草食獣・第四篇

吉岡生夫第4歌集。1992年9月30日、和泉書院発行。定価2,000円。体裁四六版。目次なし、本文217頁、後記等なし、1頁1首組。歌数215首。装幀・川本浩美。

帯文より/和歌における新古今集、俳諧における芭蕉。日本の伝統詩は笑いを排除し、隔離することによって芸術的完成を遂げたとみなしてきた。敷島のやまとの国びとは、和歌・狂歌の歴史的分裂関係を今にひきずり、短歌から笑いの排除をつづける。それで現代の感性を詠むことは可能なのか。吉岡生夫は実作によってその疑問を呈する。(織田正吉)











うどんとはうろんのことかせきこめば鼻の穴より麺のいできつ 
違ひのわかる男ならねど豆のなき朝はネスカフェ・ゴールドブレンド 
小島功の描く女のあらはるるわけはなけれどカップ・ヌードル 
炊飯器の湯気のそこひにゑんどうのまめのみどりが珠玉のごとし 
やさをとこゆゑにぞ負けし巌流のものほしざをに乾くうすもの 
さすたけのきみがつまみし冠の草をのぞきし苺の部分 
木の下にあれば杳たり木の上にあれば杲たりめぐる日輪 
手際よく餅はちぎらるぢいさんにくれたる瘤のごとき大きさ 
水中にありておもはゆ目も鼻も口もうごきてゐむふくわらひ 
それはこんな顔だつたかいとふりむきし女のやうな茹卵むく 
ゴーグルをつけて泳げばつちふまずみせて先行く浦島をとめ 
バスタオルは雫たれをり白鳥の首のやうなる手ごたへかこれ 
水紋のたちまちふえて池にふる雨はさしづめ黒い花びら 
電池とは電気の池かその池の電気くみをりスイッチ、オンして 
つきあがりし餅の熱さをもろばこに移すつかのま臓器おもひぬ 
マスカラのなみだにぬれし歌手のかほとらへて画像は超大型ぞ 
除夜の鐘へやにひびきぬ窓あけてみれどもほかにひびく鐘なし 
タコあげに来しがいつしか子らの散り広場にわれのたこあげてゐる 
カレンダーみつつしおもふはたらきて休むにあらずはたらくは後 
オキアミを食べて大きくなりしそのクヂラを食べてヒトの小さし 
ベランダの春をいろどる草花は手がけて子よりも成長迅し 
ブーイングの嵐おこらむデュエットの水に毛深き脚の立ちなば 
何はなくとも江戸むらさきの何はとは浪華と今に気づきて遅し 
「桃太郎」「一寸法師」妻は子の耳にふきこむ拝金主義を 
戦前にありて戦後に滅びたる「地下」を地表に出でておもひぬ 
月見草がにあふ富士あり「ひかり」よりみるとき缶のビールがにあふ 
みづからの尾よりのみこみはじめたる蛇のすがたのあとかたもなし 
めをこらしをればみえくる蝉いくつ木が父なれば木が母なれば 
富士山の周囲三六〇度富士見のあらむここまた富士見 
夏雲にとどく高さに東京湾観音立ちて玩具のごとし 
もしも命がふきこまれなばためらはず海に入りゆく観音ならむ 
   麻乃六歳
あーちやんがわたしになりし下の子を父親われはあーちやんと呼ぶ 
自動ドアひらくたびにぞなまぬるき風ふくところ潮目といはむ 
ふとんたたく音の強弱怒られてゐるかのやうに耳に届くよ 
鼻あかくなるまで呑みてつぶれなばシラノ・ド・ベルジュラックたらむ 
花火より帰れるひとがざわめきのやがて大きくなる窓の下 
ビルといふ山のあはひの秋葉原市ヶ谷四ッ谷日の暮るる里 
大阪の天気予報をみてゐしがわれの眠らむここは新橋 
Tシャツの胸の文字(もんじ)をみてゐしにわれを詰問するごとき目よ 
いづこよりきたりしものぞ黒子てふインベーダーの皮膚を離れず 
針金を捲きてなりたる盆栽の松は緊縛写真のごとし 
投げてまたもどりくるものブーメラン、フリスビーさては山彦ならむ 
ピストルの鳴りてとびこむ足裏が揃ひて見する濃淡の差を 
青雲の志にも似てネクタイを風に吹かるるデッキに立てば 
紙ならば丸めて捨てむパソコンの操作腹立つことのみ多し 
日めくりものこりすくなく惜しむとき外は枯葉の季節となりぬ 
五百万千万神(いほよろづちよろづがみ)も拝(をろが)まむ流線型の「ひかり」の速さ 
膝までを水につかりて釣る人の影は流れに逆らふごとし 
その中の闇もろともに流れゆく空缶たのし浮きて沈みて 
おのづから保つ距離あり賀茂川におりて坐れるカップルあまた 
複眼の蜻蛉のごときヘルメット脱ぎて人へともどるライダー 
鉄橋をわたる窓には鱗なすみづのおもてのまぶしかるらむ 
銀色に跳ねて光るを毛のはえし指がつかみて魚籠に入れたり 
駅前の自転車置場の一台を風のさらへばドミノのごとし 
体育の日と書きわれはたいくのひ妻もたいくのひと読むらしも 
初めてのそしておそらく最後かもしれぬ今年の松茸の味 
八つ裂きにたとへなるとも肉片は尺取虫のごとくうごかむ 
子供用のネクタイ締めてやるときの首やはらかし危めたきまで 
包装の紙を眺めて子が問ひぬ「サンタクロースもデパートで買ふの?」 
打ち消しの語を伴はぬ「全然」の多くなりゆく平成の世か 
鈴鳴らす賽銭投ぐる手を合はす神妙よなう中より見れば 
法華経を説きつつあらむ花札の梅をはなれし鴬は今 
覆水の盆にもどりて水際にわきくる川のちからぞふしぎ 
ボールペンの先より出づる赤ならず紙が血を噴く校正の跡 
ものぐさの太郎は指もて蓑虫のたてにねむれるシェルター揺らす 
水洗の世にももののけあるらしも扉をあけて子は用を足す 
両替機の胃の腑は丈夫たちまちになだれくるなり硬貨十枚 
風ふけば風に吹かるる土手に寝て今しばらくは大の字でゐよ 
   長男弓夫
ふたりして歩くことまれ八歳の上の子われの手をにぎりたり 
マイマイの大触角をつままむと指をかまへて飽くことのなし 
あふぎみるビルのいただき蛇口より水でることも不思議といはむ 
記帳して「吉岡生夫」その生はシンメトリーをはつか乱しぬ 
貴金属売場しづけしジャン・バルジャンならばガラスを破るだらうか 
不労所得の降りなむものをわしづかみにする釣銭は指をはみだす 
ちかづくにつれてみえくるアベックのそのはばからぬ行為うるさし 
もどりきてだれもをらねばはじめたるファミコンなれど子らがのぞきぬ 
   桃の節句に
あさもよし紀州の沖に潮を吹く鯨のやうな人生をこそ 
   端午の節句
中空へひきしぼらるる弓が矢を放つ力をこそ賜はらめ 
ネクタイを持ちて水屋のガラス戸にうつれるわれを妻の消しゆく 
                              *原著の四句は「うつりしわれを」
さてこそは蛙(かはづ)となりて花札の雨の柳に挑むべらなれ 
サンドイッチ炊き込みご飯またスーツ衣食とにかく簡便がよし 
のぞかるることはなけれど顔しかめ抜きし鼻毛はしろがねなしぬ 
怒りやすきものは野菜がたらぬとふ義父の信念ゆらぐことなし 
疲るれば卵を吸ひしちちのみの父のやうにもリポビタンゴールド 
散髪を終へて父待つ男の子店のビデオとファミコンが好き 
薬液の臭ふ頭にビニールの帽子かぶりぬ〈時〉は熟さむ 
黒髪に白髪まじりアイパーの鏝は髪焼く臭気を放つ 
関ヶ原をつはものどもがゆくあとは人馬の糞のさはにありけむ 
一口を食ぶればなかの黄味がみえ二口たべてゆでたまご好き 
夏雲のゆたかなることあきらかにわが立つ山は漂流しをり 
かみさまも裏側ゆゑにせはしくて縫目のあとのしるき陰嚢 
かみさまはさらにせはしくひとところ針を忘れてをみなごありき 
   ボートピープル異聞
わたつみに打ち捨てられし女男どちのもがきくるしむ万歳のかたち 
ガリバーのごとき父たれ子はわれの鼻をつまみて耳をつまみて 
夢うつつなかばに釣りし大き魚うつつにもどる際に逃しぬ 
引力のもしなくならばスカートをはきし女は落下傘 
ロビンソン・クルーソーならむうつぶせに朝をめざめて渚のごとし 
ぬかるみを踏みたるおもひ日本の裏は船ゆく大西洋ぞ 
二葉亭四迷すなはち「くたばつてしまへ」と古き洒落聞くあはれ 
「前削除」押せば岸打つ波のごと文字は寄せくる後の字連れて 
いま一度生を受けなばことごとく砂漠みどりにする大事業 
鶴千年亀万年とことほぐに「歯がないさかひ噛めまへんねん」 
見失ふことのあらざれ空を舞ふカラスを地より影が追ひをり 
ふくらますチューインガムの大きくて顔にちかづく接吻のごと 
風船の空気抜けつつ天井を走るはドナルド・ダックのごとし 
なまたまごわれはおちゆく炎熱の地獄のフライパンの底へと 
なまたまごわれに漬かりてすきやきの豆腐肉葱蒟蒻その他 
もどるべきからだもたざる人魂の声は聴くべしアツアツアツアツ 
もどるべきからだもたざる人魂は火の池地獄の火に職を得む 
   一九八九年十二月三日の夜より山中に迷ふこと八
   時間。忘年会の帰途であった(三首)。
わけいつてもわけいつても黒い山サンタクロースの橇ぞわたらむ 
腹冷えて野糞するべく屈みたるわれに帰還の妙案もなし 
山陽自然歩道を歩く昼ならばスーツが不審がらるるのみぞ 
容赦なくマイクロホンのかたまりが胸元近くに集められたり 
霊のことわれはおもへど人口の増加いちじるしき今世紀 
昨日また今日も食後のリビングのテレビは要のごとしわれらの 
スプーンもてかきまはすときコーヒーの渦のそこひに悲鳴消えたり 
報恩の亀にのりたる浦島の太郎が紐解く玉手箱ああ 
つばつけて針の穴にぞ通すなる糸の折るれば先をしごきて 
タイムトンネルあらば届けむいにしへの飢饉へ新米古米古古米 
   株式会社ジャストシステム
一太郎に一の字なくばたのしくて相合傘の花子とおもへ 
あかねさす視力検査よぬばたまの黒き杓文字と親しみにけり 
文鳥にうまれかはりて先の世の妻の手にのることもあるべし 
ぬばたまの夜はきたりて窓に見る二十五億の月とおもはむ 
荒縄に気合かけなば蛇になるいざごらうじろへびはくちなは 
くしけづる髪はもつとも人魚ゆゑわたつみふかく産卵の季(とき) 
不可思議の鱏(えひ)にのりたる人あまた夢の中くるなにの使者ぞも 
すべるがに水の上ゆく蛇は見ゆ塩かけられし龍とおもはめ 
父知らず母を知らざる鮭の子は海にもどらむともどちつれて 
月に棲むよりもロマンはふくらまむサハラ砂漠に木を植うること 
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シャツ脱ぐと肩胛骨の翼ある小学五年になる男の子 
   〈ゆですぎしたまごの黄味の外側の色は変色して蒙古斑〉
塩かけて食みはすれども遠足の卵は咽喉につかへて優し 
ゆでられし卵のわれのからむきて女の口がほほばるところ 
画面の左上隅、砂かぶりに桂三枝を子がみつけたり 
残業を終へてもどるにピザを待つ家のあるらし二輪のゆくへ 
ソフトクリームの容器の底と鯛焼きの餡のなき尾と柄のみの剣 
階段を上るときまた下りるとき風と親しむスカートならむ 
眠りへと落ちゆくわれを待ち構へ夜を悩ます深海魚ども 
青虫を箸につまみて捨てながらおもふにわれの保護色は何 
サングラスのやうなるものと虚無僧の深編み笠を今に想はむ 
明日よりは生きむ四十も水槽の鮃と鰈ほどの差ならむ 
凧糸を指にあやつる感触のこのたのしさを太公望へ 
茹卵のカラむくときもへたくそは膜をのこしてむきあぐむかも 
バッティング・センターよりぞ冬空にひびく金属音の寒けれ 
自己主張を悪とぞ今宵おもふまでガスの炎は透きて青しも 
つめたくてのみどすぎゆく快感の水がコップをあふるるところ 
会員となりしクラブの風呂に入り湯水のごとく湯水使ふも 
のどごしをたのしむものと人間をつまみては口にす入道雲は 
手を洗ひはじめて気づきぬこのトイレちやうど棺を立てたる広さ 
後頭部うすくなりきぬつむじ毛の渦の力の弱りしならむ 
さらでだに弱き髪の毛、アイパーの鏝もてよくぞいぢめたりけむ 
風神となりて子は消すバースデー・ケーキに立てし蝋燭の数 
   大関昇進後の勝率九割四分四厘、引退から六年以上たつた昭和六年の
   第一回大日本相撲戦士権大会に出場して優勝した。その名を春日野。
まげ結へずなりてやめたる栃木山のくやしかりけむ齝(にれか)むごとく 
どろどろとあらはれいづる幽霊も蚊には難儀をすることあらむ 
舌を出すやうなる仕草の二枚貝もゐずまひ正す人の気配に 
えもいへぬかゆさとはこれ足の指の背中を畳の目もてこすりぬ 
ふたたびのつとめあらむにガス風呂の世に容れられず反古の類も 
鱗粉のつきたる翅をつまみをりアヲスヂアゲハもしくは妖精(ニンフ) 
あらがねの土より出でて脱皮する蝉をみてをり昇天のかたち 
不動明王われの嘆きは人の背に彫られてのちを火に包まるる 
ゴルフの趣味もたざれば涼しきろ農薬汚染をなげくもろごゑ 
牽牛と織女ならねど甲板に立ちてあふぎぬ瀬戸の大橋 
右前とも左前とも自信なく宿のゆかたのおびをむすびぬ 
家族写真のシャッター押しぬ天守閣ありたるところ背景にして 
せめて揉上なりとのこらば鼻の下にひげたくはへむ老いはまだ先
養殖のくぢらの肉に箸つけて語る昔の今にあれかし 
いなびかりはげしき夜の雷雲は桃太郎捜索隊の鬼ども 
戦争に行くのはいやだあらがねの土踏む軍靴の夢に醒めたり 
たつぷりとバターをぬりしトーストを耳よりかじる今日のはじまり 
   子供のクラスでは合の手に大魔王が入るさうだ。
花粉症のわれは季節の変はり目をはつくしよん大魔王ハックション 
鼻をかむ先からくしやみおびただしいつかをかしくなる人間ぞ 
洗面所のコップの水に沈みをり母の入歯の艶もつ歯肉 
死ぬまでを抜けることなきビーバーの歯が笑ひをり木の実かかへて 
森永のエンゼルマーク、まろやかな尻のむかうに性のあるべし 
もつと笑ひを、息を引き取る際にして渋谷天外告(の)らしけらずや 
もつと光を、息を引き取る際にして電気知らざるゲーテ告らせり 
   カリフォルニア
自国民に焼かるる旗が燃えながら守る自由といふシンボルを 
   〈大和魂よりもグリコの一粒を口に含まむ百米は〉
日の丸の鉢巻しめていさましく不破の走れど神風吹かぬ 
   〈近世の歌謡の渕の隆達に起ちて問はばや君が代の意味〉
汝(いまし)らのまさきくあれとことほぎし読人知らずの古歌とおもはむ 
   〈葦原の瑞穂の国をのぼる日のただにうつくしさはさりながら〉
日の丸の旗に似てゐる韓国の旗の由来を知らず経にけり 
母が受け持つ仕事のひとつベランダの満艦飾はおほかた白し 
ガラス片のやうな光をまとひゐし氷もとけてひらたくなりぬ 
うつくしく日本国憲法ありし世を伝へおかまし秋のつばくろ 

                    

兵庫県高等学校文芸部の皆さん 熱いエールを送ります 
草食獣  続・草食獣  草食獣・勇怯篇 
  草食獣・第五篇  草食獣隠棲篇   草食獣・第七篇 
     


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