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果樹の無農薬栽培用品
果樹保護袋 】 で果樹の枝ごと保護して虫を近づけない
環境確保で 無農薬栽培

無農薬栽培するには果樹保護袋は必需品
 
   


28.6.22 ゴミ袋さいずの果樹保護袋に雨や害虫から保護されたブドウ巨峰です

                  30.6.9王林の幼果


令和2年5月10日現在 2年目の桃の木に果樹保護袋 
年中保護する必要


令和2年5月10日現在 玄関のぶどう巨峰 令和2年2月15日に外装工事で枝縮小
上からつり下げて新芽の新枝毎果樹保護袋で保護しています











果樹保護袋の使用方法
1.果樹保護袋は果樹、果実に虫が付かないように、常時、果樹の小枝ごと果実共に
  に袋を被せて、果樹を保護します。
2.果樹の小枝果実ともに果樹保護袋を被せて枝の付け根には包装用の
  粘着テープで密閉して虫の出入りを防止します。
3.果樹保護袋は枝ごと小さく分割管理した方が虫の移動防止、枝の成長の管理が
  いいです
4.新芽新枝が出た枝だけを保護して古い枝から分離して虫の付いていない枝を育
  てます
5.春棒苗購入した果樹に芽が出だしたら保護します。4月から被せて5月6月には
  小枝もどんどん伸び早めに袋分割して成長を阻害しないように虫が付かないよう
  に保護していきます
6.更に6月7月と果樹は成長していきますので小さくなった保護袋は早めに大きめ
  の袋に交換更新増設していきます
7.最初は小さい袋で、交換増設の時に果樹の点検手入れなどを行います
8.果樹保護袋の使用は果樹が販売されている小さい棒苗時からの保護が虫の
  発見管理が楽です。大きくそだっている果樹はどこかに虫の卵が潜んでいて
  苦労します
9.小さい内の果樹なら大袋一枚で覆えるのですが大袋は風圧を受けると荷重を
  一点に集中して破れやすくなりますので風圧を受けないように
  小枝分割管理をします


無農薬栽培用品 果樹保護袋の消費税、送料込みの卸販売価格は
下表の通りです
税、送料込みの代金引換金額です


手作業で一枚ずつで生産しています  生産には時間がかかります
早めのユトリのある注文をお願いします


耐久性て゜
おすすめ 
 850*650*0.02
チャックなし
 15 41.4p
 10枚入り
6500円

 なし 通称
ゴミ袋
45り 
ブドウ一枝果実とも保護
 厚い  800*900*0.04  50g  50.9cm  10枚入り 
 8000円
   70リットル  
 厚い  900*1000*0.04  60
グラム
 57.3
cm
 10枚入り
9000円
   90リットル  


配送はくろねこの代金引換便です。

販売金額は一枚価格に必要枚数を加算した金額です。
最低受注金額は 6,500円以上でお願いします。

注文は、各サイズの必要枚数を、電話はがきなどで
ご注文ください。
商品は当店のみの製造直売で、他店には有りません :
製造 生産能力は小さいので早めの来年の備蓄注文をお願いします。

市場でリンゴ一個100円から200円で売っている果物は農薬散布して栽培しています。残留農薬でがんになるリスクも含まれています
あなたの果樹栽培は安いのか高くても安全な無農薬の高級品を志向するのか
あなたの選択です




果樹栽培で梨、りんご、スモモ、桃、ぶどう、、等の果樹を植えても、果樹栽培年数
に比例して飛来する虫の数も増えて自然栽培では果実の成果を望む事は困難で
あります。
農薬は使いたくないとして、果樹に果樹保護袋を使用して果樹栽培する方法、
果樹や野菜、花に、果樹保護袋を被せて、害虫が、物理的に果樹、野菜に近づけ
ない環境を確保することにより、害虫が食害、吸汁害、病原菌の伝染を防ぎ、農薬
を使う必要性が無くなり、果樹栽培を無農薬栽培とする事が可能となります。
更に、4月5月6月の寒風から果樹を保温する効果もあり果樹の成長促進をします。
このような方法で、これからは誰でも、農薬の知識、経験が無くても、簡単に、完全
無農薬で果樹栽培が出来るようになります。、
梨、りんご、スモモ、桃、ぶどう等の果樹に、果樹保護袋を被せて無農薬で果樹栽培
をすることで、きれいな花を咲かせて安全で、大きな果実を実らせ、安心な完熟果実
が味わえる喜び、幸せを作りたい。そんな願いを込めて、果樹栽培、野菜栽培を、
試行栽培で試みています。


無農薬果樹栽培注意要項

1.果樹に付くアブラムシやハダニは一枝に付けば枝伝いに広がっていきます
  果樹保護袋を枝に被せても枝の付け根のすきまから出入りしますから果樹保護袋  を枝に被せたら枝と保護袋とのすきまが出来ないように荷作りの紙テープで巻き付  けて虫の移動の出来ないようにしてください
2.果樹保護袋の耐用期間は半年前後ですから破れたらすぐに新品に更新してくださ  い
3.5月から果樹はどんどん伸びて大きくなるので常に大きめの果樹保護袋に交換
  や分袋を行います
4.害虫はさなぎか卵で越冬します。この越冬卵を冬季に掻落とすことが重要です。
  卵は目で確認は困難なので日をあけて、数回丁寧に果樹全体をブラッシング
   することが確実です。
5.夏の終わりの秋に卵で越冬する前に虫のついている枝の葉っぱをむしり取り
   害虫ごと処分して秋の内に再度虫のついていない葉っぱの成長で虫の絶滅をし   ようとすると翌年は花も咲かずに実もなりません
6.果樹の花芽、葉芽が動き出す頃には、アブラムシが卵からかえって繁殖します
  ので広がる前に早く発見して退治することが大事です
7.小春日和に飛ぶブヨは新芽にとりついてアブラムシになります。
    ブヨが透明ナイロン袋の中に入らないように注意してください。
8.ぶどうにも新芽が葺いてくるときから、直接果樹保護袋で新枝全体を保護して
    袋の中に枝を伸ばして袋の中で結実させます
9.枝数が多い場合は小枝ごとに、小さな果樹保護袋で分割して駆除管理します。
10.枝、葉を撤去すると虫以上にダメージが大きいので根気よく駆除します。 最悪、
   冬に越冬卵を掻き落とす心の余裕が必要です。 
11.果樹に病気が発生したときは、冬の冬眠期に樹全体周辺病原菌の潜んでいそ
   うな場所 枝、幹、表土などに熱湯を掛けて消毒を行います。
   だだし、梨の芽に掛けた場合はその年異形果実が出来るのでその年の収穫
  はあきらめること、ぶどう、柿、等新芽が伸びる果樹は大丈夫です。
  病気発見が早く、一部の枝葉に病気が出た場合、その枝はあきらめるつもりで、
   冬まで待たずに、すぐに熱湯消毒をして、病原菌の絶滅、拡散を防ぎます。
    枝を切ったら回復に相当の時間を要します。
12..果樹保護袋大袋で果樹全体保護はどこかから虫が侵入するのでなるべく早く
   枝ごと管理に移行すること   
13. 梨には春先に赤星病の胞子が飛んできます
   梨、桃、リンゴの若葉の出盛りには芯食い虫、アブラムシが活動します。
   ぶどうにも若葉が茂る頃、ブドウ虫に食害されます。
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31.10.29

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古い

果樹保護袋のサイズ 重さ 円筒にしたときの
袋直径
一枚価格 チャックの長さ 当面の略称 使用樹種
  チャック付340*240*0.04 mm 7.5g   15p 70円 24p J−4 りんご 梨 
小枝保護
  チャック付480*340*0.04ミリ 13.8c   21p 130円 34p L−4 りんご 梨
中枝保護
 
  チャック付450*610*0.03 19g 250円 610cm 3L−3
ブドウ一枝果実とも保護
  チャック付560*400*0.04 19.3c   25p 290円 40p SL−4 リンゴ梨
中大枝保護
  チャック付850*550*0.03 29.5 300円 55p 6L−3 大枝保護
  チャック付850*600*0.03 31.5c   38p 350円 60p 毛布W
おすすめ品   850*650*0.02
チャックなし
 15  41.4p
300円
 なし ゴミ袋
45り 
ブドウ一枝果実とも保護
     1950*900*0.02 70G 57.3p 1700円 無し 小袋
    2000*1100*0.02    76c 70p 1850円 無し 中袋
    2000*1400*0.02 113c 89p 2100円 無し 大袋