【果樹や野菜の無農薬栽培】 はどう実現するか
 T.新緑の青々した果樹や野菜は昆虫の天国です。
  
  桃リンゴ梨ブドウ等の果樹や野菜には無策ではすぐに虫の楽園になり
    葉っぱは食い尽くされて果実や野菜の成果は望めません。
   農薬使用はがんの原因になったらいやなので農薬は使いたくありません。
   だから果樹や野菜の無農薬栽培が必要です
   ではどうして果樹の無農薬栽培を実現するのか
 U.春に芽が出るときから果樹には新芽を枝ごとに花芽も一緒に果樹保護袋
   で保護することで昆虫が果樹の葉っぱや花にも近づくことが出来無い環境
   を作ります
   果樹の交配は人手が必要ですが果実も果樹保護袋の中で保護されて
   昆虫が近づく事が出来なくて無農薬栽培が可能となります
   屋外での果樹栽培は果樹保護袋なしでは栽培は困難です。
   果樹を無農薬栽培するには果樹保護袋は必需品です



令和3.3.14屋上の梨豊水に開花前に果樹保護袋被せる

 V.果樹保護袋は新芽の時から保護します

右は29.6.9のりんご王林が果樹保護袋で保護されています
左は28.6.19の 藤稔です 春の新芽が伸びる頃から果樹保護袋(850*650*0.02
チャックなし)で保護しています

W 野菜には土中に潜んでいる昆虫や夜間に活動する昆虫や空を飛んでくる昆虫など数に
限りはありません
そのような環境で果樹や野菜には昆虫の近づけない環境を確保する必要があります

W .【美味しい果実を作る果樹栽培】 
   果樹栽培は果樹が果実を作るのを助けることである。どのようにすれば果樹
   は立派な果実を付けてくれるのかが栽培技術であり栽培の楽しみであります。
   果樹は常に成長しようと根を伸ばし水分を吸い上げ光合成をして樹液を作り
   果実に樹液の濃縮がして肥大していく植物には常に必要なのは
   太陽+水+空気+栄養である
   栄養を肥沃な堆積土の果樹園でない土地では人工的に肥沃な培養土環境を
   作りあげなければなりません。   それは培養土として生ゴミの活用であります
   生ゴミ堆肥化植木鉢に生ゴミを土で埋めていきその上に果樹を植えて育てる
   ことで肥沃な土になれます。 
   暑い太陽の下でたっぷりの吸水の後吸水ができない環境になると水をあつめる
   ために果樹体に浸透圧を高めるために糖分を高めることがおいしい果実になる
   この環境は透明植木根袋の底つきに植えてたつプリの水を吸い尽くすと水は
   なくなり浸透圧を高めるために糖分を高めるからおいしい柿やりんごになる
   令和2年8月23日リンゴ津軽の完熟リンゴが果樹保護袋の中に落下して食べたら
   すごく甘いリンゴに成っていた

       
 
31.7.13 生ごみ堆肥でどんどん伸びている
228さいず直径29センチ 土深さ15センチで土10リットルほど
     
31.7.13 15センチの植木鉢そのまま
       
       


   おいしい果実を極めるための今後の研究課題
   生ゴミ堆肥化植木鉢(透明植木根袋)600型直径764ミリの中に直径600ミリの
   底なしの生ゴミ堆肥化植木鉢を設置してこの中に生ゴミの培養土の上に
   柿の木を植え替えて給水量のあふれた水量は外にたまる形を作り観察を
   深めたい

以下は無農薬栽培の実例です

下の写真は26.8.24の無農薬栽培のリンゴ王林摘果と梨豊水です




【土作りから】
  果樹も生き物、根がしっかりと土に伸ばせて水や栄養が行き届けばしっかり
  と実を付けてくれる
  植え替えは冬に芽が出るまでにしなければなりません
  土も生ゴミを堆肥化した土をふるいにかけてゴミや虫などを取り除いてふわふわ
  のおいしい土に植え替えの準備が必要です
  やせた土と肥沃な土を比べたら肥沃な土には樹の成長も著しく成果も早く著しいです。

【生育の悪い果樹は根の張りが悪いのが原因】
下の写真は生ゴミ堆肥土を振るいにかけて再度透明植木根袋型植木鉢の充填土を作っています



  果樹栽培は長期間の世話の結果実を付けてくれます。リンゴを植えてから6年の
  歳月をかけてやっと果実を付けてくれました。桃は一年から実を付けてくれます。
  が早く付けると樹が育たない  
  果樹に果樹保護袋をかぶせて害虫の接近を阻止する。
  困難を克服する人だけが今も果樹栽培を楽しめるのです何事も一朝一夕
   ではなしえません不断の努力工夫のたまものです
【果実の価値】
果実は工業製品と異なるのは人間の思いとおりには生産できないことであります
果実を生産するには年中葉っぱが青い間は管理し続けなければ成らないことである
果物の品質量には天気温度雨の自然条件に依存しすぎである




30.9.4台風21号で駐車場の植木鉢屋上のリンゴも倒壊している

果樹の栽培は地植えにするか根域制限の植木鉢栽培かの選択は地植えは10bの大きさになるから
根域制限の透明植木根袋(以下透明根袋という)で栽培する
果樹栽培は根から水分と栄養を吸収するが沢山の栄養を生ごみから 水分は底に水が
たまるようにする











  庭園のページ屋上庭園のページ 屋上 屋上庭園の状況 27.2.12駐車場の冬の果樹園
   木イチゴ
31.3.23植え付け
       
   ブルーベリー        
  屋上の南高梅
  駐車場の杏 信州大実

  屋上のサクランボ佐藤錦

駐車場の高砂

いまはなし
屋上のナポレオン
  屋上の桃黄金桃
からしていまはなし
屋上の桃川中島白桃
屋上の桃あかつき
駐車場の桃清水白桃
駐車場での桃果樹
  駐車場のプラム
 サンタローゼ
  果樹スモモ大石

 
駐車場のなし梨幸水


新高梨 梨 豊水
梨 愛宕を 解体
屋上の豊水
  駐車場のりんごつがる
リンゴふ じ
リンゴ王林
リンゴふじ屋上
  屋上で初収穫温州ミカン
温州ミカン2本目
  屋上のミカンはるみ
   八朔
28.5.2植える
       
 10月 富裕柿
27.12.31小さいのがいい
次郎
柿大秋は柿の中でもっとも甘い
分割富裕柿 
  屋上のイチジクどういん
  玄関のブドウ巨峰
駐車場のブドウ藤稔
社員マスカット
  ハダニとの戦い
  駐車場のねくたりーん
秀峰

 
         
           
           















透明植木根袋に飛ぶ


野菜の栽培





【栽培環境】
果樹栽培を自宅の屋上でイチジクみかん梨桃リンゴ等を大型植木鉢と果樹保護袋を使って
無農薬で果樹栽培を楽しんでいます。生活で発生する生ゴミは屋上で植木鉢の中に土で覆い堆肥化して
果樹栽培や野菜の肥料に成っています。また駐車場の舗装の上では大型植木鉢に代わって開発した透明
植木根袋型植木鉢で果樹栽培の新しい栽培方法を試みています。透明植木根袋型植木鉢で出来たリンゴ
ふじと柿大秋は格別美味しく感じましたから、更においしい果樹栽培を極めるためと透明植木根袋型植木鉢
の利用価値を深めるために生ゴミを植木鉢の底に埋め覆い土の上に果樹を植えて堆肥に成った頃果樹の
根が伸びて肥料を吸収する形態にすることで生ゴミの再生資源化と省エネになり果樹栽培の堆肥となるよう
に植え替えて試みています

2.【美味しい果実の出来た原因について】
 透明植木根袋で栽培したリンゴふじと柿大秋は市販品にないおいしさがあった。
 最初は果樹保護袋を被せてるから暑くなって樹液の回転がよくなってと考えたが柿には果樹保護袋
 は使用していない。共通  しているのは透明植木根袋を使用している事である。 
 透明植木根袋で植えていると根の成長が密に育っているから水分の吸い上げも激しいと思う。
 リンゴふじは樹が大きくなっているから毎日6g給水して柿はちいさいから毎日3g給水していた。
 透明植木根袋の底に少し水がたまる具合で翌日水がなければ給水して残っていれば控えて
 花が咲いて交配して収穫まで6ヶ月の月日が必要で180日*8時間=1440時間雨や曇り もある
 から約1000時間は太陽 に当たり光合成をして樹液を製造して芽を伸ばし枝幹根をのばして果実
 を太らせていく、美味しい果実は濃厚な樹液の塊だと  思う。根から吸い上げた水分を葉っぱまで
 配達した水分は葉っぱが焼けこげないように水分蒸散をして気化熱で 温度を下げるのにも使い
 葉っぱで太陽光線で光合成をして樹液として樹体各部に配送して丈夫な樹となってその一部として
 美 味しい果実が出来るのである。
 美味しい果実の出来る要因は豊かに密に育った根にあるのではないか 
 その根を育てたのは透明植木根袋ではないかと考える
  美味しい果実の出来る条件は
  1.光合成の出来る日照時間の多さ
  2.光合成に必要な水分の供給に滞りがない.
           ...根の成長には透明植木根袋型植木鉢が合致
  3.樹液の生産蓄積...日照時間...水分‥..暑さ


【果樹栽培の目的】 
 おいしい果物は季節毎に店頭に陳列されていて安く食べられるのになぜ果樹栽培するのか
 果樹栽培をしたいという動機付けはいろいろありますがその理由には                        
 イ.おいしい果物を自分で無農薬て市場に売ってない果物を作りたい                        
 ロ.毎日果樹の世話をして果物を作ることが生き甲斐になり目標になる                        
 ハ.毎日果樹の世話をする日課が運動になり健康管理に成る                     
 ニ.植物の生態の新しい発見や栽培方法工夫に浸れる

 ホ.果物を作る喜びに浸れて、おいしい新鮮なくだものを食後のデザートにおいしい果物が味わえる
   などみんながペットを飼ったり旅行したりと各自趣味を生き甲斐を求めているのと同じです
【果樹栽培の極意】
 果樹栽培を行うには常に果樹がのびのびと生き生きと成長し続けていなければならない 
 そうすれば自然と実を付けてくるので  ある
 そのためには果樹の根が常に伸びられるふかふかの柔らかいおいしい土が必要である
 植え替えた後の春にはどんどんと新芽若葉が伸びてくるが堅い手入れのないままでは仕方なく生きているよという感じである。
 根が伸びるためには毎日吸水できる環境が必要で常に給水を継続してなければならない
 果実を樹上で完熟するにはいくつかのハードルを乗り越えていかなければ成らない
 1.果樹栽培のハードルは
  イ.梨やリンゴにはアブラムシ毛虫ハダニなどの飛来昆虫をさせないための果樹保護袋を枝毎の
    保護で対策でできている
  ロ.梨の実をカラスにマークされて果樹保護袋を破いて被害されている対策としては樹に近づけな
    いような防虫ネットを被せ     る
  ハ.桃あかつきと川中島桃には赤くなるとアリに群がれるからアリの住処の撤去
 2.果樹栽培に何を植えたらよいかいろいろ植えた結果は
  イ.作りやすいくだものとしては植え付けていち早く実を付けるのは桃 果樹保護袋で保護が必要、
    甘いももはアリがたかる アリが住む環境を排除
  ロ.虫のつきにくくて栽培できるのはイチジクと柿が作りやすい                 
  ハ.梨リンゴの大玉樹は実がなるまで6年はかかる実を支える樹に成る年月が必要
  ニ.花が咲いて実が収穫出来る楽しみは次次に生まれる

【果樹栽培の植え替え時期】
    果樹は年々大きくなる 地植え以外は植木鉢、植木鉢も毎年植え替えが必要に
    更に果樹は年々大きくなるし水やりもたいへんである。
    当店で開発した透明植木根袋は給水してやりすぎれば底に貯まるようになっている
    ので果樹は吸水の機会は多くある
   透明植木根袋で栽培している柿大秋はすごく甘くとリンゴふじの濃縮した味は格別である
   透明植木根袋の効果かなと考える                                           
 イ.果樹は毎年か隔年に植え替えが必要
    最初は20g程度に毎年大きめの容量に増やして根の成長が必要
 ロ.1年目は直径25センチ容積9g程度
   2年目は直径30センチ容積20g程度
   3年目は直径40センチ容積50g程度以後毎年植え替えは困難で
   4年目には直径90センチ容積
   毎日風呂の水を給水するのが日課に成っている  
 
【果実の味覚】
  果樹栽培の主目的である果実の味は、味覚の甘み 酸味 塩味 苦み うまみの5味だけでは
  表現出来ない味があり、果物  の味には水分の含有状態によって堅いのから柔らかいのまであり
  その水分の含有状態によるみずみずしさと甘みと酸味の混ざり具合のうまみの違いなどあり
  酸っぱさ 水っぽい甘酸っぱい堅い柔らかいなど果実にかぶりついたときの歯ごたえ
  水分の芳醇さ酸味甘みし苦みなどの好みはは人様々である
  堅くて甘いのは 干し柿
  堅めの甘さだけ一番は柿大秋
           二番は梨幸水
           三番はイチジクどういん
  柔らかくて甘くみずみずしい
           一番は桃
  堅めの甘酸っぱさのおいしさ
           一番当店の果樹保護袋で育てたリンゴふじ
           二番市販のリンゴふじ
  みずみずしい甘さおいしさ
           一番はすいか
  みずみずしいすっぱさ
           ミカン
  甘酸っぱいおいしさ 甘さ50%酸味50%
      一番 黄金桃 
      二番 マンゴ
  酸っぱいのは
      一番 青いミカン
  酸味と苦み
      一番 南高梅
  


果樹栽培とは】
 1.果樹栽培とは害虫との戦いである。...どのように戦うか
  (1). 害虫の訪問を許すか.....訪問させて農薬毒殺...残酷...巻き添えを食う
  (2). 訪問を拒絶するかの選択......無農薬栽培...果樹保護袋...優しい
 2.果樹栽培とは生き生きした葉っぱ果樹を育てれば自然と実がなる。
       太陽水空気は必要で後は樹が考えて実を付ける
 3.果樹栽培とは実がなった幼果をどれだけに間引いて大きく育てるかである
              実の大きさは人間の気ままである
 4.果樹栽培とは放任していては収穫出来ない苦労が必要である
      果樹とのコミ二ケーションが必要である

【果樹栽培の苦労】
 1.果樹栽培は苦労に見返る市場の果物価格は低くお気の毒な気持ちで一杯です。
 2.果樹栽培の果物を収穫してからの賞味期間の短いことが価格低下の一因である。
 3.腐る前に売らなければという売り焦りが値段を上げられない一因にあります。
 4.果樹栽培して完熟した果実を食べられる大きさに切り分けて冷凍保存して食べると
   とてもおいしく 感じました。
 5.冷凍保存ならば木の上で完熟まで実らせることが出来ます
 6.果樹栽培産地で収穫した日に冷凍加工しておけば年中販売することが可能です。
 7.果樹の完熟度、調理形態、食べ方、販売方法などは工夫次第です。
 8.果樹栽培は付加価値を付けて販売する工夫が必要です糖度を表示するとか
 9.無農薬果実価格は高くしなければ設備投資を回収できません。
 10.果物の賞味期間を長くして市場流通滞留時間をながくする必要があります
 11.賞味期間を長くするのは冷凍するか加工するしかありませんがいろいろと工夫を
    すべきです
 12.無菌工場クラスの設備は金がかかります。けれども台風で飛ぶようなビニールハウス
    では果樹は栽培できません。
 13.果樹栽培をやめたら住宅にも転用出来る程度の構造の設備で取り組むべきと考えます 
 14.このハウスが出来るまで無農薬栽培を行うには当店の果樹保護袋で栽培するしかありません。
 15.果樹保護袋は設備費はかからないがランニングコストがかかります。
    その分生産価格は高くなります。
 16.安心して無農薬果実を食べたいなら今は自分で果樹保護袋で栽培して自給自足するのが
    一番安心して果物を食べられま    す。

【果樹の栽培技術】
  1.春に花が咲いて交配してから果樹保護袋を被せていたがこの間に飛来する昆虫にすみかを
    提供していた
    来年からは花が咲く前から保護すること
  2.果樹栽培を体験して農薬なしで果実生産することは困難であることは実体験でわかりました。
    果樹栽培で農薬を使わない無農薬栽培をするには完全な無菌工場クラスの設備で栽培管理
    が一番
  3.果樹栽培でその次に当店が販売している果樹保護袋で果樹のすべてを一枝ごとに果実ごと
    保護して無農薬栽培をするな    ら無農薬栽培が実現します。
  4.果樹栽培を従来の屋外栽培では絶対、無農薬栽培は不可能です。
  5.果樹栽培で完全無農薬果実は無農薬であることをどうどうと宣言すべきです
  6.無農薬栽培果実は農薬栽培果実とは完全に差別化を図るべきです。
  7.果樹保護袋で無農薬栽培をするなら果樹の小枝ごとに常時果樹を保護することで昆虫害虫と
    の果樹との接触、枝にとまった虫の他の枝への移動拡散を防止することで食害吸汁病原菌の
    伝染を防止することで果樹の無農薬栽培が可能となり    ます
  8.果樹に実をならせるのは果樹の木任せになりますからその環境となる根がどれだけ伸びていけ
    るかとその成長していくた    めには水が必要ですからその環境を整える必要があります。
  9.果樹に実がついていないときはどんどんと新芽が伸びていく、 実の付き初めは、実を太らせる
    ために新芽を伸ばして葉っぱの数を増やしてから実を太らせるために新芽が成長します
  10.いかに気持ちよく元気な果実を実らせてもらうかはどれだけ元気な木に育てるかであり、その
    ためによく根の張れる土の 容積、環境、吸水条件、日光の受け方、害虫病気のなどの環境
    整備が必要であります
  11.果樹も大きくなろうとするときはどんどん吸水して新芽を伸ばして葉っぱを増やして光合成を
     盛んにします。
  12.害虫対策は透明保護袋で環境確保が可能になった小枝ごと果樹保護袋をかぶせて      保護します
  13.小枝も成長して小枝から小枝が芽吹いて新しい枝がのびてきます。一杯になったと感じたら
     枝分けをして新しい果樹保護袋を増設して木の成長を促進します。
  14.果樹梨類は春先の雨に当たると赤星病になります、果樹保護袋は穴が開いているので開いて
     いない袋で雨避けが必要      です。
  15.ブドウの剪定は徒長枝を伸ばすだけですから、剪定しないで果樹任せで摘果だけはすべての
     花穂に摘果3割して果樹      保護袋をかぶせて完全無農薬栽培を実施しています
  16.作りやすい果樹順位ただし果樹保護袋を使うことで安心して沢山の実が収穫できる
    1.果樹 イチジクは果樹保護袋も必要なく水があればよい一番作りやすい鳥につづか      れないように   
    2.果樹 柿も果樹保護袋はいらないが大きい虫がつくので点検は必要
    3.果樹 桃は花が沢山実も沢山つくから摘果が大事アブラムシがつかないことがよい
    4.果樹 ブドウの小枝毎すべて果樹保護袋の中で交配なく簡単にできる摘果が大事       後芽撤去大事
    5.果樹 リンゴはアブラムシを完全駆除すれば果樹保護袋の中で安心である
    6.果樹 梨もアブラムシを完全駆除するのに力がいる春雨を受けて赤星病を出したの      は失敗である
  17.果樹栽培で昨年は沢山実がついたが今年はぜんぜんだねという隔年結果の問題が      ある
  18.春に芽が出て秋に葉っぱを落とす7から8ヶ月の210日から240日間に花を咲かせて交配を
     して結果して果実種子を育てて子孫を残し来年の花を咲かせるエネルギー を光合成で生産
     しなければならない
  19.その年の果実種子にエネルギーを投入しすぎて来年の花を咲かせるエネルギー不足      が隔年結果となる
  20.柿、梨を完熟として最後まで収穫を遅らせたら翌年芽が伸びずに枯れてしまった経験     がある
  21.最終収穫日は記録しておく必要がある
  22.果樹にもならしすぎ防止の機能はある青い柿の実が落ちるのは木の葉っぱが作り出す
     光合成の生産量と果実が大きく なっていく必要な果実体積のバランスが
     とれないと木が摘果を行う。
  23.桃についても赤くなって落下するのは自然摘果である。桃は完熟になってしまうとすべて落下するが柿の実は赤くなって     最後まで木にぶら下がっていて鳥に食べてくれるまで木にぶら下がっているところは桃とは異なる。
   
【ならしすぎの法則】
  1.柿は完熟までに収穫しないと翌年芽が出来ない 芽が出ない原因は隣人が除草剤を散    布疑い有り
  2.梨も完熟までに収穫しないと翌年芽が育たない 芽が出ない原因は隣人により除草剤    を散布疑い有り
  3.桃の完熟は落下する

【給水】
  1.水が少ないと実が堅くなる多すぎると水っぽい最適にすべきであるそれはどうする
  2.毎日給水はたいへんな労力である。ペットに毎日えさをやるがごとくである
  3.給水が少なくなってくると蒸散を減らすため葉っぱを黄変落葉させる



                                                                  
                                                 
果樹栽培技術は                                                   
1.常に根が伸びていけるように軟らかい土を根っこに確保してやらねばならない。          
  
 2.果樹は根を伸ばして水分を吸収出来るように給水を心がけなければならない                      

 3.水を吸水して光合成するためには太陽に当たらなければならない。                                       

 4.果樹は光合成で作った樹液を新芽や果実や枝幹に配送して摘果で果実の樹液充実を図る       

 5.果樹の天敵の害虫につきまとわれると成長を阻害されるから害虫を取りのぞくのが栽培技術の   中心で

 6.虫の近づかないように隔離するか農薬で毒殺するか。農薬は安全第一から使いたくない  

   果樹栽培技術はこれらの技術を根気よく継続指定雲のである                    

   果樹栽培をビジネスとするときも果実は美味しくて安全な果実をつくらなけば人様にこの果物を   どうぞとはすすめられない、ましてビジネスとして、お金を払ってもらおうとするなら他では簡単に   作れない果実で美味しい果実で無ければならない生産者の言い値が通る希少価値果実でなけ   ればならない単価の安い物は誰でも大量に生産できて値段競争で単価が下がって安くなると経   営が成り立たなくなる                                                       
ここで当店が開発した美味しい果実を作る果樹栽培方法を公開して美味しい果実を賞味して欲しい
     1.安全な果実を作るには当店の果樹保護袋を使用して一切の農薬を使用しないで果樹栽       培をすることである。果樹保護袋は小枝毎すべての枝に被覆しなけれぱ害虫に負けてし       まうからお金持ちの趣味道楽でなければやっていけないビジネスとするためには一番高       い果実の店と需要供給のシステム作りの必要性がある。ただ安く果物を食べたいだけな       らば市場で買い求めるのが一番安いのである                                              
・                                              
     2.安全で更に美味しい果実を作るには果実に樹液の濃縮溜まりを作ることである。そのた       めには当店の透明植木根袋型植木鉢を使用して果樹に常時吸水可能な環境で果樹栽       培を行わなければならない 
       

     理想は初期投資は高くなるが、がっちりとした虫の入らない果樹ハウスの中で果物を作るこ     とが理想的であるが無い間は果樹保護袋に頼らなければならない                                
キウイ パイナップルは舌苔を取る

夏場の給水不足
27年8月は暑かったから果樹には水不足での暑い害が多い
 葉っぱが黄色変色実の落果
 夏場に給水設備は必要である

連作障害
 果樹野菜の種類ごとに葉っぱ実形や付着する害虫も異なる同じ植木鉢培養土にたとえばスイカを
 植えたとすると培養土からはスイカの好きな成分だけを吸い取ってしまって後年同じ培養土にはス
 イカの好きな成分は残っていなくて後に植えたスイカは栄養失調状態になり育ちが悪いこれを私は
  連作障害という 連作障害を避けるために常に植える畑は耕すことにより土の移動で栄養補給がされる

 果樹の場合は毎年成長して樹形を大きくして根を伸ばして好きな成分をかき集めていくから
 植木鉢栽培は根の成長が出来るように2〜3年ごとに植え替えしてやることが望ましい

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植木鉢各種サイズ
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生ゴミの減量化と資源化
大型植木鉢販売の頁
野菜の栽培
4.果樹の栽培はどこでするか自宅の庭、ベランダ、駐車場と各家庭の状況は千差万別
  であるが栽培するにはスペース+太陽+地植えにするか植木鉢にするか
  果樹の種別についても選択しなければならない
  果樹も植えたときは小さいですが年々大きくなります
  【植木鉢栽培で果樹の根域管理と給水管理が出来る】
   透明植木根袋型植木鉢で栽培したリンゴふじや柿大秋の果実がとても美味しくできました。
   透明植木根袋は根の状態が透明であるから土の保水状態や根の生育状態がわかり植木鉢
   栽培は給水管理が出来ることで給水は一日1回で樹にものどが渇いたという時間を与えなけれ
   ば美味しい果実になりません。
   のどの渇きを満たすために浸透圧を大きくするために樹液濃度を高くした結果が美味しい果実に
   育った
  更に将来に特定の種類だけの生ゴミで栽培をすれば新しい味の果実が出来るので
  はないかと期待してます

 



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熱帯果樹 マンゴの栽培
有り 今は無
地上直接植えの果樹栽培無農薬栽培 果樹に毒(除草剤)を散布して枯らす隣人 昨年は富裕柿も枯らされたその前は梨幸水と二十世紀も枯らされたその前はスモモを枯らされた落葉果樹は冬に薬をまかれて冬枯れと思っていた 隣人がびわの木に除草剤散布されたびわは常緑樹で根っこにぬれた跡が有り水ならすぐ乾くが自然には乾かない
  25.4.14撮影 数日前悪魔が玄関のびわの木に農薬の除草剤らしきを散布されました
   25.4.14時点の枯れ始めた葉っぱ
25.4.18警察に現場検証途中に 隣人山本勝美加害容疑者と出くわすが確証ないので言葉交わさず、山本は警察がいることを確認している


   25.4.22 隣人山本加害者が証拠隠滅のため洗い流す
 新芽は枯れてきた


  25.5.7 完全に枯れたびわの木
後日山本容疑者がペットボトルもっているのを隣人が見ていたことを知らされた

   25.5.7
過去に枯らされた果樹4本
左から二十世紀梨幸水梨富裕柿スモモ果樹
冬の間に除草剤をまかれて新芽が出なかった
一部の枝にひ弱な芽が出て期待をかけたがその年で枯れてしまった
最初はなぜ冬枯れするのか疑問であったが柿の根元に薬剤散布の痕跡をみつけて疑った

29.3.ピリオド打つ
大型植木鉢で無農薬栽培 26.2.2
透明植木根袋380に上か上

果樹栽培柿ふゆ柿 300 直径382 
面積0.1146
底1pで1.146g
給水3g
24.10.11給水3g
24.10.16給水3g
24.10.21給水3g
24.10..31給水3g
24.11.6給水3g

果樹栽培ふゆ柿の透明植木根袋栽培
ふゆ柿
24.6.7まだみはない
果樹ぶどう巨峰 24.12.31
エフクリーン525.に植え替え
24.9.12給水3g
24.9.13給水3g
24.9.20給水3g
24.9.25給水3g
24.9.26給水3g

果樹ぶどう巨峰を透明植木根袋で果樹栽培
24.6.2
果樹サクランボ
佐藤錦
今は無し 24.3.15 380
25.2.3ナイロン袋480さいず植え替え

25.5.29毎日風呂の湯3g給水

サクランボ佐藤錦
25.5.29今年はこれだけ
さくらんぼ高砂 25.12.30透明植木根袋エフクリーン510に植換
さくらんぼ高砂
14:32話し