011  さぁて。今週の…

2002.09.03 up

 いやいや〜。ちょっと、どういう事だい?
 女性週刊誌『女性自身』の特殊コーナー(笑)『イケメンnude』今週号に無いじゃないの!!!
 本屋で15分近く立ち読みしてたんだけど、何処をどう見てもない!だって目次にそのコーナー名がない……。“〜他”ってあったから、その“他”にひっくくられているのかと思ってかなり目を凝らしたんだけど、無い!
 先週号は目次に“イケメンnude/金子昇”ってあったから、(先週号はガオレンジャーのガオレッド役を演じた金子さんだった)目次に書いてないわけないよね〜?と、貴重な労働時間を削って、更に貴重な松田さんの記事を捜したんだけど……やはり無い!
 もしかしたら、このコーナーってば
隔週刊で掲載?だったりして……。

 そんなこんなで、しょんぼりしながら午後の仕事をしていたら、同僚が、
 「この間、テレビで『ウォーターボーイズ』やってたでしょ?アレ見たんだけど、水泳部の男の子役にナイトの人(松田さんのこと)出てなかった?何か似てると思うんだけど……」
 そ、そんなまさか!『ウォーターボーイズ』に出演なんてプロフィールの何処にも出てないぞ!人違いでしょ!?ウルトラマンコスモスのムサシ役、杉浦 太陽さんが出ていたのは(ラストのスタッフロールで)分かったけど。
 そう切り返すと、
 「そうかなぁ?でも、似てると言えば似てたんだけどなあ……」
 不安に駆られたワタクシ、調べました。松田がらみとなればね。しかも、本当に出演していたとしたら水着じゃんええ〜?マジかいな?どうなのよとヒトリゴトの声高く検索かけました。で、結果。出演はしていない!……やっぱりねぇ。
 作品WEBサイトで調べたところ、水泳部男子生徒28名の何処にも、松田 悟志の名はありませんでした。
 あ〜、びっくりした。もぉ、突然そんなこと言いだしたモンだから、びっくりして仕事ミスっちまったい!

 仮面ライダー龍騎。今回の31話(次回32話も)は萩野 崇さん演じる浅倉 威エピソードだから、蓮ちゃんは余り出てこないってのが突っ込み所か?
 真司から「ちょっと手伝って欲しい」と電話があって、事件の検証現場へ出掛ける。その先で浅倉とやり合うって流れだけど、何だか、蓮ちゃんすっごくイイヒトになってませんか?
 映画のラストで真司に告げていた「友という存在」というニュアンスが出ているような……?
 映画大好評につき、またまた舞台挨拶をやるっていうし〜。ん、もう。今週の土曜日は……仕事休んじゃおうっかなぁ〜!?

 

012  満腹でご満悦

2002.09.07 up

 本当に行くつもりは無かったんだけど、人から「ねえ、行こうよ」と誘われちゃったらねえ……。あ〜あ、もぉ!やっぱり出かけてしまったよ(笑)
 小雨降る中、丸の内会場へ行ったワタクシ。

 本日、9月7日・土曜日は『仮面ライダー龍騎・エピソードファイナル』満員御礼舞台挨拶が行われた。
 通常、舞台挨拶なんてサービスは公開初日、もしくは一週間以内でおしまい。ところが、今回の『龍騎』映画版は異例のロングラン(?)の為、急遽キャストが挨拶回りに出陣!となった。
 舞台挨拶に登場してくれたのは、涼平さん、萩野 崇さん、そしてモチロン松田 悟志さん
 三人だけ、と人数は少なかったけど、その分密度のあるお笑いショーを見せてくれ……。って、お笑いはマズイんじゃん!?でも、すっごく楽しめた〜。

 司会役の女性が登場。「生ライダーの登場です!まずは、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一役、涼平さん!」
 「どうも、生ライダー一号です」司会の振りを基本通りに受けての第一声。
 「生ライダー二号です」と松田さんの登場。
 「……どうも〜……」萩野さん。シャイな性格でこういう舞台が苦手なのか、それともテンションが低いのか、いまいちよく分からない。
 ステージ上でイイ男が横並び♪三人横並び。……真ん中に立つ松田さん、ちっちゃい?っていうか、身長181cmの男が小さく見えるってどういう事だ!?

 「まずは、皆さんに挨拶を」って事で一人ずつ、この作品に対する気持ち、見に来たお客さんへの感謝を、思いっきり“素”でお話ししてくれた。
 思っていたよりもかなり人の入りが良いのでビックリしたという松田さん。「短い時間ですけど、楽しみましょう」
 「お昼近くで小腹の空いてきたこの時間、客席の皆を見たら満腹です、しかもご満悦です」という涼平さん。(この、涼平さんのコメントにすっごい受けたワタクシ。おかげでしばらくは、“満腹でご満悦”が自分の中で大流行は確定)
 言葉少なく、会場全体をゆっくり見回して笑顔で、「本当にありがとうございます」と萩野さん。多分、チビッコに向けて手を振ってたんだろうけど、その時の笑顔がものすごく可愛いったらない。
 それぞれ、色んな形の「ありがとう」が伝わってきた。もう、こちらこそ「ありがとう
 途中、松田さんが「須賀っちから撮影の合間に僕宛に電話が来ますンで……上手くいけば繋げます」
 撮影スケジュールの都合で、舞台挨拶に参加できない須賀さんは、撮影の合間を縫って電話で参加という事に。一瞬会場は喜びの声。やっぱり主要キャストだもん、登場して欲しいよ。しかし、電話はかかって来なかった……。う〜ん、残念!
 「せっかくですから、変身シーンをココでご披露して頂くのは……有りですか?」司会の方が恐る恐る申し立てをする。
 「ええ?」「有り……?」「ですかねえ???」三人とも少し戸惑いがあるようで(笑)松田さんが「どうします?」と涼平さんに振ったら、
 「いや、東映的には問題はないかと……」と発言。でも、言い方が涼平さんじゃない。誰かの物真似?どうやら龍騎スタッフの白倉プロデューサーの物真似らしい。「白倉さん、舞台袖で笑ってるから」松田さんがそんな言い方するという事は、涼平さんの物真似、似てるのかな?似ていないのかな?
 で、変身ポーズ大会!(大会っちゅーモンでもないが・笑)
 一番手は松田さん。マイクをカードデッキに見立てて「変身!」ふふふ〜♪やっぱり変身ポーズの時はキリッと一段と凛々しくなりますなあ
 「名古屋の時にはオマケでこんなコトしました」と、も一度、ナイトの変身ポーズを決めた後ゆっくり首を回し、「あぁー……(溜息)」それって、王蛇じゃん!!
 二番手、涼平さん。客席から「使って下さい」とゾルダのカードデッキが差し出される。少し遠かった為、舞台へ向かって投げた……が明後日の方向へ。キャッチできなかった涼平さん、「ゾルダ、脱落」と呟いた。(笑)
 改めてデッキを構えるが、今度は「次は誰だ?」(どんな台詞だったか??ワタクシがど忘れしました。)ゴローちゃんの物真似。小ネタが多いよ、関西コンビ!
 「じゃあ、30話の変身シーン(元秘書めぐみとのデート最中での変身シーン)を……」とちっちゃい「変身!」に場内大受け。「これは、レアですよ」と松田さんのコメント。
 ラスト、萩野さん。萩野さんのファンは積極的な方が多いようで、「萩野さーん」「浅倉!!」「王蛇サマ〜」なんて多くの声が飛び交ってた。
 特別何のネタ振りもせず、(いや。普通はそれで良いんだよね・笑)デッキを持っている振りをして「変身!」
 かなり、あっさりした浅倉。(笑)変身ポーズを終え、一歩下がってから「燦然!」とポーズ。「知らない人はごめんね」と爽やかな笑顔。失礼かも知れないけどスッゴイ可愛かった〜(「燦然!」という声は、萩野さんが以前、特撮番組『超光戦士シャンゼリオン』で涼村 暁(すずむらあきら)を演じ、変身する時の声)
 一部の観客が大爆笑!客席から「暁(あきら)!!」って声も出てた。もう、サービス精神旺盛なんだから、みんな!

 「今日は特別に会場にお越しの皆さんから、質問を受けようと思います。じゃあ、質問のある人!!」
 第一の質問をした女性。マイクが渡らなかった為、肉声で舞台上へ質問を投げる。何と言ったのか、ワタクシの方まではちょっと聞こえなかった。松田さんの答え方からすると、
 「松田さんと役柄の蓮とではずいぶん違うようですが?」ってカンジ〜?
 「僕は、直前までアホやってるんですけど、須賀っちが、アドリブとかオモロイ事バンバン言ってきても、蓮は知らん振りせな、いけないんで……」とかナントカ、カントカ。本当のトコは何という質問だったんだろう?
 第二の質問はサバイブ体の龍騎から(笑)(松田さんが「あそこにサバイブ体が居ますね」って言ったから次の質問者に決定。お面でも付けていたのかな?)
 「最強のライダーは誰なんですか?」
 これには三人とも苦笑。
 「いきなり核心を突きましたねえ」と松田さん。
 「きっと、自分が一番強いと思ってますよ」と涼平さんの言葉に、一同頷いていた。
 「俺は実はシザースが強いと思ってるんですよ。あのゴーッツイ爪にやられたらひとたまりもありませんしね」と松田さん。どうも松田さん、シザースがお気に入り?でも、速攻で殺されちゃったシザース……(涙)

 次は、映画の名シーンについてお話を……。という司会の言葉に松田さん、「いや〜、これはどうも。おっと失礼」と何かを拾う仕草。すかさず司会者が「それは名刺!!」と突っ込む。
 素早いツッコミにテンションが高くなったらしい松田さん、声がひときわ大きくなり「早いっすね!」でも、嬉しそう。ボケにツッコミは関西人の命だからねぇ。(笑)
 やはりインパクト大という事で、王蛇の死んでしまうシーンを話していた。演じていた萩野さん、「え?俺、死んだっけ?」(笑)
 松田さん、涼平さんの二人から「死にましたやん!」と同時ツッコミ。「カードデッキ突っつかれましたやん!で、俺が死ぬのか…?とか言って」と松田さんが言えば、涼平さんは、「こんな風に突つかれて」と仮面ライダーファムのフェンシング風の攻撃ポーズを真似る。
 それでようやく思いだしたらしい萩野さん。遅いよー(笑)

 そんな具合に、もう笑い所満載の満員御礼挨拶。
 会場の皆にゆっくり目を配り、この機会を楽しそうに過ごす三人。公開初日の時よりもずっと気を楽に(気楽すぎともいえる!?)トークをしていたのが嬉しく思った。松田さん、本当に嬉しそうだった〜
 そして、涼平さんの微妙な物真似とか、萩野さんの笑顔とか、松田さんのクールに徹しきれないボケ魂とか……
 皆さんの新たな魅力にやられっぱなしのワタクシ。

 

013  紙媒体の松田

2002.09.13 up

●週刊誌『女性自身』篇●
 さて。とうとう、松田氏の登場となった『イケメンnude』やはり1ページでは新ネタの期待は無理だったか…。しかも、想像通り、子供の頃はどんなカンジ?と女性の好みは?のインタビュー。ちぇ、ワンパターンだな。
 じゃあ、何が聞きたいんだよ!?ってワタクシに問われれば、それも困る〜。だって、新しいことが聞きたいんだも〜ん!としか言えない。
 でも、その中でも目新しいというか、少々以外だったのが「家族に恋愛の相談をする」ってところ。ひえ〜!家族に聞くのか、そういうこと!?
 男の子は家族には(家族だからこそ?)そういう質問はしないし、気取れられないようにするモンだと思ってたんだけど……。ま、個人の性格や家庭の雰囲気が、打ち明けやすい、相談したいってところなんだろうなあ。そこまで、家族間の信頼が堅いって事なんだろうなあ。
 そんな素敵な松田さんのご母堂。怒るとメチャクチャ怖いらしい。どんな風に?……ワタクシ自身、決して親の目から見たら良い子ではなかったので、様々な怒られ方パターンを知ってはいるが、これは初めてだ!(笑)
 餃子を皿ごと投げつける!
 シチュエーションを想像すると……(あくまでも、ワタクシの想像です)

 夕食時、高校卒業後の進路を相談。自分はこんな風に考えて、こういう大学に進みたいと打ち明ける。「そんな事で、これから先、食っていけるか。真面目に考えてんのかー!?このボケー!」と手近にあった熱々の餃子を投げつけた。

 ってカンジ?怒って物が飛んでくるってのは分かるが、餃子か。しかも、顔めがけて。怒っている割には狙いを定めているなんて、結構冷静?
 でも、松田さん。インタビューでそんな事バラして、「そんな事まで言うな!」って怒られませんか?


●情報誌『ザ・テレビジョン』篇●
 今週発売された、9月20日号。雑誌創刊20周年ということで、様々な企画が盛りだくさん。その中で目を吸い寄せられてしまった企画。なんと!
 仮面ライダー龍騎&ナイトとランチ

 某特殊BBSにて(笑)知った胸躍るドキドキ情報。帰宅後夕食を摂りすっかりくつろいでいたところ、この大事件だ!大慌てでコンビニへ走った!
 一応の確認で雑誌を読む。ふむふむ。日にちは、10月以降としか記されていない。撮影スタジオ等控え室で、撮影の休憩時間に実施。
 その確認をして、買う気力が少し弱くなった。
 10月以降は、一社会人として本業が忙しい。秋の連休で詰まったスケジュールをこなしたり、早くも年末へ向けて追い込みを始めたりと、ノンキな会社員とはいえ、さすがにダラダラとするわけにはいかないのだ。
 まして、“撮影の休憩時間に実施”だ。平日の可能性大!うわ〜ん、どうしよう!!
 コンビニの雑誌コーナーで一人考える。とりあえず、落ち着け。きっと、社会人からの応募と、向こうさんが考えて土・日のセッティングをしてくれるかもしれない。なんて、虫のいいことを考えついたので雑誌を購入。とにかく、ハガキを出さなくちゃね。

 それにしても、ナイトとランチか…。ナイトなのに、お昼ご飯なんだね。ってナイトの意味が違うわ〜!

 

014  特・別物(辛口)

2002.09.22 up

 19日19時から『仮面ライダー龍騎スペシャル』が放映された。残念ながらリアルタイムでは見られなくて、投票には参加できなかった。
 疲れた体に鞭打って、(無理に鞭打たなくてもこの為になら元気も出るが)録画していたビデオを再生!

 最後まで見終わって、テレビの前で叫んだワタクシ。
 
「これで終わりかよ〜!」もっと、突っ込んだ終わり方を予想していたもんだから、そんな、まだ続きがありますよ〜ってなシメ方ないだろ〜!
 シメ方や全体を通して説明不備の点が多いように思う。初見の人にもっとアピールできる良いチャンスの特別番組なんだから、もう少し説明があっても良かったじゃないかな?
 ライダーの名前どころか、ライダーに変身する人の紹介も殆ど無かったから、初めてこの番組を見る人には引っかかるところばかりだっただろうにね?毎週見ているワタクシでさえもおいおい!おいおい!?って忙しかったもん。
 せっかくスペシャルならではの設定で登場した初代龍騎(=榊原耕一=和田圭市)が調べ上げたライダー達が分かっているんだから、そのメモをもっと効果的に使って人物紹介に絡めることだって出来たじゃん。
 それに、『スペシャル』はキャラクター設定が違っているのにもビックリ!(その辺がTVシリーズとは全く違うと言っていた特徴か?)手塚、お前は恵理ちゃん(蓮の彼女・TVシリーズではずっと入院中)の元彼だったのか!?かつての友人が今では恋の上でもライダーとしてもライバルなんて……すっげー美味しい設定じゃん!!占い師でもなかったしね〜。
 新ライダーのベルデ(=高見沢グループ社長?=黒田アーサー)このデザインは何じゃこりゃ!?ああ、カメレオンが元ネタか。今更ライダーのデザインにビックリするなんてちょっと凄い。ええ?って驚くのは散々出尽くしているはずなのに(笑)それにしたってファイナルベントちょっと……パイルドライバー(もどき)を極めるまでが何かカッコつかないなあ。それって、自分も痛いんじゃないの?とか思ったり。
 TVシリーズではこれから登場予定のライダーも姿を見せたけど、ホントに一瞬だったから、なんて言うライダーなのか分からない。WEBで調べろって言うのか?それとも、OP時のテロップで確認しろって?そりゃ、ないよねえ。

 文句ばかり言ってもこちらが凹むので、気に入ったところを。
 真司が
ライダーの戦いに巻き込まれる流れ、心情はこちらの方がいいな。出来ればもう少し、真司の性格だけじゃなくジャーナリストを志す青年の部分も出れば……。
 それと、
モンスターはミラーワールド内部にあるコアミラーから生まれる。が、それは何故か分からないという点。どうせ謎ならこんな具合に謎にしておけば、何もかも謎という設定のTVシリーズよりも分かりやすい。
 それから……。真司と高見沢が会議室で討論するシーン。戦いを望む側と戦いを止めたい側の空回り具合が良かったなあ。それに、ライダーだけじゃなく普通の人間だって戦っているっていう考えも。高見沢のキャラがすっごい立ってた。
 あとはやっぱり
拘置所の浅倉かな〜?ステキ〜!ビバ!ボンデージ!!(←なんじゃそりゃ?)もう、このシーンは萩野さんの格好良さにやられた(笑)でも、水鏡はともかくとして、ヘルメットに映るのもミラーワールドの入り口に利用するのって、なんだかー、ミラーワールドへの入り口は何処にでもあるって解釈かしら?ちょっと安易すぎ?

 正直言って、「ギチギチに濃いお話を作ったら、放送時間やオモテに出す部分の規制のために泣く泣く削ってこんなんにしました」って印象を受けた。
 せっかく美味しい料理を作っても、皿が小さきゃ見せ方の印象は良くないよな。

 

015  朝は丸々思いっきり松田テレビ

2002.09.22 up

 只今、ワタクシの中で止まることを知らないトキメキナンバー1(笑)、松田悟志の公式WEBサイトの諸々の発表にぶっ飛んでいる次第。

 公式ファンクラブの会員申込やらDVDの発売。歌まで唄っちゃってCDの発売もある。それはいい、以前からも発表されていた物だから。実はその件に関して驚いているわけではない。
 驚愕の内容は新レギュラー番組の出演についてだ!

 10月6日からの朝の番組『あさカフェ』に
レギュラー出演することが決定し、その旨がWEB上にて告知されていた。
 ところがその番組、日曜日の朝9時から30分の放送で、女性向けの情報番組という。うむ〜……ますます、松田さんにヤラレル女性が増えることになるのね、と複雑気分。
 日曜の朝9時。まあ龍騎の後そのままTV付けていればOK!日曜の朝は松田三昧!なんて魅惑のプログラムえへへ〜。こういう情報番組ってーのは絶対再放送なんて無いからねえ、録画しちゃおうかな!?なんて一瞬にして激ヤバワールドへ飛び込んだワタクシ。告知を最後まで読んで現実世界へ急速転回。実は驚愕の内容は放送地域が限られているって事だ!
近畿地方のみの番組!!

 ワタクシは関東に住んでいるので、近畿地方の番組なんて……どうやって見ろっていうんだぁぁ!

 ……。関西に住んでいる友人で、この手の事を引き受けてくれそうな友人は……?えーっと、電話帳、何処にしまったっけ?

 

016  とれんど?

2002.09.29 up

 先日の九月二十五日にCS放送G+(ジータス)でのプログラム『読売とれんど』に、松田さんがVTR出演。最初、この情報を入手した際に「そんなCS局の番組なんて見られないよー」と大ショック。ところが、我が家はこのCS局のプログラムは受信できるのだ!普段そんな局を見ないモンだからすっかり忘れてたよ。

 さて、『読売とれんど』はどんな番組?今回の一度しか見ていないんだけど、新聞や、週刊誌等の様々な特集をTVでやっているようなカンジ?と言った印象。
 今回は“ブームから文化へ”といった切り口で、昨今の特撮ヒーロー番組について読売新聞政治部の記者さんが語り手となり番組は進んだ。
 記者さんが「日本独特の番組で……」と語っている中ふと気付いた。記者さんが手にしている物、ずっと指示棒とか、サインペンだと思ってたんだけど、ビデオで見直してみたらドラグレッダー型ボールペンだよ!龍騎グッズだよ!?さ、さすが読売グループ……(笑)
 解説は、ウルトラマンシリーズから始まって、ようやくライダーシリーズに。そして松田さんのインタビューが明かされた!(VTRにて)

 ……要約すると「自分一人の持つ正義は一つだが、それだけが正義じゃない。他人と出会って分かる他の正義もある。(仮面ライダー龍騎の内容を)子供は理解してないだろうけど、肌で感じていて、自分の理解の及ばない部分を親と会話することによって家族の交流が増える。番組がキッカケで家族がより深く交わることが嬉しい」

 う〜〜ん。ものすごく言葉の足りない説明かもしれない。でも、正しく伝えようとすると全文掲載しなくちゃならないかも……。それはちょっと問題有りまくり?なので、どーしても知りたいのー!という我慢ならい人はワタクシ宛に「全文教えてくれよ!」とメールを寄越して下さい。そうしたらこっそり教えること、可能。

 しかしだね。そうしたインタビューに答えている松田氏、蓮でも、松田悟志でもない本当に、“素”の一龍騎ファンに感じた。
 それが生半端なファンではなく、真摯な一個人といった感じで……。

 熱いね!松田さん!そんな貴方が好きよ〜

 

017  俺の占いは外れない

2002.09.29 up

 先週の土曜日に松田悟志WEB、FCからメールが届いていた。(なんだかんだ言いながらメールを受け取る手続きは済ませていた)

 先週はちょいと野暮用があったため(笑)事実を知ったのは翌日曜日の夜。それからたっぷり一日悩んだ。
 入会にためらったのは、自分でも、現在の松田氏に対するこの突っ走りっぷりは、一過性のものでは?と思ったからだ。それならば、しばらくしたら(それこそ番組の終了時で)熱が冷めてしまうのでは?と考えた。そんな一過性の熱で金払うFCに入会する事ってあるのか?と。(番組開始から約半年でようやく本来の自分(クールでドライで切り捨て御免な冷血漢)を取り戻しつつあるらしい……)
 色々考えた。なにしろ、金がかかるのだ。一時の浮かれた熱で月額300円、年間3500円のFC会費を支払いたくはない。
 そして、得た答えは……。

 
FC、入会!(笑)

 さっきまでぐだぐだ言っていたことは分かっている。分かっているんだよ。分かっているからこそ、悩むんだよ。こういった言動は本来の自分とはかけ離れた事なんだから。でもね?こうして、たとえ一時とはいえ、こんなにも急速に、深くのめり込む人は今までいなかった。(これ、大マジ!!)なので、もう、松田氏を『運命の人』と思って(笑)応援していこうと、決めたのさ。
 それにねえ、ウェブサイトにメールを送った時点で、いずれはFC入会するんじゃないかな〜?と自分の行く末を予想もしていたんだ、実は(笑)。此処までワタクシをのめり込ませた張本人、これで終わるとは思えない。
 ここで終わる奴じゃないだろ?もっと、深いトコが有るんじゃないか?もっと面白いことやってくれるんじゃないの?と。
 で、多分その予想は外れないと思う。ふっふっふ。楽しみにしていますよ〜。

 

018  同類

2002.10.03 up

 写真集『ANOTHER FACE』を購入して以来、お休み前のうっとり気分を堪能しているワタクシである。そのリラックスタイムに欠かせない写真集を購入して、早くも半月が経った。
 リラックスしすぎて、うっかりカレンダーをめくり忘れていたのに気が付き、昨日PC横のカレンダーをめくった。
 PC横に置かれているカレンダーは、松田氏と負けず劣らずにワタクシの愛が溢れているアーティスト及川光博氏の物。実は、このカレンダー自体は2000年の物なのでカレンダーとしては役立たず。写真を飾っているようなものだ。
 そして今月は10月。10月の写真のみっちーは、体は正面を向いているが顔だけは右を向いている座りポーズ。シャツのボタンを中程まで外し、胸元を少し開けている。凛々しくも色っぽいみっちー
 この写真を見て、笑ってしまった。2000年のカレンダーだからこうして飾るのは3度目なのに、もう何度も見ているはずなのに爆笑してしまった。それは何故かというと、この写真中でみっちーが着ているシャツ。これが笑いの原因だった。

 おいおいおいおい!こ、このシャツ!同じシャツだよ。松田さんも同じの着てるよー!よりにもよって(?)こんな派手なシャツ!!(『ANOTHER FACE』にも『Yomiuri weekly』にも登場しているペイズリー柄のシャツ)じっくり、カレンダーと写真集とを見比べた。うん。全く同じシャツだ。間違いない。

 何故?スタイリストさんが同じ人だったとか?それともこの二人、同じセンスなの?同じ匂いの人なのかしら?二人ともそりゃあ、素敵な人だけど……。
 少し、複雑……(笑)

 

019  祝〜いわい〜

2002.10.04 up

 本日、十月四日金曜日。
 目を覚まし、ぐぐぅ〜っと伸びをする。窓を全開にし、爽やかな朝の空気を取り入れる。良い天気だ。今日は何ぞ良いことでもあるだろうか?

 
大ありだ!

 本日は松田悟志FCWEBサイトのオープン日!これを良き事と考えんで、何を良き事とする!?

 夕食後、いそいそとPCの電源をオン!目指すはFC会員専用WEBサイト!…………あれ?。まだ、入れない。今日からなのに……。少しだけ、気分がへこんだ21:00。
 今日オープンなのは間違いないので、しばらく気に入りのサイトを巡る。ゆっくり過ごしているうちに22:00。あれから一時間が過ぎている。もう、大丈夫だろ!……まだダメか!
 22:30を過ぎてようやくサイトに入れた!きゃっほーーい!

 ただ一つ、残念なことは、ワタクシのPCがあんまりにもしょぼくて、動画メッセージの受信が出来ないこと。意味無いじゃん!

 さぁて、明日はお仕事もお休みだし、電気街へマシン情報仕入れに行って来るかな?

 

020  会員番号

2002.10.05 up

 さて。目出度く松田悟志WEBFCの会員となり、さっそく専用サイトへ飛ぶ。
 会員の方だけが発言できるBBSは早くも大盛り上がり。事務所の方が日頃から、「松田のファンは熱い」とおっしゃっているのが実感できる熱いトーク。
 すごい!すごいよー皆さん!!濃いよー(笑)

 ワタクシ自身はまだ発言をしておらず、皆さんの言葉をじっくり閲覧して楽しんでいるところ。
 本当に、面白すぎるよ。

 BBSには申込時に記入した“ニックネーム”で参戦……もとい、参加するんだが、ワタクシは、まあ此処と同じく“桜”で参加することになっているので、偶然にも此処のヒトリゴトページを覗いちゃった、かつ会員の方、その時はひとつヨロシク。

 で、ちょっと面白いこと。事務所から「あなたの会員番号、アクセスID、パスワードはこれですよー」というメールが届いた。勿論、届かないとサイトにアクセスが出来ない。面白いのはワタクシの会員番号だ。
 ある筋の人には強烈なある数字。そう、例えばキリスト教を信仰している方。新約聖書に出てくる数字。
 また、ホラーマニアの方。あの有名な映画。近頃DVDも発売されたようで、ビデオショップでも良く目にするはず。
 それから、聖飢魔II信者の方(笑)。もう、お分かりだろう。
 その数字とは666。
 ……だったら、本当に面白かったのにねえ(笑)少し足りなかった。666なら、獣(悪魔)の数字を持つ子供、ダミアンとかニックネームの変更しちゃおうかとも考えたんだが……いかんせん二つ、若い数字だった!

 二つ足りなかったから、“タミアン”って変更しようか?


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