木造中古住宅再生

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土地 高倉台2丁33番32地番  地積73.21㎡ 22.18坪

住居表示  堺市南区高倉台2丁33番23号
家屋番号 33番32
建物 築年月日 昭和52年10月   
種類  居宅
構造 木造亙葺2階建
床面積
    1階 45.61㎡
    2階 41.46㎡ 
  合計  87.07㎡

建築基準法

(イ)第一種中高層住居専用地域
(ロ)準防火地域   高度地区
(ハ)建坪率の制限
   建築面積の限度
      敷地面積(73.21㎡)×建蔽率(6/10) = 建築面積の限度(43.92㎡)

㈡ 容積率の制限
   敷地面積(73.21㎡) × 基準容積率 (20/10) = 延面積の限度(146.42㎡)
道路の接面長    敷地 北西側約5.2㍍ 
 


28.6.15ひび割れ調査
過去の地震により和室の壁柱際に柱と壁の境にひび割れが発生している
 この地で大きな地震は平成7年の神戸大震災でここでは震度4であった
柱は1階から2階に通し柱でたっているのかどうか 木造建築施工法は
  1. 柱の位置によりひび割れが上に口を開けている
  2.                  下に
  3.                  上下
  4.                  変化なし
  に分類出来る
  どちら方向に変異があるのか 
   将来の地震の力のかかる方向は不定であり 構造的には一体結合で破壊防止が必要
耐震工法
 和室の壁面に柱間同士を板で剛結する