
はじめに
このページは、千葉家に設置した太陽光発電設備の概要と稼働状況について
今後設置を考えている皆さんのご参考のため紹介するものです。
1 最新発電状況
3 年間記録
2000年4月〜2001年3月までの記録
2001年4月〜2002年3月までの記録
2002年4月〜2003年3月までの記録
2003年4月〜2004年3月までの記録
2004年4月〜2005年3月までの記録
2005年4月〜2006年3月までの記録
2006年4月〜2007年3月までの記録
2007年4月〜2008年3月までの記録
2008年4月〜2009年3月までの記録
2009年4月〜2012年12月までの記録
4 毎月の感想
○ 25.1.3
2012年7月分〜2012年12月分(ダイジェスト)を掲載しました。
発電量は、やはり落ち込んでいます。
原因の究明と、今後の対策を検討する必要があります。
○ 24.7.1
2009年4月分〜2012年6月分(ダイジェスト)を掲載しました。
発電量は、更に落ち込んでいます。
原因は、太陽光パネルの劣化と思います。
○ 23.9.10
太陽光発電装置の不具合
1 故障確認年月日
23.7.18(月)
2 故障の状況
表示モニター上「SLEEP」が表示され、発電されていません。
3 故障に対する確認
パワーコンディショナーのリセットスイッチの再セット等
4 推定原因
インバーター(パワーコンディショナー)の内部故障
5 処置状況
23.9.8(木)業者によりインバーターを交換し復旧(無発電期間:50日)
○ 23.4.12
余震における被害等
1 発生日時
4月8日(木)2332
2 震度
震度6弱
3 影響及び対処
(1) 停電
地震発生から翌日22時まで約1日停電
この日、太陽光発電の自立運転による電気使用を実施しました。
曇り空のため、電池、携帯電話の充電程度でした。
(2) エコキュートタンク取付ねじの脱落
土台部分の固定はしっかりしているものの、壁への取り付けねじ(2本一組)が壁から
脱落しました。地震の動揺により脱落し、更に、タンクが壁から離れる方向へ
土台部分から傾斜が見られることから、壁と本体が離隔し脱落した可能性があります。
エコキュートタンクが倒壊したという話もあったことから、
今後の余震の際、倒壊の恐れもあるため対応を検討しました。
再度壁面の別部分に取り付け穴をあけ、再度ねじで固定を実施しました。
(離隔が大きかったため2本一組のうち1本のみ実施)
○23.4. 4
東北関東大震災における被害等
1 発生日時
3月11日(金)1446
2 震度
震度6強
3 全般被害
(1) 人的被害:なし(家族全員無事)
(2) 家屋被害:新家屋(太陽光発電及びオール電化設置)及び旧家屋ともに倒壊の恐れなし
旧家屋:居間の床、壁等の脱落(軽微) 個人修復予定
その他各室内散乱状態
4 太陽光発電及びオール電化に対する影響
停電時に電力会社へ売電不能
5 地震停電時の状況
(1) 停電期間:3月11日〜3月15日
(2) 太陽光発電の連係運転から自立運転への切り替え操作がわからず
太陽光発電で発電した電気で直接電化製品を使用できなかった。
(3) IHクッキングヒーター使用不能のためカセットガスコンロ使用
石油ファンヒーター使用不能のため反射式石油ストーブ使用
6 その他参考事項
(1) 携帯電話:地震発生時通信可能
その後、翌日午前4時頃まで通信不能(回線のパンク状態と推定)
以後、電気復旧まで通信不能(基地局の電源喪失と推定)
(2) フレッツ光:地震発生から電気復旧の翌日まで通信不能
(3) 自動車:ガソリン不足のため自動車の運転に著しい制限(継続中)
○22.1.10
2009年4月分〜2010年12月分(ダイジェスト)を掲載しました。
7月20日頃、自宅近傍に落雷があり、このためインバーター内ブレーカーの
保護機能が働きインバーターと商用電源の接続が切れました。
一ヶ月後の8月21日、業者による確認により、発電不能の原因が判明し、
ブレーカーを復旧し発電を再開しました。
このため、発電は、昨年より更に落ち込み過去最低を更新する見込みです。
○21.6.28
2008年4月分〜2009年3月分(ダイジェスト)を掲載しました。
年間発電量は、昨年より更に落ち込み、過去最低を更新しました。
原因は、太陽光パネルもしくはインバータの劣化あたりかと思います。
○20.4.1
2007年4月分〜2008年3月分(ダイジェスト)を掲載しました。
年間発電量は過去最低となりました。
そろそろ、太陽光パネルの劣化が影響を始めているかもしれません。。
○19.4.7
2006年4月分〜2007年3月分(ダイジェスト)を掲載しました。
例年に比べると、冬期は暖冬で雪が少なく高い発電量となっています。
また、年間発電量は過去最低となりました。
○18.11.19
2006年4月分〜2006年10月分(ダイジェスト)を掲載しました。
例年に比べると、6月7月は低く、8月9月は高い発電量となっています。
○18.4.3
2006年1月分〜2006年3月分(ダイジェスト)を掲載しました。
例年にない大雪のため、過去2番目に最低の発電量となっています。
38年で元が取れるという計算です。
○18.1.15
2005年6月分〜2005年12月分(ダイジェスト)を掲載しました。
非常にのんびりとした更新になりましたが、
無理をせず更新していきたいと思います。
例年にない大雪のため、12月は過去最低の発電量となっています。
○17.6.14
2005年4、5月分(ダイジェスト)を掲載しました。
とりあえず発電量のみを掲載中
○17.4.24
2005年3月分(ダイジェスト)を掲載しました。
とりあえず発電量のみを掲載します。
差し当たり、35年で元が取れるという計算です。
○17.3.27
2004年1月分〜2005年2月分(ダイジェスト)を掲載しました。
実に、1年2ヶ月ぶりの更新です。
15年度及び16年度(見込み)問題なく発電してきました。
今後も、無理をせず更新していきたいと思います。
○16.1.12
11、12月分を掲載しました。
これまでのところ、この冬は雪が少ないようです。
このままいくと、15年度末での年間発電量は2300kWで、
例年より300kW少なくなりそうです。
○15.11.24
遅れましたが、10月分を掲載しました。
発電量が落ちていました。
もうそろそろ冬がくるわけですね。
○15.10.13
9月分を掲載しました。
7、8月分と比べると発電量は増加しました。
これから、だんだんと落ちてくると思います。
○15.9.28
7、8月分を掲載しました。
10年ぶりの不作といわれているとおり、発電量についても大幅に落ちていました。
7、8月分については、例年の60%ぐらいの発電量です。
○15.7.12
6月分を掲載しました。
梅雨のため、発電量が落ちています。(例年より低い状況)
○15.7.5
14年度のまとめと4、5月分の実績を掲載しました。
6月分はなるべく早く掲載するようにしていきたいと思います。
○15.4.5
3月分の実績を掲載しました。
14年度は13年度と発電量がちょうどいっしょになりました。
時間を見つけて、14年度のまとめを掲載したいと思います。
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