家を建てるならの設計例1
土地面積33坪(109.32u)にたてる物とする
建ぺい率60% 33坪*0.6=19.8坪 (109.32*0.6イコール65.592u)
容積率200% 33坪*2=66坪(66*3.3=217.8u)
3 | ネットハウス |
2 | 事務所.居室 |
1 | 倉庫 |
地震水平荷重
3階水平荷重22.3トン/3*2.0イ子減る14.86トン
2階水平荷重 (22.3+32.8)/3*2.0=36.73トン
2階水平荷重 (22.3+32.8+32.8)/3*2=58.6トン
住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断の基準
1.年間の暖冷房負荷の基準 か2.の熱損失係数および夏期日射取得係数のいずれかによらなければならない
(1)年間暖冷房負荷の基準
イ 暖冷房負荷の基準ではW大阪府で460メガジュウール/平米年
建築面積を容積率一杯としての217.8*460=100188メガじゆほる
ロ
(イ)暖房冷房はすべての部分で行う物とする
(ロ)暖房は日平均気温が15度以下のすべての期間で室温18度以上に設定する
(ハ)冷房は暖房期間以外すべて室温27度以下湿度60%に設定
(二)外気温については5年間以上の平均をつかう
(ホ)暖房負荷の計算には顕熱を冷房負荷には更に潜熱も含めて参入する
顕熱には
壁窓を貫流する熱
換気による熱
日射の吸収による熱
家電人体からの熱
床壁などに蓄えられる熱
潜熱とは
換気または漏気の熱
厨房または人体からの熱
暖房度日が4500度日を超える地域
18度以下の日
平成25年10月18日朝17度暑い日から一転寒くなった
11月 18度
12月 10度 差8度*31日=248度日
1月 8度 差10度*30日=300度日ー
2月 4度 差14度*28日=392度日
3月 10度 差4度*30日=120どひ度日
4月 18度
合計1060度日なので4500以下
ロ.夏期日射取得係数の計算
大阪府Wの夏期日射取得係数の基準値は0.07
建物は東西方向に11b南北に5.5b 高さ3メートル陸屋根の設定
夏期日射取得係数の計算=(東壁5.5*3.0*係数0.45*東西2+
南壁11b*3b*係数0.39
*北壁11b*3b*係数0.24+屋根5.5b*11b*係数0.45)/床面積5.5*11.0
=(東壁7.425+西壁7.425+南壁12.87+北壁7.92+屋根27.225)/床面積60.5
=(壁35.64+屋根27.225)/床60.5
=62.865/60.5
=1.039 0.07より大きい
建物は東西方向に11b南北に5.5b 高さ6メートルの2層縦陸屋根の設定
夏期日射取得係数の計算=(東壁5.5*6.0*係数0.45*東西2+
南壁11b*6b*係数0.39
*北壁11b*6b*係数0.24+屋根5.5b*11b*係数0.45)/床面積5.5*11.0*2
=(東壁14.85+西壁14.85+南壁25.74+北壁15.84+屋根27.225)/床面積60.5*2
=(壁71.28+屋根27.225)/床121
=98.505/121
=0.814 0.07より大きい
建物は東西方向に11b南北に5.5b 高さ9メートルの3階建て陸屋根の設定
夏期日射取得係数の計算=(東壁5.5*9.0*係数0.45*東西2+
南壁11b*9b*係数0.39
*北壁11b*9b*係数0.24+屋根5.5b*11b*係数0.45)/床面積5.5*11.0*3
=(東壁22.275+西壁22.275+南壁38.61+北壁23.76+屋根27.225)/床面積60.5*3
=(壁106.92+屋根27.225)/床181.5
=134.145/181.5
=0.739 0.07より大きい