時代 | 日本語 | 五句三十一音詩の名称とその特色 | 備 考 | |||||||
奈良 | 古代語 | 短歌 | 言語体 | 話し言葉(万葉時代の口語) |
万葉集の時代 | |||||
平安 | 和歌 | 言文一致体 | 平仮名の誕生 話し言葉(平安時代の口語) 書き言葉(平安時代の文語) |
古今和歌集の時代 | ||||||
(略) | (移行期) | 言文二途に開ける 狂歌の台頭 |
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江戸 | 近代語 | 狂歌 | 言語体 | 話し言葉(近世の口語) | ダブルスタンダード | |||||
和歌 | 文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | ||||||||
明治以降 | 短歌 ↓ |
言文一致体 | 話し言葉(現代の口語) 書き言葉(現代の文語) |
スペシャル・ツール | ||||||
文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | スタンダード・ツール | ||||||||
言文一致体 | 原点回帰 話し言葉(現代の口語) 書き言葉(現代の文語) |
歌の再生 スタンダード・ツール |
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文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | スペシャル・ツール |
現代語短歌と古典語短歌 円の会
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① 古今和歌集(10世紀)の五七五七七=日常語 ② 古典語歌人(21世紀)の五七五七七=非日常語 ③ 現代語歌人(21世紀)の五七五七七=日常語 ∴ ① ≠ ② ①=③ 歌の原初から江戸時代の近代語さらには明治の言文一致運動を顧みるとき、甦れ!五七五七七、歌を滅亡から救うものがあるとするならは、日常語以外に何があるというのか。 |
著 書 | 菅笠やここなる先は虹の橋 | |||||
歌 集 | そ の 他 | |||||
草食獣 | 草食獣への手紙 | 兎月庵日記 | 『草食獣・曳杖篇』(草稿) | |||
続・草食獣 | 辞世の風景 | 書架新風(上半期) | 『夫木和歌抄の森を歩く』 | |||
草食獣・勇怯篇 | あっ、螢~歌と水辺の風景~ | 書架新風(下半期) | 夫木和歌抄の歌人たち | |||
草食獣・第四篇 | 狂歌逍遙 第1巻 狂歌大観を読む(1) | X(旧「Twitter」) | 談林俳諧と近代語~もしくは古代語からの離脱一覧~ | |||
草食獣・第五篇 | 狂歌逍遙 第1巻 狂歌大観を読む(2) | プロフィール | 狂歌と歌謡~鯛屋貞柳とその前後の時代~ | |||
セレクション歌人31・𠮷岡生夫集 | ゆたかに生きる 現代語短歌ガイダンス | 一本亭芙蓉花~人と作品~ | ||||
草食獣・隠棲篇 * ニュートラル |
狂歌逍遙 第2巻 近世上方狂歌叢書を読む | 四国曼陀羅紀行 | 近代の歌語「おほちち」と「おほはは」の来歴を問う | |||
草食獣・第七篇 付論 文語体と口語体 |
狂歌逍遙 第2巻 近世上方狂歌叢書を読む(2) | 和歌・狂歌・短歌すなわち五句三十一音詩史に見る 私の秘宝館 | ||||
イタダキマスゴチソウサマ一九九五年 | 王道をゆく ジュニアと五句三十一音詩の世界 | 現代語短歌と古典語短歌 | ||||
草食獣・第八篇 付論 用語論~文語体短歌から古典語短歌へ、口語短歌から現代語短歌へ~ |
軌跡~𠮷岡生夫短歌論集~ | 辞世「みそひともじ」集 | ||||
まじない歌の世界~もしくは幸福論~ | エッセー集 | 狂歌逍遙 第3巻 江戸狂歌本選集を読む | ||||
まじない歌の世界~もしくは幸福論~(2) | 面影探訪記 | 『草食獣』を語る会(1980.2.16) | ||||
 小谷博泰の百首~ときとして異界~を読む | 円の会 | *吉岡生夫 - Wikipedia | ||||
私たちの「ファミリーヒストリー」~吉岡正文の五十回忌に寄せて~ ! | ||||||
続 私たちの「ファミリーヒストリー」 ! | ||||||
図書の購入は書店もしくはインターネット書店(アマゾン・日本の古本屋・紀伊國屋書店・ 楽天ブック・,hontoネットストアほか)でどうぞ。 |
MAD IN TRANSLATION(707頁参照) | robin d.gill氏の「新わっぱら」 |
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親に捨てられたという卯之吉と女性らしい結婚は望めそうにない女性剣客の会話を中心に拾っていきたいと思います。エンディングの踊りも楽しい娯楽大作です。 |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋その行方~ |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心2」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋のその行方~ |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心3」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋のその行方~ |
大事なお知らせ 今現在、仕事のスケジュールとしては、1.「大富豪同心」の鬼姫の初恋の行方を追う、2.「私たちの『ファミリーヒストリー』~𠮷岡正文の五十回忌に寄せて~」の写真の補充、3.『夫木和歌抄の森を歩く』の執筆、4.一本亭芙蓉花の翻刻、となっていますが、これを逆にしようとするものです。小生、昨年に脳梗塞に加えて座骨神経痛を患い、杖をついて歩いています。いやが上にも人生における残り時間というものを意識せざるを得ませんでした。 「大富豪同心」は私の短歌には登場しない恋物語です。鬼姫の初恋に惹かれました。ないものは「大富豪同心」ですまそうという魂胆です。同じく私の短歌に登場しない異界について「小谷博泰の百首~ときとして異界~を読む」で楽しんだように。これと似たような女性剣士の物語に「池波正太郎生誕100年BS特集時代劇『まんぞくまんぞく』」があります。面白いのですが、残念なことには原作との間に埋められない乖離のあることです。 |
さてこそは杖に聞かうぞ道標
公益社団法人 日本文藝家協会 | 会 員 | 文芸を職業とするものの職能団体です。 |
現代歌人協会 | 会 員 | 歌壇の第一線で活躍する作歌の職能集団です。 |
出 版 |
三羽の兎が棲息中です。 |
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出 版 |
『草食獣・隠棲篇』の版元です |
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出 版 |
『あっ、螢 歌と水辺の風景』の版元です |
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短歌人 | 結 社 | 昭和45年入会。ホーム・グラウンドです。 |
短歌賞.com | リンク集 | 短歌の募集、公募、コンクール情報なら、ここ |
リンク集 |
歌の世界への入口です |
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兎寸河(とのきがは)の西に一つの高樹(たかき)有りき。其(そ)の樹の影、旦日(あさひ)に当れば淡道島(あはぢしま)に逮(およ)び、夕日に当れば高安山(たかやすやま)を越えき。故(かれ)、是(こ)の樹を切りて船を作りしに、甚(いと)捷(はや)く行く船なりき。時に其の船を号(なづ)けて枯野(からの)と謂(い)ふ。故、是の船を以(も)ちて旦夕(あさゆふ)淡道島の寒泉(しみづ)を酌みて大御水(おおみもひ)献(たてまつ)りき。茲(こ)の船破壊(やぶ)れたるを以ちて塩を焼き、其の焼け遺(のこ)りし木を取りて琴に作りたりしに、其の音七里(ななさと)に響(ひび)きたりき。(『古事記』) |
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国際日本文化研究センター | 国文学研究資料館 | 日本文学電子図書館 | 大宅壮一文庫 | |
国立国会図書館 | 大阪府立図書館 | 大阪市立図書館 | 兵庫県立図書館 | |
超基礎古典文法 | こよみのページ | 兵庫県芸術文化協会 | ||
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