鳥取県とその周辺の安全・楽ちんな港内フィールドでチヌを釣る!

のんびり紀州釣りを楽しむ『チヌどぼん会



















※海況情報リンク







【2016年】



NO.27
地震後の『赤灯』へ、竿納め...ミニチャリコのオンパレード
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年12月19日12時〜17時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】19時半
【干】12時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●12月には珍しく爽快に晴れ上がり、風もなくて温かい。自然と気持ちが釣り場に向いてしまう。地震後ほとんど釣れていないが、でも行ってみたいダメもと釣行
●今日は、風が弱いせいか潮の流れも弱く、ウキでアタリが取りやすい。久しぶりに快適な釣りを満喫。1尾でも釣れれば、それで満足じゃ^^
●ところが、その期待もむなしく、釣れるのは10cm前後のミニチャリコばかり。これではお土産にならない。あっという間に夕刻になった
●時合いになってもチヌの気配は全然ない。フグなどのエサ取りに翻弄されて、空バリがむなしく帰ってくるだけに終始した。残念、そのまま日没終了
●今回で今年の竿納めとなる。地震でカイズの数釣りシーズンを棒にふったが、夏に2尾の大物クラス(残念、『トシナシ足らず』!)を釣り上げることが出来たので、まあまあヨシとしたい...感謝、感謝
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ〜4ヒロ半(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL、
集魚材『チヌにこれだ』漬けのコーン
他の釣り人
の状況
投げ釣りの釣り人一人。今日はキスがサッパリ釣れないという

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NO.26
地震後の新防波堤へ...やっぱり地震の影響!?
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年12月3日12時〜17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】17時半
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●鳥取県中部地震後、七類港・新防波堤に初めての釣行。天気は12月には珍しく快晴。しかも七類港にはこれも珍しく風も弱い絶好の釣り日和。これでチヌが1尾でも釣れれば...まさに至福(祈)
●ところが、そうは問屋が卸さない。『赤灯』と同様、ミニチャリコの連発、それにデカフグが参戦してくる乱戦模様に。デカフグも今日の種類はショウサイフグなので、持ち帰る気にもならない。チヌの気配はちっともなく、オデコのままあっという間に日が暮れた
●ルアー釣りの人とルアー談義ができ、かなり参考になったのでまずまずの好日(汗)。来年は、チヌ釣りのオフシーズンや、シーズン中の時合いまでの時間待ちに、海面のボイルを狙ってジギングをトライしてみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣り、ルアー釣りの釣り人のみ

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NO.25
地震後の『赤灯』へ(その3)...連敗^^;良型ヒラメのみ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年11月17日12時〜17時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端内向き(ミオ筋)
潮回り 満干 【満】17時
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今回も鳥取県中部地震の影響を確かめるための釣行。釣り始めてすぐ、天気予報にはなかった強風が吹き始めた。風裏となる赤灯の風下側(ミオ筋向き)に釣り座をとる
●まず腹ごしらえと、おにぎりを食べながら外向きの足下の海底をチェック。前回と同じ所に、やはり20cm前後のカイズが30尾ほど群れて浮いている。それに混じって30cm超位のチヌが2尾外側を取り巻いて泳いでいる。今日も前回と同じく、チヌであることがはっきりわかるくらい浮いているということは...連敗の不安がよぎる
●このポイントは、突堤の内向きになるので外向きと違って潮流がきつくない。ウキでアタリが取れる。そのため、デカフグにハリスを食いちぎられることがほとんどないのは都合がよい
●釣り初めはミニチャリコの連発で、しだいにデカフグが混じり出した。チヌの気配は全然ない。時間だけがどんどん過ぎていく。風も突風混じりでさらに強く、道具も飛ばされるほどになってきた
●夕方になって、ウキにチヌではなさそうな鈍いアタリ。合わせるとタコのように重い!重量感のある手応えに一体何が釣れた...!?
●やっと挙がってきたのは、40cm超のヒラメだった。胸びれの所にハリがスレ掛かりしていて、どうりで引きが強かった。身が厚く、刺身のネタを確保。その後もミニチャリコやデカフグばかりで、ついに日没終了となってしまった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.24
地震後の『赤灯』へ(その2)...おかずチャリコのみ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年11月12日12時〜17時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●今日も『赤灯』に釣り座をとって、地震後の様子を見る。前回同様潮の流れが速く、ウキでアタリを取ることがほとんど不可能
●おにぎりをほおばりながら、ふと海中を眺めると、足下の中層に20cmくらいのチヌが50尾くらい群れて遊んでいる。中には30cm弱のサイズも。見えているチヌは釣れないのがセオリーなので、眺めるだけで楽しむ。中層に群れるということは、底釣りの紀州釣りには...不吉な予感
●この予感は当たった。海底は22〜25cmのデカフグだらけ。終始チヌの気配はなかった。潮流が速く、竿先でアタリを取るためハリの消耗が激しい。近所にフグ料理好きの釣り仲間がいて、頼まれていたので高級魚のトラフグとヒガンフグをキープ(トホホ)
●そのまま夕マズメになり、22cmと25cmの良型おかずチャリコや美味なヘダイの子が釣れて日没終了。次回は、潮流が緩い内向きを狙ってみたい
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人は多かったが、ほとんどがサビキのアジ釣り

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NO.23
鳥取中央地震後の『赤灯』へ...なんとか連敗回避(汗)
釣果
32cm
釣行日時
釣り場
2016年10月31日12時〜17時半
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】15時
【干】20時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●鳥取中央地震で被災した。それから10日たって、我が家の片付けや近所への支援活動も一段落。余震も目立って減ってきた。心身共に疲れ切り、リフレッシュの欲求を感じながら、ふと釣りのことを忘れていたことに気づいた。いじけているだけでは元の生活に戻れない。晴釣的にはやはり、チヌ釣りが特効薬!
●妻から、「大きな地震の後だから釣れへんとちがう」と牽制されたが、ここでめげてはいけない。チヌへの地震の影響を調べたいとの大義名分をかざして決行。10月27日付けの日本海新聞によれば、鳥取県中部の赤碕町漁協の漁獲量が地震前後で激減している由
●今月初めに大物を逃した『赤灯』に迷わず釣り座をとる。今日は、このポイントで始めての西風。潮の流れが複雑で速く、しかも足下だけが激流のようになりやすい。ウキがすぐにシモってしまうので、はなはだ釣りにくく、例によって竿先でアタリを取る。この竿先によるアタリ取りもかなり慣れてきて、微妙な動きが感じ取れるようになってきている
●最初の2時間くらいは、20〜25cmのデカいサバフグ(?)の猛攻にお手上げ状態。竿先でアタリを取るので、口角にハリ掛かりさせにくく、ハリの消耗がはなはだしい
●その後は、突然このデカフグは去り、20cm前後のおかずチャリコがやってきた。家族が喜ぶので、ありがたく大きめの4尾をキープ。しかし、肝腎のチヌさんが来てくれない...
●そうこうしながら、チヌの顔を拝めないままついに夕マズメになった。17時半にフェリーが帰港してきて、ウキもついにまったく見えなくなった。ほぼ諦め、しかし竿先でアタリをとるしかない最後の一投に託す
●なんとすぐに、竿先をひったくるような強烈なアタリ!待望のチヌ32cmだった。崖っぷちで連敗回避^^v
●このポイントで釣れるチヌはなぜか32cmばかり。不思議だ...

★釣れたチヌの胃の中を調べてみた。ダンゴエサはほとんど見あたらなかった。たまたま通りかかって晴釣ダンゴに引っかかっただけのことらしい。新聞の釣り情報もチヌの影は薄く、震源地に近い鳥取県中部の泊港では、チヌはおろかエサ取りさえいなくなったとのこと。晴釣自宅のご近所のルアーマンも、地震直前からちっとも釣れなくなったとぼやいている。やはり地震の影響は小さくない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.22
連勝記録10でストップ、トホホ(涙)...
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年10月15日13時〜18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】13時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●文さん、迷人さん、KAZさんご一行と、当ポイントでの初の釣行。ご一行はすでに早朝にご到着。気合いが入っている
●ナマケモノ晴釣は、遅れて昼ごろにポイントに出勤。天気は快晴に近いが、何せ例によって風は強い。息のない吹き続けの強風が体力を消耗させる。ポイント周辺には、投げ釣りやのませ釣りなど、珍しく釣り人多い
●到着して驚いた。早朝から釣り始めたご一行は、奮闘にもかかわらず何とまさかのチヌ釣果ゼロ。う〜ん、はずれクジの日か?でも、もちろん、ひたすら夕方の起死回生のチャンスを待つ
●しかし結果はやはり非情。午後も状況は好転せず、チヌの気配が希薄でまったく想定外の悪展開となった。もしかして、昨日の島根県東部を震源とする地震の影響か?(笑)
●大詰めの夕マズメになって、そこでやっと文さんにアタリ。27cmのカイズをゲット。晴釣にも2回のシャープなアタリがあったが、残念21cm〜22cmのおかずチャリコだった。チヌの連勝記録は10でとぎれた(涙)
●投げ釣りのKAZさんは、本命のマダイ(チャリコではなく)は出なかったものの、良型のキスをゲット。晴釣と迷人さんが仲良くへこんで日没終了。ベストシーズンで期待が大きかっただけに、まこと残念至極...必ずリベンジ(祈)
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り

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NO.21
今日も七類の通称『赤灯』...強風下、リベンジならず
釣果
32cm、32cm
釣行日時
釣り場
2016年10月12日13時半〜17時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端内向き(ミオ筋)
潮回り 満干 【満】10時半
【干】17時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●前回の大物取り逃がしを受けてリベンジの釣行。気合いが入る。天気予報は、降水確率10%風速6m/秒以下とのことでまずまず
●ところが、釣り場についてすぐ怪しい雲行きに。なんとすぐに雨が降り出した。しばらく車中で待機、釣り開始が遅くなってしまった。しかも、しばらくして雨が上がったと思ったら、今度は突風を伴った大風が吹き荒れてきた。道具がずるずると風で飛ばされそうになる。しかたなく、大きくレトロな赤灯台の風下側に隠れ、防波堤の内向きに釣り座をとった
●釣り始めて1投目、あれれ...もうアタリ!?まさかの32cmのチヌ。2投目、またアタリ!?これも32cmのチヌ。初っぱなから連発なんて、午後釣りでは初めての経験だわ〜(驚)。でもこのような現象は、過去の経験から悪い予感が。あとが続かないぞ、きっと...
●案の定、その後は強風で潮流が激しくなるとともにアタリが遠のき、エサ取りの反応も鈍くなって、沈黙の海となった。強風で道糸やハリスが竿や身体にまつわりつき、心身共に消耗しきって早めに撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ3/4〜5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.20
七類初ポイント・通称『赤灯』...大物バラす!(泣)
釣果
32cm、25cm
釣行日時
釣り場
2016年10月3日13時〜18時
七類港・漁協東隣の舟だまり赤灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】21時
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●七類湾の通称『赤灯』に初めてのチャレンジ。対面の白灯台突堤には、これまで3回通ったがめぼしい釣果が上がっていない。ポイントの突堤先端までのアクセスは、堤上に漁具が散乱しておりやや煩わしい。正午に到着、相変わらず釣り人の姿は皆無
●水深は、メイン・ポイントとしている新防波堤とまったく同じ4ヒロ半。今日は西風で流れ藻はほとんどない。灯台が古く大きいので釣り座がやや狭いが、釣り環境は悪くない。漁船の行き来も苦になるほどではない
●最初の2時間ほどは、エサ取りも疎らでやや不安になる。その後大フグが集まってきて一安心。続いて16時過ぎに最初のチヌのアタリで32cmを確保した。オデコが避けられ、まずまずの出だし。しかし、潮流がきつくなってきた。ウキがすぐに海中にシモってしまうので、竿先でアタリをとる
●一隻目のフェリーが入港した17時半ごろ、竿先にピクピクとかすかなアタリ。すかさず合わせる。ガッチリかかった。かなりの重量感で、ドラグをうならせながら沖に向かって一直線に。とっさに、しばらく泳がせて消耗させる作戦をとった。そろそろ弱ってきたかなと思った瞬間、あ!?...
●はずれ〜マシタ(泣)。何とハリの先端が外側に曲がっていた。刺さりどころが悪かったのか?大ボラだったかもね...無理やり納得する晴釣であった。すぐ気を取り直す
●2隻目のフェリーが入港してきた18時前、25cmのチヌが来て日没終了。5000トン級フェリーの巨体がかもしだす定期的な乱流は、チヌの食い気に影響しているのかもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ3/4〜5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
常連らしきチヌ落とし込み釣り師一人。1尾バラしたとのこと。秋には、湾内最奥の漁協のある港内岸壁に、チヌが大挙して集まってくるらしい

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NO.19
七類もいまひとつ...今日も流れ藻(泣)
釣果
32cm、30cm
釣行日時
釣り場
2016年9月27日13時〜18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、中央の切り欠き水路付近外向き
潮回り 満干 【満】11時
【干】18時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●この新防波堤には、曲がり角から先端側10mほどの部分に切り欠き水路が設けられている。地元?の常連さんにこのポイントばかりを攻める人がいて気になっていた。水路があるため、潮流に変化が出てチヌの釣果にプラス効果を期待できそうな雰囲気である。ともかく試してみることにした。水深は、周りよりやや深くなっている印象がある
●今日も東風にのって流れ藻が次々と間欠的にやって来る。すこぶる釣りにくい。エサ取りの活性もなぜか弱々しく、ダンゴが割れにくい。昨夜、鳥取県中部を震源とする地震が2回あったが、この影響がありやなしや?
●にもかかわらず、釣り始めて30分ほどたった14時ごろ、突然アタリ!チヌ30cmがかかった。早すぎる...過去のデータからはこれは喜ばしい現象とはいえない。案の定、その後は21cmの良型チャリコ1尾のみで、流れ藻との格闘に終始した
●夕マズメになり、風が止むとともに流れ藻が去った。2隻目のフェリー入港で、この水路周辺で乱流が渦巻く。と、その直後にやっとチヌのアタリが。ウキのきれいな消し込みで32cmをものにし、日没終了となった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ1/4〜5ヒロ1/2(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
エギング釣りの人のみ

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NO.18
今日は泊港へ...やっぱり、カイズばかり(悩)
釣果
30cm、26cm、25cm
釣行日時
釣り場
2016年9月24日13時〜18時
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】23時半
【干】15時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●紀州釣りは初めてというチヌどぼん会会友Hさんのためのチュートリアル釣行。都合の良いことに、偶然津山から来たという紀州釣り師(このHPの読者とのこと)と竿を並べて釣る幸運に恵まれ、チュートリアルの完璧なお膳立てができた
●釣り始めて1時間もしないうちに、早くも30cmのチヌが来た。これは、過去のデータからすると不吉な予感。釣れ始めが早すぎるとあとが続かないことが多い
●案の定、その後は25cmを追加したのみで、道糸をフグに噛みきられるなどトラブルも加わる散々な展開に
●夕闇の最後の一投で26cmが釣れ、なんとか格好がついて終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
周囲はファミリー・フィッシングで大賑わい。チヌを狙う人はいない。津山から来たという紀州釣り師は、5mも離れていないのになぜか残念賞。紀州釣りではよくある不思議な現象

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NO.17
調子にのって今日も七類!...流れ藻に悪戦苦闘
釣果
36cm
釣行日時
釣り場
2016年9月15日13時半〜18時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】19時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ時々くもり 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●前回の大チヌに気をよくして、大チヌの連発を狙う欲ボケ釣行。今日は湾口から吹き込む風が強い。目指す防波堤上には、エギングの釣り人ひとりのみ。予定通り定位置に入る
●前回と同様16時頃に、最近では珍しく鋭いウキの消し込みでチヌ36cmをものにする。むむ、なかなか順調...調子に乗ってしばし皮算用
●ところが、そうは問屋が卸さない。その後は何の反応もなく、エサ取りの活性もいまひとつで沈黙の海に。日没前に、家族が喜ぶ20cmくらいのおかずチャリコが3枚立て続けに釣れたのみで、夕マズメの時合いを迎えた
●さらにこの好時合いのタイミングで突然湾内向きの潮流がきつくなり、それに乗って大量の流れ藻が次々通過。道糸に絡んで釣りにならなくなった。万策尽き、即撤収
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
本文の通り

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NO.16
やっぱ七類!...”トシナシ足らず”をいただき!(苦笑)
釣果
49cm、28cm
釣行日時
釣り場
2016年9月9日13時半〜18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】翌日7時
【干】14時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス



●七類港に戻ってきた。場所取りに汗をかく泊港と打って変わって、釣り人は疎ら。それでも、最初に入ろうと思っていた初めてのポイント、漁協となりの舟だまり赤灯には珍しく先客があった。残念だがすぐに諦める。何が幸いするかわからないから...新防波堤のいつものポイントに迷わず向かう
●エサ取りは活発だが、フグはいないようだ。ハリスが傷まない。釣り始めてしばらくは、例によってマハタの幼魚やたい焼きサイズのチャリコが釣れてくる。家族の喜ぶお土産を確保。釣り始めて2時間余りたった16時頃、エサ取りのような、いや...そうでもないような微妙なアタリ。ウキがまだ完全に沈みきらないものの、とにかくアワせてみる
●まだ陽が高いというのに、え〜!ドラッグが鳴る!鳴る!意表を突かれた強引にやや慌ててしまった。すぐ気を取り直し、獲物が疲れるのを待つ態勢に。しかし、意外とすんなり浮いてきた
●タモですくって見ると、なんと驚いたことに、サイズは久しぶりの”トシナシ足らず”49cmだった。結構強い引きだった一ヶ月前のチヌ48cmのほうが、トシナシを確信させるほどの強い引きであったので、熟年チヌにもその時々の健康状態があるのかもなと、わけもなく感慨。60代となってしまった自分自身にオーバーラップさせてしまう晴釣であった(汗)
●ハリ掛かりは、口角の唇でなんと皮1枚だった。よくぞ裂けなかったものだと感心するばかり。微妙なアタリだったのは、こういうことだったのか!?アワセのタイミングの引き出しが増えて、これまた重畳
●その後は、また沈黙の海に戻り、夕マズメにようやくチヌ28cmを追加しただけで日没終了となった

★49cmのチヌの腹を割いてみた。胃袋の内容物は、ハマグリ稚貝の大きな貝殻片が詰まっていて(どうやって排泄するのか?)、ダンゴの材料は押し麦2〜3粒程度しか見つからなかった。どうやら、たまたま通りかかったところに運悪しく晴釣ダンゴが舞い降りてきたということらしい?なんとも気の毒なチヌ様に合掌
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣りの釣り人一人のみ

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NO.15
今日も泊港へ...う〜ん、カイズばかり(悩)
釣果
28cm、27cm、22cm
釣行日時
釣り場
2016年9月1日13時半〜18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】13時半
【干】20時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海2m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●外海がひと荒れした後のチャンスを狙って、泊港の連チャン。良型アジのピークが過ぎたのか、釣り人皆無
●今シーズンのこのポイントは、近投域のほうが半ピロほど深くなっているようなので、そこを重点的に狙う
●ちぎれたアマモが海面に漂い、道糸に絡んでアタリが取りにくい。とはいえ逆に、今シーズンは、今のところエサ取りのくせ者フグがほとんどいないのが好都合で、特にフカセ釣りの人には朗報ではなかろうか。実際この日、新港西堤(枝堤ではなく本堤)先端テトラ上に本格派と思われるフカセ釣り師が1人いて、同様サイズのカイズ4枚の釣果。本来この時期は、経験上エサ取りの猛攻でフカセ釣りは苦戦を強いられやすい
●釣り始めて30分もしないうちに27cm、22cmの2尾のカイズがかかった。過去にもこんな日が何度かあり、どちらかといえばこれは吉兆とはいえない。後が続かないことが多いからで、今日もその例に漏れずその後はチヌは沈黙の海となった。五目釣りを楽しみながら、気がつけば夕マズメに
●日没撤収前にやっと28cmのカイズを追加して終了

★今日釣れたカイズの胃の中には、押し麦ばかりがぎっしり詰まり、コーンの姿は見られなかった。チヌにも’好み’がある??
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 3ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
すぐ側でサビキ釣りの釣り人2人

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NO.14
ご無沙汰続きの泊港へ...う〜ん、イマイチ
釣果
26cm
釣行日時
釣り場
2016年8月24日14時〜18時半
泊港の新港西枝堤先端延長線方向ミオ筋
潮回り 満干 【満】21時
【干】13時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●昨秋以来ご無沙汰の泊港に、久しぶりのあいさつ釣行。港内の風景に特に変化はなく、安心する。猛暑の最中で、真っ昼間に来ても釣り人は疎ら。いつものポイントに入る
●ここもミニチャリコの攻撃がきつい。珍しくフグらしき反応はほとんどなく、ハワセ釣りに25〜30cmの型の良いアジが釣れてくる。夕食のおかずは確保できた。サビキ釣りの人に釣れるのはせいぜい20cmなので、良型のアジは底に集まっているらしい
●16時半頃、ようやくカイズ26cmがかかった。漁船の出入りもほとんどなく、後続のアタリに期待が膨らむ。しかし、なぜかその後はまたミニチャリコの攻撃に戻り、そのまま日没へ。ダンゴ杓のシャフトが折れてしまい、意気消沈して早めに終了
●このポイントの水深に若干の変化があるようで、足下が半ヒロほど深くなっている。遠投するよりも、足下のほうがおもしろい釣りが出来るかもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『静波チヌ1号』(タカミヤ) ウキ下 3ヒロ1/4(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量 刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りの釣り人1人のみ

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NO.13
漁協東隣の舟だまりで様子見...オデコ回避
釣果
26cm
釣行日時
釣り場
2016年8月19日14時半〜18時半
七類港・漁協東隣の舟だまり白灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】14時半
【干】21時
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●熱中症予防のため、釣行が可能な最高気温のリミットを32℃と決めている。今日の予報はリミットぎりぎりの32℃とのことで、1ヶ月ぶりに漁協東隣の舟だまり白灯突堤に竿を出してみた
●最近、このポイントの近くの海面にブイが浮かんでいて、何か漁具が仕掛けられているようだ。気になるが、すぐには撤去される様子がないので、ともかくそのそばで竿を出してみることに。今日は北東の風がきつく(6〜7m/秒)湾内でも風波が立っている。涼しくて心地よいものの、アタリが取りにくい
●エサ取りの活性は、いまひとつの感があり投入したダンゴがバラケにくい。バラケ易いように硬さを調整しながら、そのまま何事もなく夕方になった
●17時半頃にやっと26cmのチヌがきて、ともかくボーズを回避。さあ、これからの1時間半が勝負と気合いを入れたが、その後はまた沈黙の海に。そのまま日没終了となった
●仕掛けられた漁具が撤収されるまでの間、このポイントへの釣行はお休み...
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.12
リベンジ成る!...日没直前に大チヌ様がお出まし
釣果
48cm、25cm
釣行日時
釣り場
2016年8月9日14時〜18時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】18時
【干】12時半
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南のち北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス

●猛暑続きで釣行をためらっていたが、午前中に久しぶりの雨が降り、幾分涼しくなったので急きょ決行した
●最初は、七類港・漁協東隣の舟だまり白灯に入ろうと決めていたが、ポイントの近くにブイが仕掛けられていて(タコつぼ?)あきらめた。何が幸運につながるか、わからないのが釣りの妙味...
●前々回(NO.10、7月23日)に大物を取り逃がしたポイントに迷わず入る。潮流は、最近では比較的速いほう。今日は、エサ取りも少なく、ひまつぶしのチャリコもほとんど釣れない。16時頃から刺しエサも時々残るようになってしまった。夏枯れか?と不安になる
●ところが、2隻目の隠岐フェリーが入港した18時頃、突然前アタリ→本アタリ。やっと25cmのチヌがかかった。やれやれ、これで連敗だけは回避できたと素直に喜ぶ。その後しばらくして日没が近づいた
●18時半頃、また前アタリ→本アタリ。お〜、カイズ2枚目...と合わせてリールを巻き始めた瞬間、ドラッグが鳴るわ鳴るわ。沖に向かって一直線に逃げはじめた。前々回の取り逃がしの苦い経験から、防波堤の先端を回られて内側に逃げられるのだけは避けたい。すぐに竿先を防波堤の先端方向に向ける(チヌは逆方向に走る)
●昨秋新調した先調子竿『大島』の鋭い感触とパワーを楽しみながら、しばしやり取りを楽しんだ。獲物は、先端とは逆方向の防波堤沿いでついに浮き上がり、難なくタモ入れした。48cmのメタボチヌだった。強い引きがトシナシを期待させるものだったので、ややガッカリ...
●まだ夕まずめの時間帯で、ウキは見える状態であったが、十分堪能したので即撤収

★このメタボチヌの腹を割いて胃の内容物を調べてみた。胃の中は意外と空いていた。ヌカや、ダンゴエサに含まれるコーンとオキアミが少量見られ、驚いたことになぜか押し麦の粒が全然見あたらなかった。かみ砕いてしまったのかな?これは初めての経験
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+コーン約150g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
サビキ釣りの釣り人一人のみ

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NO.11
チヌの気配なし...棒ギスがなぐさめ
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年8月1日14時半〜19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】12時半
【干】19時半
潮名 大潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回、大物を取り逃がした無念を引きずりながらのリベンジ釣行。絶望に近いのを承知で、できれば正体が知りたい...
●釣り始めてすぐ、28cmの立派な棒ギスがきた。今年2尾目の棒ギス。このポイントで投げ釣りの人が棒ギスを釣っているのをまだ見たことがなく、案外、この防波堤の足下周りにキスの大型が寄ってきているのではないか!ダンゴ釣りでカレイも釣れることがあるが、釣れると40cm位の立派なサイズが普通で、カレイも防波堤上から撒かれる撒き餌につられて寄ってきているにちがいない
●棒ギスが釣れて幸先よしと喜んだが、その後は鳴かず飛ばずで掛かってくるのは小アジや20cm足らずのチャリコばかりとなった
●チヌの気配は、夕まずめになっても全然なく、ついにウキが見えなくなった。痛恨のオデコ終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
エギングの釣り人一人のみ

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NO.10
夕まずめに大物(チヌ?)と格闘...結局バラシ(泣)
釣果
28cm、26cm、23cm
釣行日時
釣り場
2016年7月23日14時半〜19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、先端付近外向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】22時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●新防波堤に戻ってみる。思った通り、大半の藻が切れて足下の沈み消波ブロックがむき出しになってきている。海底の藻も同様のようで、ハワセ釣りしても藻がほとんどハリ掛かりしなくなった
●ハワセ釣りが出来るので、しつこい小アジの攻撃もない。18cmくらいのチャリコが次々釣れ、退屈を紛らわせてくれる
●今日は、16時過ぎからチヌ様がお目見え。28cmだった。その後、しばらくして23cmを追加。カイズばかりでつまらない。夕まずめになってしまった
●ウキが見えなくなる直前、チヌのような前アタリ→本アタリ。まあ、またカイズだろう...と思って合わせると、何と強烈な引き。大格闘になった
●なぜか、沖に逃げず足下に突っ込んでくる。ほんとうにチヌか?!と訝しがりながら、懸命にこらえると今度は防波堤の先端をまわって内側の船着き場方向へ突進。すぐにピタッと止まり動かなくなった
●どうやら藻の中に逃げ込んでしまったようで、力まかせに引っ張ってもびくともしない。ラインを緩めてみても、コツコツと引きが伝わるばかりで動く様子がない
●そうしているうちに、ハリがはずれてしまった。痛恨のバラシ。しばらく、手の震えがおさまらなかった
●なんとか気を取り直して26cmを追加し、日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.5号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 5ヒロ(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣り、ルアー釣りなどの釣り人数人のみ

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NO.9
七類港新ポイントの試釣2...型がいまひとつだな〜
釣果
30cm、29cm
釣行日時
釣り場
2016年7月16日14時半〜19時
七類港・漁協東隣の舟だまり白灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】11時
【干】18時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 北東の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●七類湾の新しいポイントを探る釣行その2。前回と同じポイントに入って、潮の流れなどをチェック。やはり潮流は、ほとんど動かない
●エサ取りは、フグよりも15cm〜20cm大の小アジがしつこく、刺し餌が底から浮き上がると即食いついてくる
●今回はまだ陽が高い17時前から早くもチヌさんがお出ましになった。天気予報になかった分厚い雨雲が垂れ込め、あたりが夕暮れのようになったせいかもしれない。まず30cmを釣り上げる
●その後しばらくして、さらに29cmと同じような型のチヌが来た。これは夕マズメが楽しみだ!とほくそ笑んだが、何とその後は小アジのオンパレード。肝腎なときにライントラブルなども起きて、ついに日没となってしまった
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+スイートコーン100g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
同じ突堤の中間あたりの外向きにウキ釣りの釣り人ひとり。何も釣れていないようすだった。雨がパラついた16時半頃に早くも引き揚げてしまった

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NO.8
七類港新ポイントの試釣...夕マズメにやっときた!
釣果
37cm、26cm
釣行日時
釣り場
2016年7月10日14時半〜19時半
七類港・漁協東隣の舟だまり白灯突堤先端外向き
潮回り 満干 【満】17時半
【干】12時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風(微風)
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●七類港のいつものポイントは、この時期は海底に藻が繁茂してハワセ釣りが出来ず、小アジの猛攻を防ぎきれない。そこで、この藻が繁茂していないポイントはないか?と、以前から気になっていた漁協東隣の舟だまり白灯突堤に竿を出してみた
●先端の水深は、意外と深く4ヒロ。ダンゴ釣りにちょうど良い深さで、流れ藻もほとんどなくて足下にホンダワラの密生もない。ハワセ釣りをしてみても、藻がかかることもほとんどなく、釣り環境はすこぶる良好
●ただ潮回りの関係か?、潮の流れがほとんどなく、まるで釣り堀のようである。チヌの気配はまるでなく、4時間半ほど小フグや小アジに翻弄され夕マズメになってしまった
●ところが、ウキが見えなくなる30分前の19時過ぎになって、突然刺し餌が取られなくなり、???!...すぐにチヌ特有のアタリ!ついにチヌがやってきた。26cmだった。そして連続してまたアタリ!!こんどはまずまずの型、37cmだった
●これは入れ喰いか?!と期待が膨らんだが、はやり潮が動かないせいか、その後はピタッと沈黙してしまった。まあイイか...で日没終了
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ半(ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+スイートコーン100g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
ルアー釣りの人、一人のみ

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NO.7
対策奏功せず、小アジとデカフグに翻弄され...(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年7月5日15時〜19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、曲がり角からやや先端寄り外向き
潮回り 満干 【満】14時
【干】21時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり時々晴れ 風向 北の風
海況 なし(外海1.0m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●海底の藻がまだ切れきっていない6月下旬から盛夏のシーズンでは、藻の多いポイントではハワセ釣りが出来ない。そのためトントンかウカセ釣りで攻めるしかないが、小アジやデカフグの猛攻を受けやすくお手上げになることが多い。前回の釣行がそのパターンにはまってしまい苦戦したので、今回は新たに考えた次のような小アジ対策を試してみた
●対策の第一は、小アジが寄ってきたら、オキアミのアンコ仕込みを止めること。対策の第二は、刺し餌にコーンを使ってみること
●結果は、小アジの群れがいったん寄ってしまうと、その後オキアミのアンコ仕込みを中止してもほとんど効果がなく、小アジの入れ食い状態は解消できなかった。また、コーンも小アジの餌になるようで、刺し餌をコーンに切り替えてもほとんど効果なく、即喰いついてくる有り様だった
●結局釣果は、釣り始めてしばらくチャリコや大型キス(肘たたき級28cm!)が釣れて退屈しなかったが、中盤以降は小アジとデカフグの猛攻に悩まされることになってしまった。一度だけチヌ特有の前アタリのあと、重量感たっぷりの良型が掛かったが、足下の大きな藻を意識しすぎ強引に引き寄せようとして失敗。何とハリはずれに...(泣)。おまけに、その後大量の流れ藻が寄ってきて万策尽きた
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4〜4ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+スイートコーン100g+アンコ仕込みのオキアミ少量または無し
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
または、コーン4粒
他の釣り人
の状況
投げ釣りとサビキ釣りの人、一人のみ

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NO.6
今回は小アジの入れ食い(汗)...
釣果
22cm
釣行日時
釣り場
2016年6月23日15時〜19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、曲がり角からやや先端寄り外向き
潮回り 満干 【満】15時半
【干】22時半
潮名 中潮
天候 空模様 晴れ 風向 北東の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り やや濁り潮
トピックス ●梅雨の貴重な晴れ間を狙って、即七類港へ釣行。珍しく湾口からの北東の風がやや強く吹いている。そのため、潮はやや濁りかげんで雰囲気は悪くない。が、それよりも潮流が湾奥向きで速いのが気になる。過去の経験では、釣果のあまり芳しくない潮の流れなので不安がよぎる
●釣り始めて2時間は、前回釣行同様エサ取りは皆無状態。17時過ぎに刺し餌が取られ始め、すぐに22cmのカイズが喰ってきた。今日は時合いが早いぞ、シメシメ...
●ところが、それからが悪夢の始まり。すぐさま小アジの猛攻が始まった。前回では、ほとんど釣れなかった小アジがまさに入れ喰いに。小アジの邪魔を回避する常套手段のハワセ釣りをしようにも、この時期はまだ海底に藻が繁茂していてそれが出来ない
●さらに、流れ藻が大挙して押し寄せ頻繁にハリ掛かりしてしまう。まさにお手上げ状態のまま日が暮れてしまった
●とにかく海底の藻が切れるまでは、藻の繁茂が少ないポイントを探して釣るしかないが、小アジを誘引しないようアンコ仕込みのオキアミをやめてみるのも一考の価値があるかもしれない。刺し餌にコーンという奥の手も
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4〜4ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+スイートコーン100g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
釣り人皆無

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NO.5
七類港本格シーズンイン...今年の初釣果!
釣果
34cm、26cm、24cm、24cm
釣行日時
釣り場
2016年6月18日15時〜19時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤、曲がり角からやや先端寄り外向き
潮回り 満干 【満】12時
【干】19時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 西の風
海況 なし(外海0.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●ノッコミチヌが産卵を終え、体力回復のため湾内に回遊して盛んにエサを漁り始めるのが6月中旬ごろ(鳥取県〜島根県東部沿岸)。まだ脂ののっていないスリムチヌが多いが、これから9月まで大物狙いの楽しみがある
●引き続き七類港・同ポイントのシーズン別調査のために釣行した。釣り場は、土曜日の午後というのに相変わらず閑散。投げ釣りの釣り人が1人のみ。釣り座確保の心配をしなくてよいのは、実に心地よい
●今回は、試しにスーパーで売っていたスイートコーンをダンゴに少量混ぜてみた。混ぜ方についても、粉材料・水と一緒にオールインワンで混ぜるとコーンが黒ずんでしまうため、あえて最後に単独で混ぜ込むやり方にしてみた
●ウキ下は、ハワセで長く取ると藻が掛かるのでトントンにセット。エサ取りの活性がないので、その意味でのハワセの必要もない
●釣り始めて3時間ほどは、刺し餌が取られることもほとんどなく、4月に釣行したときよりも生命反応が乏しい。水温は20度を超えているはずなので、毎年のことながら考え込んでしまう
●今日はまだ時期尚早か?とやや期待感がしぼみかけた18時すぎ、突然チヌのアタリが...!この時期特有のまったりとした不明瞭なアタリだが、即座に合わせる。24cmのカイズだった。型に不満も、今年の初釣果なので心が浮き立つ。この後、何と入れ食いが始まった
●この入れ食いは約30分続き、5回のアタリで4尾のチヌをものにした。七類港で待望の本格シーズンがスタート^^v

★釣れた34cmチヌの腹を割いて調べたところ、胃の中にコーンが思いの外多くみられた。3倍以上配合されている押し麦とほぼ変わらない量を食べていたので、コーンを好んで食べたと見られる。胃の中のコーンの色合いも鮮やかな黄色そのままで、混ぜ方の工夫が視認性に多少なりとも影響するといえるのかもしれない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4〜4ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+スイートコーン100g+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
投げ釣りで良型キスが釣れていた

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NO.4
七類港は強風、風裏の浜坂港へ...今日も残念賞(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年4月30日8時〜15時半
浜坂港・北防波堤根元そばの船着き岸壁にて
潮回り 満干 【満】18時半
【干】13時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 南西のち北の風
海況 0.5m(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●恒例の文さん・迷人さんご一行との釣行。狙い目だった七類港は強風予報で断念、風裏の浜坂港に急遽変更することになってしまった
●この船着き岸壁のポイントは、まだホンダワラらしき海藻があちこちに繁茂し水面まで達している。周辺はサビキ釣りや投げ釣りなどのファミリーばかりで、チヌ狙いとおぼしき人は見られない
●ほぼ1投ごとに海藻に根掛かりする悪条件に悩まされながら、7時間ほど粘ったがついに残念賞に終わった
●早朝、文さんには27cmくらいのカイズが釣れたが、迷人さんは晴釣と同じく残念賞であった由
●やはりノッコミ期のダンゴ釣りは、七類港も含めて港内ポイントは適さないのかもしれない。防波堤の外向きでダンゴ釣りが出来る淀江港が本命か?
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 2ヒロ1/4〜2ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り

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NO.3
七類港ノッコミ調査その2...まだ時期尚早か?
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年4月23日8時〜15時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤曲がり角外向き
潮回り 満干 【満】16時半
【干】8時
潮名 大潮
天候 空模様 くもり 風向 西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●前回調査から2週間たち、海水温も2度くらい上昇しているはずなので、2回目の試釣に出かけた
●ポイントに着くと、やはり投げ釣りやサビキ釣りの人ばかりでフカセ釣りの人は皆無。まだノッコミチヌが回ってきていないのか?
●初冬に現れた防波堤まわりの海面に達する細長い海藻は、この2週の間に脱落してきれいになくなっている。足下の水中に繁茂するホンダワラらしき海藻はまだそのまま残っているが、取り込みの心配はチヌが掛かってからにしよう(笑)
●前回と同様にやはりエサ取りはいるものの、刺し餌の頭だけをかじり正体がわからない。2回ほどウキが海面下に引っ張られるアタリがあったが、ベラと空振りだった。結果は、予感通りチヌの気配さえなく、ン〜まだ時期尚早?
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4〜4ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り

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NO.2
七類港ノッコミ調査...時期尚早、湾内はまだ寒中
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年4月10日10時半〜15時半
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤曲がり角外向き
潮回り 満干 【満】16時
【干】10時
潮名 中潮
天候 空模様 くもり 風向 西の風
海況 なし(外海1m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●島根半島外洋側の外磯でチヌが釣れ始めたとのこと、居ても立ってもいられず七類港へ
●8時頃現場に到着も、何と広い釣り場に釣り人皆無?!しばらくして投げ釣りやサビキ釣りの人がパラパラとやってくるが、さっぱりの貧果ですぐに去っていく。海に活性が感じられず、期待がしぼむばかり
●足下はホンダワラが大量に繁茂し、チヌが釣れても取り込みが容易でない状況になっている。やはり海藻が切れる6月下旬頃からが本番のポイントかもしれない。とにかく、せっかく来たので竿を出してみた
●エサ取りはしっかりいるが、昨秋のようなフグではない。刺し餌の先端だけをかじられるので、足下の海中にも群れている5cmぐらいのメバルの幼魚と思われる
●結果は、上げ潮時を狙って釣りを始めたが、残念ながらチヌのアタリらしきものは一度もなかった。正午頃にやってきた地元の常連チヌ釣り師(フカセ釣り)に話を聞くと、3月からこのポイントに通っているが、まだ釣果がないとのこと。今釣れているのは外磯と境水道らしい。外磯はダンゴ釣りができず、境水道はチヌが釣れても臭いがきつくて食べられないことが多いので、いまひとつ足が向かない
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ1/4〜4ヒロ半(トントン)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
トピックス本文の通り

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ノッコミまで冬眠中。たまに寝ぼけて竿を持ち出すことあり^^


NO.1
9年ぶりの三が日初釣り...やっぱり初オデコ(汗)
釣果
(釣果なし)
釣行日時
釣り場
2016年1月3日12時〜17時
七類港フェリー乗り場対岸の新防波堤先端外向き
潮回り 満干 【満】13時半
【干】21時
潮名 小潮
天候 空模様 晴れ 風向 西の風
海況 なし(外海1.5m位) 潮濁り 澄み潮
トピックス ●異常な暖冬で、正月というのに春の陽気。9年ぶりの、三が日初釣りの儀式を七類港で執りおこなった
●思いがけず、チヌどぼん会会友のOHさんが娘のMちゃんといっしょに参戦。晴釣が理想としている『ゲタばきチヌ釣法』にふさわしい和気あいあい、なごやかな初釣りとなった
●心配していた島根半島特有の強風はたいしたことなく、漁船の往来も少ないので釣りやすい。藻が長く伸びて海面上に達しているが、ハリがかりしてもすぐはずれるので、これも特に支障はない
●何もかも好条件でまことに釣りやすい環境だったが、相変わらず海中はというと20cm超のデカフグだらけ。チヌ様も正月休みのようで、今回も結局初オデコになってしまった
●とはいえ、なんとも心地よい初釣りが出来ただけでも満足、まんぞく
仕掛け
ハリ サスガチヌ3号(オーナー) ハリス 1.75号
ウキ 棒ウキ:『SlimちぬDX 1号』(キザクラ) ウキ下 4ヒロ半〜5ヒロ(トントン〜ややハワセ)
ダンゴ
処方
レシピ【夏・秋 基本、オキアミ抜き】+アンコ仕込みのオキアミ少量
刺し餌 オキアミ・ボイルLL
他の釣り人
の状況
OHさんもデカフグに遊ばれ同じく撃沈。他にチヌ狙いの釣り人皆無