001  出会い 

2002.07.28 up

 今年の春から放映が開始された『仮面ライダー龍騎』
 前情報に見る新ライダーの龍騎は、いまいちルックスが良くない。なんだか変な顔。仲間なんだかライバルなんだか分からないけど、一緒に登場するこっちの黒い方(ナイト)が主役っぽい顔してるよなあ…。

 それが新シリーズとして始まった『仮面ライダー龍騎』という一作品、そしてキャラクターの出会い。そのキャラクターの中でひときわ目を引いたのは 秋山 蓮 役の松田 悟志さんだった。(*どれだけ格好いいのかは、
ご本人の公式WEBサイトへGO!)

 うわっ、すっごいカッコイイ〜♪オットコマエだわぁ〜。もう一目で惚れた!
 スレンダーな体型によく似合う衣裳、レザーのロングコート!レザーパンツ!(放送当初の三月頃の衣裳)ステキそれはともかく、この作品、何でこんなに男前ばっかり取り揃えているのだ!!しかもストーリーが謎だらけ。重く暗い展開だし。“仮面ライダー”って子供番組じゃ無くなっているのか?
 ストーリーやキャラクターの個性や作品の雰囲気等、オトナなりの目線で見ながらの30分後、
 「この人(秋山 蓮)はクールでドライで一匹狼って印象だけど、素(松田さん)は愉快な人に違いない!」と予想。そして、「もしそうなら、超好み!」
 果たして、結果は……?

 こんなページ作っているくらいな程ですよ。(笑)

 

002  追跡 

2002.07.28 up

 さて。そうした出会いを経て、にわかファンとなったワタクシ。彼、松田 悟志さんはどんな人なんだろう?今まで、どんなことをやってきた人なんだろう?と、色んな事が知りたくなり、取った行動は……。
 最新作品から知っていこう!と、先ずは
番組WEBサイトへ飛んだ。

 うわ〜、WEBデザインカッコイイ〜。ふむふむ。へえ、『仮面ライダー龍騎』ってそういうストーリー展開なんだ。このライダーって改造されるんじゃないんだねえ。今日出てきたモンスターってそんな名前だったんだ。へえ、13人もライダーが出てくるの!そんな大所帯の特撮初めてじゃないの?ふわわ!撮影裏話が面白すぎ!!きゃ、松田さんってば、お茶目さんなんだわ〜。
 既にいい大人のワタクシは、昨今の特撮番組がどういう風になっているか知らず大変勉強になった。

 いよいよ、
ご本人の公式WEBサイトへと飛ぶ。とぉ!!
 ……うっ!正直絶句した。(笑)
 デビューのキッカケは雑誌ジュノンのコンテスト!?そんな雑誌、絶対読まないモン、知らないよぉ〜。映画『天然少女萬』で、デビュー?うわ、これマンガは読んでたのにぃ!映画の方までは見ようとしていなかったよ!
 な、何だとぉ!?映画『多重人格探偵 サイコ』に出演?マジ?こ、この映画は主役の二人のキャスティングが、らしくないなぁと思って見るのを避けた物だったのに。それに出ていたとは……。くぅっ、口惜しや。もっと早くにイイ男に出会えるチャンスを、自ら逃していたとは!なんて大馬鹿野郎なんでしょうね、ワタクシは。

 悔しがるのもココまで。最新の松田 悟志とは?お仕事以外のプロフィールは?そしてここに、絶句した正体が詰め込まれていた。
 ……お、面白すぎる、この兄さんは!彼の文章上での笑いのつかみ方や、落とし方がもろにツボ!こんな二枚目で、笑いを取ろうとするなんて、なんてオットコマエ!

 そうして、『松田ラボ』の更新と、社会人にとって地獄のような辛さを伴う、休日の早起きをしてまでも毎週の『仮面ライダー龍騎』を楽しみにするようになった。

 

003  入手 

2002.07.30 up

 まさかココまではするまい。と本当に思っていたんだ。しかし、今ワタクシの手元には『仮面ライダー龍騎 ブックCD』がある。そう、“ごうかえほんで、ライダーのひみつだいこうかい!”そして、“ナイトとゾルダがうたっているぞ!”のCDである。
 最初に入った一軒目で買おうと思って、カムフラージュがてら(本来は発売日に購入を決意していた)某ミュージシャンのシングルを重ねてレジへ持って行こうと、慣れないアニメ・特撮コーナーをウロウロする。まるで後ろ暗いアダルトビデオを誤魔化すために、大ヒットしたハリウッド作品を重ねてレジに出すような小心者のオヤジのようだ。
 ところが、龍騎のサントラはあるのだが、このブックCDがない。全体にライダーシリーズの棚置きも少ない。やはり、一般的な店では不向きか?
 仕方がなく、某ミュージシャンのシングルのみをその店では購入。ブックCDは別の店で……。

 と、そんなこんなで入手した『仮面ライダー龍騎 ブックCD』
 目当てはもちろん秋山 蓮(松田 悟志)が唄う『Lonly Soldier』。して、感想は……。

 ……以外と歌う声、かわいいのね〜!
 で、詩の内容は「蓮=仮面ライダーナイト」のキャラクターをはっきり位置づけさせる詩。クールでドライで、孤独に闘うぜ。とか思わせといて、その実、かなり熱い奴。そういう色が出てる。“一人でも戦う、君を守るためなら!”とか、そんな強いことを言ってるんだけど、それが格好いいんだけど(笑)、可愛くもある。そんな強がり言っちゃって〜♪って感じに。かなり熱血キャラだよなあ。“僕が命に換えても〜”だもん。
 北岡 秀一(涼平)の唄う『消えない虹』も、キャラクター観を強く出している曲。彼も唄う声は高めなのね〜。

 どちらの曲もつい、にまにまと頬が緩んでしまう。どうも、愛とか夢とかそういうキーワードは笑ってしまうワタクシ。ふざけた曲なんかじゃないのにね。そしてどちらも、「avexアレンジです!!」と主張している。それにも笑っちゃうのかもしれない。

 いや〜。美味しいCDだわ。満腹、満腹。

 

004  当選祈願 

2002.08.04 up

  今週も早起きして(一社会人として休日の朝、8時起床でTVの前はかなり辛い)『龍騎』を見る。
 先週の“餃子”が相当ツボにはまってしまい、気になってしょうがなかったこの一週間。見事にオチを付けて貰い一安心。ゴローちゃん、やはり、美味しかったんだね!
 って、今回の見所は餃子ネタではなく、(いや、凄い好きなネタだが・笑)やはり
“子供に振り回される蓮”でしょう!
 変身する現場を目撃されてしまい、子供にまとわりつかれる蓮。どうやって変身するんだ、とか僕もなれるのかだの問われ、しらん振りを決めてあしらおうとすると「この人が虐める!」と騒ぎ立てる。うろたえて慌てて場を取りなす蓮。しつこく食い下がる子供にビシッ!とチョップ!……子供にチョップ極めますか〜!?でも、そのシーン、蓮のバックショットでしたが、後ろ姿が(も?)綺麗ですね。腕の筋肉や手も非常に好みそういうトコばっかり見てていいのか?ワタクシってば。
 子供を連れて帰って、真司に請求書を出すのも面白いトコでした。最初の三万円が十五万円に膨らんでいる!ちらっと映った手書きの請求書。松田さんが書いた物なんでしょうかね?
 ミラーワールドで戦うライダー達も格好良かったですよ。やはり、仮面ライダーですもん、ライダーが主役!でも、十三番目のライダーと名乗る仮面ライダーオーディンが登場しストーリーはますます先が見えなくなっていく……。
 やはり映画を観ろ!ってことだな。

 で、映画と言えば、公開前日の夜に上映される試写会(=前夜祭)が行われる。夜上映のために参加できるのは中学生以上と限定される。やった!ココでならワタクシも決して浮くことはあるまい。休日の昼間に出掛けるよりは……って事だけど。ところがこのチケットはチケットぴあの限定ダイアルのみの発売。もちろん電話をかけたさ!ところが早くも完売。泣くに泣けませんでしたわ。
 で、このチケットが、本日八月四日限定で申込みの上、抽選でプレゼント。もちろん、申込みましたとも!だって、映画だけじゃなくてキャストの皆さんも参加だも〜んだから、当選してチケットをgetしないことにはワタクシのテンションも下がりそう……。いや、当選しちゃったら今以上にテンション高くなって……高くなったらどうなっちゃうんだろう?
 自分でも予測できない。チケットが当たったら自分はどうなるか知りたいので、お願い東映様。TV朝日様、角川様。ワタクシに是非、前夜祭のチケットをください!

 

005  料理 

2002.08.11 up

 八月五日発売という雑誌 Yomiuri Weekly に松田さんが登場という。朝、タイムカードをガチャコンと押してからコンビニへ雑誌を買いに出た。
 Yomiuri Weeklyってどんな雑誌?どういうことで松田さんが出るわけ?情報源は松田ラボで、取材時の写真は何かお料理の最中だった。
 写真は三枚UPされており、タコさんウインナーをじっと見つめている、ナルトを切っている(頬にはナルトがくっついている)、何か白い物――タマネギを炒めている、そんな三枚。詳しくは雑誌をってことだけど、お料理コーナーの記事なわけ?それにしても、タマネギ、ナルト、タコさんウインナーが一緒になる料理ってどんな物よ?
 あれやこれや考えながら雑誌を購入。松田さんの載った一ページの為に、350円払うとは、ワタクシもずいぶんとはまり込んでいるものよのう……(笑)

 「男の隠し味」というお料理のコーナー。で、松田さんが作った物は“闇パエリア”
 一見、普通のパエリア。しかも旨そうだ。どの辺が闇なんだろう?もしかして、トッピングのカニカマ&ナルトが闇の要素?普通はそれを入れようと思いつかないから。で、タコさんウインナーは?と見れば、フライパンの縁に乗っている。タコさんウインナーが鍋の上からパエリアを見下ろしている!(笑)なんじゃ、こりゃ?でも、美味しそう……。実際、スタッフ一同から賞賛が上がった様子。いいなぁ〜。
 
松田さんが作ったパエリア、食べた〜い!

 

006  頭の花狂い咲き

2002.08.11 up

 つい先日、WOWOWで再放送されたおかげで『多重人格探偵・サイコ』よ・う・や・く見ることが出来ました!
 
 この映画、2000年作のものだから、わりと最近の作品。だが、この位の作製年と作りが映画というより、TVドラマのノリという扱いが難しい作品なので、レンタルビデオ屋に無い。少なくともウチの近所の店にはなかった。(それとも元々ビデオ化にはなっていないのか?)
 で、松田さんが出演していた事実を得て以来、「ああ、どうにかして見る事はできないかしらね?」とヤキモキしていたところにこれだ、この再放送!いいタイミングじゃあないか。ふっふっふ。
 夜中の2時半からという絶対起きていられんわい!という時間だったため録画しようとしたが、ビデオデッキには家人の録画スケジュールがびっしり。デッキの中にはすでにビデオテープが入っちゃってる。んじゃ、どうしよう?
 頑張って起きたよ、夜中に目覚ましかける事までして!(笑)

 松田さんは第一話に登場の、上野という建築家の役。
 二年前の松田さん!!きゃーーー、かっこいい〜ああもう、どうしてリアルタイムでこの作品、見ていなかったんだぁ〜!
 「君もお花になりたい?」(第一声は確かこんな台詞だったような気がする)うわぁ〜!若いせいなのか?声高いのネ〜。唄っているのを聴いてもそう思ったけど。じゃ、今の秋山 蓮役は結構作っているのかな?
 髪少し長かったんだね、それも似合ってます。いやぁ、綺麗だわぁ衣裳は……黒いロングコート、黒いタートルネックのシャツ、黒い(確か)レザーパンツ。おや?蓮の衣裳と同じじゃん(笑)いえいえ、またそれがよく似合うの〜
 
 頭蓋を切開し脳髄を露出させ、その脳髄を苗床に花を咲かせた死体が多数発見されると言う事件。その犯人役が松田さん扮する上野。
 しかし、その上野はドラマ上、34歳という設定だった。いや、建築家だもん、しかも建物のみならず街並みの景観もプロデュースするという幅広い才能を持つ建築家。そういうキャラクター、建築家が34歳というのはむしろ若すぎる!でも、でもね。それを演じている松田さん自身は当時20歳か21歳だったでしょ?なんか……いいの、それ?
 で、出番は結構短くて、サクッと殺されてしまいます。自分が作った死体と同様の姿――頭に花を咲かせて。

 ドラマ自体、漫画と違うのはモチロンで、映画の『サイコ』は思っていたよりも好印象だった。そうは思ったが、なにぶん放送時間が時間だけにその第一話(つまり松田さんの登場回)しか見ていない。でも、正直松田さん目当てだったから……へへへ。

 

007  もういくつ寝ると…

2002.08.11 up

  映画の公開が間近に迫って、番組WEBサイトや、キャストのスケジュールはもうギチギチに過密で、多忙の極み!試写会のチケットにはことごとく落選だが、まだ、舞台挨拶付きの上映があるじゃない!それに出掛ける!それならば観覧も、し易いんじゃないの?
 ところがそうはいかん。公開初日は東京で確かに舞台挨拶があるのだが、何と、どういう風に人を入れるのか、チケットの発売はいつからとかそういう情報が伏せられているのだ!
 詳しくは前日、16日の新聞や番組WEBサイトにて。……なんだと〜!?ホントにあと僅かで公開なのに、まだ秘密?うわ〜、行けるのか行けないのかすらワカランじゃないか!!

 え〜ん、こんなんで生・松田さんに会えるのかなぁ?(会う気満々だ・笑)

 毎週日曜日は『龍騎』を見た後に、TV朝日と東映の各龍騎公式WEBサイトと、松田ラボにアクセスするのが習慣になってしまった。
 各所、映画の情報がネタバレにならないよう、ギリギリラインで更新されている。で、松田ラボで衝撃ニュースが!

 今年の12月予定で、松田 悟志さんのビデオ&DVDが発売されるという。内容はどういった物かちょっと想像つかないが、こちらのソフト、既に買う気満々だ。 ああもう〜、どうしてくれよう。っていうか、も〜ど〜にでもしてー

 

008  初生!

2002.08.17 up

  本日8月17日(土)は映画『仮面ライダー龍騎・エピソードファイナル』の公開初日。
 行ってきました、舞台挨拶を見に!(勿論、映画もしっかり観ましたが)昨日、情報の入手から必死で動いて得た整理券。ひとまず、ホッとした昨日。
 ……とはいえ、こんなに舞台挨拶の上演回を望む人が多いとは、ビックリしたのも正直。子連れが多いのかと思ったのだが、以外と妙齢のお嬢さんも来場していたのに救われた思い。妙齢の男性もかなり多かった〜。

 「龍騎キャストの舞台挨拶観覧者は午前11時までに劇場へ来い」と整理券に指示があった。入場までしばし待たされる。ぼんやりと行き過ぎる車を眺めていたら、鮮やかな緑色のマイクロバス。サイドの大きなガラスは隙間無く、黒い遮光フィルターに覆われている。
 なんじゃ、あのバスは?と見入っていたらワンブロック先で止まった。バスの方向にTVカメラが駆けていく。どうやら、キャストの皆さんが乗っていたらしい。じーっと見つめていたワタクシ、キャストの皆さんは気付いたのだろうか?「何か怪しい人が見に来てる」なんて思われなきゃいいが。(その前に一個人に特別注意を払いやしないが)

 いよいよ入場。整理券200番台のワタクシ、勇んで入ったが、既に空席は無かった……。おいおい!何のための整理券だ!ブチブチ愚痴りながら、着席は諦め立ち位置を確保。ちぇ、ゆっくり座れると思ったのに〜。双眼鏡、持参して良かったわ。かなり後ろでも、これでどうにかステージが見える。

 TV朝日局アナが司会進行役でようやく舞台挨拶の始まり!キャストの皆さんが登場――の前に「変身!」と真司&蓮(須賀さんと松田さん)の声が。ステージには龍騎とナイトが登場。
 「みんな、こんにちは!みんなは俺(龍騎)を応援に来てくれたんだよな!ありがとう!!」と元気なお子さまに向けてご挨拶。
 「フッ……何を言っている。みんなはこの俺(ナイト)を応援に来てくれたんだ。お前じゃない」
 とミニコント。短いがなかなか笑えるやり取りの後、本日メインの、キャストの皆さんご登場!
 弓削さん、涼平さん、杉山さん、松田さん、須賀さん、加藤さん、萩野さん、監督の順に一人ずつ舞台へ。全員揃ったところで、一言ずつコメント。ところが、キャストの皆さんが去ってしまったら、何を話していたかすっかり忘れちゃったんだな。情けないことに。トホホ〜。
 え〜っと、思い出せ、自分!
 
 コメントの最中、マイクの調子が良くなくて運が良いのか悪いのか、松田さんがコメントしているときに音が巧く拾えなく、言葉がぶつ切れ状態で客席に届いた。「これ、仕込みとちゃいますよ〜……(マイクを交換して)あ、大丈夫です!」
 ふわ〜っこれが、素の松田さんなんだー!声の調子も、やはり“秋山 蓮”ではなく“松田 悟志”なんだろうな。う〜む。やはり、声だけ聴いたら若いお人ね、松田さん。(実年齢よりも上に見えてしまっているから)
 他には、皆さん「イイ映画に参加できて良かった、楽しんで映画を観て」「こんなに沢山の人に応援してもらえて嬉しい」と口々に言っていた。あ、そうそう、涼平さんが「泣け!笑え!そして(映画の評判を)広めろ!」と言っていたのは覚えてた。はい、広めましょう(笑)
 しかし、横一列に並ぶとよく分かるけど、本当に背の高い人ばかり!真ん中に立っていた須賀さん、男性としては平均的な身長だと思うんだけど(公式データ174cm)杉山さん、加藤さん女性二人と余り変わらなく見えた。なんちゅーキャスト陣。それに衣裳がみんな黒ばかりで……。格好いいんだけど、絵にするときに困ったよ。



 名残惜しいが、時間も終わりとなり、マスコミ向けへの集合写真の撮影となった。キャスト陣が舞台中央へ集まる。すると、舞台の袖からするりと現れたハリケンレッド。龍騎キャストに紛れてハリケンジャーも一緒に撮影。ひょっとしたら、ハリケンジャーの挨拶の時に龍騎が登場した、かもしれないね。
 初めてこういった舞台挨拶なんて見たけど、なかなか面白いモンだねえ。一度に沢山のイイ男を見るのも嬉しい事だしね

 映画の内容に関しては、まだまだバラしちゃいけないわ、こりゃ。ちょっとだけ言うなら、アギトに出演していた主要キャストの登場は、重いテーマの今作品に唯一のお楽しみお笑いポイント。

 

009  愛と経済のアンバランス

2002.08.25 up

 今回は(龍騎 30話)蓮の出番はあまりなかったなぁ。く〜、残念だ!その代わり……北岡事務所大混乱(笑)
 ドラマに登場の人間模様中心なので、きっとチビッコには面白くなかったかもしれないが……。面白いエピソードが更に視覚的におかしくなっていて見ていて面白かった。キャストの皆さんも、本筋の重いテーマよりも、こういったコメディの方がいいかも〜?
 先週(29話)も塀によじ登って中の様子を覗き込んでいるシーンとか、そこを子供に見つかって「シィーー!!」って唇に指をあてている横顔とか〜。セールスマンに扮してのスーツ姿とか〜。でも、「それはちょっと遊びが多すぎでは?」とも思ったり……。カレーを食べてるトコとか、北岡先生の倒立とか。面白いけど、なんで?と。

 今回の松田さんの美味しいトコはやっぱし、ご祝儀袋を差し出すところかな〜?微妙な笑い方がすこーしばかり“素”が混じっているようでニヤリ。
 それと、真司に無理矢理元秘書のところへ連れられて行くトコ。何で、上半身裸なんだ〜!?そこが、女性ファンへのサービスカットか?(笑)
 制作の思惑通り(?)「うひゃ〜〜」って瞬きもせずに見入っちゃったけどさ。

 松田さんのWEBサイトにも新たな動きが!いよいよ(WEB上の)ファンクラブ発足!そこはサービス精神お釣りが来るほど満点の関西人の業なのか、何だか、サービスてんこ盛りみたいだぞ。まだ、登録していないけど。
 携帯サイトのドラマにも出演だそうだし……龍騎以外にもチェックしなくちゃ
 でも、ワタクシの携帯電話、サイトにアクセスできないのよねえ。古いタイプだから。先ずは、携帯の機種変更からか?機種変更、高いよなあ。かなりお金かかるよなあ。そういって新機種が出ても素通りしてきたんだけど。PCからじゃそのドラマは見られないのかな?
 本もいっぱい出るんだし……。う〜〜ん。

 

010  さぁて。来週の…

2002.08.27 up

 女性週刊誌『女性自身』に特撮番組に出演中、もしくは出演していた俳優さんのインタビューコーナー『イケメンnude』がある。とうとう来週は、松田さんの登場!!
 インタビューの内容といったら、ファン層の変化は?とか、どんな子供時代を過ごしましたか?というもんだが、やはりチェックしなければなるまい。
 普段はTVドラマ・映画等、龍騎関連のインタビューばかり(当然だけど)女性誌だからこそ突っ込んでくれるだろうかね?“素”の松田さんに。
 “素”の自分をあからさまにしないで“素”を感じさせていく……というような事をこの間の『松田ラボ』で決意していた。
 さて。どんな松田さんが見られるかな?楽しみ〜♪

 しかし、近頃は、今まで読んだことのない雑誌ばかりをチェックしているな(笑)


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