…… 愛は花 命の花。
儚きもの。うつろいゆくもの。


最近のことたち(2002年9月〜2003年2月)

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23 Feb. 2003

まず最初に。

みゆきおねーさま、お誕生日おめでとうございます!!

年に一度のことですから、何はなくともお祝いを。

さて。
早々と2月が終わりかけています。
会社が始まってからは、平日はひたすら仕事に追い回され、休みは休みで仕事に振り回されながら雪山に行く。 そんな生活を繰り返して、2月に突入してしまいましたが、それももう3/4が過ぎてしまいました。
どうやら、雪ももう終わりで、春はもうすぐそこのようです。

でも、仕事はそうは言ってくれないようで。
しばらくこのままの生活が続くようです。
差し当たって、倒れないように気を付けるだけです。

さて、次にこの雑記帳を書くのはいつの日になることやら。

5 Jan. 2003

お正月が終わりました。明日から、普段通りの会社です。
毎年のことですが、年が明けてから4日まではばたばたと日が過ぎて行きます。
4日の夜に親戚宅に泊まって、初めてゆっくり出来る感じです。

そして、今日。
本当はスキーに行きたかったのですが、メンバー集めに失敗して、結局読書と買い物で一日が過ぎて行きました。
何を思ったのか、年明け早々推理小説の新シリーズを買い漁ってしまったのです。
自分の中のどこかから、『Robocodeはどうした?』とか、『Jakartaの翻訳はどうした?』とか、『SKY GUNNERは?』とか、『他に読んでない本は60冊くらいほどあるけど?』とか、聞こえてきた気もしましたが、全部無視です。
霧舎 巧先生の私立霧舎学園ミステリ白書シリーズ、今出ている3冊を買って、一気読みしてしまいました。
もともとこの作者の本を読んだことがなかったにもかかわらず、です(名前だけはmooteさんのサイトで見て知っていました。多分、それが一歩踏み切った原因でしょう)。
更に、今日は別のシリーズまで買ってしまう始末。
いったいいつ読むのやら。 上に挙げた『やらなければいけないこと』はいつやるのやら。
とりあえず、SKY GUNNERは早く手を付けないと。

それはそれとして。
今、外はきっとかなり凄いことになっているでしょう。
夕方買い物から帰ってきたとき、道路に設置されている温度計は-3〜-2度を示していました。 もちろん、雪は降っていました。降っていたと言うよりは、吹雪いていたと言う方が適当かも知れません。
お店の駐車場に停めて、15分や20分買い物をして出てくると、真っ白。
雪を落として走り出してみると、ワイパーが凍って役に立たない。
降る雪に遮られて視界も狭い。
その上に路面(路上の雪)が凍結していると来たものですから、かなりハードでした。
ブレーキを踏んでも停まりきれなくて、スリップすることも2度ありました。
明日が楽しみ心配です。
少なくとも、凍り付いた車の雪を融かしてからの出発になることだけは、確実です。
今年は暖冬と聞いていたのですが、やはり予報は当てにならないようです。

1 Jan. 2003

新しい年が始まりました。
もちろん、年が変わったからと言って何かすぐに変わるというわけではありませんが、気持ちくらいは新たにして出発したいと思います。

2002年最後の夜は、部屋の掃除と紅白で暮れていきました。 流石に、書籍雑誌コミックスを床にうずたかく積んだままでお正月を迎えるわけにもいかず、とりあえずあまり見苦しくない程度には片付けないと、というわけで始めたわけですが……仕舞う先のキャパシティがもうないので、やっぱり『とりあえず』の片付けにしかなりませんでした。
本棚を入れるスペース自体ももうほとんどないので、根本的にどうするかを考えないといけないのですが、その前に本が増えるばかりです。
でも、買わないわけにいかないし……。

そして、紅白歌合戦。
お目当てはもちろん、みゆきおねーさまです。
以前『本当に出演されるのか??』などと話していたのですが、NHKホールには現れず黒四ダムからの中継による出演と、やっぱり素直には出てもらえないようでした。
歌の方は、まさか、間違えた?? と言った場面もありましたが、コンサートに足を運ぶファンなら誰しもがスペシャルバージョンと分かったはず(まさか、紅白でフルコーラスは歌わないでしょう)。
むしろ、十分打ち合わせが出来ていなかったとか、その後おそらくうろたえたテロップ班が悪い、と判断されることでしょう。
残念だったのは、中継による出演のために、途中の応援合戦その他であのしゃべりを聞けなかったことでしょうか。
これも、『地上の星』から入られたファンの方々への配慮だとは思いますが、1ファンとしてはラジオやコンサートのMCのノリでしゃべって欲しかったところです。

以上、バイアス+120%でお送りしました。

そして新しい年を迎えたわけですが……。
目立ったことは特になかったですね。
普段と違うのは、帰省した友人と会ったことくらいでしょうか。
いつも通り、こんな時間(26:30)まで起きてますし……。
もう寝ないと。 明日の朝はお客様が来られるので早いと聞いているのに。

ということで、今年1年もどうぞよろしくお願いします。

31 Dec. 2002

早いもので、もう1年が終わってしまいます。 後半は、かなり忙しさにかまけてここの更新をサボってしまいました。
新しい年は、そういうことがないように頑張ります……。
とか言っている今日も、少しの間出社していたのですが。
さて、2003年はどういう年になるのでしょうか??
前半相当忙しい年になることは分かっていますが。

27 Dec. 2002

仕事納めの日です。年内は少なくともあと1回出る予定はありますが、最後の日で大掃除がありました。
普段は居室内は床に掃除機を掛ける程度なので、ディスプレイの裏などは埃が溜まり放題です。
あと、溜まった書類や専門書類もかなり片づけました。
去年よりも片付いた方です……。

その後、忘年会が始まるまでの時間を使って、Robocode大会が開催されました。
Robocodeというのは、Javaでロボット(戦車)を動かすプログラムを作って、対戦させるJava学習用のゲームです。
この“Java学習用の”というところがミソで、これを前面に押し出して、社内のそこそこ公の場で遊んでいるわけです。
で、月に一度の大会の日だったわけです。
ちなみに今回は第2回でした。

寝る時間を削ってロボットを作ったわけですが、これがどうも、手を加えるたびに弱くなる始末。
前回優勝したロボットにも及びません。
結局、適当に折り合いを付けたところ、決勝まで進んだもののやっぱり勝てませんでした。
かなりまじめに書かないと、そろそろ勝てなくなってきたようです。
でも、2位に入ったロボットは、優勝したロボットの1/10くらいのサイズなのですけどねぇ……。
やっぱり、アイディア勝負のようです。

11 Nov. 2002

既に10月も終わってもう11月です。
寒い日が続くなぁと思っていたら、いきなりの雪です。
記憶にある限り、こんなに早くに雪が積もったことはありません。 おかげで慌てて冬のタイヤに交換です。
おそらく、次に積もるのは年が明けてからだと思いますが、ちょうど神戸行きと重なって、夜峠を越えるからと、結局変えてしまいました。
また事故を起こさないための精一杯の努力と、自分へのいましめですね。

今日はお休みを取ってみました。 昨日、一昨日と神戸にいて、もしかしたら月曜日まで帰らないかと思ったからですが、結局昨日帰ったので一日のんびりしました(半日寝ていましたが……)。
で、溜まっていた『星の瞳のシルエット』(文庫版)を一気読みしてみました。
音楽は掛けなかったのですが、読んでいると勝手に頭の中で掛かり始めてしまうものなのですが……。
掛かったものは、どれもこれもみゆきおねーさま(中島みゆきおねーさま)のものばかり。
250万乙女のバイブルを読みながら、頭の中で『浅い眠り』を掛けている私。 かなり釈然としないものでした。
どちらも好きなのでいいのですが。 せめて、misatoさんの方が………。

15 Oct. 2002

既に10月も半ばを過ぎました。
最初の土曜日は登山だったり、連休前半の土日はサッカーの合宿だったりと、ここに書く話題には事欠かなかったのに、更新する暇がないというのも悲しいことです。

差し当たって、『天空の城ラピュタ』のDVDコレクターズBoxが届いたことが今日の大きな話題でしょうか。
いやもう、大きかったです。箱が。
『ジブリがいっぱい』のLD Boxよりも大きいのですから。
恐るべしはロボットのフィギュアですね。これのせいで、箱が2倍の大きさになっていましたから。
大きすぎて、会社のディスプレイに載らなかったのが残念です。

それはそうと、このDVDを観るのは何時になることやら……。
次の土曜日は出勤で、日曜日は朝から外出。 早くて来週の日曜日ですかね。
相変わらず溜まりそうです。

25 Sep. 2002

S社のJ関連のカンファレンスに参加するため、昨日から横浜に来ています。
タマちゃんもカンファレンスに来ているだとか、M社のプラットフォームを露骨にもじったビデオとかいう基調講演で始まりました。 このあたり、なかなかアメリカンな感じです。
そういえば、同じアメリカの会社なのに、M社のカンファレンスはこんなデモは少ないですね。 どちらかというと、『自分のところの製品が一番だ!!』といった感じです。
あ、これの方がアメリカンな感じでしょうか。

それはともかく、昼からセッションを受講して、夕方もう一度基調講演を聴いて、その後またセッションでした。
最後のセッションが終わったのは、21:30過ぎ。
出口のところで、パーティ(?)のお知らせをしていたので、折角なので参加することに。 まぁ、『楽しんでおいで』とのお達しもありましたし。

パーティはある日本のユーザグループのメンバーのものでしたが、とりあえず飛び入りもOkで、食事と情報交換がてら、話をしてきました。
他の会社で実際に開発をしている人の、生の声が聞けたり、グループの主要(?)メンバーとの面識が得られたりと、得る物はたくさんありました。
それにしても不思議なのは、名刺交換するたびに、『遠くからお越しで』と言われることが多かったことですね。
九州とか北海道からも人は来てるんではなかろうかと思いながら受け答えしてました。
やっぱり、ものすごく遠くにあると取られるんでしょうね。 飛行機を使えば、横浜まで2時間半位なのですが……。
しばらく鳥取を離れて初対面の人たくさんと話をすることがなかったので、妙に感じられたことでした。

15 Sep. 2002

昨日のバスケットボール大会で痛めた体のまま、鷲峰山に登ってきました。
1000mにも満たない山で、正直楽に登れると思っていたのですが、これがなかなか厳しい山でした。
最初は結構なだらかな道でしたが、途中で急な下り坂があったり、丸太で組まれた段があったり、そのあたりから大分厳しくなってきました。
丸太で段を作るのはよく見るのですが、雨で土が流れてしまって丸太の階段を登っているような感じでした。
おかげで足の裏の負担がひどくて。
それでもステップの部分が広ければまだ何とかなるのですが、足を横にしないと入らなかったりすることが多くて、逃げることも出来ず。

おかげで、左膝に負担をかけすぎたらしく、更に痛めてしまいました。
股関節のところの筋(?)も相変わらず痛いし、しばらく静養に努めます。
きっと……。

7 Sep. 2002

今週もサッカーの試合で、ついに今年は5試合目です。
月末にも予定があるので、6試合目もあるようです。
去年までとは、エライ違いです。

4対3で、何とかかんとか勝ちました。
かなりぼろぼろですが……。
月末の試合は、もう少し何とかしたいです。

1 Sep. 2002

昨日の夜は同期で飲みに行って、私の誕生日を祝ってもらいました。
もうそろそろ30歳がみえる年になってきて、この年にもなるともう目出度くもない、と言う人もいますが、私は何歳になっても誕生日は祝っていいと思います。
年を重ねると言うことは、それだけの経験を積んだと言うことで、決してマイナスなことばかりではないはずで。
どういっても、結局はその人の感じ方次第ということになるのですが、何か、もっと年を取ることに胸を張ってもいいんじゃないかと思ったり。
ベストセラーになっている(?)『海馬』という本にも、30歳くらいから頭は良くなるとありましたし。
ともかくも、私はあと10年くらいは胸を張って年を取りたいな、と。

その後、会社の駐車場の車で寝ましたが、風、ものすごかったです。
籠もるといけないので窓を少しずつ開けておいたのですが、そこから風が吹き込むときの音で、何度か目が覚めました。
普段は途中で起きることなんてないのに。
あと、横揺れも凄かったですね。 高さのある車ではないのですが、それでもかなり揺れましたね。
軽のワゴンだったら、ひっくり返ってそうな勢いでした。
さすがは二百十日。昔の人はよく言ったものです。
ああ、暦も復活させないと……。


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