「国語表現」の名を借りた、「総合的な学習の時間」をにらんだ授業を、毎週実況中継。


24.「国語表現」をふりかえって  1月24日
最後の授業。「MY LIFE」の提出締め切りです。そして、1年間のまとめのアンケートを実施しました。生徒の評価は・・・。

23.MY LIFE4  11月29日
今回は仕掛けなし。ひたすら作業です。見るべきものはありませんので。

22.MY LIFE3  11月22日
今回の仕掛けは、「LIFE R.P.G.」。サイコロと価値観の選択によって進めていく人生ゲームです。

21.MY LIFE2  11月8日
今回の仕掛けは、「life simulation」。アンケートや心理テストなどをしながら、就職、結婚、出産・育児、中年期、老年期、これからの人生をシュミレーションしてみます。

20.MY LIFE1
  11月1日
新シリーズ「MY LIFE〜自分史を書く〜」の1回目は、生まれた日の新聞を見たり、社会年表から社会的な出来事を抜き出したり、個人年表を完成して行きます。

19.カウンセリング実習6  10月25日
今まで学習した技法を総合してロールプレイをします。シナリオを10用意しました。

18.カウンセリング実習5  10月18日
技法の4つめ、最後の技法は、「質問技法」です。カウンセリングの基本はクライエントの話を傾聴することですが、どうしても質問したいときの質問の仕方についてです。日常のコミュニケーションにも役立ちます。

17.カウンセリング実習4  10月4日
技法の3つめは、クライエントの感情に焦点を当ててカウンセラーの言葉に置き換える「言い換え技法」です。カード式BS法を使って生徒の興味関心を引きました。

16.ネイチャーゲーム  9月27日
気分転換で、近くの醍醐寺へ行って、ネイチャーゲームの「わたしの木」をやりました。

15.カウンセリング実習3  9月20日
技法の2つめは、「繰り返し技法」。クライエントの話を正確に聴いて、焦点づけをして、クライエントの言葉を使って返すという実習です。

14.カウンセリング実習2  9月13
いよいよ実習。最初は、できるだけ言葉を使わない「かかわり技法」から。実習の難しさにいきなり直面。

13.カウンセリング実習1  9月6日
2学期のワークは、人の話を聴くカウンセリング超入門。初回は、カウンセラー適性チェックをしながら、カウンセリングとは何か、カウンセリングには何が必要かを考えます。

12.アサーション・トレーニング4  7月15日
テスト返しのショートプログラム。心残りの論理療法に挑戦。「思い込み度チェック」はことのほか好評でした。これで1学期も本当におしまいです。

11.1学期をふりかえる自己評価  7月5日
1学期最後の授業。国語表現といえども評価しなければなりません。あれこれかんがえて取り入れたのが自己評価。しかしながら、これまた試行錯誤。ようするに、私の自己評価になってしまいました。

10.アサーション・トレーニング3  6月28日
第3弾は、ロールプレイ。7種類のシナリオを用意して万全の体制。甲斐があって、生徒も熱心に取り組んでくれました。楽しいという感想が多かった。教訓は、「労を惜しまず」。

9.アサーション・トレーニング2  6月21日
アサーションとは何かについて学習する。チェックリスト、ワークシート、ケースシートなど様々なプリントを使って、自分のアサーション度をチェックしたり、理論学習をしたり、ケーススタディをしたり。ワークと理論学習のほどよい調和を追求するのだが・・・。

8.アサーション・トレーニング1  6月14日
新シリーズ突入。今度はアサーション・トレーニング、つまり自己主張訓練のこと。第一回は起死回生のゲーム、「バス待ってくれない」。予想通り、楽しくてためになる授業ができました。

7.やりとりを理解するワーク3  6月7日
やっと交流分析の最終回、実演の時間。各グループで考えたやりとりの例を椅子とぬいぐるみを使って実演させます。そして、交流分析のストローク・時間の構造化・ゲーム分析・基本的態度のまとめをします。

6.やりとりを理解するワーク2  5月31日
またまたまた、交流分析。またまたやりとり分析。グループでやりとりの例を考えさせます。少々行き詰まりを感じています。難しさを痛感しながらも、次回にも続く。

5.やりとりを理解するワーク  5月24日
またまた、交流分析。自我構造分析で自己理解をした後は、コミュニケーションを理解するやりとり分析。いろいろな小道具を使って盛り上げます。次回に続く。

4.私に気づくイメージワーク  5月17日
前回の交流分析を引き続きやるのですが、前回が理性で自分に迫ったとすれば、今回は感性で自分に迫る。イメージワークを使って、自分に気づきます。「小川の散歩」「自我構造を味わう」「物になる」。生徒はこんな授業は初めてだと感動してくれました。疲れた!

3.私を知るワーク  5月10日
3回目の授業は、交流分析のエゴグラムを使って自己理解のワーク。「エゴグラム」「早見表」「自己改造シート」などのワークシートを駆使して、誰でもが出来る授業を試みる。

2.私を語るワーク  4月26日
2回目の授業は、自己紹介・・・では芸がないので、「私を語る」。1分間で自分を語るのに最もふさわしい話題で語る。聞き手は、評価すると同時に、話し手の印象を54の選択肢から選ぶ。ただ、自己紹介するだけでなく、返って来るものがあるので楽しさも倍増です。

1.出会いのワーク  4月19日
最初の授業は、生徒と教師の出会い。出会いは、これからの1年間の7割を決めます。生徒のつかんでしまえば、あと3回は持ちます。つかみそこなうと、取り戻すのにあと3回は必要です。
第1回は、出会いのワーク。教師に対する一問一答、自由歩き、握手、バースデーライン、インタビュー、他己紹介などなど。生徒のふりかえりでは、こんな楽しい授業は初めて、2時間がアッという間に・・・、とりあえず絶賛の嵐でした。次の時間が怖い!



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