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家を建てる例1
木造中古住宅の再生

家を建てるなら考えてのページ
家を建てる二は法律 建築基準法に基づく事が必要

 家つくりの思考過程
T. 家は自分の代限りか、子々孫々まで使うのか 住む人の好み都合での選択
   親の事業を継続するために結婚をして親と同居をするか。
   結婚して親元を離れ借家住まい子供を作り余裕が出来て家を造る 
   家作りは家のない人が考える事、親の住んでいる家に住むなら改装でいい、
   親が借家住まいで家がない、または次男坊でもらえる家がなければ家を造らなければならない
2.家を造るのは今後の自分の人生をどう生きるか。子供はどうするか等、これからどこに住んでどんな
  生活をするのかの考えをまとめる定年になったら老後はどうするかなどライブプランを想定して
  どこがいいか、生活基盤にもウエイトは大きい
3.自分一代の家か子々孫々までも利用するのか 何年持たせればよいのか
  新たな自然条件の選択が出来るならば
  温暖な地方 寒冷な地方  雪の多い地方 原発の影響の無いところ
  地震の少ない地方 日本列島はどこでも地震がある 地層が斜めや直立しているところは
  特に激しい地震に見舞われる可能性がある
  地震に対して壊れない構造設計 耐震構造 免震構造等も選択手に 

4.天災の回避対策は事前に考えておきたい
   地震で地盤の液状化対策構造 地滑り地域の地形の確認
   津波のこない地方  は海水面上40bプラス10b以上の高台は安全
   津波被害をうけて同じ場所に復興するなどは馬鹿である。そこに税金を投入する政府も
   馬鹿である 津波災害の回避対策が出来ていればいいが同じ過ちを繰り返すな
   津波浸水地域に立派な家を建ててもいずれまた一瞬で無くなる事を考えて地域の選択
   防潮堤は当てにならぬ津波浸水予想深さを見越した高床構造設計するか高台移転が
   賢明
   火山噴火噴煙予想地域対策 
   集中豪雨で河川決壊や浸水しない地形の選択
   集中豪雨で土砂崩れ 山崩れののおそれのない地形の選択
   台風で吹き飛ばない構造設計
   竜巻突風風圧1300キロ/平米の荷重  風速70b/秒風速100メートルに耐える
   構造設計
 
   放射能のこない地方
   高台 低い土地 市街地 郊外 農村 漁村 などで災害の少ないのはどこか
 
5.自己責任での選択
   自分の家で出る生ゴミは自分の庭畑で堆肥にするスペースを20坪は欲しい   
   資金計画 概算 u単価×計画平面面積で概算予算手当てできるか検討
    建物の用途選択 住居専用 店舗付き住宅 二世帯住宅   
   団地マンション 戸建て住宅の選択
   敷地面積の大きさ 建坪の大きさ 建物の大きさ 建物の配置選択
     家庭菜園 (我が家では屋上に土をあげている)   20坪は欲しい
   泉北高倉台で100坪3000万円前後から
   部屋の間取りをどうするか

    1.すてきな家間取り   で検索します
 
  1.すてきな家間取り   で検索します 

   5DK(1階に和室6畳3室DK9.5帖 2階に洋室6帖 2部屋)で建物面積38万円/坪
   概算予算算出でで資金計画作成
  大阪ガスのエネファームとは都市ガスから水素を取り出し空気中の酸素と反応させて発電
   同時に発生する熱でお湯も沸かして利用できるのを採用するかしないか
 
   建て売り住宅を買うか自分で計画設計して注文住宅として建てるかの選択
 
  住宅販売会社

6.自分で計画設計して注文住宅として建てる時
   自分の考えがまとまっているとき建築士さんを選んで建築図面を作成して
   建築図面に基づき建築施工会社に複数見積もりで施工業者を決める
   工事は建築士さんに設計通りやっているか管理してもらう
7. 建物の構造設計選択
   夏の日中の暑さ36度たまらない
   夏の朝5時頃の気温は28度は気持ちがいいこの温度を家に閉じこめて日中の暑さをしのげる
   断熱性能のよい家を造るためにはどうすべきか

   冬暖かく夏涼しい家の構造設計施工の為には窓の断熱エコ障子多層による高断熱化が必要
   断熱エコ障子5層10層20層と成ってくると今までの窓とは異なり収納方法にも工夫が必要である。
   省エネ 耐久性のよい構造設計施工
   初夏や初秋の季節の部屋には二つの風通し窓が必要でありあける窓を想定しておかなけれ
   ばならない

8.  鉄筋コンクリートは耐久性はいいが熱容量が大きく夏の暑さ冬の寒さ対策に配慮必要 
    鉄骨作りALC は壁面断熱性能は優れている
    木造作りは腐食対策シロアリ対策耐震風対策耐熱対策が必要
    パネル作り 腐食構造材か非腐食構造材か




9. 建物の構造設計 jsca
  
   地震対策 設計震度 耐震設計 免震設計
   
     問題点1.建物の自重荷重の大きさを床荷重から梁荷重 地震荷重と低減しているたまにしか
         起こらないだろうと低減することで弱体化地震で壊滅状況に陥っている
        事実を曲げないで真摯に対応策を検討することが重要である
    設計計算手法の間違い
  
  1.部屋の配置
   1.間取りの計画 配置 動線
  2.内装
    建物のすべてに結露の発生しない設計が必要です
    冬の部屋の温度20度 湿度50%の露点温度は9.6度 壁や窓が9.6度
    以下のところに結露が発生とます
    温度20度で湿度が60%になると露点温度は12度
    湿度70%で14度  湿度80%で露点温度17度にもなります
    この状態を満足するためには外気に接する面は20度の断熱差を確保する部材で
    くるむ必要があります
  3. 春秋の対策
   1.暑くも寒くもない季節にはさわやかな風が吹き抜ける窓の配置が必要です
     26.3.28桜の花が咲き出し寒く締め切っていた窓を開けた
  4. 夏の対策
   1.夏の直射日光は強力です。東窓南窓の夏日に対しては遮光設計が事前に考えが構築
     されていなければなりません
   2.夏の東側窓には午前中旭日が射して暑いから窓に直射日光がかからない長さの庇が必要
   3.夏の南側窓には昼から午後直射日光が射して部屋は暑いか日よけの庇が必要である

 5. 屋上の活用方法による選択
   1.ただの雨よけだけの屋根
   2.屋上も敷地の一部と考え 屋上の植栽庭園 屋上で果樹を作り床面に蓄熱を避ける
   3.夏の日射を避けるため屋根の上や窓に傘を差す様にすべてが太陽発電なとの遮蔽物
     で遮断してその下には熱がこもらないように発砲スチロールなどの断熱層を設置する、
     夏通風をしたいがあけあけであると冬には冷気の侵入口になる。それを避けるためには
     部屋にすると窓の断熱が必要になる。上層階は排熱の開閉換気口を設置する
 6.冬の対策
   1.暖房に電気ガス以外に薪ストーブで暖をとれる設備を備える
   2.窓からの冷気侵入防止で断熱エコ障子10層を見込む
   3.壁の断熱は熱伝導率の小さい部材で熱移動量のすくなくなる厚みの壁を構築なければ
     ならない   
   

熱伝導率
0.021 発泡
プラスチック系断熱材
A種硬質ウレタンフオーム保温板 AFボード(KS) JISA9511
0.022 発泡
プラスチック系断熱材
A種フエノールフオーム保温板 一種T号密度45 JISA9511
2種 1号密度25 JISA9511
0.023 発泡
プラスチック系断熱材
A種硬質ウレタンフオーム保温板 2種1号密度35 JISA9511
0.024 A種硬質ウレタンフオーム保温板 2,種2号密度25 JISA9511
0.027 A種硬質ウレタンフオーム保温板 2,種3号密度35 JISA9511
0.028 2,種4号密度25 JISA9511
0.034 無機繊維 高性能グラスウール断熱材24K アクリアマット24 JISA9521
0.034 高性能グラスウール断熱材40K ハイアール40(真壁用) JISA9521
0.035 高性能グラスウール断熱材40K アクリアuボード32k(nt)
マットジオスボード
ライザーボード
JISA9521
旭フアイバー資料


    もグラスウール200相当を見込む
   夏の最低気温を一日室内に閉じこめておける断熱設計壁と窓は当然
  
  屋根面や壁面での太陽発電出来ないか
  建物の屋根壁の断熱壁面ALC 断熱ガラスウール製造メーカ

  窓の断熱 ガラス窓と断熱エコ障子の設計
  建物の設備設計
  ガス発電、給湯配管 温水器配管 
 設計概要が定まれば筆記図面具体化
7.構造       
   1.床荷重使用設計
   2.地震荷重設計
   3.台風、竜巻荷重設計
   4.季節対応設計
   5.耐久性設計 耐火設計
   6.建物の断熱設計
 8.外装
   1.建物の構造を支える部材は何にするか
     鉄骨 鉄筋コンクリート 木造軸組  木造パネル
   2.屋上 屋根はどうする
   3.外装はどうする
    イ.alc
    ロ.金属サイデング  メーカー アイジー工業株式会社
       ガルスパンneo−j幅396o厚み15ミリ 定尺3M4M 熱貫流率1.79w/m2k
    ハ.窯業系サイデング   金属より重い
   4.窓はどれだけ設置するか
設計図書作成
予算算出
実施可能の有無の判断 自己資金 借り入れ資金 返済計画
施行計画書の作成 一括完成 分割築造 メンテナンスの計画
許認可の手続き
工事施工業者の選択
工事施工管理の実施管理
工事の竣工
引っ越し