心の境地で団子を投げ続ける
●しかしながら今日も最後まで状況に変化なく、ついに日没が近づいた。さすがに心が折れて、まだ明るいうちに撤収。小サバ軍団が消え去るのをただ待つしかないか...
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ~2ヒロ1/2(トントン~ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
ルアー釣りの釣人のみ。釣り場閑散

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NO.2
ウグイス鳴く七類港へ...小サバ入れ喰い
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2024年6月11日13時半~18時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】なし
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●まだ慣れない蒸し暑さに閉口しながら釣り場に到着。やはり情報通り、古くてデカい赤灯台が撤去されている。日除けがなくなり残念至極。代わりに太陽光発電を利用した小さな灯台が設置されたが、直射日光を多少避けられる程度のものであまり足しになりそうにない。今日は気温は高いが西からの涼風がやや強く吹き、ウグイスの鳴き声を楽しみながらの心地良い釣り日和となった
●かって七類港では、6月中旬頃からチヌが釣れだしたものだが、近年はなぜかちっとも釣れていない。釣れるのは25cm前後のグレや、40cm前後のアイゴばかりである
●ただ今日は、のっけから小サバが釣れ盛った。その猛攻は強烈で、さすがにフグもお手上げ状態と見え、その反応はない。ハワセを長くして刺し餌を目立ちにくいように試みるも、目ざとい小サバには何の効果もなかった
●やがてチヌが寄ってくれば小サバを蹴散らしてくれるだろうと、いつもの通り期待したが、残念ながらその気配もまったくなく夕まずめになってしまった。まだ十分明るいが、早めに降参し撤収
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 4ヒロ3/4~5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】(但し、オキアミはダンゴに混ぜ込まず、少量をアンコ仕込みで)+押し麦270g 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
アジングの釣人のみ

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NO.1
久しぶりの平田港で初釣り...”恒例の”オデコ
釣果
釣果なし
(チヌ釣果2024年累計 0尾)
釣行日時
釣り場
2024年4月12日9時半~14時
平田港突堤中程内向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】10時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●釣果はダメ元、ウオーミングアップと釣り道具の点検を兼ねた恒例の初釣り釣行。今年の初釣りは、久しぶりに大山町の平田港をチョイス。初めて内向きに竿を出してみる。水深は2ヒロ~2ヒロ半位で浅く、先端近くは深いがブロックが沈められいて根掛かりになるので浅い中程に釣り座を決める
●このポイントは普段撒き餌がほとんど入っていないようで、エサ取りほぼ皆無でスタート。ひたすらダンゴを投げ続けるが、挿し餌はそのまま。3時間立ってもその状況に変化なく、おまけに、この時期20℃を超す慣れない暑さに頭痛がしてきて熱中症の兆候が...早々にギブアップ終了
仕掛け
ハリ 黒チヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 『武勇伝 静波 1号』(タカミヤ) ウキ下 1ヒロ3/4(ややウカセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本】+押し麦270g+ボイルオキアミを半分に千切って少量混ぜ込み 刺し餌 ・ボイルオキアミLL
他の釣り人
の状況
突堤先端にチヌ狙いのフカセ釣り釣人(本格的な身形・仕草)が1人。フグばかりとのこと

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  5月まで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり

 ←昨年の釣果をいろいろな角度から集計してみました

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  今シーズンの実験テーマ!

●地合いの時間帯になってもチヌの反応がないときは、イソガニやフナムシをその場で採取して挿し餌で試してみる
●今シーズンも"多麦ダンゴ"釣法を継続:チヌが真っ先についばむ押し麦を増量し反応を観察
●今シーズンもハリスは1.75号に。掛かったチヌを力任せに素早く取り込むことで、あちこち暴れさせて他のチヌが散ってしまうのを防ぐ(引きを楽しむ悪いクセをやめる)
●集まってきたチヌを驚かさないよう、特に浅場の水際での急な動作を控える。姿勢もできるだけ低くして釣る
●熱中症防止のため、釣行は最高気温34℃以下に限定、かつ釣り開始を15時以降に繰り下げて気温の低下を待つ(15時までは団子を投入するのみ、そうしながら日陰で待機)。さらに、バックドアの陰で日陰釣りが出来る車横付けポイントの開拓にもチャレンジ