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マイハード

ここには、今まで私が購入した(購入してもらった)パソコンと、その拡張(改造)した履歴がかかれています。

自作AT互換機 ( Athlonマシン )

BK810i ( Book PC )

CF-C33EJ8C ( Panasonic Let's note comm )

PC-9821Xa12/C12 ( 98 X mate )

CF-R3(Panasonic Let's note R3)

過去のマイハード


  1. PC-9821Xa12/C12

    大阪大学に入学してから、大学内のNeXTを使用できるようになった。でも、使いこなすようになれなかった(大学は遠かったからね)。そろそろ新しいパソコンもほしいと思っていた頃に、世の中はWindows95フィーバー。ますます欲望の悪魔が囁く。その時点で、貯金があったが、もう少し足りない。両親に少しだけだしてもらって、意気揚々と日本橋に出かけたのが、96年2月だった。

    しかし、Windows95プリインストールのパソコンはどれも高価。。。 探しに探した末、ついに見つけたPC9821Xa12/C12。これは、95年8月に発売された、いわゆる型落ち品。のっているOSはWindows3.1だったのだが、PCカードドライブがついている。型落ち品とはいえ、確かこのマシンはハイエンドマシンである。しかも、17インチディスプレイもつけてぎりぎり購入できるマシンだった。速攻で買うことを決定。

    しばらくしてから、Windows95も買い、Windows95ゲームも買い、快適なPC生活を送っていた。

  2. 初めてパソコンが壊れる。

    だ〜がしかし駄菓子菓子、破局は突然やってくる。ハードディスクがフォーマットできないのだ。そのときはまだ、ハードに関しては素人だった私は、どうしてよいかわからず、買った店に電話。即修理となった。まだ保証期間中だったのでセーフ。ハードディスククラッシュだったので、すぐに戻ってきて、すぐに元通り。その後しばらくすると、またもや悲劇は舞い戻る。ディスプレイの映りがどうもおかしい。突然画面全体に緑がかる。ICM製のディスプレイだったのだが、壊れた時点で会社は倒産、修理代に30,000円。あきらめてそのまま使用した。え〜ん、みにくいよ〜〜〜。

  3. 新たなディスプレイNANAO FlexScanE55D

    ちょっと小銭も貯まり、今まであきらめていたディスプレイの問題にピリオドを打つべく、日本橋に出動。 ディスプレイ購入作戦が発動された。

    スペックは、17インチ、フラットディスプレイよりはランクが上、98モード(24.8kHz)がうつる、この3点である。これを満たすディスプレイは2つあったのだが、片方は生産完了のため購入不可能。 よって、このディスプレイとなったのだ。

    使ってみてびっくり、後ろには2つの出力がある。マシンを2つもっていた私にとっては、渡りに船。Ap、Xaに接続して、大きい画面でXaではWindows、ApではMS-DOS、、、ってあまりうれしくないぞーーーー。

  4. モデム購入でインターネットの大海に出る

    とうとうモデムを買うことになった(購入のきっかけは、父がNiftyを使いたいというものだったのだが)。 これまで、ネットサーフィンは大学のパソコン(ワークステーション?)でのみ行っていたのだが、家にモデムがあると、家でもやりたくなってくるのが人情というもの。そこで、プロバイダ選択から始まった。 というより、パナソニックのモデムを買ったと同時に、Panasonic Hi-Hoに入ると決まったようなものである。 さあ、手続きをしようと思ったところ、、、、、、クレジットカードが必要です、、、、、、うわーーーー、

    というわけで、クレジットカードの契約を済ませ、(1ヶ月ぐらいかかった。)ようやく契約。 プロバイダとの契約も交わし、パソコンの設定もプロバイダ付属の説明書にしたがって簡単に完了。 自宅でも、ネットサーフィンが楽しめるようになった。

  5. 自作AT互換機制作

    おいしそうな食べ物の宣伝が流れてくると、それが食べたくなるのが、人間というもので(ああ、おなかすいた)、それと同じように、パソコン雑誌で自作マシンの特集をやっているのをみると、マシンを自作したくなった。 パーツの購入にいろいろと紆余曲折があったものの、最終的には13万円ほどかけて、新しいマシンを完成させた。マシンスペックは下で紹介するので、よしとしよう。

    自作マシンにトラブルは付き物で、PS/2マウスとCD-ROMの認識がうまくいかなかった。 PS/2マウスの方はUSBに回避、CD-ROMは、プライマリスレイブをセカンダリマスターに接続を変えて、事なきを得ている。

    一番感動したのは、電源を切らなくても勝手に切れてくれるところだ。 PC-9821Xa12では、こうはいかない。MS-DOSとはひと味違う感動だ。

    インストールしたOSはWindows98。さらにPlusまでインストールした。 Plusの価値は、「スパイダーソリティア」のみと言い切ってしまう私は、異常であろうか。

  6. Xa12 Power Up計画(CPU乗せ変え&ビデオカード増設)

    新しいPCを導入してからすぐのApの死亡。このままでは、Xa12もかんしゃくを起こして死亡するのではないかという危惧を感じた。 そこで、Xa12をかわいがろうと思い、マシンの強化を決断した。

    比較してみると、やはりCPUがPentium120MHzとCeleron 266MHz、ビデオチップがTGUI9680とRiva128では、段違いだ。 そこで、CPUとビデオカードの強化に加えて、メモリの増設を追加することにした。 早速日本橋に出動。メモリ64MbとビデオカードI/O DATA GA-PIIH8/PCIを購入。 パーツ屋でCPUとしてIDTのWinChip2 240MHzを探しまくった。しかし、どこに行っても見つからない。 そこで、妥協して200MHzを購入した。

    早速家に帰って、Let's増設。CPUをPentiumと入れ替えて、メモリを増設し、PCIバスにビデオカードを挿した。電源を入れてデバイスドライバをインストールして、うまくいくかどうか、、、PCIバスビデオカードは、うまくいった。 CPUは、周波数設定をしなければならない。細かい設定の仕方は、設定のページにある。

    でも、やっぱりスピードはAT互換機に負けるな。パワーアップにも限界があるとはいうけれど、使えないことはないので、壊れるまでかわいがってやろう。

  7. ついに購入ノートパソコン

    周りの人が急にパソコンを買いだした。ある人はあたらしいA4ファイルサイズのノートパソコンを、ある人はB5ファイルサイズのノートパソコンを購入しだしたのだ。また、最近外出先でパソコンを使用する機会が増えてきたのだが、外出先には使用できるパソコンが1台しかなく、仕事で使っているときは、使うことができない。まあ、ほかにもいろいろな理由があって、ノートパソコンを買う決心をしたのだ。

    問題は、なにどこで買うかだ。機種は、だいたい決まっていた。PanasonicのLet's Note commだ。このマシンには、CCDカメラがついていて、よく雑誌などでSONYのVAIOと比較されているが、私にとってはCCDカメラはあまり関係ない。本当に欲していたパソコンは、「よりパソコンらしいパソコン」であったからだ。Let's Note commは、小ささから堅牢さまで、それを十分に満たすものであると思ったのだ。

    そこで、インターネットの通販サイトをサーチエンジンで探していると、とっても便利なところを見つけたのだ。それは、パソコン価格情報というページだ。そこには、様々は機種や周辺機器だけでなく、パーツの値段が掲載されているのだ。そこで、もっとも安かった通販店は、パソコンショップおっとであった。日本橋のどの店の値段より安かったので、早速ここに注文をした。注文をしたのがゴールデンウイーク前4/26で、PC到着がゴールデンウィーク最終日5/5だったから、約10日くらいかかったのだが、そんなもんであろう。今まで、使っていたPC-9821Xaから、LANカードを抜き、Let's Noteに挿入、そして、98には新しく購入したCバス用LANカードLD-98Pをスロットに挿入した。これで、3台のパソコンが、ネットワーク接続されたのだ。

    これから、このCCDカメラを使って、今までの設定を写真入りで乗せるつもりなので、しばらくお待ちください。

  8. モニターに当たった

    かつて購読していたSOFTBANKのInside Windowsという雑誌(現在休刊中)。その雑誌で、新創刊記念読者モニターに、なんと、当選してしまったのだーーー。ただし、当選したのがモニターであるため、読者レポートを作成しなければならない。
    読者レポートというものを、今までかいたことがないので、どのようにかいていいのやら、とても困ってしまった。

    当たった製品や、どのようなものかは、レポートにすべてかいてあります。興味のある人は、見てください。

  9. 余ったパーツでもう一台

    自作マシンをたまにばらして、中身を掃除しつつ、安定した日々を過ごしてきた私に、天の声が降りてきた。

    「余ったパーツがもったいないのじゃ〜〜。早速新しいマシンを作るのじゃ〜〜」

    そういえば、家族が自分用のパソコンがほしいとか何とか言っていたような。

    よし、これを機に、もう一台作ろう。

    そこで、今回は簡単なベアボーンを使用することにした。あ、ベアボーンというの は、ほとんどがはじめから組み立てられていて、あとは CPU とか、主要なパーツを 付け加えれば、完成するというものである。

    いろいろなところへ行って、カタログを見ていると、BKi810 という、ブック型ベア ボーンをみつけた。これは、あと、CPU,メモリ,HD で、一台完成するというものだ。 今、家には (未だに高価な) メモリ 64MB があり、HD も PC9821Xa12 に 2台ついて いるので、1台引っ剥がせる。問題は、CPU だが、余っているのは Pentium120MHz と WinChip2 200MHz で、ともに Socket7 と呼ばれるものだ。ベアボーンのマザー ボードに搭載可能なのは、同じ Socket でも、Socket370 と呼ばれるもので、搭載 することは不可能。そこで、一緒に購入し、そのついでにいくらかまけてもらうこ とにしよう。

    今回お世話になったのは、 アイ・ツー という店だ。早速、BKi810 と一緒に、CPU を買おうと思い、店員に聞いたの だが、「今、Celeron は 433MHz しかないんです。」の一言。自分のマシンの CPU は、クロックアップして 400MHz なので、まけているのだ。ちょっとくやしい。ま あ、いいだろう。「それしかないのなら、ちょっとまけてよ。」というと、まけて くれた。しめて税込み 39000 円。バラで買うと、42000 円超はするので、まあ、得 した感じ。

    早速もってかえって、作ると、まあ簡単にできた。トラブルもなく、すぐに完成。 インストールも難なく終了。ちょっと拍子抜け。トラブルは必ず起こるものだと思 っていたのに。

    きれいに画面も映り、完璧。今回は、楽勝だった。ただ一つを除いて。

    このマシンには、ビデオ端子と S- 端子がついている。すなわち、テレビに映像を 出すことが可能なのだ。完成した直後、テレビにつなげてみると、とりあえず絵が 映ったという感じだ。ドットは荒いし、はっきり言って使用に耐えるレベルではな い。そればかりか、ある瞬間を境に、まったく映らなくなってしまった。マニュア ルには、初心者向けのことしか書いていないし、BIOS の設定を見ても、TV に対す ることは、ビデオ端子の種類のみ。しかも、TV と PC のディスプレイのどちらか一 方にしか映すことができず、しかも、自動認識である。認識のとこが壊れたのかな ? どっちに出力するかの設定でもあれば、よかったのだが、見つからない。

    どうすることもできず、でも、PC のディスプレイには映るので、まあいいか。でも、 ちょっとくやしいな。

  10. Athlon 1GHzと新マザー導入。

    現在自分が使用している CPU のクロック数が、400MHz です。そろそろその 2 倍で ある、800MHz の価格がこなれてきたので、新しい CPU を導入しようかなと考える ようになりました。

    まず、どの CPU を選択しようかということになるが、現在あるのが Intel の PentiumIII と Cerelon、AMD の Athlon と Duron の四つになります。それぞれの 価格を比較すると、同じお金を出すと、Intel CPU よりも 100〜 200MHz ほど AMD の CPU が速いことになります。今では、同クロックの性能が同じくらいになったこ とと、AMD の CPU 価格改正に向け、Athlon 1GHz の値段が 2 万円前半になったこ とから、自分のうちでも Athlon 1GHz を導入しようと思いました。

    CPU が決まれば、つぎはマザーボードです。これは、店頭で選ぶことにしました。 ただし、選ぶ際に条件として、

    であることを必須としました。そこで選択したマザーボードが、AOpen 製の「AK73Pro」 です。これは、上の条件に加えて、「DualBIOS」つまり、BIOS チップが 2 つつい ていて、BIOS ウイルスに対するセキュリティが高まっています。

    この二つを購入し、家で以前まで使用していたマザーボードと交換して、起動 しました。しかし、なぜかうまくいきません。デバイスドライバがちゃんとインス トールすることができません。このままでは、すべての機能を使うことができませ ん。そこで、環境を新たに構築することにしました。C ドライブに WindowsME、そ して D ドライブに Windows2000 を再インストールしました。インストールは、問 題なく終わりました。

    ようやく、安定した環境が得られたことになります。めでたしめでたし。

    しかし、問題はすぐにやってきました。

  11. サウンドが聴けたもんじゃないぞ

    新しいマザーボードを買ったのはいいが、困ったことがある。音が非常によく 跳ぶのである。つまり、内蔵の音源が余りにも悪い。内蔵音源は、VIA の South Bridge に統合されているのだが、これが、DVD 再生ソフト「WinDVD」と、かなり相 性が悪いのである。Athlon1.0GHz だから、きれいに再生されるのではと思っていた 私が浅はかでした。

    それだけではありません。私は、作業をしながらよく音楽を聴いているのです が、それすらもよく跳びます。さらに、プレイヤーが早回し状態になってしまうこ とも多々あります。また、ゲームの音がなくなったりすることもありました。

    書けばきりがないので、これくらいにしますが、内蔵音源ではもうだめだと決 心した私がとった行動は、「インターネットでいいサウンドカードを探す。」でした。

    マザーは AOpen、ケースも AOpen なので、せっかくだからサウンドカードも AOpen にしようかなと考えたことに加えて、以前使っていたマザーボード 「EP-61BXC-A」 (EPoX 製) に内蔵されていたサウンドチップが YF724 で、これが そこそこよかったことから、選んだボードが「AW744Deluxe」です。これは、4.1ch スピーカーに対応しています。誰です、今は 5.1ch スピーカーだといっているひと は。どうせスピーカーは二つだけだから、関係ないよ。

    しかも、それだけでなく、S/PDIF 出力、つまり、デジタル出力端子も付いてい ます。更に、追加ボードにはコアキシャル、オプティカルの端子も付いていました。 これは、何をするものなのかよくわからないけど、これなしの「Pro」との値段差が 500 円だったから、500 円でボードが 1枚付いてくるならいいかなと思い買いまし た。

    早速持ってかえって挿入し、DVD や mp3 を再生すると、やっと、音が (前より) きれいに再生されました。また、負荷をかけても音跳びしなくなりました。それで もまだ、強い負荷をかける (アプリケーションの起動) と、ところどころに雑音が 混じったりします。しかし、スピーカーで使う限りは、問題ないでしょう。これが ヘッドホンだったりすると、大問題なのですが。

    なにはともあれ、これでやっと Athlon1GHz の恩恵を受けることができます。 そこで、以前の結果と比較して、ベンチマークをとってみることにしましょう。以 前の構成は、マザーボードは前述の EP-61BXC-A で、CPU は Celeron の 400MHz (クロックアップ済) です。その他の構成は、ほぼ同じです。

    ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
    13301 18201 18157 9060 10999 14436 24 10300 8935 7214 222 21499 20897 7141 D:\1000MB
    18669 42810 52085 14835 17662 21592 37 26129 22539 11611 220 27021 15143 2581 D:\1000MB

    ハードディスクの性能がやや落ちていますが、それ以外は軒並み 2 倍の性能を たたき出しています。特に、浮動小数点演算は、2.6 倍たたき出しています。

    使用感としては、確かに起動は早くなっています。しかし、一度目の起動はや やもたつきがありますね。ハードディスクの読み込みに時間がかかるのでしょうか。 もっとうまく設定すれば、ハードディスクのアクセスを早めることができるのでし ょうか。

  12. ノートパソコンもメモリを増やしちゃおう

    知人が、ノート用のメモリーSO-DIMMの128MBを購入しました。それをうらやましそうに 横で眺めていたんですが、なんと、知人のPCが起動しやがりません。おどろき。

    そこで、私のノートPC、CF-C33EJ8Cで、動作チェックを行うことになりました。

    ふたを開けて、メモリスロットが見える状態にして、元々あった64MBのメモリをはずし、 128MBのメモリに差し替えして、元に戻す。 などの作業を行い、スイッチオン。

    っっっ。起動しました。めでたい。ということは、このメモリは壊れていないということになります。 相性問題でしょうか?

    結局、私はこのメモリを買い取ることにしました。安かったしね。

    それでは、お約束のベンチマークの結果です。今回は、HDBENCH 2.61を使いました。

    ALLTextScrollDDReadWriteMemory
    Before78471543616393838114426589109117231719515595
    After7315145801544581322725446810646635643112156

    あれ?遅くなってる。そういえば、エクスプローラーのレスポンスが少し悪いような。 やはり、不良品なのかな? まあ、いいか。

  13. TVチューナーカードを購入

    さて、チューナーカードを購入したのがもう1年以上昔になってしまいました。 結局購入した品物は、かつてはPC-98シリーズでよくわからない商品を発売していた(笑)アルファデータの、 「AD-TVK52Pro」です。当時、某巨大掲示板でも評価の高かったTVチューナーボードです。

    ただ、難点が一つ。付属のソフトがまったく使い物にならない。 WinDVRとVideoStudio4がついてきました。前者はムービーキャプチャ、後者はムービー編集用のソフト。 しかし、びっくりすることにWinDVRで撮ったムービーがVideoStudio4で編集できないというから驚き。 動きも重いし、常時使用に耐えるものではありませんでした。 (購入時の話です。現在ではどうなっているかは知りません。)

    そこで、インターネットで公開されているフリー&シェアウェアを利用することにしました。 使用しているのは、「ぱそび」と「ふぬああ」です。「ぱそび」はWMVで、「ふぬああ」はAVIで ムービーを撮ることができるので、用途に応じて使い分けができます。 TVチューナーボードをもっている人は、一度使ってみることをおすすめします。

  14. なんとなくグラフィックボードを変更

    以前に使っていたカノープスのSPECTRA5400R2だったんですが、 ゲームの挙動が少しだけ遅いかなーとおもい、新しいボードを何となく買ってしまいました。 そこでかったのが、ELSAのGLADIAC 511です。グラフィックチップはnVIDIAのGeForce2MX400で、 以前に使っていたSPCTRAのTNT2より(わずかに)性能が上がっています。 実際ベンチマークをとってみると、

                           Rectangle   Text Ellipse  BitBlt DirectDraw
    Canopus SPECTRA 5400       27938  24183    6895     244         37
    ELSA GLADIAC 511 TWIN      37717  29794    7151     303         59
    

    となりました。だいたい1.2倍の性能アップでしょうか。とりあえず、DirectDrawの スコアがだいたい1.6倍になったので、3D系ゲームが快適になることでしょう。

  15. HDDが壊れる。というか、もう寿命。

    ブックPCには、以前PC-9821Xa/C12に搭載していたHDDを積んでいたんです。 使うのは、どうせネットを観るだけだから、それでいいかなーとおもっていたから。

    しかし、事件というものは突然起こるもので、いきなり起動しなくなったんですね。はい。 HDDの故障は明らかでした。それもそのはず、このHDDは購入してから、7年間使い続けていたからね。

    とりあえず、HDDがないことには使いようがないので、新たに購入して、組み込み作業。 これ自体は、あっという間に終わり、いままで使っていなかったMeをインストール (そこっ、つっこみ入れない)。

    本当は、これでおしまいなんだけど、買ったHDDが富士通製だから、ちょっと心配。

  16. フレッツADSLに契約

    H13年8月、ついに社宅から追い出され、一人暮らしを始めることに・・・。

    引っ越しの際に、電話回線をいただいてきたので、これを契機にフレッツADSLに契約してみました。

    契約自体は簡単に終了。116に電話 → 申し込み依頼 → ADSLモデム送付日連絡 → 工事日連絡 → モデム設置 → インターネット接続。という順番でするだけ。ここまではスマートに行きました。 Windows98では・・・。

    しかし、なぜかしらんがWindows2000ではうまくいかない。というか、フレッツ接続ソフトが うまく働きませんでした。うぐ〜。

    とりあえず、Win98で接続して、何らかの方法をぐぐっていると、 raspppoe というソフトがあることを発見。英語のソフトで、ちょっと大変かなと思ったけど、 解説サイトも同時に見つかったので、これを使ってみることに。

    接続したら、どれくらい早くなったのかを調べたくなるのが人情ってもんです。 ブロードバンドスピードテストというサイトを利用して、 速度を測ってみました。

    測定サイト http://speedtest.pos.to/  
    測定時刻  2001/10/11(木) 09:31:09  
    回線種類  ADSL  
    回線業者  NTTフレッツADSL  
    プロバイダ  hi-ho  
    データサイズ  757.435kB  
    伝送時間  4.81秒  
    ホスト1  WebARENA 1.26Mbps  
    ホスト2  WebARENA(2) 1.27Mbps  
    ホスト3  pos.to 1.11Mbps  
    ホスト4  pos.to(2) 1.26Mbps  
    推定スループット  158kB/s  
    推定スループット  1.26Mbps  
    コメント  NTTフレッツADSLとしてはかなり速いです!おめでとうございます!(1/5)  
    

    いままでは56kbpsモデムだったので、それに比べれば約22倍に!!!うーん、フレッツ恐るべし。

    (追記)

    H15年1月、3ヶ月間2000円だといわれて図に乗って、フレッツADSLモア(12M)に契約してしまいました。 あはは〜。

    NTT側の工事に時間がかかってしまい、予定より2週間遅れでスタート。やったことは新モデムの交換 だけでしたから、あっという間に終了。工事も朝早々に終わり、昼からはさらに快適なネットライフを。

    とりあえず、お約束のスピードテストをば。

    測定サイト  http://www.bspeedtest.com/ v2.2.1
    測定時刻  2003/01/27 20:41:14
    回線種類/線路長 ADSL/-km
    キャリア/ISP  NTTフレッツADSL 12Mbps/hi-ho
    ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.33Mbps(2244kB,4.4秒)
    ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 4.84Mbps(1764kB,3.1秒)
    推定最大スループット 4.84Mbps(605kB/s)
    コメント NTTフレッツADSL 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

    以前の4倍になりました。速度に関しては、申し分ありません。でも、なんか頻繁に切断されます。 これじゃあ、安定した鯖運用とかは無理ですね。1.5Mの方が、ぜんぜん安定してました。もう、1週間 つなぎっぱなしとか普通にしてたし。

  17. CPU故障、大ばくち。

    普通、マザーボードは起動するときにハードウェアをチェックして、それに合格すれば起動するように 設計されています。そこでエラーが見つかれば、ビープ音を鳴らして使用者に知らせてくれるわけです。 ですから、スピーカーをつないでおかないと、故障の時にとっても困ります。

    私のマザーボードは、AOpenのAK73ProというAthlonマザーなんですが、 このマザーはエラーが見つかったときに、ビープ音ではなく、音声で知らせてくれるんです。はい。 「えーじーぴーえらー」とか「めもりーえらー」とか「しーぴーゆーえらー」とか、 しゃべってくれるんです。

    今回、こいつがきやがったんです。はい、PCを再起動しようとしたら、「しーぴーゆーえらー」の連発。 何度起動しても、直りやがらねぇ。最小構成にしても、ダメ。ということは、 ほんとうにCPUがやられてしまったようです。

    このままいてもしかたがないので、CPUを買いに行くことにしました。 しかし、ここでもまた一つ問題が。

    私のマザーボードは、なんと、ThunderbirdコアのAthlonまでしか対応していないんです。

    これはすなわちどういうことか。現在、店頭に並んでいるAthlonXPは、PalominoもしくはThoroubhbred コアのものしかありません。つまり、これを使っても、動くかどうかは保障されないんです。

    さて、これは困りました。動かないものを買ってもしょうがない。でも、買わないで動かないのは もっとしょうがない。そこで、とりあえず下から2番目に安いPalominoコアのAthlonXP+1800を購入し、 動かなければ新しいマザーを買うことにしました。

    さっそく帰って、入れ換え作業。人差し指をちょっと切ったことをのぞけばあっさりと終わりました。 起動も成功し、安心してまたPCを使うことができました。

    ところで、今回購入したAthlonXP+1800は、コアクロック133MHz1.15倍なので、 1533MHzで駆動するものです。それに対して、わたしのマザーは100MHzだから、正規の80%の性能しか 出ていないことになります。でも、以前に比べるとクロックは15%増だから性能は上がっているし、 これ以上イレギュラーなことをして、マザーや他のパーツを壊すことに なっては本末転倒なので、これぐらいにすることにしましょう。

    さいごに、お約束のベンチマークです。どれぐらい性能が上がったんでしょうか?

       ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    Processor   AMD Athlon 1001.72MHz[AuthenticAMD family 6 model 4 step 2]  
     18589    42733   51995    14787   17763    21588          37      9734  16954    3909     158   25491   24692    3054  D:\100MB
    Processor   AMD Athlon 1151.98MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 2]
     14903    49158   59713    14784   15150    22809          37      9953  17526    4157     159   11779   11500    2576  D:\100MB
    

    HDDの成績が悪すぎるので、ALLはかなり落ちていますが、CPUの性能はだいたい15%くらいの上昇でしょうか。

  18. コンボドライブ故障。そして・・・。

    1年くらい前から、常用していたリコーのMP9060Aが、調子が悪い。どんな風に調子が悪いのかというと、 とりあえず音楽CDが聞けない、DVDの読み込みが非常に遅い、という状態だったが、 最近、CD-Rに書き込むことができなくなってしまった。こうなってしまっては、コンボドライブのメリット は全くなくなってしまいました。

    とりあえず、故障かどうかを確認するために、リコーのサポートにメールを送ってみると、 「ドライブの故障という判断」の返事をすぐに送ってくださいました。 早い返事は、こういうときにありがたいですね。

    そこで、修理をするか新しいのを買うか。どうするかを考えることに・・・。 しかし、3年以上前に購入したため、保障は切れ、修理費用にけっこうかかってしまう。 どれくらいかかってしまうのかと言えば、別のコンボドライブが変えてしまうぐらい(笑)。

    というわけで、新しく買うことに決定。問題は、どれを買うことにするかだ。とりあえず、DVDドライぶ はすでにあるので、選択肢としては、

    というところでしょうか。さあ、どれにしようか。

  19. 新規購入DVD+Rドライブ決定。

    とりあえず、DVD-RまたはDVD+Rを買うことにして、店頭に行ってみました。行った場所はヨドバシ梅田。 ざっと眺めてみると、2万円台でこれらのものが購入可能ということが。どっちでもいいが、どっちにするか。 DVD-ROMドライブの互換性に関しては、+でも-でも問題はない。ということは、ドライブ単価とメディア単価 で決定することにします。

    とはいったものの、メディア単価もそう変わらない(1枚400円ぐらい)だったので、 ドライブ単価の安かったアイ・オー・データのDVD+R/RWドライブ「DVR-ABN4P」にしました。

    ドライブ自体はNECのND-1100Aで、これは4倍速でDVD+Rが焼けるのでこいつを選択したんです。 でも、4倍速に対応しているDVD+Rメディアが売ってなかった。ファームのアップデートしないと いけないのかも。

    しかし、DVD+R(-Rもそうだけど)は容量が4.7GBもあるので、DVD+R1枚でCD6枚分入ってくれるから、 かなりいろんなところで節約されるかもかも。

    とりあえず、DVD+Rを焼いているときにPCがフリーズしたときは、ほんとにへこんだけどね。はぅ〜〜。

  20. ファームウェアアップデート

    何のことはなく、アイ・オー・データのホームページにいってみました。 すると、最近購入したDVD+Rドライブのファームウェアに、 新しいものがアップされてました。そこで、ファームウェアをアップデートすることに しました。

    やり方は、windowsでファイルを実行するだけです。以前に使用していた コンボドライブで、何度も(ぉ)ファームウェアのアップデートをしていたので、 今回も楽勝らくしょ〜。

    そう思って、実行ファイルをダブルクリック〜。しかし、いくら待っても アップデートは終了しません。それどころか、「エラーです」とかぬかしやがり ました。

    そうです、どうやら、アップデートに失敗してしまったようです。不幸なことに、 Windowsからドライブを認識するどころか、トレイを開閉することすらできなくなって しまいました。仕方ないので、修理に出すことにします。はぅ〜〜。

    しかし、何が悪かったのか、全然わかりません。 このままでは、将来にわたってこのハードが使用できるのか、非常に不安に なってしまいました。

  21. ファームウェアアップデートその2

    さて、これから出かけようかなと思っていたら、突然の来客。 「宅配便です〜。」とのことだが、何か頼んでいたかな・・・。 と思ってドアを開け、荷物を受け取ると、先日に修理依頼していた DVD+Rドライブでした。もう返ってきましたよ。はやい!!

    家に帰ってきてから、PCの電源を落として再装着し、無事に認識されました。 DVD+Rが家になかったのは、実質4日間になります。 まあ、早く返ってきてよかったよ。

  22. ハードディスク故障と新ハードディスク購入

    今まで使っていたSeagateのハードディスクがなんか変です。どういう風に変なのかというと、 BIOSで認識するたびに、名前が違います。それだけならまだいいんですが、 容量も減ってるような・・・。

    いままで、ここにムービーを保存していたんですが、軒並みシボーンです。 まあ、挙動不審なうちに、DVD+Rにバックアップはとっておいたんですが。

    そこで、新しくハードディスクを購入することにしました。今回購入したHDDは、 日立に買収されてしまったIBMのハードディスク、Diskstar 180GXPのIC35L120AVV207-0です。 流体軸受け,120GB,7200rpm,2MBキャッシュのすごいやつです。今まで使っていたHDDもIBM製なんですが、 それよりもかなり音が静か、だとおもいます。

    そして、このハードディスクをマザーボードに接続して、Windows2000を再インストール使用としたら、 なんか、ちゃんとフォーマットしてくれませんでした。なんで?

    いろいろやってみたら、よくある容量の壁とやらにぶち当たったようです。 最新のBIOSに更新したら、あっさり認識して、インストールもさくさく終了しました。 いまは、これから使用するアプリケーションをどんどんインストールしているところです。

    これで、HDDの全容量は約140GBになりました。さて、これを使いつぶすにはどうすればいいんでしょうか?

    それにしても、ここ数ヶ月で、デュアルモニタになるわ、HDDの容量は大幅増大するわ。 こんなに金を使っていても、いいんでしょうかねぇ。

  23. 新マザーボード導入

    どうも、最近、PCのきょどうがおかしい。ちゃんと起動しなかったり、 ハードディスクが2つ接続できなかったり、チューナーカードが使えなくなったり、 いろいろ、問題が発生してきた。そこで、かつて考えていたマザーボード換装を実行することに。

    今回、新しく導入しようとするマザーは、戻り戻ってEPoXのEP-8KRA2+。 これはEPoX特有のPOSTコード表示LEDだけでなく、定番のUSB2.0やIEEE1394やS-ATA等々がついており、 これからさらにパワーアップできそうな妄想に駆られてしまうKT600マザーボードです。 しかし、メモリはDDRなので、新しく購入しなければなりません。 ちまたで行われているようなオーバークロックなどをするつもりは(あまり)ないので、 バルク品のメモリを1MB購入しました。

    設置自体は、簡単に終了。今まで使っていたマザーボードを取り外し、IOシールド板を交換して、 ひたすら入れ替えるのみ。作業時間はだいたい2時間ぐらいだったかな。

    交換した後に、Windows2000を再インストールして、ドライバを入れまくり、アプリを入れまくり、 したら終了。とりあえず、ベンチマークの結果を表示しておきましょう。

    ちなみに、以前使用していたAK73Pro(無印)はベースクロックがMAX100MHzで動かしていたので、 その分、今回のマザーでパワーアップしている分が大きくなったりして。てへへ。

    Resolution  1280x1024 (32Bit color)  
    Processor   AMD Athlon 1255.34MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 2]  
       ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
     20785    53449   65033    16071   16885    24765          73     33376  25344    7478     165   25812   17596    2510  D:\100MB
    Processor   AMD Athlon 1535.06MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 2]  
       ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
     31282    67802   79663    21239   29786    34586          59     28000  23364    6974      19   45168   43389    4910  D:\100MB
    

    HDBENCHがそろそろ時代遅れになってきたので、ゆめりあべんちの結果も。

    それなり
    640x480   800x600   1024x768  1280x960  
    4465      3016      1900      1175
    

    前のマザーでの結果がないから、どれくらいなのかはよくわかりません。あはは。

  24. チューナーカードを新しく

    以前に使っていたTVチューナーカードの、チューナー部分が壊れてしまった。 修理にいくらかかるか聞いてみたら、最大4000円ほどかかるらしい。 もう、面倒なので新しく購入。

    ネットで調べてみると、チューナーはSAA7133というのがきれいでいいらしい。 このチップを使っているボードは、novac,ELSA,canopus,asus,AOpenなど、いろいろあるらしいが、 一番安い玄人志向(メルコ)のカードを使ってみることにしました。

    箱を開けると、ボードが一つ、CDが2枚。つまり、マニュアルがありません。 内容物は、箱に品番シールが貼ってあるから確認できるのですが、 どうやってインストールするのやら。まさしく、素人は近寄るなって感じが満載。

    まあ、PCIバスにぷすっとさして、ぴぽっときどうすれば、勝手に認識するので、 ドライバCDをつっこんだらそれでおしまいなんだけど。

    とりあえず、TVをみるために、使うソフトとして今まで使っていた「ぱそび」を起動。 ばっちりです。さて、早速録画をしてみたら、画面が真っ暗。音はちゃんととれていますが。

    ぱそびはあきらめて、ふぬああを使うことにしました。こっちは、wmvでもaviでも 録画できるので、やりたい放題できます。ただ、フルスクリーンでTVをみると、 ものすごーく重いのが玉に瑕ですが。

    ふぬああも、あっさり起動。そして、録画も完璧に成功です。あとは、今まで見ていた番組の 録画リストを作ることぐらいですが、1週間入力していけば、すぐに終わるからいいでしょう。

    あ、それと、SAA7133チップは、いままでのものと違いサウンドボードを使わずに録画することが できるそうです。ちょっと分量が多いので、別のページにしますね。SAA7133での音声取り込み(2ch)

  25. ケースを交換

    今まで使っていたケースは、ソフマップで特価品で買ったものなんです。 だからかどうかはしらないけど、ハードディスクは交換しにくいし、 中はなんか狭いし、狭いから手をぶつけて、いろんな場所を切ったりするし、 作業が終わったら、体中が傷だらけになっていました。

    だから、以前から「新しいケースがほしいな〜」とおもっていたんです。 そこで参考になったのは、やっぱり2ちゃんねるの自作PC板でした。 こういう商品の善し悪しを調べるのは、言いたい放題の掲示板が一番いいですね。

    で、ここの掲示板のケーススレで人気のあったケースが、この CI6A19 なんです。わたしは、これのアイボリーを買いました。 ブラックにも興味があったんですが、九十九電機でアイボリーを通常よりも 安く売っていたんですねぇ。まあ、思い立ったがってやつですよ。

    でも、やったことといえば今までの中身を入れ替え手術しただけ何で、 ここに書くほどのことでもありませんが。

    あ、そのついでに、ATA100のハードディスクをSeral-ATAに変換するアダプタ、 SATA-TR150 をつけてみました。今まで使っていたハードディスクを新しいケースに移す際に、 これも取り付けてみたという次第です。これをつけるときの注意としては、 ハードディスクは必ずマスターにジャンパをあわせておく、ということでしょう。

    さて、ケースの中身を入れ替えて、SerialATAにして起動すると、 Windows2000がドライバを要求してきました。RAIDのドライバとかいわれたんですが、 たぶんSerialATAだろうとおもい、EP-8KRA2+に付属のSATAドライバディスクを つっこんでみると、思った通りにドライバをインストールしてくれました。 何度か再起動をしてみると、HDDを認識。ただし、ドライブレターが 以前とはちがい、めちゃくちゃになってしまっているので、 それを「ディスクの管理」で修正してから、再起動することにしました。

    使用感ですが、とりあえず音がすごく小さくなりました。電源にファンが2つ、 ケースに1つファンがついているはず何ですが、とっても音が小さいです。 また、HDDのアクセス音も小さくなりました。これは、シャドウベイについている ゴムが、振動を押さえてくれているので、ケースが振動するのを防いでくれている のでしょう。新しいケースは、シャドウベイが5つもあるので、まだまだHDDを 追加することができます。あまり追加すると、ケースの温度が上がるので、 夏がまた心配ですが。

    次は、ネイティブでシリアルATAのハードディスクを買おうかなぁ〜。

    SATA-TR150のジャンパ設定は、以下の通り。SATAコネクタが右側に見えるようにして、右上から下に、1,2,...で、一番左下が24。

    接続pinショート
    DEVICE側1-3,2-4,9-11,10-12,21,22(出荷時設定)
    HOST側3-5,4-6,11-13,12-14,15-16,17-18,19-20,23-24

  26. ノートパソコン、買ってもらっちゃった〜♪

  27. バイト先でしごとに使う為に、新たに購入したPCの事を書こうかなと思ったら、こんなことにあってしまい、 もう、世をはかなんでしまおうかなと思ったら、てへっ、新しいノートパソコン、買ってもらってしまいました。 今夏怒ってもらったのは、かるーいモバイルPCの雄といってもイイ CF-R3 です。これ、マジで買いたかったが、松下PCの典型でいつまでたってもやすくならない&生産数が少なくて、 いつまでたっても買えなかったんです。今回は、バイト先の威光を借りて、購入してもらいました。

    しかし、バイト先の威光ということは、自分のPCではないということで、 いざとなった時は返却しないと行けないということで……。まあ、それまでは自分用にカスタマイズして、 使わせてもらいます。早速メモリ増設したし(ぉ。

    というわけで、いつも通りのベンチマークです。

    CrystalMark :[ ALU ][ FPU ][ MEM ][ HDD ][ GDI ][ D2D ][ OGL ]
    CF-R3220524144508730123606286220421299
    EP-8KRA2+234894765476518002786362317693981

    あんまり、デスクトップPCと差がないような……。

  28. 無線LANルータ導入

  29. 前回購入していただいたLet's note R3は、無線LAN対応ということで、そういうギミックを知ったら、つかいたくなるのが人情ってモンで、 ついつい買ってしまいました。買ったのはAterm WR6600Hです。

    これはルータなので、今までプロキシがどうのこうのといっていたのは、これから必要なくなったので、 かなり快適になりました。ノートパソコンもさくさくつながるし、かなり快適です。 でも、無線LANはやっぱり怖いので、とりあえずステルス&MACアドレス限定&dhcp接続数1にはしておきました。

    ん?ていうか、DHCP接続数1にする必要もないのでは?もしかしたら、固定IPの方がいいかもしれんな。 R3にはネットワーク接続を変更することができるアプリケーションがついているから、これを使ってやると、 家と外出との接続環境が設定できると思われ。

    あー、内蔵のLANボードが一枚不要になったなぁ。誰かほしい人いたらプレゼントしてもイイですよ。

  30. debianでサーバとして

  31. そして、以前使っていたLet's note commはどうなったかというと、以前からインストールしていたdebian GNU/Linuxを カスタマイズして、公開webサーバとして使うことにしました。しばらくは、これで生活してもらうことになるでしょう。 今までは、自分しか使用していなかった自宅サーバ環境ですが、これからは公開(といっても一部ですが)サーバとして、 がんばっていってほしいですね。

    DDNSサーバもたてているので、外部(WAN側)から接続するのは全然問題ないが、内部(LAN側)から接続するのは、 同じアドレスではできないっぽい。しかたないので、hostsファイルを使用することにする。hostsファイル(検索すれば見つかる)に

    [DDNSサーバで設定したアドレス]	[LAN側のIPアドレス]
    

    という一行を追加してやると、DDNSサーバアドレスで内部からでも接続できるようになる。 でも、この前導入したR3では、これをやってしまうと外部から接続できなくなる。

    外部からはDDNS名前解決、内部からはhostsファイル名前解決で接続する方法ってのは、ないものかなぁ。

  32. 新M/B導入

  33. というわけで、自作マシン管理用しました。M/B、メモリ、CPU、ビデオボードを新調しました。

        M/B:Asus M2N-SLI Delux
        CPU:AMD Athlon64X2 4200+
        MEM:DDR2-800 1GB x 2
        GPU:玄人志向 GF7600GT-E256H 
    

    です。とりあえずベンチマークをとってみました。今までのマシンEP-8KRA2+と比較してみると、

    M/BCrystalmarkALUFPUMEMHDDGDID2DOGL
    EP-8KRA2+234894765476518002786362317693981
    M2N-SLI Delux73721825169648240644114406995319466

    なんか、段違いですね。すいませんでしたってかんじです。

    使用していても、かなり快適です。ホームページを見ているときも、引っかかりがなくなりました。最近は、Ajaxを使っているホームページが多いので、かつてのように「ホームページとメールするなら、古いマシンでも十分ですよ」とは言い切れないので、かなり快適になりましたよ。

    さて、これで、余ったパーツで1台組めるくらいのパーツが出来たので、次の休み(まで)には、1台新しく作ってしまおうかしらw

我が家のPC

Middle Tower PC(Main)(2007/4/1現在)
筐体 HEC CI8A19(S)IV (5x4 3.5x2(shadow x5))
M/B(Chip Set) Asus M2N-SLI Deluxe(ATX NVIDIA 570 SLI)
CPU AMD Athlon64X2 4200+
Memory DDR2-800 1GB x 2 = 2MB
HDD Hitachi Diskstar 180GXP IC35L120 AVV207-0(120GB UltraATA/100)
Hitachi Diskstar HDS722516VLSA80(160GB SerialATA)
Maxtor DiamondMax 10 6L250S0(250GB SerialATAII) Hitachi Diskstar HDT725032VLA360(320GB SerialATAII)
光学ドライブ アイ・オー・データ DVR-ABN16D/S(DVD+R/RW/ROM/CD-R/CD-RWドライブ)
FDD ALPS HF354H(3.5インチ2モードFDDx1)
ビデオカード 玄人志向 GF7600GT-E256H(NVIDIA GeForce 7600GT)
通信 Panasonic TO BXF-56K(K56flex準拠FAXモデム)
プリンタ キャノン PIXIA-850i(バブルジェットプリンタ)
キャノン CanoScan LiDE 30(フラットベッドスキャナ)
キーボード&マウス Logicool Marble Mouse USB ST-45UPi
Logicool Standerd Keyboard ik-20WH
その他 玄人志向 SAA7133-STVPCI (TVチューナーカード)
システムトークス SATA-TR150(SATA変換アダプタ)
EP-8KRA2+
M/B EPoX EP-8KRA2+(ATX VIA Appolo KT600)
CPU AMD AthlonXP+1800
MemoryDDR SDRAM 2700 CL=2.5 1G
PC-9821Xa12/C12
筐体 デスクトップ 5x13.5x2(shadow x2)PC Card TypeIIx2
M/B(Chip Set) (WildCat)
CPU メルコ HK6-MD333-N(AMD K6-2 333MHz)
Memory FastPageRAMパリティあり(16MB x 2 + 32MB x 2 = 96 MB)
HDD I/O DATA UHDI-4.3G/98 Quantum Fireball ST4.3G (Ultra ATA/33 5400rpm 10ms)
光学ドライブ 標準 4倍速
I/O DATA PX44(4.4倍速CD-ROMドライブ)
FDD 3.5インチ3モードFDDx1
ビデオカード I/O DATA GA-PIIH8/PCI(新PERMEDIA2)
通信 ELECOM LD-98P(10BASE-T Cバスカード)
その他 PC-Cardドライブ標準装備(TypeIIx2)
アイオーデータ SC-UPCI(UltraSCSI PCIインターフェース)
Let's Note Comm/C33EJ8C
筐体 B5サイズノート (PC Card TypeIIx1)
M/B(Chip Set) ?(Intel 430TX PCI set)
CPU Intel MMX Pentium 266MHz
Memory DIMM 32MB(内蔵) + SO-DIMM 128MB = 160MB
HDD 標準 4.3G
光学ドライブ なし
FDD 外付け3.5インチ3モードFDDx1
ビデオカード NeoMagic NM2160
通信 内蔵モデム
PLANEX FNW-3502-T(10BASE-T PCカード Winbond W89C926)
その他 35万画素CCDカメラ付き
スマートポインタIII(スライドパット)

これらのマシンは、NEC Warpstar Aterm WR6600Jで接続されています。

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最終更新日: 2007-04-09 01:13:20