時代 | 日本語 | 五句三十一音詩の名称とその特色 | 備 考 | |||||||
奈良 | 古代語 | 短歌 | 言語体 | 話し言葉(万葉時代の口語) |
万葉集の時代 | |||||
平安 | 和歌 | 言文一致体 | 平仮名の誕生 話し言葉(平安時代の口語) 書き言葉(平安時代の文語) |
古今和歌集の時代 | ||||||
(略) | (移行期) | 言文二途に開ける 狂歌の台頭 |
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江戸 | 近代語 | 狂歌 | 言語体 | 話し言葉(近世の口語) | ダブルスタンダード | |||||
和歌 | 文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | ||||||||
明治以降 | 短歌 ↓ |
言文一致体 | 話し言葉(現代の口語) 書き言葉(現代の文語) |
スペシャル・ツール | ||||||
文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | スタンダード・ツール | ||||||||
言文一致体 | 原点回帰 話し言葉(現代の口語) 書き言葉(現代の文語) |
歌の再生 スタンダード・ツール |
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文語体 | 古典語(平安時代の言葉) | スペシャル・ツール |
現代語短歌と古典語短歌 円の会
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① 古今和歌集(10世紀)の五七五七七=日常語 ② 古典語歌人(21世紀)の五七五七七=非日常語 ③ 現代語歌人(21世紀)の五七五七七=日常語 ∴ ① ≠ ② ①=③ 歌の原初から江戸時代の近代語さらには明治の言文一致運動を顧みるとき、甦れ!五七五七七、歌を滅亡から救うものがあるとするならは、日常語以外に何があるというのか。 |
MAD IN TRANSLATION(707頁参照) | robin d.gill氏の「新わっぱら」 |
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親に捨てられたという卯之吉と女性らしい結婚は望めそうにない女性剣客の会話を中心に拾っていきたいと思います。エンディングの踊りも楽しい娯楽大作です。 |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋その行方~(制作中) |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心2」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋のその行方~ |
NHKオンデマンドで愉しむ「大富豪同心3」~じれったい、しかし手に汗握る美鈴と卯之吉の恋のその行方~ |
さてこそは杖に聞かうぞ道標
公益社団法人 日本文藝家協会 | 会 員 | 文芸を職業とするものの職能団体です。 |
現代歌人協会 | 会 員 | 歌壇の第一線で活躍する作歌の職能集団です。 |
出 版 |
三羽の兎が棲息中です。 |
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出 版 |
『草食獣・隠棲篇』の版元です |
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出 版 |
『あっ、螢 歌と水辺の風景』の版元です |
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短歌人 | 結 社 | 昭和45年入会。ホーム・グラウンドです。 |
短歌賞.com | リンク集 | 短歌の募集、公募、コンクール情報なら、ここ |
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歌の世界への入口です |
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兎寸河(とのきがは)の西に一つの高樹(たかき)有りき。其(そ)の樹の影、旦日(あさひ)に当れば淡道島(あはぢしま)に逮(およ)び、夕日に当れば高安山(たかやすやま)を越えき。故(かれ)、是(こ)の樹を切りて船を作りしに、甚(いと)捷(はや)く行く船なりき。時に其の船を号(なづ)けて枯野(からの)と謂(い)ふ。故、是の船を以(も)ちて旦夕(あさゆふ)淡道島の寒泉(しみづ)を酌みて大御水(おおみもひ)献(たてまつ)りき。茲(こ)の船破壊(やぶ)れたるを以ちて塩を焼き、其の焼け遺(のこ)りし木を取りて琴に作りたりしに、其の音七里(ななさと)に響(ひび)きたりき。(『古事記』) |
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