鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会



















※海況情報リンク







【2017年】


←釣行NO.3の実釣動画
YouTube 6分17秒

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NO.29
泊港、生命反応急変...エサ取りはどこへ?
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年12月3日11時半~17時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】14時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●12月には珍しく穏やかで温かい日曜日になった。自然と釣り場に足が向く。泊港は、休日にもかかわらず今日も釣り人が少ない。最近小アジが不調で釣り人の出足が鈍い
●前回と同じポイントが空いていて、迷うことなくそこに入る。釣り始めて、前回と同じく今日もエサ取りの反応がない。その内やってくるだろうと、のん気に待つことにする
●しばらくして、ボラのジャンプもほとんどないことに気づく。ポイントの周りを、水鳥が水中に潜りながら小魚を追っているのも気がかりだ。あれこれ心配ごとを探している内に陽が傾いてきた
●夕マズメになって、やっとエサ取りらしき反応がポツポツと始まった。時々ウキが消し込まれるが、ハリに何ものらない。そのまま何の愛想もなく、日没終了
●泊港は今回をもって、今シーズンの幕引き
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややウカセ)~3ヒロ(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣(外向き)にフカセ釣りの釣り人ひとり。釣果なし。エサ取りもいないと嘆いていた

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NO.28
久しぶりに穏やかな泊港へ...幸運にも良型チヌ^^v
釣果
41cm
釣行日時
釣り場
2017年11月27日12時~17時
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】22時
【干】14時半
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス

41cmのチヌに33cmの巨大ヒガンフグ2尾のオマケが。近所にフグ料理の得意な人がいて、おみやげとして確保

●寒波が次々とやってきて、海が荒れ続けた11月だった。今日は久しぶりに海の穏やかな天候となり、早速2週間ぶりに出かけてみることにした
●潮はまだやや濁っているが、ウネリもほとんどなく潮の動きもごくわずか。ダンゴ釣りにはまことに都合の良い状況になっている。今日はボラが元気で水面ジャンプを連発している。エサ取りは、最初はいなかったが約1時間たった13時前急に集まり始めた
●エサ取りが集まってきてすぐ、鈍いウキの反応でチヌらしきアタリ。慎重に様子を見ながら、ウキのトップが水中にシモったところでガッチリ合わせた
●さほど強い引きではなかったが、取り込んでみると待望の良型チヌ41cmだった。寒波の影響で水温が急低下し、連敗の憂き目にあっていただけに、不運なチヌ様には心から感謝...合掌...
●そのあと、もう一枚チヌの追加を期待したが、釣れるのは33cmの巨大フグ(ヒガンフグ)ばかり。さらに15時を過ぎて陽が傾いてくるとエサ取りの反応も鈍くなってきた。刺しエサをウカセ気味にウキ下を調節しながらその状況に対応してみたが、結局は刺しエサが取られやすくなるだけで効果なく、ついに日没終了となった
●水温が下がってくると、夕マズメよりもまだ陽の高い昼過ぎを狙うほうが得策かもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ半(ややウカセ)~3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣にサビキ釣りと掛け持ちのダンゴ釣り師ひとり。チヌの釣果なし

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NO.27
シーズン終了間近...気象予報大はずれの連敗
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年11月12日12時~17時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】23時
【干】16時
潮名 小潮
天候 空模様 くもりのち晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海3~4m位) 潮濁り 濁り潮
トピックス ●気象予報によると、午後からしだいに波とウネリがおさまっていくという。それを信じて泊港に出かけてみた。日曜日だが、新港西枝堤先端の釣り座が空いていてシメシメと向かう
●波とウネリの影響で、海底の砂が巻き上げられて釣り座周りの潮ははひどく濁り、さらに潮流もはげしく右往左往して落ち着かない。ダンゴ釣りには厳しい状況だが、回復に向かうという気象予報を信じて竿を出す。しばらくして、対面の東枝堤の方で外向きに遠投していたフカセ釣りの釣り人が、40cm級のチヌ1枚あげていたのを目撃。期待が膨らむ。濁りの少ない遠投ポイントを攻めているようだ
●ところが、夕方に近づいても波とウネリは一向におさまらず、むしろ釣り始めた頃よりもきつくなってしまった。潮は飛ぶように流れ、ポイント釣法のダンゴ釣りには絶望的な状況に
●夕マズメに、ボラのスレ掛かりの強烈な引きを楽しんだのみ。ついに日没終了
●水温が低下し潮流もきつくなって、フカセ釣りの有利な季節が到来
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(トントン)
~3ヒロ1/2(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
フカセ釣りの釣り人1人が隣の外向きに遅れてやってきたが、この人もサッパリとのことだった

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NO.26
泊港急変...連勝12でストップ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年11月3日12時半~17時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】13時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●混雑を心配しながら泊港に到着すると、三連休なのに釣り人は疎ら。紅葉やイベントの季節でもあり、おおかたの釣り人は家族サービスに忙しいのかもしれない。西枝堤先端のポイントが一人分空いていたので、そそくさとそこへ向かう。風も弱く、初秋のような陽気で爽快な釣り日和となった
●ところが釣り始めてすぐ、エサ取りが元気のないことに気づく。刺しエサが度々そのままの姿で帰ってきて、ウキを引き込む反応はほとんどない。いやな予感が...
●対面の新港東枝堤先端では、ほぼ同時にダンゴ釣りの人がやってきて晴釣流のようなダンゴ釣りを始めた。しかし、状況は晴釣と同様のようで、しばらくして昼寝を決め込んでしまった。生物反応のにぶい状況は、周辺のポイント全体に共通のようだ。気分がイマイチのらない
●ウキ下をトントンまで短くしてみたり、刺しエサに誘いをかけたりして工夫を試みるが無反応が続く。たまに小アジがきて気分がさらに落ち込む
●そうこうしているうちに、とうとう夕マズメになってしまった。道糸をフグに噛み切られて、見切りを付け終了
●ボラのジャンプもスレ掛かりもない。1週間前までのチヌの活況がまるでウソのような無反応に終始した。不思議だ...んッ!?この前夜に地震があったけど、もしやその影響も?また日を改めてここに竿を出し、この状況の変化を確かめてみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(トントン)
~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り。対面の東枝堤で釣っていたダンゴ釣りの人も、見ていた限りではチヌの釣果なしの様子だった

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NO.25
泊港の好調ついに途切れる...手のひらカイズだけ
釣果
22cm、21cm、20cm、
20cm
規格外(20cm未満)×2
釣行日時
釣り場
2017年10月31日12時半~17時半
泊港の新港東枝堤先端外向き・近投10m以内
潮回り 満干 【満】10時半
【干】17時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 ウネリあり(外海2.0m位) 潮濁り 濁り潮のちやや濁り潮
トピックス ●チヌどぼん会会友のOHさんから久しぶりのお誘いがあり、万難を排しての釣行。残念なことに台風一過のウネリがまだ残っており、ポイント周りはひどい濁りで激しく潮流が行き交っている。苦戦必至の状況。ともかく濁り対策として、金バリを使ってみることにした
●先に来ていたOHさんが先端の定番ミオ筋ポイントに入っているのを見て、このようなウネリの激しいときのための逃げ場ポイントを試してみたくなった。まず先端内向きに釣り座をとる
●しかし、ここもやはり濁りと潮の流れが激しく、また何よりもエサ取りの反応も皆無であるのに落胆。早々に引き揚げ、空いていた先端外向きに陣取った。ここはかって晴釣が足繁く通ったお久しぶりポイント
●移動してすぐの13時すぎ、まず22cmのカイズがかかる。このポイントのこの時期の伝統的サイズで、前回までの好調ももはやこれまでか?と不安に包まれる
●案の定、その後もぽつりぽつりと同サイズのカイズが釣れるのみで、鳴かず飛ばずの状況に終始した
●ちなみに5~6mほどしか離れていない定番ポイントに入ったOHさんは、なんとチヌ25cm前後2尾、さらにダメ押しの36cm1尾とまずまずの釣果。この違いは一体なぜなのか??一気に自信を失う晴釣であった。金バリは無関係だと思うが...
●ついに日没終了
仕掛け
ハリ チヌ金?3号(がまかつ) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ)、『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ(トントン)~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り。他にフカセ釣りの釣り人1人。チヌは釣れていないようすだった

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NO.24
泊港の好調つづく3...シーズン最多記録更新5尾
釣果
34cm、33cm、32cm、
32cm、31cm
規格外(20cm未満)×1
釣行日時
釣り場
2017年10月26日12時半~17時半
泊港の新港東枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】4時半(翌日)
【干】12時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス

今年は美味なヘダイが混じる

●約2年ぶりに新港東枝堤へ。運良くポイントが空いている。今年はアジが不調なのか?例年この時期、このポイントは釣り人でごった返すのが通例だが、今年は比較的釣り人が少ない
●数年前までは、この東枝堤がメインの晴釣ポイントだった。ここは潮通しが良く、数が出やすい。しかし唯一の難点は、午後釣りでは夕日がまぶしくて目が疲れること。一長一短は工夫で折り合いを付けるしかない
●大型台風21号の太平洋沿岸通過で日本海は大荒れとなり、昨日までウネリが残っていた。そのせいか、釣り場に着いたときにはポイントはまだひどい濁りに。しかし、14時ごろから急速に濁りがとれ、ベストなササ濁りになった
●釣り始めて1時間もたたない13時過ぎ、まずオキアミの刺しエサでチヌ34cmがきた。ちょっと早すぎるか??サナギの刺しエサにはエサ取りも知らん顔の反応で、早々にあきらめる。オキアミ1本で勝負
●その1時間後、14時過ぎから15時過ぎまで本格的な時合いがきた。33cm、32cm、32cmと立て続けにヒット。今シーズンの数釣り記録更新まであと1尾。まだ陽が高く、楽勝気分に
●ところがどっこい、15時半を過ぎると海底のエサ取りに元気がなくなった。刺しエサのオキアミがそのままの姿で戻ってくる。ハリを金バリに交換するなどして対策を講じるも反応が鈍い
●そうしているうちに日没が近づき、海底が暗くなる時間帯になった。ここで最後の手段、小アジ猛攻のリスク覚悟でウキ下を「ややハワセ」から「トントン」に変更。刺しエサを浮かせてみた。これが当たった。すぐに反応があり、チヌ31cmを追加してついに数の最多記録更新。しかもすべてうれしい30cm超の粒ぞろいである。時合いを過ぎてからのこの1尾ゲットは大きい
●しばらくしてウキが見えなくなり終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー)
チヌ金?3号(がまかつ)
ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ(トントン)~3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・『活丸サナギ』(マルキュー)各少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
隣(外向き)にフカセ釣りの釣り人一人。グレ狙いらしく、手のひらサイズのグレ多数の釣果

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NO.23
泊港の好調つづく2...まずまず
釣果
32cm、30cm、29cm
釣行日時
釣り場
2017年10月20日13時~17時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】14時半
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 北東のち東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●久しぶりに新港東枝堤の方で竿を出そうと思っていたが、残念今日もポイントが先客でふさがっている。しかたなく、やや飽き気味の西枝堤に釣り座をとる
●3日前、あれほど集まってきたボラが今日は反応疎ら。エサ取りの活性もいまひとつで、ときどきオキアミの刺しエサがそのままの姿で帰ってくる。3日前の好調のときと比べると、あきらかに状況が変化している
●それでも14時前、サナギの刺しエサでチヌ32cmがきた。ひとまずオデコが避けられて安堵する。その後はチヌの気配が続かずしばらく沈黙の時間が過ぎた
●陽が傾き始めサナギにエサ取りが反応しなくなったので、刺しエサをオキアミのみに一本化。16時前にやっと2尾目のチヌ29cmをゲット。そこでさらに、夕マズメに備えてハリを金バリに交換する。この金バリで前回良い思いをしたので期待が高まる
●しかし今日は、やはり何か海中の生物反応がイマイチ元気なく、17時前にやっとチヌ30cmがきたのみで日没終了となった


珍外道!なんとハモ(約60cm)が釣れた。近投で釣ると、多彩な外道が釣れてなかなか楽しい

仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー)
チヌ金?3号(がまかつ)
ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・『活丸サナギ』(マルキュー)各少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
この枝堤がつながっている新港西堤先端で、午前中に釣っていたフカセ釣り師1人に聞いてみたところ、すごいエサ取りでめぼしい釣果はなかった由

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NO.22
泊港の好調つづく...良型の数釣り満喫♪♬
釣果
41cm、37cm、33cm、32cm
釣行日時
釣り場
2017年10月17日13時半~17時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス

ヘダイの子魚混じりに良型チヌ4尾の釣果

●今日の泊港は風が強い。足下の海底に根掛かりしやすい設置物がほとんどなく、近投でダンゴ釣りができる泊港は、風が強い日でも安定してピンポイントにダンゴを集中することができる
●今日は珍しくマイポイントに先客があった。地元の常連さん2人で、フカセ釣りをやっている。丁重に挨拶し、先端奥側の角に入らせてもらう
●またボラが大挙戻ってきて海面に群れている。釣り始めてまずボラのスレ掛かりで汗をかく。慣れてはきたものの、うっとうしく腕が疲れる。今日はヘダイも港内に入ってきているようで、これはチヌより美味なので大歓迎
●14時半頃、まずサナギの刺しエサでチヌ33cmがきた。しばらくサナギには無反応が続いたが、釣れる日もあるということか?これまでのサナギの傾向として、チヌが無反応の日はエサ取りも無反応なので、まずエサ取りの反応を見極めよということかもしれない。その後、15時半にオキアミでチヌ37cmを追加
●16時となり、陽が傾いてきたところで今日のメインテーマ、ハリを黒バリから金バリにチェンジ。夕マズメの暗い海底で金色がキラキラ光るとどんな効果があるか?以前から確かめてみたかったテーマだった。金バリを使うと外道のグレが釣れ盛るため、久しく使っていなかったが、薄暗いマズメ時のみ使用することで効果があるのではないかと考えたわけである
●すると、なんとすぐにオキアミでチヌ41cmが、日没前の17時前にこれもオキアミでチヌ32cmがきた。偶然かもしれないが、悩んで思い付いた仮説がずばり当たったような気がしてまことに痛快!好日に感謝し日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー)
チヌ金?3号(がまかつ)
ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ半~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・『活丸サナギ』(マルキュー)各少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
隣にフカセ釣りの釣り人2人。朝から15時頃まで釣って、30cmくらいのチヌを2人で1尾のみ

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NO.21
今シーズンの泊港はほとんど30cm以上
...カイズはどこへ?
釣果
32cm、32cm、31cm
釣行日時
釣り場
2017年10月13日12時半~17時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】23時
【干】15時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●泊港の過去のチヌ実績を紐解くと、30cm未満のカイズが大部分で、時々35cm前後、たまに45cm前後がお出ましになるといった傾向になっている。ところがどうしたことか、今シーズンは今のところ30cm未満のカイズがほとんど釣れず、うれしいことに30~40cmばかり。この泊港に通い始めて10年くらいになるが、初めて経験する現象だ。一体全体、どんなご事情がチヌ様に起きているのか?今シーズンが終わるまで、釣果の推移を徹底的に調べたくなった
●ということで、今日もしつこく泊港に通う。海がひと荒れした直後でささ濁りがあり、環境はまずまず。季節柄豆アジが集まっているらしく、ウキ下をトントンに設定すると猛攻を受けてしまう。やはり普段通り、ややハワセのウキ下に徹することにした
●15時すぎ、典型的なチヌのアタリで32cmがきた。この時間帯に初獲物があるのがこのところの傾向。そしてすぐまた同型32cmを連続してゲットした。久しぶりの2連発を満喫
●その後は、ボラのスレ掛かりで大格闘、大チヌの取り込み練習などしながら日没直前に3尾目の31cmを取り込んだ。そこで残念エサ切れ終了。泊港の好調はまだ続いている
●ちなみに今回も、やはりサナギの刺しエサについてはチヌもエサ取りも無反応だった。サナギは盛夏限定エサのようだ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(トントン)~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みの『活丸サナギ』(マルキュー)・オキアミ各少量 刺し餌 『活丸サナギ』(マルキュー)
オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
対岸の東枝堤先端にフカセ釣り師1人。グレばかりの様子だった

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NO.20
ボラ対策のテストのはずが...ボラがいない!?
釣果
30cm
釣行日時
釣り場
2017年10月9日13時~17時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】17時
【干】10時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 微風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今回は、ボラの猛攻をどう回避するかがテーマだった。ところが現場に着いて、ポイント隣のフカセ釣り師に聞くとボラが消えたという。確かに、ボラが仕掛けに体当たりするウキの反応が全然ない。仕方なく定番の釣り方に戻す
●今日の天候は、この時期に珍しく無風状態。しかも時合いが満潮前後と重なり、潮が全然動かない。いやな予感...
●それでも15時すぎにオキアミの刺しエサで30cmのチヌがやってきた。ひとまずオデコ回避
●ところがその後は、チヌの気配どころかエサ取りの活性も低下し、ついに日没終了。泊港の好調も一服入りか?
●今回もやはり、サナギの刺しエサにはチヌもエサ取りもほとんど反応しなかった。9月半ば頃までは、サナギさまさまであったのがまるでウソのよう。不思議だ...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ1/4(トントン)~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みの『活丸サナギ』(マルキュー)・オキアミ各少量 刺し餌 『活丸サナギ』(マルキュー)
オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
隣にフカセ釣りの釣り人2人。木っ葉グレのみの釣果

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NO.19
ボラだらけの泊港その2...型は良いが数がでない
釣果
38cm
釣行日時
釣り場
2017年10月7日13時半~18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】15時
【干】21時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日もボラが元気。しかし多少数は減っているようだ。珍しく1尾が口にハリがかりして釣れた。スレ掛かりと違って大チヌそっくりの引きに束の間の幸せを味わう
●15時頃、オキアミの刺しエサが時々残るようになり、チヌの気配を感じる。15時過ぎ、ボラの合間についにチヌが来た。刺しエサはオキアミ。手応えでボラでないことがわかる。38cmだった。まずまずの型。一気に期待が高まる
●ところがどっこい、前回と違いすぐにボラ気配に後戻り。サナギの刺しエサ中心に切り換えるも、かじられることさえほとんどなく無反応に終始した。サナギは夏季限定か?万能エサとはいえないかもしれない
●なんとか複数ゲットをと頑張ってはみたものの、そのままついに日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ1/4(トントン)~3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みの『活丸サナギ』(マルキュー)・オキアミ各少量 刺し餌 『活丸サナギ』(マルキュー)
オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
向かいの東枝堤先端に会友Mさん、30cm~36cm4枚と絶好調(恐れ入りました~)

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NO.18
ボラだらけの泊港...チヌはまずまず
釣果
33cm、31cm、30cm
釣行日時
釣り場
2017年9月30日13時~18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】0時半(翌日)
【干】16時
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前々回の七類港では、思いがけず近投で良型キジハタをゲットした。調子に乗って、今回泊港でも近投を試す。良型の根魚が釣れれば...と、まさに欲張り根性丸出し。近投して初めて気づいたが、この堤防先端の先10m前後の所は部分的に半ヒロほど深くなっている。どうやらこのあたりも浚渫があったようだ
●今シーズンの泊港は、とにかくボラが多い。そのかわりフグはほとんど掛からない。ボラは100%スレで掛かるため、その引きは強烈。ボラ、次もボラ、またボラ...さすがに疲れる
●ボラが釣れると、隣の釣りファミリーさんも一緒に大騒ぎ。小学校低学年の女の子が興味津々の様子なので、竿を持たせてやった。ボラの強い引きを味わって、感激した様子がなんともかわいい。こんな風に楽しみながらでないと、ボラ三昧は耐えられない(苦笑)
●最初のチヌは15時頃にきた。まず30cmでボチボチだ。そしてその後は16時過ぎに31cmが、さらに夕まずめ時に33cmがきて順次サイズアップした。不思議なことに、今回はサナギの刺しエサにチヌがまったく反応しなかった。これら3枚のチヌは、すべてオキアミの刺しエサで釣れたもので、なぜ今回に限ってサナギがダメだったのか?チヌにぜひ聞いてみたいところ...(汗)
●まだウキが見える状態であったが、ダンゴエサがなくなり終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ3/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みの『活丸サナギ』(マルキュー)・オキアミ各少量 刺し餌 『活丸サナギ』(マルキュー)
オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
ルアー釣りの人のみ

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NO.17
開拓再チャレンジの淀江港...何とかカイズ1枚(汗)
釣果
26cm
釣行日時
釣り場
2017年9月26日13時~18時
淀江港北防波堤先端内向き
潮回り 満干 【満】19時
【干】12時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 東の風
海況 なし(外海0.5m) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回撃沈されてしまった淀江港にリベンジの釣行。風がきついので、今回は防波堤の内向きに竿を出す。地元の常連さんに聞くと、チヌはこのところほとんど釣れていないとのこと。どうりで広い釣り場に釣り人の姿は疎ら。活気がない
●釣り始めてしばらくして、急にエサ取りの活性が衰えだした。オキアミの刺しエサが頻繁に残るようになる。チヌの気配もほとんど無く、ウキ下をあれこれ工夫している内に夕まずめとなってしまった
●海底にいるエサ取りの活性が思わしくないので、夕まずめからややウカセ気味にウキ下を設定。これが功を奏したのか、オキアミの刺しエサですぐに26cmのカイズがきた。オデコが避けられて、ヤレヤレの日没終了
●淀江港の北防波堤は長大で釣り場は広い。外側・内側いずれもテトラがほとんど敷設されておらず釣りやすい。しかし、水深が浅く沖に堤防もないので外海の波の影響をもろに受ける。潮流も速いので、ダンゴ釣りには快適なポイントとはいえない。三度目の正直を狙うとすれば、ベタ凪の日に外向き狙いか?
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 2ヒロ1/4~3ヒロ~3ヒロ半(ややウカセ~ややハワセ~ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・丸サナギ各少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
隣にウキフカセ釣りの釣り人1人。手のひらグレのみで、チヌの釣果はなかった様子

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NO.16
また1st ヒットで根ズレのハリス切れ...
でもビッグな高級魚をゲット!!
釣果
31cm
釣行日時
釣り場
2017年9月23日14時~18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】16時半
【干】22時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス

ダンゴの近投で、垂涎の高級魚キジハタ36cmが!

●今回は、ダンゴの近投で防波堤足下の沈みブロックの際を狙う。15時頃に、何やら大物がヒット!強い引きでドラッグがうなり、沈みブロックの際に沿って強烈な勢いで走る。しばらくやりとりして、やはりハリスがプッツン。根ズレだった。この突進力はチヌではない...はずだ(泣き)
●その後チヌの気配なく、引き続き刺しエサにオキアミと丸サナギを交互に使って二刀流で攻める。チヌの気配が出れば、丸サナギ一本に切り換える作戦
●やはりオキアミは万能エサの代表格。まず尾頭付きサイズのチャリコ23cmがきた。そして、しばらくして居食いと思われる微妙なアタリ。ひとまずアワせてみるかと、竿をしゃくったところずっしりとした手応え。挙がってきたのは、なんと垂涎のビッグなキジハタ(アコウ)36cmだった。近投の成果あり!これがあるからオキアミの刺しエサはなかなか捨てがたい
●日没前にやっとチヌ31cmがやってきた。何とかオデコを免れて日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ・丸サナギ各少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
他はサビキ釣り、投げ釣りの人のみ

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NO.15
ボラのスレ掛かりで疲れ果て...釣果はまずまず
釣果
40cm、30cm、25cm
釣行日時
釣り場
2017年9月19日13時~18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋・近投10m以内
潮回り 満干 【満】13時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れのちくもり 風向 西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●今日の泊港はボラが大暴れ。釣り始めてすぐに大挙して集まってくるようで、100%スレで掛かる。50cm級が胴体のスレでかかるととんでもないパワーで、道糸が半分以上出て行ってしまうほど。このモンスターファイトはけっこう楽しめるものの、一度や二度ではすまないので、体力を消耗しヘトヘトになる。ボラのスレ掛かりを減らすため、オキアミと交互に使っていた刺しエサをサナギ一本に切り換えた
●14時頃、早くも30cmのチヌが来た。そして15時頃に40cm、16時頃に25cmと追加。しかし、期待の夕マズメは今日も沈黙
●チヌはすべてサナギの刺しエサで釣れた。ただ、サナギでは外道がほとんど釣れないので、やはり少し寂しい(悩)
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ)、『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+『活丸サナギ』(マルキュー)半袋+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 『活丸サナギ』(マルキュー)
オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
アジ釣りの人のみ。今日も対岸の東枝堤先端に会友Mさんがやってきて、あっぱれッ!48cmのチヌがきたとのこと

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NO.14
久々にサナギの刺しエサで...まずまずの釣果♪♬
釣果
39cm、35cm、31cm
釣行日時
釣り場
2017年9月13日13時半~18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】21時半
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス



39cmチヌに襲いかかるスズキ(背中に藻がはえてる!)

●浚渫工事終了間もない好調な泊港へ。小アジが不調のようで、釣り人が少なく閑散としている
●会友Mさんに触発されて、十数年ぶりに丸サナギの刺しエサを真剣に試みる。以前はフカセ釣りで使っていたので、ダンゴ釣りでは勝手がわからない。最初は試行錯誤のため、オキアミと交互に使ってみた
●15時過ぎ、サナギ2個掛けの刺しエサでチヌ39cmがきた。オキアミとはあきらかに違うアタリの流れでやや戸惑う。どうやらエサ取りに取られにくい分、ダンゴが割れて刺しエサが露出した後もしばらくそのまま流した方が良いようだ。また、チヌをポイントに素早く集めるため、ダンゴの中にオキアミを少量仕込んで、わざとエサ取りに食い散らかせる策略も有効に思えた
●その後はいったんチヌの気配が遠のいたが、日没前後にいずれもサナギエサでチヌ31cm、35cmを追加ゲット
●サナギの刺しエサは、エサ取りの煩わしさがあまりない分外道の楽しみもあまりなく(チャリコくらい)、時合いが来るまで退屈なのも欠点。この一長一短がまことに悩ましい
●ここ泊港は、今年はなぜかカイズが少なく、例年になく型が良いようだ。大規模な浚渫で掘り起こされた海底生物を狙って、外海からチヌが集まってきたのかも?
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+『活丸サナギ』(マルキュー)2/3袋+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
『活丸サナギ』(マルキュー)
他の釣り人
の状況
投げ釣り、サビキ釣り、エギ釣りの人のみ。対岸の東枝堤先端に会友Mさんがやってきて、42cmのチヌがきたとのこと

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NO.13
1st ヒットでハリはずれ...気配消失(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年9月8日14時~18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】21時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●最初は漁協に近い赤灯防波堤に陣取る予定であったが、そこから新防波堤の先端をみるとダンゴ釣りをやっている。興味をそそられ、吸い寄せられるようにそちらに転戦。もしかしてあの人か...?
●思った通り、このHPの読者で2年前に泊港で出会った岡山県のMさんだった。11時から14時の真昼釣りを試しているという。理由を聞くと、驚いたことに瀬戸内海の釣り場では、真昼釣りが定番であるとのこと。イージーなチヌ釣りを志す晴釣にとって、理想的な釣りスタイルだが、日本海側では釣り場にほとんど釣り人がいない時間帯であることも現実。ただ、ノッコミ期の淀江港で正午頃に食い気がたったのを見たことはある
●Mさんは結局残念賞だったが、たまたま釣れないタイミングだったのかもしれない。次回のチャレンジに期待
●Mさんと入れ替わって、すぐ近くの釣り座で竿を出す。16時半頃、最初のアタリがあった。居食いのような微妙なアタリで、慎重にアワせ、かかった。手応えがあり、ドラッグが滑る。良型!と思った瞬間、あッ?ハリはずれ...(泣)。隣の三人組釣り人からも溜め息が。
●例によって、バラシの後はチヌの気配が一気に消失、そのまま日没The Endに。『最初のヒット(良型チヌ)をバラすとオデコ確実』を今日も証明してしまった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)~5ヒロ半(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
他はサビキ釣り、投げ釣りの人のみ

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NO.12
浚渫工事がやっと終わった泊港へ...まずまず♪♬
釣果
40cm、30cm、26cm、26cm
釣行日時
釣り場
2017年9月3日14時~19時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】11時
【干】19時
潮名 中潮
天候 空模様 曇りのち晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●泊港は、長かった浚渫工事が8月末でようやく終わった。久々の釣行。昨年10月の鳥取県中部地震(震度6弱)の影響が気になる
●17年前(2000年)の鳥取県西部地震の時は、今回の中部地震よりも段違いに強い地震ではあったものの、チヌの釣果に著しい影響があった。地震直前まではむしろ好調だったものが、西部地震で一変。翌シーズン終盤までチヌの貧果が続いた
●台風15号の影響で海が荒れ、今日はやっとおさまりかけたところのタイミング。チヌ釣りの条件としてはすこぶる良い。しかし、北東の向かい風がまだかなり強く釣りづらい。竿も煽られ、肩がこる
●16時頃、待望のアタリ。シャープなウキの消し込みで、望外のチヌ40cmを取り込んだ。幸先良い。そしてポツリぽつりと30cm、26cm2尾の計3尾を追加
●ただ、まだ陽の高い16時に釣れたということは、経験上後が続かない可能性大。今日も案の定、マズメ時にはチヌの気配がなくなった
●サイズが先細りではあったものの、久しぶりの泊港で何とか計4尾の釣果に恵まれた。昨年の地震の影響もなさそうで、ひと安心の是好日
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣り、サビキ釣り、エギ釣りの人のみ

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NO.11
やっぱ七類新防波堤...まずまずの40cm!
釣果
40cm
釣行日時
釣り場
2017年8月26日13時半~18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】17時
【干】23時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●急に気温が下がり猛暑が解消。爽やかな涼風に誘われて、いてもたってもいられず七類へ。連敗は何としても避けたい
●今日は土曜日というのに釣り場は閑散。夏休みも終わりが近づき、釣りファミリーも宿題に追われて?
●このポイントの前回の釣行と同様に、今日もまだ陽が高い16時に微妙なアタリで40cmのチヌが来た。どうもこの時期は(?)、アタリが不明瞭で首をかしげながらアワセることが多い。居食いしているようで、エサ取りのアタリとの見分けが付きにくい
●例によって、陽の高い時間帯に釣れたその後はぱったり沈黙の海に。時合いが満潮直前だったということか?今日は不思議なことに、おかず目当ての良型チャリコがマズメに来なかった
●今シーズンはなぜかマズメ時が不調(悩)。ウキ下の調整やダンゴのバラケ具合の再検討を要す
●いまひとつ活性に欠ける印象のまま日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)~5ヒロ半(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』1本+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
エギ釣り、ルアー釣りの人のみ

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NO.10
釣り場開拓、久しぶりの淀江港...撃沈(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年8月23日15時~19時
淀江港北防波堤先端手前外向き
潮回り 満干 【満】14時半
【干】21時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 1.5m(外海の風波) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●久しぶりに釣り場開拓へ。真夏の淀江港は初めてのチャレンジ。暑さのせいか?釣れないのか?広い釣り場は釣り人の姿は疎ら
●淀江港の北防波堤は外向きにテトラがほとんど無く、外海に向かってダンゴ釣りができる数少ない釣り場である。ただし外海に面しているため、当然波の影響をまともに受ける。今日は、西風が強く波がきついので、細かいアタリはほとんど識別できない。やはり、ダンゴ釣りは港内向きが釣りやすい
●とはいえ、意地で外向きに挑戦してみる。困難な状況を何とか克服できる術があるかもしれないし、そういう釣りの楽しみ方もあってよい
●しかし、現実は厳しい。釣れるのはたい焼きサイズのグレばかり。地元の人は、港内でチヌがポツポツ釣れ出した言っていたが...
●夕マズメとなり、波はしだいに治まってきてアタリも取りやすくなった。が、時すでに遅し。ついにチヌ様はお出ましにならなかった。釣り少年とのどかな釣り談義をした後、日没終了。内向きでもう一度リベンジ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/2~3ヒロ3/4(ややハワセ~ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』1/2ボトル+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣り、投げ釣り、ルアー釣りの釣り人のみ

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NO.9
天候不順の合間を狙って...釣趣まずまず
釣果
32cm、30cm
釣行日時
釣り場
2017年8月18日13時半~19時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】10時半
【干】17時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●泊港はいま浚渫工事でチヌ釣りができない。今夏は夕方時雨れる日が多く、特に雷が心配で、山間部から遠くてその危険度が比較的低い七類港を選ぶことになる。久しぶりに午後から爽やかに晴れ、風も冷たく熱中症の心配もない日和となった
●釣り座に着くと、海中にチヌの当歳魚が泳いでいる。いよいよ数釣りのシーズン入りか♪?
●今日は珍しく、釣り始めて30分くらいで突然竿がひったくられる大きなアタリが来た。こんなアタリはチヌではなく、やはりマダイだった。チャリコではなく、立派なマダイサイズ29cmで、早々に明日の夕食のおかず材料ゲット
●15時前に、これもいかにも早すぎるチヌ32cmが来た。経験上、こんなに陽の高い内にチヌが釣れるということは、本命の夕方には時合いが去ってしまい先細りになる可能性大
●案の定、しばらくしてチヌ30cmを追加した後は、完全に沈黙の海と化した。夕マズメとなり、隠岐から帰港したフェリーがなんと補修工事を始め、大音響を発するに至って万事休す。おまけにライントラブルで竿のトップが折れてしまい、意気消沈して即撤収した
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』1/2ボトル+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣り、投げ釣りの人数人のみ

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NO.8
ついにリベンジ、七類新防波堤...45cm!
釣果
45cm、32cm
釣行日時
釣り場
2017年8月12日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】17時
【干】23時半
潮名 中潮
天候 空模様 くもりのち晴れ 風向 北の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●三連敗中の七類・新防波堤にリベンジ。迷走台風による天候不順が続いた関係で、二週間ぶりの釣行。今日は晴れても気温が低く、風が心地よい。近くで五目釣りを楽しんでいる親子4人のファミリーと、賑やかに交流しながらの和やかな釣りになった(これも釣りの楽しみ♪)
●釣り始めて2時間たった16時頃、エサ取りのようなピクピクアタリが3回連続する。一応警戒モードに。しかしそれがすぐ止んでしまったので、あきらめ半分で竿を軽くしゃくった
●ところが竿が弓なりになり、ありゃ~根掛かりじゃ!?と思った瞬間、竿にコンコンと首振りの感触!お~、この引きはチヌならかなりの良型じゃ。引きを堪能しながら、難なく取り込んだのはよく肥えた45cmのチヌだった。リベンジできてヤレヤレ。ほっと一息
●その後は、極小~たい焼きサイズのチャリコやカンパチの幼魚(?)のオンパレードとなったが、18時半頃にチヌ32cmを追加して日没終了となった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ 1号』(タカミヤ) ウキ下 5ヒロ半(ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣り、サビキ釣りのファミリーやルアー釣りの人のみ

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NO.7
七類新防波堤の不調なぜ??...また撃沈(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年7月28日14時~19時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】17時半
【干】11時半
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●新防波堤の復調を期待して釣行。今日は曇っていて熱中症の心配はないが、風が強くて竿を持つ腕が疲れる。最初やや濁り気味だった潮もすぐに澄んできた
●前回と同じく、フグではないと思われるエサ取りに翻弄される。シャープな魚信はあるが、オキアミの頭だけかじられハリ掛かりしない。あっという間に日没が近づいた
●オデコ回避のため、オキアミのアンコ仕込みを止めてみたり、刺しエサにアオムシを交互に使うなどして工夫を重ねたが、ついにチヌ様はお出ましにならなかった。日没、蚊の大群襲来で終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
青虫
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.6
猛暑、フグと格闘...3連敗回避(汗)
釣果
32cm
釣行日時
釣り場
2017年7月20日14時~19時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】10時半
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●初の猛暑日釣行。七類港の良いところは、夏場でも風が強いこと。心地よい海風が外海から吹き寄せてくる。しかし、釣り人の姿は皆無
●まだ陽が高いうちはさすがに暑くてたまらないので、撒き餌のダンゴを時々投げ込みながら赤灯台の陰でやりすごす
●今回、恒例のフグの猛攻が始まっていた。フグ、フグ、フグ・・・。おまけに大きなコノシロの背掛かりでとんでもない引きに汗だく。あっという間に夕マズメとなった。この季節に3連敗なんて、これだけはなんとしても回避したい...(悩)
●2隻目のフェリーが入港したあとの日没終了間近、やっとウキが小気味よく水中へ。チャリコかと思ったが、久しぶりにハワセでチヌが掛かった。32cmだった。ヤレヤレ(苦笑)
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ3/4~5ヒロ1/4(ややハワセ~ハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.5
梅雨の貴重な晴れ間その2...まさかの撃沈連発(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年7月13日14時~19時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】23時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●連敗を避けるため、いつもの釣り座に入る。今日は、猛暑に近い最高気温の予報が出ていて暑い。熱中症を恐れてか?釣り人はポツポツで閑古鳥が鳴いている。ただ、七類はもともと海風の強いところなので、沖からの海風が冷たく心地よい
●今日も正体不明のエサ取りが元気に頑張っている。なんとか仕留めて正体を確かめたいが、ハリに乗らず頭だけかじられてしまう。釣れる外道は小アジが多くなってきた。その他はベラや良型キス(23cm)などで、本命がなかなかお出ましにならない。そうこうしているうちに日没が近づいた
●さあこれからと期待したが、なんと今回は刺しエサがそのまま残る「チヌ気配」もない。なんの愛想もなく日没となってしまった
●チヌ様は突然どこに行ってしまわれたのか???次回は、赤灯台の方に行ってみますか...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.4
梅雨の貴重な晴れ間...チヌ様いずこ?
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年7月6日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】11時半
【干】19時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●梅雨の長雨が続き、久しぶりの一日晴天。気温は30℃を超えているが、湿度は低く風が心地よい。今日もウグイスの歌声に包まれての絶好の釣り日和となった
●釣り始めてすぐにエサ取りの様子が前回と違うことに気がつく。やや元気がない。先日来の大雨の影響か?刺しエサはかじられるが、半分残って帰ってくる。ウキはときどき海面下に消し込まれるが、まったくハリに乗らず、その正体がわからない。ハリスが傷まないので、フグではないようだ
●そのまま状況の変化無く、日没が近づいた。一時刺しエサがまるごと残って帰ってくる『チヌ気配』がありテンションが上がったが、ついにチヌ様のお出ましはなかった。日没終了
●今回の釣り座は、前回とは5mほど東向きにずらせて位置取りした。過去の経験から、梅雨時期は海底にアマモの群落が所々残っており、ダンゴがその中に隠れてしまうと釣果につながりにくい(このような状況では経験上ウカセ釣りが有効)。次回は、元の位置に釣り座を戻すか、ウカセ釣りでリベンジ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ~5ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.3
初良型!ゲット...昨年の地震の影響は皆無!?
釣果
38cm、29cm
釣行日時
釣り場
2017年6月19日14時~19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】22時半
【干】16時
潮名 長潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス


●前回は、赤灯の状況を調べカイズ2枚のまずまずの釣果。今回は新防波堤の方の状況を調べてみる。今日も快晴・微風追い風の好天、やや暑いがそよ風がなんとも心地よい
●足下の海中にホンダワラがまだかなり残っているが、何とか回避できるレベル。潮はややぼけた感じだが透明度は高い。エサ取りは活発で、ウキが頻繁に反応するもハリに掛からない。状況の変化無くあっという間に4時間が過ぎ、2隻のフェリーが時間通り入港してきた
●その直後、毎度のごとく状況は一変。すぐにまず29cmのカイズがかかる。さらにしばらくして本命サイズの38cmのチヌがきた。ここで欲が出て、もう1枚とダンゴをせっかちに投げ続ける。しかし、マズメにもかかわらず、チヌの気配はなくなって日没終了
●この時期のチヌは筋肉質で引きが強く、強い引きを十二分に堪能。今日も爽快な釣行だった
●38cmのチヌの胃の中は、はち切れんばかりに押し麦が詰まっていた。一方、オキアミやコーンはほとんど見られず、チヌの食性は個体それぞれに強い個性があるようだ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.2
冬眠明けです...初チヌ♪
釣果
29cm、29cm
釣行日時
釣り場
2017年6月14日14時~19時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】23時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス


●チヌ紀州釣りの本格シーズン入りは、過去の晴釣実績から山陰では7月となっている。特に七類は半月ほどシーズンインが早いので、迷わず七類港からのスタートを選択
●常時強風に悩まされる七類港だが、今日は珍しく微風。しかも北西の風で追い風となる。快晴で暑くもなく寒くもない絶好の釣り日和。すこぶる爽快で、これならたとえチヌが釣れなくても大満足♪などと、おおらかな釣行となった
●エサ取りはかなり活発で、一投ごとにウキを消し込んでくれる。が、皆目掛からない。釣れないので正体がわからず、対策の施しようがない。ハリスが食いちぎられることはないので、フグではないようだ。カワハギか?
●17時の時報が港内に響き渡ると同時に、ウキがジワ~と沈み水面下で止まった。チヌのアタリらしくないが、潮流による単なるシモリでもない??とりあえずアワせてみる。ワオ~、来ました、初チヌさん!ちょっと不満のサイズ29cm
●その後しばらくはまたエサ取りに翻弄されたが、夕マズメになって今度はしっかりとしたチヌのアタリ。2尾目29cmをゲットした。日没終了
●入れ食いになれば、集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーンを刺しエサに使ってみたかったが、そのチャンスはついにこなかった。ただ、釣ったチヌの腹を割いてみたところ、圧倒的に配合量の多い押し麦よりもコーンの方がかなり多く見られたので、やはり集魚材漬けコーンの刺しエサはエサ取り対策に有望かもしれない。次回のお楽しみ
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.1
初釣り♬ ♪...順当に(汗)オデコも、気分爽快!
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2017年5月4日10時~17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】11時
【干】16時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●足のケガで、出遅れのノッコミ狙い。文さん、迷人さん、KAZさんとの恒例となった釣行。天気は快晴、朝は予報大ハズレの強風も昼前から風向きが変わって微風になった。絶好の釣り日和
●まだチヌのベスト水温まで上昇していないので、1ヒロ底を切った大ウカセで釣ってみる。ダメ元の覚悟。大ウカセなのでダンゴに砂を混ぜないことにした
●エサ取りは活発だが、刺しエサの頭をかじるだけでハリに乗らない。こんな状況がダラダラと続き、寒くもなく暑くもない心地よさを堪能しながら、たまらず舟を漕ぐ(汗)。チヌの気配はどこへやら、あっという間に夕刻になった
●一隻目のフェリー入港の前についにエサ切れ、チャリコも来ず、しかし天気は良かった...
●帰り際に、迷人さんに28cmくらいのカイズが来て、一人勝ち。迷人さんにはただただ脱帽の晴釣であった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ1/2~41/2ヒロ(大ウカセ~トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き・砂抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り。その他は投げ釣り、ルアー釣りなどの釣り人のみ

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