麻酔について解説します

メインコンテンツのむだ話

同業者向け。たいした技はありません

昔の麻酔や医療を振り返る

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Dr Nekomata へのメール


<プロローグ>

夜の麻酔科控え室、仕事を終えた医師たちが戻ってくる
ソファーに身をまかせ、誰からともなく始まるあくびまじりのむだ話
帰ろうとして気づけば、ああ
ためになる話はほとんどなかった

新着情報とメモ
  • 2023/9/16 「眠い人の起こし方」を加えました。
  • 2023/8/12 「ダンバー数」を加えました。
  • 2023/8/6 「遺伝子」を加えました。
  • 2023/8/6 スマホ版がうまくできません。文字サイズが制御不能です。何がどうなっているのか。
  • 2023/7/30 「お金の使い方」を加えました。
  • 2023/7/1 「時間旅行者」を加えました。
  • 2023/6/17 「歩き方」を加えました。
  • 2023/6/17  スマホ版を作ってみました。自動切り替えの技術がないので、メニューからスマホ版に入る構造です。
  • 2023/6/4 「病院の地政学」を加えました。


ごあいさつ

私はK市内の病院に勤務するまじめな麻酔科医です。1987年入局後麻酔科ひとすじ、30年余りでのべ7つの病院を渡り歩いてきました。
 このホームページでは、麻酔科医たちが控え室で、帰宅するための体力をとりもどす間に発生しがちな、どっちかというとどうでもいいようなむだ話をつづっていきたいと思います。個々の症例のエピソードや麻酔科学のむずかしい話などは、ややこしいことになると困るので控えておきます。
 というわけで、読者の役に立つ話はほとんどありません(きっぱり)。ただ、通りすがりの方が少しでも面白いと思っていただけたら、とくに若い医師、医学生の方々が麻酔科に興味を持っていただけたら幸いです。今後、他の麻酔科医からも話題を集めていけたら、と考えています。
 マスコット妖怪としてネコマタや一反もめんに登場してもらっていますが、ただ単に私の好みであり、別に深い意味はありません。
 それでは、左のメニューからお入りください。


2009.4.12 Dr Nekomata

 

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