ひとことたいむ


きむたく日記の後を受けて始まったこのページは、
僕が日常の生活で見、聞き、触れたあらゆる事柄に対して、一言コメントを付けるページです。

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2001/10/02(Tue) 長嶋監督ホーム最終戦、ビジター最終戦と連敗して
残念、その一言に尽きるね。
節目節目の試合ではたいてい勝ってたように思うんだけど、よりによって最終戦で負けるとはね。
つーか、最終戦だから勝つと思ってたんだけどねぇ。だって最終戦だよ?

ん? 待てよ? 最終戦だから勝つ。てことは、最終戦じゃないから負けた?

はっ!! もしやこれは、あれは最終戦ではないんだよ、という神のお告げなのでは?!
ということは、1日の巨人の敗戦でヤクルトの勝率1位は決まったから、このままヤクルトが残り7試合を全敗すれば、プレーオフ突入となるわけで、言い換えればこれが神のお告げなのだ。
といってもこれは、序章に過ぎないけど。

ちなみに、今日現在のヤクルト対他チームのホーム・ビジター別の勝率を元に、ヤクルトが残り7試合を全敗する確率を計算すると、以下のようになる。

    試合日対戦相手勝率
    10/ 3対阪神(ホーム).917
    10/ 4対阪神(ホーム).917
    10/ 6対横浜(ビジター).700
    10/ 7対横浜(ビジター).700
    10/ 8対横浜(ビジター).700
    10/10対広島(ホーム).636
    10/11対広島(ホーム).636
    残り7試合全敗する確率.0025%
ほほぅ、改めて数字にしてみると厳しいねぇ。笑い
でもまぁ、これぐらいじゃないと、"メイクミラクル"とは言えないよね。

ところで、"序章に過ぎないけど"と書いたけど、これはまぁ、ちょっと考えれば分かるよね。
つまり、勝って最終戦になるということは、当然プレーオフは巨人が制し、さらに日本シリーズも制さなければ、その状況はありえないって事。
てことで、この連敗は、日本一V2するよっていう神のお告げだった訳だ。
これぞまさに"スーパーメイクミラクル"!!

まぁ、かなり妄想入ってると思われそうだが、ペナントの最終戦である阪神戦の試合後、
「最後っていう実感があまりわかないんだよなあ…」
と、ポツリともらした事から分かるように、長嶋監督もカンピューターでスーパーメイクミラクルの予感を感じていたらしいことを付け加えておこう。笑い

あ、そうはいっても、あれだけさわやかにユニホームを脱いだのに、また采配を振るうことになるのは、ちょっと複雑だなぁ。(^^;


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