廃棄物の処理および清掃に関する法律
環境省 衛環160号ごみの減量化再生利用対策の推進について
衛環１９２号ゴミの減量再資源化の推進について
【 ４．生ゴミの減量と資源化】 生ゴミの減量と資源化
毎日の生ごみ植木鉢で処理処分例を各市町村全国に実現推進するためにはどうしたらよいか
市民に生ゴミを活用する機会を多く作り生ゴミの価値のアップを図ることが必要で
生ゴミを堆肥化して肥料とする生ゴミ堆肥化推進１案で処理する
【 ゴミの減量と資源化 】 はどうすればいいのか
ゴミの減量は各市町村共通の悩みである
毎日家庭から発生する生ゴミは市町村が回収して焼却
してダイオキシンや焼却灰処分やごみ増加で市町村も
苦慮しているがどのように解決するのがいいのか
生ごみの堆肥化の他生ゴミを発酵させてメタンガス化して 燃料 発電化などなどが進められている
解決策案
１．具体的には生ゴミを土中に埋めてその上に果樹や
野菜栽培をすることで生ゴミが堆肥になり作物が
よく出来て作った人は成果の富みを得る、その市も
ゴミの減量の富みと焼却しなくてもよい富みと焼却
灰の減量の富みを得ることを市民に推奨するべきで
政策を組織の再編も含めて推進すべきである
２．発生するすべての生ごみを回収に出さないで自宅
庭や発生近辺の田畑で生ゴミ堆肥化植木鉢等で
堆肥化処分して果樹や野菜の肥料に活用して資源
として活用利用すればゴミは減量削減できる
3.． 【生ゴミを処理する土地】
生ゴミを堆肥化するには処理すべき土地がなければ
出来ない 世帯数のうち何割に処理する土地
があるのか
4．生ゴミを活用することで今までに無い豊かな果樹
や野菜を生産出来るという認識が市民に広がれば
自然と生ゴミは活用されるからその種をまくことで
この条件は満たされる
5．生ゴミからメロンを作ろう大会を企画するなど何回
も生ゴミの使用を促す企画をもうけてその他生ゴミ
を消費して地域の産物になるような野菜果樹など
特産物を探す町おこしも兼ねて盛り上げる
２６年５／２８から６／１１間の13日間生ゴミ26㍑を土深さ44㎝土量０．１５１＊．４４＝66㍑
の植木鉢に植えたメロン
6．【生ゴミ堆肥化の導入方法】
全市すべて一度に生ゴミ回収はしませんとは
出来ない
地域毎に分けるとか分散して導入しなければなら
ない
１．生ゴミを自宅で処理できる家庭
２．土地はあり。他人のゴミも受け入れは可能で
ある家庭
３．庭畑はあるが一人住まいで埋めるのことが
出来ない家庭
４．生ゴミを自宅で処理できない家庭
１．団地で処理する庭畑の土地がないから
近所で処分する田畑を借りなければ
ならない家庭
５．生ゴミを処理出来ない家庭の生ゴミを集めて
借り畑を掘削生ゴミ投入埋め戻しを業とする
費用は
1家庭の家族数により生ゴミの発生量は異なるが
発生量、処理場所、処理能力、処理費用
各市町村のごみ処理費用の実態を把握する必要
がある
7.．
【生ゴミの処分の仕方】
生ゴミを処分するには土地場所が必要であるが
すべての家庭に畑庭土地は備わっていない
１．土中に埋めるには穴を掘って埋めるのが最小
の経費であるが掘削の困難がある
２．個人対応としては生ゴミ堆肥化植木鉢の活用
で減量に取り組む
３．地域としては近隣の田畑果樹園などを処分対象
地域として掘削処分埋め戻し活用する
４．貸し畑農地の活用．
8.． 【生ゴミ堆肥化処理方法】
． 処理用地で処理の仕方はどうするか
１．個人で穴を掘って埋める人
２．個人で植木鉢や段ボール箱等で自己経費で
処理する人
３．団地の近くで畑田を重機を使って掘削埋設埋
め戻しをする地主、借地事業主
４．生ゴミを堆肥化に活用して農作物生産に
生ゴミを受け入れてくれる農地畑地地主を
生ゴミ処分適合者選定をして地域の
収まり計画を作る必要
５．(受け入れ契約処分地のない家庭の受け入れ)
市が処分の発生と受け入れの関係を調整を
しなければならないが調整する人の
経済システム作りが必要
9．生ゴミ処分のコスト感覚 【ゴミの有料化算定根拠】
ごみの有料化は公平性のために採用されている
ある市の場合
20㍑の袋を週2回不燃ゴミを月1回だすとして
月387円年間4640円（387＊12＝４６４４）
としている（20㍑袋は40円40㍑は80円）
年間３６５／７＝52．１４２週＊２＊４０＋１２＊８０
＝生ゴミ４１７１円＋不燃ゴミ９６０円＝51３１円になる
市民が年間５１３１円のゴミの有料化金額
10．【生ゴミ減量計画を策定する計画書】
１． 作物がよく出来ることを知っていただくこと
２． 透明生ゴミ堆肥化植木鉢を自費で買って
いただき生ゴミの蓄積堆肥化活用を継続して
いただくことで生ゴミの減量化になる
３． 市はこの行為で生ゴミの減量した相当金額を
還元して助成育成いければ減量の輪は大きく
なる
４．．生ゴミの減量を計画的に行うには生ゴミ活用
効果を認識した市民で処分地を保有しない人
たちに各家庭ごとに近隣の農地畑地を紹介
して生ゴミ堆肥化植木鉢を活用して農作物
生産に活用できれば日本中の生ゴミの減量
に貢献出来きて経費削減温暖化防止など限
りなくメリットが出ます
５．．処理費用の削減や処分地の問題などを解決
するためには住宅地周辺の農地畑地で堆肥
化して作物生産に活用すれば処分地にも苦
慮することなく生ゴミの減量と資源化が達成
できる
６．．この生ゴミの生産から消費までの経済シス
テム作りが必要でどのように作るかが問題
である
７．自家処理または他家処理で生ゴミを回収に
出さない事を市と契約出来る家庭数人数と
契約する事で契約した数だけ生ゴミは減量
する
(出さない契約金＝人数＊期間 )
８． 全市民全世帯の生ゴミ処理用地計画を樹立
しなければならない
９． 生ゴミの減量化と資源化をするならば生ゴミ
回収の日を設定して生ゴミだけを回収する
回収した生ゴミは1年契約した畑または田
に毎日位置を変えて1㍍ほどに掘削した穴
にその日の内に30センチは元の表土で埋め
戻す
１年以上経過の後、前回埋設生ゴミは堆肥化
されているので二回目は同じように掘削して
生ゴミを埋めて埋め戻しは掘削した堆肥土を
ふるい分けて表土にすることで肥沃な畑地田
に変身する
１1． 以上の処理は各家庭に処理すべき土地のない
家庭の生ゴミを市が回収して契約農家の田畑に
処理する事例である
１2． 【生ゴミ堆肥化必要容器】
生ゴミを処理するには容器に投入して
土をかけて堆肥化するがどんな容器を
選択すべきか
生ゴミを生ゴミ堆肥化植木鉢底なし４００サイズ
で処分すると直径４０センチ高さ５２センチ
容積６５リットルでの処分実績は２７．10/11から
１1／6まで 26日間生ゴミ２１．２キロ
２１．２／2６=０．８１５キロ／ として年間139キロ
の生ゴミは１３９／２１．２＝ ７個必要
年間7個＊２０００円＝14000円の容器代が必要
一年もすれば生ゴミも堆肥になっているから2年目
の容器代１４０００は不要になるから 年間当たり
では半分の7000円でまかなえることになるから
容器代の半額から三分の一程度は処分費軽減
させる分還付することでゴミの減量に結びつける
ことが出来る
生ゴミを生ゴミ堆肥
ゴミの有料化1キロ○円にすれば経済システム
に成り立つのか
削減の根本策原資は生ゴミ削減によってどれだけ
の利益が発生するのかである
本案は継続して生ゴミを堆肥資源化して減量する
計画で原資は
１． 継続して生ゴミを回収に出さないで生ゴミの
自家処理する家庭の契約に補助金○円／
キロの支給
生ゴミ堆肥化用具は自己負担
２． 生ゴミの自家処理出来ない家庭は近所の
生ゴミの受け入れ農地地主に○円／キロの
支払い
生ゴミ堆肥化用具は自己負担
３． 従来通り生ゴミを市の回収処分に出す人
24円／キロの負担金
生ゴミの処分堆肥化用具補助および処分の調整
費用に１８円／キロ
上記金額は暫定であり今後精査して精度を高める 必要あり
ネット調査ゴミ処理費はいくら掛かっているのか
【 ゴミ処理費はいくら掛かっているのか 】
生ゴミを焼却処分にいくら掛かっているかを知る
ことで出さないことで価値を見いだす
例． ある市の場合
総面積 １７．２８平方キロ 人口 ５７７２９人
世帯数２４１６４
平成24年 ゴミ費 9億82２８万円 １７０００円／人
だが 別に施設改良費１４億７３０２万４千円の
工事の耐用年数を５年とすると年間２億９４６０万４千円
２４年の合計１２億７６８８万円
ゴミの内生ゴミも全て焼却している
一人当２２１１８円／人 使われている となる
ゴミ費 9億82２８万円 １７０００円／人
一日当たりには３６５で割ると47円／日となる
一人当２２１１８円／人 では61円／日となる
一般ゴミと生ゴミの比率は半分が生ゴミとすると年間
生ゴミをださないとゴミの減量化で
年間 １７０００円＊０．５＊１＝８５００円の削減になる
年間市民一人あたり８５００円の削減になるなら大いに
進めるべきであるがどう進めればいいのか
【 生ゴミの発生量 】
生ゴミの発生は家庭によっても差異はあるが我が家
の7月の生ゴミ発生量の実績では１日一人当たり
０．３８１キロであった
この数値を使用すると
１ヶ月の生ゴミは 0.381キロ＊30日＝11.43キロ
年間では１１．４３＊１２月は137.16キロ
二人では 倍の274.32キロ
容積の目安は一日1リットルとして1ヶ月で30リットル
年間で二人家族として
容積で３６５日＊2人＝７３０リットル
重量で０．３８１＊2人＊365日＝278キロになる
【 生ゴミを堆肥化処理するには 】
毎日発生する生ゴミを堆肥化するには
処理する土地と土と容器と時間が必要である
生ゴミの堆肥化には半年から1年間の期間を要する
容器には生ゴミに土を同量覆い被せるものとして
年間2人家族として７３０＊２＝１４６０リットルの容積 が必要になる
【 年間分の生ゴミを堆肥化する容器 】
2人分で年間分１４６０リットルの容積を確保する
容器はあるのか
当店の生ゴミ堆肥化植木鉢を参考に取り上げると
１．年間発生生ゴミを一つに収容する案
１４６０リットル
２．半年程度の二つの植木鉢に収容する案
730リっトル＊２
３．生ゴミを4ヶ月程度の植木鉢に収容する案
４８６＊３
収容した生ゴミを堆肥として果樹ならば出来るだけ
大きな根容積がよい
野菜は季節ごとに区分けして植えるから
小さくてもよい
どのような活用をするかも考えて選定しなければ
ならない
| ４５０ ２重 |
５００ | ５５０ | ６００ ２重 |
６５０ | 700 | 750 | 800 | 850 | 912 | ||
| 直径 ５７㎝ |
直径 ６３㎝ |
直径 ７０㎝ |
直径 ７8㎝ |
直径 ８4㎝ |
直径 90㎝ |
直径 97㎝ |
直径 103 ㎝ |
直径 109 ㎝ |
|
||
| 0.258 ㎡ |
0.318 ㎡ |
0.385 ㎡ |
0.478 ㎡ |
0.559 ㎡ |
0.647 ㎡ |
0.741 ㎡ |
0.841 ㎡ |
0.948 ㎡ |
1.09 ㎡ |
||
| 深さ７１㎝ | 深さ６８㎝ | 深さ６５㎝ | 深さ ６1㎝ |
深さ58㎝ | 深さ55㎝ | 深さ51㎝ | 深さ48㎝ | 深さ45㎝ | 深さ41㎝ | ||
| 容積 １８４㍑ |
容積 ２１７㍑ |
容積 ２５０㍑ |
容積 ２91 ㍑ |
容積323 ㍑ |
容積353 ㍑ |
容積381 ㍑ |
容積405 ㍑ |
容積427 ㍑ |
容積448㍑ | ||
| ２重 １７ ０００円 |
２７ １００ |
２８ ０００ |
２９ ２００円 |
３７ ６００ |
３８ ８００円 |
４０ ３００ |
４１ ２００ |
４２ ４００ |
４４ ０００円 |
||
| 2人家族 1460リットルには | 8個必要 | ６．７ | ５．８ | 5個必要 | ４．５ | ４．１ | ３．８ | ３．６ | ３．４ | 3.3個必要 |
上の表の
600サイズ直径78センチ深さ61センチ容積無291リット ルでは年間に5個必要になる
容器代は最初２９２００＊５個＝146000円必要
これは2人分で一人当たりでは73000円に成る
だが
次年度からは堆肥化完了容器を空にして回転して使 用するから費用は発生しない
ある市の処理費用一人当２２１１８円／人を例にして
生ゴミを
７３０００円を補助したとしても15472円のメリットにな る計算になるか一般ゴミの分が必要である が
4年間生ゴミを出さないと市民と契約すれば生ゴミの
焼却によるダイオキシン問題焼却灰の処理用地問題 が解決することになる
１．このように市は市民と生ゴミの堆肥化契約を締結 して4年間生ゴミを出さないとする
２．契約に基づき処理容器代を支給する
３．処理容器は4年間は耐えうるものとして4年間の
損壊は製造者が保証する
４．契約者の市民は支給される生ゴミ堆肥化植木鉢
を使用して4年間生ゴミを堆肥にして野菜や果物を 作りたのしむものとする
５．このプランを推進することで市はダイオキシン問題 や焼却灰の処理地問題の軽減に貢献することに なる
これは生ゴミ堆肥化植木鉢を4年間回転して使用する 計算であるが果樹栽培の場合は生ゴミ堆肥化植木鉢 に同じように生ゴミを埋めていき上に果樹を植えたと きは植木鉢の回転使用は出来なくなる
この場合は費用の四分の一を補助することで理にあ う
二割に処理する土地があると仮定すると
人口の二割が継続して生ゴミを自家堆肥化処理すると 仮定する
人口５７７２９人＊０．２＝１１５４５人
年間減量する生ゴミ
１１５４５人＊８５００円＝９８１３万円の削減になる
年間予算 ９８１３万円の予算で
生ゴミ減量化と資源化を進めるか企画を立てたとする どうする
案１．生ゴミ堆肥化植木鉢で生ゴミを出さないで自家堆 肥する希望者に無償給付する
この予算をこの世帯に生ゴミ堆肥化植木鉢450型 180リットルを配布 ９８１３万円／1万7000円＝ ５７７２個
1世帯当たり年間では180リットルが8個必要とすると
５７７２／８＝721世帯
年間継続721世帯に生ゴミ堆肥化植木鉢で数年回転 使用して生ゴミ減量化資源化を実施
減量に
以後毎年新規世帯７２１世帯に推進
24164世帯＊０．２＝４８３２世帯
この世帯に生ゴミ堆肥化植木鉢450型180リット
を配布この
４８３２＊17000円＝8214万4000円
予算残１５９８万円
で９４８個＊１７０００円追加配布予備
生ゴミ処理をする人としない人との差別化はどうする
生ゴミ自家処理する家としない家の差
自分で畑に穴を掘って埋める人から
適当な容器を使用して処理する人
生ゴミは継続して出さないと契約すること
出したり出さなくしたりは困る
【生ゴミの１年間の処理費用】
ネット調査 によると 静岡市のごみ有料化資料を
例にすると1人あたりの清掃費は
平成18年12573円 19年15840円 20年23118円
21年 22367円 22年14390円
23年11536円とありこの6年間の平均は16637円
になります。
この数値は各市町村によって異なります
ゴミを集めて焼却処分にかかる費用は市民一人
あたり2万円前後の費用がかっている計算になります
日本全体で 人口１億人＊２万円 の税金が使われてる
３．【ではどうすればゴミの減量ができるのか】
現在行われている生ゴミを焼却から再生資源
にシステム変更することが必要である
１．生ゴミを堆肥化する
生ゴミを堆肥にして肥料の代用評価価値を見いだす
生ゴミの価値は邪魔者として捨てられる一方
コンポストを配布して堆肥化することの価値を
見いだして細々と資源化の道を求めている
更に生ゴミの価値を見い出す努力が減量化に成る
２．生ゴミからメタン発酵発電
長岡市生ゴミバイオガス発電で26年度２４４万キロ
ワットアワー600戸分の発電 長岡市は偉い
生ごみからメタンにより発電売電ににより価値を
見いだす これらの生ゴミ減量効果を
バイオガス発電している長岡市のデータを参考に
２６年度の長岡市の世帯数１０３５８６世帯
人口279507人
26年のゴミ量63，881トン 生ゴミ１５３４１トンと
記載
一人あたり生ゴミ
1５３４１000キロ／２７９５０７人／３６５日＝
0．1５キロ／日人
長岡市のバイオガス発電による成果は
燃やすごみ量が2割減ったと記載
但し貝殻かにの殻トウモロコシたけのこの皮
硬化した油は燃やすゴミで除外する
施設建設費 １８億９７２８万円
維持管理費２８億０６８３万円 ただし１５年間分
年間処理費 ２８．０６８３÷１５＝１億８７１２万円
(２３年から４０年まで)
市民一人当たり年間処理費
１億８７１２万円÷ 人口279507人＝６６９円
生ゴミを集める費用はどうなのかな
ごみ焼却施設の統廃合と最終処分場の延命で
１５年間で35億の削減と記載
35億円／15年＝2億3333万円／年の削減
市民一人あたり 2億３３３３万円／279507人
＝８３０円／人＝削減
二酸化炭素の排出量の削減26年度は659トンの
削減と記載
の評価は
地球温暖化で日本は25%削減など言われているが
６５９トンとは何%の削減に
なるのかな 教えて
生ゴミを今まで焼却していた化石燃料費が不要に
なって減った量からの二酸化炭素削減量だと
すると化石燃料費ぶん 659トンからと化石燃料
を燃焼して二酸化炭素を出す地球温暖化の価格
の２つの要素があるのかな
４バイオガス発電送電
２５年度 ６６０９００キロワット
26年度 2０２万５９００キロワット売電
買い取り価格２０２５900キロワット
＊３９円(推定)＝７９０１０１００円
７９０１０１００円／ 279507人
一人あたり282円(推定)の電気代
バイオガス設備の償却率などで損益はわか
らないがダイオキシンの心配がないだけ立派
なことだ
生ゴミ１５３４１トン／279507人＝
０．０５４９トン／人年
二酸化炭素削減６５９トン／２７９５０７人＝
０．００２３５７トン／人
二酸化炭素削減年間一人あたり0．002357トン削減
長岡市はバイオで２割の生ゴミ削減であると記載
している
？長岡市としてバイオガス発電採用による損益
計算成果を知りたい
以上は長岡市の評価
４．【どうすれば生ゴミ減量システム変更できるのか】
１． 長岡市のモデル分析評価拡散
２．国が打ち出したゴミの有料化で民の意識改革
一般廃棄物処理有料化の手引き
生ゴミの活用して果樹栽培
２８．３．２０ブドウ藤稔２8．1/2から２8．3／3 60日間×２㍑＝生ゴミ120㍑土ともで
１８0㍑で２回目使用その前２７／５ の２７．４．７から２７．5．16 40日間×２㍑＝生ゴミ80㍑ 土ともで1８0㍑で
２８．３．２０柿富裕
２７．11/7から２７．１2／29 52日間×２㍑＝生ゴミ
104㍑土ともで180㍑
土ともで
180/52=3.46㍑
直径６０センチ高さ５２センチ底なし容積１４６㍑
（６個以上で４0００円＊６＝２40００円）の場合
の生ゴミ堆肥化植木鉢では
一個容積１４６／２＊２１円とすると1533円になり
１４６㍑／２＊２６円とすると１８９８円となる
から年間分は1533円＊６＝９１９８円となり
１８９８円＊６個＝１１３８８円となる
二酸化炭素削減生ゴミ１㍑0．002357トン＊１４６／ ２＊６＝１．０３２トン削減
二酸化炭素買い取り5000円／トンならば5160円に なり
1年目は21円では２400０－9198円－５１６０＝
９６４２の経費から
26円では２４０００－１１３８８－５１６０円＝
７４５２円の経費
２年目７４５２－１１３８８－５１６０＝－９０９６円 の 利益
3年目９０９6円＋１１３８８＋５１６０＝2５６４4円の利 益になります
生ゴミ堆肥化植木鉢底有り４５０型１８０㍑の場合は 年間４個必要で１２０００円＊４＝４８０００の場合
容積は180㍑／２＊２６円＊年間分は４個＝
９３６０円
二酸化炭素削減１㍑あたり0．002357トン＊１８０／ ２＊４＝０．８４６トン削減
二酸化炭素買い取り5000円／トン＊０．８４６＝
４２３0円になり
1年目は４８０００円－９３６０－4230円＝３４４１０円 の経費
２年目３４４１０－９３６０－４２３０＝２０８２０円の経 費
3年目20820円－９３６０－４２３０＝７２３０円の経費
4年目７２３０－９３６０－４２３０＝－6360円の利益 4年目でやっと利益
| 年間経費 | 生ゴミ減 | 二酸化炭素減 | 1年目 | 2年目 | 3年目に | 4年目に | |||
| 直径 ５０ ㎝高さ５２㎝底なし |
容積１０２㍑ | ８個以上で ３０００円＊８＝ ２４０００円）の経費 |
生ゴミ減 １０６０８円 |
０．９５８８トン減 ４７９４円 |
８５９８円が1年目経費 | －６８０４円になり2年目から利益 | ２２２０６円の利益 | ||
| 直径 ６０ ㎝高さ５２㎝底なし |
容積１４６㍑ | ６個以上で ４０００円＊６＝ ２４０００円）の経費 |
生ゴミ減 １１３８８円 |
１．０３２トン削減 二酸化炭素買い取り5000円／トンならば5160円 |
７４５２円の経費 | ||||
| 生ゴミ堆肥化植木鉢底有り４５０型 |
１８０㍑の場合 | 年間４個 必要で １２０００円＊４ ＝４８０００円の場合 |
９３６０円 | 二酸化炭素買い取り5000円／トン＊０．８４６＝４２３0円にな | 1年目は４８０００円－９３６０－4230円＝３４４１０円の経費 | ２年目３４４１０－９３６０－４２３０＝２０８２０えんの経費 | 3年目20820円－９３６０－４２３０＝７２３０円の経費 | 4年目７２３０－９３６０－４２３０＝－6360円の利益4年目でやっと利益 | |
| コンポスト | １３０㍑について | 年間6個 必要で 価格を5100円 とすると 年間36600円 |
容積 １３０㍑／２＊２６円＊6個＝１０１４０円 |
二酸化炭素買い取り5000円／トン＊ ０．９１６５＝４５０２円 に |
1年目 ３６６００－１０１４０ －４５０２＝２１９５８えんの経費 |
2年目 ２１９５８－１０１４０－４５０２＝7316円の経費 |
３年目 ７３１６－ １０１４０－４５０２＝－７３２６円3年目で7326円の利益 |
生ゴミ堆肥化植木鉢を支給して1年目はその経費の償却に費やされるが2年目以降
には同じ生ゴミ堆肥化植木鉢を転用するから生ゴミ減量するという利益が残ってくる
からその利益で次の生ゴミ堆肥化植木鉢を普及させて生ゴミの減量化に取り組むべ き
果】
生ゴミの量と水分減少等を加味すると4割程度の削 減効果があるとすると
市民一人あたりゴミ処理費を
22000円の生ゴミ４割とすると８８００円の削減評価
17000円の4割とすると6800円の削減効果
13000円の4割とすると５２００円の削減効果
1１５00円の4割とすると４６００円の削減効果
施設の削減に 830円
二酸化炭素削減トン
売価５0００円として＊０．００２３５７＝１２円
生ゴミ入れ袋 1円／㍑
年間生ゴミ削減評価 ８８００＋８３０＋１＝
合計９６３１円／人 ㍑
６８００＋８３０＋１＝ 合計7631円／人
５２００円＋８００ ＝ 合計6000円／人
４６００＋８００＝ 合計５４００円／人
生ゴミを出さないように対策するだけで年間市民
一人あたり1万円近く削減できることになる
年間を通じて生ゴミだけは自家堆肥にしてね
年間市民一人あたり1万円を目途に
生ゴミ堆肥化容器のコンポストや生ゴミ堆肥化植木鉢 の普及を計ることで生ゴミの減量に比例する事になる
【生ゴミ０を目指す仕組み作りをする】
現在のゴミ焼却システムの中に生ゴミも含めて全て焼却するところに問題がある
生ゴミは焼却しないで生ゴミは丁寧に土で包んで時間をかければ堆肥となり培養
土となって価値がある。且つ焼却しないことで二酸化炭素削減の効果がある
町の中や周辺には田畑果樹園など肥料としての価値が見いだせる地域を利用して
生ゴミ０を目指すシステム作りを国の支援も併せて実施することでゴミは著しく減少
すると考えられる
生ゴミだけを自家堆肥化＋町の中の田畑で近所の生ゴミ堆肥化＋生ゴミだけ回収
して堆肥化する事業者を市町村毎に育成して出来るところか行い軌道修正していく
これらが生ゴミ0にするシステムを作る
１．自宅で処理する土地がある人には生ゴミ堆肥化植木鉢の使用を促進する。
２．自家菜園や果樹園での周り近所の生ゴミは菜園果樹園にて処理費用を支払っ
て処理してもらう
３．土地のない生ゴミを処理出来ない家庭の生ゴミだけを回収して低い田畑のかさ
上げに耐える土地て耕地整理も兼ねる処理で堆肥化する会社に分担させること
で生ゴミ０を達成するシステムを国の支援も含めて構築する
４．現在は生ゴミも全て焼却しているシステムから全市民の生ゴミだけを堆肥化する
システムに切り替えるには暫時減少と暫時増加の二重経費が必要である
５．切り替え前後の比較は
前 １．生ゴミは2割から4割削減削減出来て償却費の削減や最終処分地に
余裕がでる
２． 二酸化炭素の削減が年間1世帯1トンの削減が期待できる
３．生ゴミ堆肥化植木鉢の耐用年数が2年以上が期待できるから経費削減
【 生ゴミ削減は利益をうむ】
１．市民は生ゴミを畑の堆肥にしようと自分で穴を掘って生ゴミを埋めれば
堆肥になり理を生む ゴミが減って次自体も利益を受ける
２．自治体はゴミを出さないようにコンポストを配布してゴミを減らして利益
市民がこんポストを求めるのは生ゴミを堆肥化するため
３．市民が生ゴミ堆肥化植木鉢を買うには生ゴミを堆肥化して植木鉢として
何かを植えるため、 そうすることで市のゴミ減量になり利益は市に貯まる
市に貯まる利益から生ゴミ堆肥化植木鉢を市民に補助することでゴミが減る
４．自治体が生ゴミ堆肥化植木鉢を市民に安価配布したら利益は自治体が受ける
５．国が補助で自治体に配布したら利益は国か自治体か市民か
６．二酸化炭素の削減は現実的取引はされていないが。生ゴミを焼却しないことで
二酸化炭素の削減になる。生ゴミを出さないようにするのは土地のある市民
に二酸化炭素買い上げ還付金で動気付けをして
土地のない市民は生ゴミ堆肥化する事業会社を育成してそこから二酸化炭素
を国や自治体が買い上げる仕組み作りが必要 国は二酸化炭素を出す化石
燃料に原資を転科する
ゴミ堆肥化植木鉢直径６0㎝で生ゴミを埋めることで二酸化炭素削減0．002357トン＊
１４６／２＊６＝１．０３２トン削減
になり１０００戸が協力して生ゴミ処理すれば１０３２トンの削減か出来る
日本全国1億の半分5000万人が生ゴミを埋めれば5000万トンの二酸化炭素削減
になる 工夫で倍に出来る
生ゴミ焼却を生ゴミ堆肥化植木鉢でうめることで二酸化炭素削減量によって自治体
への交付金が変わってくるようにすれば二酸化炭素削減は増えるのではないか
これはあくまで試算でありまだ実施されていませんから間違わないでね
【ゴミの減量化と再生利用対策の推進について】
衛環１６０号の通達にゴミの減量化と再生利用対策の推進について述べられているが
その中の
５．排出抑制及び再生利用を促進するための施策の展開
（３）再生利用の促進
⑤厨芥のコンポスト化等
というところにコンポストを各戸に配布して堆肥化することを進めているが大量処
理まではつながっていない
市町村はゴミ減量の補助事業としてコンポスト購入に補助を出しているが補助の
考え方基準はどうなっているのかな
【 ゴミの減量化の方法には】
ゴミの処理費用は現在は税金でまかなわれているが全てのゴミを集めるから
増えすぎてゴミを減らしたいと有料化が取り入れられているが他に減量の方法
にはどんな方法があるのかな
１．ゴミを出すときにゴミの袋の大きさに値段をつけてごみを出さないことを期待
するやり方（ある市有料月３８７円年間４６４０円を参考値とすると）はゴミの
節約減量にはなるが処分地などには影響をあたえるには量がどれだけ減っ
て欲しいか
２．生ゴミを出さないことが基本で生ゴミを出す家は処理費（年間４６４０円）を徴
収するが生ゴミを受け入れてくれるところには処理費（年間４６４０円＋還付
金０万円）を支払うことで生ゴミの処理受け手を増やして減量につなげる
田畑所有者は近所の他人生ゴミを自分の田畑に有料で処分をする。埋めて
処理する家には処理費（年間０４６４０円）を支払う方式で近隣の果樹園の果
樹の間に生ゴミ堆肥化植木鉢を設置して生ゴミを堆肥にするシステム
果樹以外の収入になって果樹園にはいいのではないか
住宅の中の畑に近所の生ゴミを処理する処分地を分散するシステム作り
けど年間（年間０４６４０円）で受け入れてくれるのか毎日出る生ゴミを回収
バケツに入れてもらい週に２回回収に回りバケツの交換をして自分の畑に穴
を掘って埋めて元手が掛からないようにすれば１世帯年間０４６４０円×10
家でなら０４６４００円で引き受けてくれるひとがないだろうか
近所に生ゴミ引き受けての無い地域には生ゴミだけを処理する事業者に分担
する
（還付金０万円は市であるが切り替えが完了するまでは国の支援が必要）
【生ゴミだけを処理する事業者を育てる案】 賛同起業者募集
人口5万人とする と毎日発生する生ゴミ５０，０００㍑ 毎日５０立米
重量にすると0．323㎏／リットル＊５００００＝１６１５０キロ／ 日 16．15トン
を埋め立てなければならない
年間発注は市から人口5万人分として０００円×5万人＝０億００万円で
受注する
生ゴミ埋め立て機械で掘削生ゴミ投入埋め戻しをを製作するまではユンボで幅
1㍍深さ１．５㍍で長さ50メートルで生ゴミと土で埋めて表土戻し３0㎝で毎日５０
立米埋め立てる 一日50㎡
1ヶ月３０＊５０＝１５００㎡ 1反は300坪 ９９０㎡だから 月2反は必要
道路から低い田畑を一定期間借り上げて数回埋め込みしていきかさ上げをして
最終は表土30㎝は篩選別をして土地は返却する
こんな生ゴミ処理事業者の手引きを作成して各都道府県毎に数社育成する
自宅で生ゴミを処理できない家庭の生ゴミを集めて生ゴミ０を目指す事で
【生ゴミは毎日発生するがどう処理すればいいのか原点から考える】
家庭から出る生ゴミの概算計算では一人あたり多い日も少ない日もあるが一日1㍑
発生するものと設定しますと年間で３６５㍑発生することになります
重量で計算すると手近にある高島市の発表数値では
高島市の人口51479人 毎日一人1㍑の生ゴミ発生と設定（1㍑設定は当店がしまし
た）
毎日 51４７９㍑の生ゴミ発生とすると年間では１８７８９８３５㍑の発生に成ります
高島市発表 生ゴミ重量で6075トン
6075000キログラム／１８７８９８３５㍑
0．323㎏／リットル 日
年間一人あたり生ゴミ発生量６０７５０００キロ／５１４７９人＝１１８キロの生ゴミ発生
です
年間一人あたり、ずうっと生ゴミを出さなかったら年間１１８キロの減量になります
生ゴミを出さないためには処理する生ゴミ堆肥化植木鉢を年間分用意する必要があ
ります
生ゴミ堆肥化植木鉢底なし型直径60㎝高さ５２㎝容積140㍑ではゴミの処分量は
土で埋めるから生ゴミ半分の７０㍑覆い土７０㍑となります
年間の生ゴミ発生量３６５㍑とすると年間の生ゴミ堆肥化植木鉢は３６５／７０＝
５．２で6個必要です
生ゴミ堆肥化植木鉢の耐用最終年数は26年２月開始測定中現在は未定です
生ゴミ堆肥化植木鉢底アリ４５０型直径５７㎝深さ７１㎝容積1８４㍑ではゴミの処分
量は半分の９２㍑覆い土９２㍑となります
年間の生ゴミ発生量３６５㍑とすると年間の生ゴミ堆肥化植木鉢は４個必要です
生ゴミ堆肥化無植木鉢の底なしと底有りは保水性の有無根域制限の有無や設置
する場所が畑の場所とコンクリートの上との選択の違いで容量のちいさいのは団
地のベランダや屋上で生ゴミを処理したいというニーズも発生する可能性もありま
す、底有りは値段が高いから補助は少ない等となると処理する機会を失うから当
面はどれだけ生ゴミを処理出来るか容積で判断すべきではないでしょうか
全市民に支給して生ゴミは堆肥化するようにとすれば生ゴミは０に近くなります
すぐには実行は出来ません。ぼちぼちでも０らに近づく努力が必要です
【生ゴミの処理を生ゴミ堆肥化植木鉢で処理すれば】
今回当店の開発した生ゴミ堆肥化植木鉢は年間全ての生ゴミを処理対象と考えて
います。 この生ゴミの減量と再生利用に著しく貢献する商品であります
当方が開発した透明植木根袋で生ゴミを堆肥にして果樹野菜栽培研究等に取り組
んでおりますが先年マスコミ報道された高島市のダイオキシン問題で透明植木根
袋が全国の生ゴミ処理問題に貢献が出来ないだろうかと研究を続けて底なし型も
含めて生ゴミ堆肥化植木鉢と命名して製造販売することにしました。
どこの市町村のホームページでも生ゴミ処理の補助や有料化等に取り組んで減量
化に苦心されていますがその一因として今までは生ゴミ堆肥化処理道具はコンポ
ストだけということもありましたが調べていくと、田畑のある家までも全ての家庭か
ら生ゴミを回収に出していることも大きな原因ではないかと疑っています、
全てから生ゴミを集めるからすぐに処分地が満杯になります。見直しが必要です
なぜ田畑のある家からも生ゴミの回収に出しているのか要因を考えてみると、穴を
掘って埋めると言うことは掘ることも管理することも大変であることが原因で、さらに
無料で持って行ってくれる事がゴミの減らない原因と考えられます
せめて土地のある家庭だけでも地産地消できればゴミ減量に結び付くのではない
でしょうか
今回、開発した生ゴミ堆肥化植木鉢（透明植木根袋）は穴を掘る必要はなく透明な
植木鉢の中に毎日発生する生ゴミをそのまま投入して畑の土や庭の土をふるい分
けて覆土として生ゴミに被せかき混ぜて土の中の微生物に堆肥化してもらいます。
この作業を一杯近くまで生ゴミの処分を続けます。年間発生する生ゴミは全てこの
生ゴミ堆肥化植木鉢の中で土に埋めていき全ての生ゴミは回収に出しません
ここまではコンポストと同じようですが最後に上部の土の上に野菜や花の苗や種
を植えます
苗が大きくなると生ゴミが堆肥になり野菜の肥料になり、コンポストよりも楽しみが
増えます
この植木鉢を広めることで生ゴミを回収する必要も焼却することも焼却灰の量も減
らすことになり生ゴミ゜の地産地消となって生ゴミの減量と再生利用対策に適合した
新製品とおすすめできます
市町村の助成対象になって安価配布されて野菜栽培が出来れば生ゴミは減量す
るでしょう。市町村はぼちぼちでも補助の一部に生ゴミ堆肥化植木鉢も選択手の
一つに加えてぼちぼちでも現状のゴミ処理システムをゴミ減量化システムに切り
替えていくべきです
いったん一年分の無料配布を行えば破損して使えなくなるまでゴミは出さなくなり
回収は不要になりゴミの減量になります。
コンポスト２個までだけ等では減量化に結びつきません
そのためには 現状の生ゴミ回収システムから自家堆肥化に切り替える為の費用
としての生ゴミ堆肥化植木鉢の安価配布の予算を国に働きかけて補填してもらえ
れば市町村は切り替えて生ゴミ減量化に向かっていけると考えられます
生ゴミは市民が出さないことでゴミの減量化を実現でき生ゴミは堆肥化して資源
となる
更に生ゴミ堆肥化植木鉢で果樹や野菜を育てることで市民に楽しみ生き甲斐を
作り出して病気になる人が減って健保財政にも貢献します
生ゴミ処分などに各市町村はこの回収処理、焼却でダイオキシンの発生を減らし
自治体で発生した残滓処分用地など生ゴミの減量で余裕が出ます
生ゴミの価値観優位性を認識されることで生ゴミの減量化して堆肥としての資源
化に生ゴミ堆肥化植木鉢（透明植木根袋）が貢献します
【生ゴミ堆肥化の種類の比較】
生ゴミを堆肥化などの減量化の施策に各市町村が補助金の対象にしている機器など含
めて次のように比較
| 貢献度順位 | 生ゴミ処理種類 | 処理方法 | 処理期間 | 生ゴミ処理能力 | ゴミの減量化貢献度 |
| １ | 生ゴミ堆肥化植木鉢 （透明植木根袋型植木鉢） |
生ゴミ発生時に 容器内に生ゴミと覆土を交互に蓋土をして 上に 野菜など植える |
容器の準備のある限りすぐ処理出来る 処理期間なし |
生ゴミ発生次第 処理出来て堆肥化の間に野菜が作れる |
１００% 絶大 |
| ２ | 穴掘埋込 | 古来から穴を掘って埋める | 穴掘り 大変 |
畑があっても穴を掘らずにゴミ回収に出している ことが問題 原因はなにか |
確実に実施すれば１００% 良い |
| ３ | コーンポスト容器 | 容器内にゴミ投入 | 3ヶ月ほど | 容器が開くまで処理出来ないの | 中 |
| ４ | ＥＭ容器 | 容器内で菌による発酵 | 2週間ほど放置 | 容器が開くまで処理出来ないの | 中 |
| ５ | 生ゴミ処理機 | 電動または無手動で発酵 | 3日ほど | 容器が開くまで処理出来ないの | 中 |
【生ゴミ０運動を立ち上げ実施するには】
生ゴミ０運動実験参加希望者募集案 で希望者に対応していく
条件 案
１．年間の生ゴミを出さないで生ゴミ堆肥化植木鉢で堆肥にする
２．記録日誌を付ける（生ゴミ０運動に参考成る意見など感じたことを記録）とありがたい
３．生ゴミ堆肥化植木鉢の費用は ○○負担
４．生ゴミ堆肥化植木鉢を設置出来る面積があること
５．園芸に興味が有り毎日世話の出来ること
６．パソコンでホームページリンク出来れば写真などみれて最も良い
市民全てが生ゴミ処理は出来ません。
広い土地のある家で無ければ出来ません 全市民の何%でしょうか
事前調査出来るか
まずは減量化対象を処理出来る土地のある世帯の家族数に応じて生ゴミ堆肥化植木鉢
を配布して生ゴミ０を目指します
生ゴミを出す人出さない人の公平性を保つためには有料にすべきで自家消費して出さない人 を増やしていくしかない
自分の生ゴミは自分の庭、畑に穴を掘って埋めれば生ゴミは回収に出さなくて良い。
全ての人が自分の屋敷に生ゴミを埋めていれば生ゴミは発生しません
埋める土地のある人は生ゴミ処理が出来るが団地などは無理であり、都市計画、建築
基準法から見直して全ての家には生ゴミを処理する庭を保有するように社会を再構築
する必要がある。
生ゴミを出さないことが普通で、生ゴミを出す人には生ゴミは有料で引き取りその資金
は出さない人を増やすことに回して生ゴミの減量していかなければならない
【各家庭から出る生ゴミの容量】
一ヶ月では30日＊家族数＊１㍑
年間では365日＊家族数＊1㍑
１． 家族数が二人の場合一日2㍑の生ゴミが発生していると計算します
２． 一週間では２＊７日＝１４リットルのバケツ一杯分の生ゴミが発生します
３．仮置バケツ一杯に成るまでに生ゴミ堆肥化植木鉢半年部または1年分購入しておき
４．設置する場所を整地して庭の土を覆土とするために事前に篩い分けて覆い土を準備
５． 底なしの生ゴミ堆肥化植木鉢を設置して最初は底土を入れて底を固定します
６． 生ゴミを投入して覆土を被せて、土と生ゴミをかき混ぜ混合します
ごミが見え無いようにゴミ部分に更に覆土で見えないように隠します。繰り返し
７．生ゴミ堆肥化植木鉢が一杯に成ったら上に季節の種を蒔いて育て楽しみます
一杯いれても生ゴミが堆肥になって体積が減っていきます
生ゴミを堆肥にするには生ゴミは年中発生するから。常に生ゴミを処理出来る生ゴミ堆肥化植木鉢を次々と準備しておかなければならない
植木鉢が一杯に成ったらその上に種を蒔いたら収穫するまでそのままである
生ゴミ堆肥化植木鉢に野菜を植えている終盤になっていて順次ひっくり返して土の篩い分けして次の生ゴミのの覆い土に充当していくゆとりが必要である
植える野菜のためにもひっくり返した方が根のはりがよい
その間に生ゴミが乾燥しないように上に種や苗を植えて水をまくことにより生ゴミに適当な水分の補給が出来て発酵熟成すると考えられる
一日の発生量に対して容量の大きい堆肥化植木鉢を採用するとなかなかゴミがたまらす回転が悪くなるが植える作物では大きく根の張れる植木鉢の方が育ちはいい。生ゴミ処理重視と園芸重視のバランスの問題である
下の写真は
26年には屋上で生ゴミで育ったメロンが2個も成りました
27年は駐車場の舗装の上で生ゴミの上に果樹を植えてどんな実がなるか楽しみです
26.7.22生ゴミの大型植木鉢３００サイズ67㍑からこんな立派なメロンになってきた このほかに小さいのも育っている 栄養がいっぱいあるから水だけあげていればいい |
 ２７．１２．１２から元柿太秋の空き袋に生ゴミ投入 製作25.1.20 えふくりーん４５６サイズ |
||
27.1.2１から２／１１まで透明植木根袋458sisu3重ねに生ごみ投入底面積０．２５８ 深さ４0㎝で１００㍑ ２７．２．１１に柿太秋植え替え生ゴミ20日分の上に植え替えました |
２７．２．２０の生ゴミ の状態 26.7.10から２６．８．７までの２７日間×２㍑＝生ゴミ５４㍑１０８㍑生ゴミ投入 ６００サイズ底面積０．４５９深さ３０㎝で１３７㍑ |
||
【生ゴミ処理設置場所】
透明植木根袋のサイズと設置場所とどんな作物を植えるかで決めればよい
設置面積は大きさにもよるし、どのように配置するかにもよる
覆い土は庭の土をふるい分けて使用するから土が採取できればよい
当店の透明植木根袋型植木鉢はこの生ゴミを受け入れて土で覆い積み重ねて生ゴ
ミを埋め込み覆い土の上で野菜や果樹などをつくっている間に堆肥となり果樹野菜を
作る喜びや生き甲斐作りをしていながら生ゴミを資源として生ゴミは堆肥に戻る事で
省エネに貢献することになります
生ゴミ堆肥化を実施するには処理する庭や畑田んぼなどが必要である
ベランダでは一部の使用は可能ですが団地のベランダには土がないから近隣の休
耕田の斡旋を行って環境整備に努力する必要がある
すべての人が設置場所を確保出来る社会には成っていない
設置スペースがあるなしかも問題である、貸し農園があればベータである
積極的な貸し農園制度の拡充または農地法の改正も視野に尽力すべきである。
建築基準法においても宅地の一部に園芸スペースを設置するようにしてはどうか
【生ゴミの減量化の必要性】
すべての家庭が我が家と同じように自家処分すれば生ゴミの回収はゼロになるのだ
が゜すべての家庭に処分する土地スペースを確保していないから無理である
生ゴミが出る原因は各家庭で炊事をするから自然と発生するのである
発生した生ゴミは各自治体が回収して化石燃料を使用して乾燥して焼却して残滓の
処分地に苦慮している
日本全国同じような処理方法である、この処分にかかる費用はエネルギーの消費
から労力等にかかる費用は莫大である処分費一人１万円としても人口１億人分は
莫大な費用である
更に生ゴミは資源として活用せずに焼却オンリーである
現状は生ゴミを出さないためにゴミを有料化にしたり処理容器には補助を出したりい
ろいろと工夫を行っているのが現状であるが土地のある家にはもっと直接穴を掘って
埋める事を呼びかけてといいたい
都市部と田舎と比較すればいなかは畑や田んぼがあるから土に埋める機会は多いか
ら生ゴミの量も少ないはずであるがすべてのひとが穴を掘って埋めるとは限らない
都市の過密化は各家の占有面積の大きさが小さいのが都市の過密化の原因であり
地価の隔たりの原因でもある。自家の発生する生ゴミは自分の屋敷の中で埋めて堆
肥にしなさいという法律を作れば敷地面積を広くするために都市計画から見直してて
広々した住宅に設計しなければならない
地価の安い田舎を都市計画を見直して新しいタウンを創造すれば新しい需要が喚起
されて新しい経済活性化になる。これから人口減少になる市町村は町を挙げて理想
の都市計画を立案して新規需要を喚起して若者の町を作り活性化に結びつけていか
ないと消滅の憂き目になる
市町村も変革を続けていかないと現状の中でゴミの減量とかダイオキシンとか焼却灰
の処分とかの現状に追い回されていては現状から脱却はできない
生ゴミの減量化は日本全国どこの市町村も抱える問題点です、省エネ対策とし
ても対策が急がれる問題です。生ゴミを減量化させるには各家庭から排出発生
させない仕組み作りが必要です
【生ゴミの減量と資源化を推進するためににはどうすべきか】
１．生ゴミを出さないようにするためには生ゴミを堆肥化するには透明植木根袋が
必要である。 一人1日1㍑の生ゴミを出すとして二人家族で年間365㍑＊２＝
730㍑の生ゴミが発生することになる
径７０㎝２０２㍑
２．現在の団地はもちろん、戸立て住宅でも駐車場スペース以外にスペースを残して
いる住宅は少ない
泉北ニュウタウンの開発時は容積率４０%で半分庭に成っていたが子や孫の代
になると1区画が2区画3区画になってびっしりと家が密集して生ゴミを処理する
スペースなど見いだせない
． ３．処理するすーぺスのない家庭の生ゴミは焼却オンリではなく休耕田を借り上げ
募集して穴を掘り生ゴミを埋めて堆肥化で肥沃な土地に生まれ変え農業生産
拡大する方法もあるのではないか
４．生ゴミの減量と資源化を推進するためには各家庭の処理用地を確保するために
建築の容積率は40パーセント以下に守り更に20%や10%の容積率を目指す都市
計画を立案すべきである
都市の過密化が生ゴミの減量と資源化を阻んでいる原因である
４．これから人口減少期に向かっていくから地価の安い田舎にゆったりとした都市
計画を立案して過疎に悩む市町村の切り札として活性化に資源を投入すべきで
ある。
下の写真は４５０型600型サイズの透明植木根袋です
 三重にしたことで壁面の自立性が良くなったがコストが高くなる ２６．１２．２８ ４５0サイズ直径５７センチ深さ７１㎝底面積０．２５８㎡容積１８４㍑ 生ゴミは堆肥化すると減量して高さは少し下がります |
||||
300サイズ直径３８センチ深さ８１㎝ 容積９３㍑ |
４００サイズ直径５１センチ底面積０．２０４深さ７５㎝ 容積 １５２㍑ |
 ４５0サイズ直径５７センチ深さ７１㎝ 容積１８４㍑二重です |
 600サイズ直径７6センチ深さ62㎝ 容積283㍑ 2重 |
生ゴミは毎日発生する 家族数により発生量が異なる
発生量に応じる生ゴミ堆肥化植木鉢を用意する
生ゴミを堆肥化するには半年から一年の期間が必要である
ゴミ回収の立場からも出したり出さなくなっては困る
出さないためには継続して出さない
出すなら続けて出すという区分けが必要である
全ての生ゴミを１００%堆肥化しています】
２７．11/7から２７．１2／29 まで52日間×２㍑＝生ゴミ104㍑土ともで180㍑土とも で 180/52=3.46㍑堆肥化
27年８／２２から１０／１０まで生ゴミ堆肥化植木鉢径60㎝容積140㍑に49日間の
生ゴミ重さを累計すると38．5キロ 38．5キロ÷49日＝0．78キロ／日
これを土で覆い混ぜ生ゴミ堆肥化植木鉢一杯まで近くまで入れると
容積140㍑÷49日＝土ともで2．8㍑ 日にちがたつと生ゴミ体積が減ってはいる
２７．６．２５から２７．7．2８ の33日間で生ゴミ堆肥化植木鉢径50㎝容積102㍑
が一杯になる 容積102㍑÷33日＝土ともで３．０９㍑
我が家では毎日発生する生ゴミは、家族二人で１週間でバケツ一杯１４㍑ほどの生
ゴミが発生しています。これは一人1日1㍑発生させていることになります。
毎日の生ゴミはバケツに仮保存しておいて一週間程で一杯になりしだいに庭に設置
した透明植木根袋の中に生ゴミを投入して生ゴミが見えなくなる程度に篩い分けした
土で覆い隠します。
透明植木根袋が一杯に成る上部には厚めの覆い土を被せて、その土に果樹野菜や
まくわの苗を植えて実がなるのを楽しみにしています。
生ゴミを資源の肥料としての作物は青々と生き生きとして育ち生ゴミの価値観は最高
になります。
植え付けから半年から1年で作物の収穫後に透明植木根袋の中の土を丁寧に取出し
篩にかけて選別して再度次回の生ゴミの堆肥化と作物の植え付けに使います。
容器の大きさは設置できる場所のひろさと植える作物によってもかわります
我が家で一人一日１㍑発生として年間３６５㍑二人家族ですから倍の年間730㍑発
生している計算になります
春になると一斉に植え付けなければ成りませんが生ゴミの発生は毎日ちびちびです
春先には多くの植え付けをするためには月日がかかります
生ゴミがでるのが待ちどうしです
我が家の生ゴミ処理の実態は透明植木根袋の設置する場所、植える作物、植える時
期により容器の大きさが゜変わり記録は活用頁の最下段にあります
１．生ゴミの減量化資源化に積極的な市町村 で検索します
１．生ゴミの減量化資源化に協力する店の募集 で検索します
２．生ゴミを密にいれてメタンガス発生装置として活用できないか
バイオマス活用推進基本法
甲斐市バイオマス活用推進計画
| １ | 生ゴミは1日1㍑む＊2人で2㍑/日と計算 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 広報誌広告募集 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平塚市 | 27.9.24 申請 |
46755 | 26年度ゴミ処理費29億6345万9千円 26年人口257200に欄１０６３１９世帯 一人あたり11522円 |
0463-21-8761 三沢 |
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| 千葉市 | 25年度ゴミ処理費１３１億円 一人あたり13520円 27年9月人口968383人425455世帯 |
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| 環境省 | ２７． ９／１ 第１ |
46698 |
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| 和泉市 | ４６６０７ | ２７．８．８１５．３０送信 | 27年.10月からゴミの有料化実施 市民1人あたりゴミ処理費25年度11808円 |
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| 逗子市 | 逗子市広告 | 46418 46735 |
２７．６．２５木曜午後4時45分広報課に生ゴミ減量に協力したいとメール送信する |
焼却灰処分地が満杯なので何とかゴミの減量を成し遂げねばと２7年10月からゴミの有料化を実施に | 27.9.10 11zg |
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| 高島市ＨＰ | 高島市広告 |
46411 46416 |
27.6.24広告申し込み郵便で発送25tuku
広報小島氏０７４０＋２５＋８０００ 27年8月9月10月と3ヶ月 広報とホームページに掲載 |
|
ダイオキシン問題ををきっかけに高島市は何かに向かって 変革をしようと うごめいているように感じるs |
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| 富田林市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月10日 | 大阪狭山市 | 市民部生活環境 グループ 松尾 はち |
大阪狭山市ゴミ減量対策推進会議部会 焼却ごみ部会 |
大阪狭山市市役所 ０７２－３６６－００１１ |
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| 平成27年2月13日金 | 堺市役所 | 環境事業部資源循環推進課 | 啓発推進係 | 堺市堺区南瓦町3番１号 ０７２－２２８－７４７９ |
係長横山伸広 藤岡幸子 | 26年度ゴミ処理費75億円 一人あたり8886円 ２７／９／１さかい． |