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Windowsユーザーとファイルのやりとりをする際の圧縮ツールとしては「Mac LHA」(現在V2.21)が良く知られています。しかしできることなら日頃から使い馴れている圧縮ツールを使いたいというのが人情という物。Mac で一般的なStuffItExpander形式(拡張子「.sit」)のファイルはWindowsでも使えるのをご存じでしたか?。
用意するのは、ご存じStuffItExpander(フリーソフト)のWindows版。
aladdins Systemsのホームページからダウンロードできる。これをWindowsマシンに組み込めばMacから持ってきたStuffIt形式のファイルを解凍することができるようになります。ここで1つだけ注意することはStuffItExpanderの設定項目にある「Closs Platform」の項目で「Save MAcintosh files MacBinary format」の「Never」に設定する必要があります。またMacでの自動解凍形式の「.sea」はWindowsでは機能しないのでMacでの保存形式には注意しましょう!
このほかにLZH形式があります。
LZH形式は日本国内ではもっともポピュラーなファイル圧縮形式で、MS-DOSの時代から多くのユーザーに使われており、その圧縮効率や実効速度で人気があります。MacでLZH形式のファイルを作成・伸張するユーティリティは「MacLHA(現在V2.21)」があります。Macではどちらかといえばマイナーな圧縮形式ではありますが、MS-DOSやWindowsユーザーにファイルを渡すときには、LZH形式にしておけば良いという安心感があります。しかし、「MacLHA」で圧縮したデータをWindowsユーザーに渡したら伸張の問題はないけれど、データが開けなかった」という経験をしたことがある人もいるでしょう。これは「Mac Binary」が原因です。「Mac Binary」は画像やテキストといったファイル本来の情報とは別に付加されているMac固有の情報を備えたバイナリーファイル形式でファイルのタイプや「クリエータ」(何のアプリケーションで作ったかを示す物)といった情報が「Mac Binary」に記されており、書類のアイコン表示などに用いられています。ところが、「Mac BInary」はMac固有の物であるため、Windows上ではファイル形式を乱す邪魔者になってしまいます。「Mac LHA」には、この「Mac BInary」をはずす設定がありメニューバーの表示(View)のファイル情報を表示(Show Type)コマンドを選択するとウィンドウの下部に各種情報が表示されます。この欄左端の「Mac BInary」のチェックボタンをはずすことで「Mac BInary」がはずれて圧縮されるためWindowsでも無事伸張できるはずです。
Macintoshに使用されているハードディスクにはIDEとSCSIの2タイプがありますが、Appleマークが入っているハードディスクは少し高価ですよね?そこで純正以外のハードディスクをフォーマットするため市販されているフォーマッタソフトを使うわけですが有名なところでは
・HardDiskToolkit (現在V2.5J)
・B`sCrew (現在V2.1.3)
・SilverLining(現在V5.8.1 Liteは現在V2.1.1[2.1.1J])OS8.1対応のバージョンはV5.8.3 Liteは現在V2.2.1
等があります。SCSIドライブは大体フォーマットできるのですがIDEドライブはフォーマットできない物の方が多いのでIDEの方はなるべく純正の物を買っていただいたほうがいいと思います(IDEドライブの方が安いですし…)。
また、番外編としてApple純正のドライブ設定(1.3.1)でもこのパッチ(ドライブ設定SP)を当てた物にすれば一部のドライブには使えます(OS8.1でのドライブ設定は1.4でやってください、1.4用はこれ)。使えるドライブが知りたい人はこちらへ
よく間違うこと
IDEとE−IDEとATAPIとU−ATAはコネクタ形状が一緒なので共用できます。
SCSIとU−SCSIはコネクタ形状が一緒なので共用できます。
SCSIとW−SCSIはコネクタが違うため共用できません。
SCSI関係のタメになる話はこちらへ
現在の最新バージョンはV2.0.1です。
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