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-異国の地- 長崎旅行記

オランダ坂稲佐山の夕焼け稲佐山からの夜景
昼飯食べた後は、出島ワーフとか、浜ん町とかをうろちょろ。
4時ごろになったんで、とりあえずホテルにチェックインするかと、一度ホテルへ行くことにしました。
浜の町のバス停から風頭山(かざがしらやま)行きのバスに乗って終点まで。本日のお宿、「矢太樓」(やたろう)に到着。夜景の見える部屋ってことで選びました。そのとおり、部屋からの眺望はすごかった。長崎全部が見渡せます。水分補給して、休憩して。夕食も食べなきゃいけないし夜景も見に行きたいので、ホテルを出ました。
昼間の太陽が照りつける中、オランダ坂を登る気にはならなかったので、夕方5時ごろから行くことに。それで行ってみたものの、どこからどこがオランダ坂かがわからなくなったので、適当に歩きました。町並みは異国情緒たっぷり。
そんなこんなで、稲佐山へ行くために長崎駅前に戻ります。
夜景は夕方が一番いいって言うことをネットで見たので、暗くなる前に、稲佐山へ行ってみました。行きは、できる限り山頂に近いところまでバスで行って、そこからスカイウェイ。スカイウェイ揺れるね。値段安いけど。少しでも高所恐怖症の人には、お勧めしません。なんかチャチだし。
夜景が見れるようになるまでは時間がかかったけど、市街地のちょうど反対側、東シナ海と山に沈んでいく夕日を見れました。夜景はさすが日本の3大夜景。すごかったです。今まで夜景ってものをじっくりと見たことなかったけど、すごかった。ちょうど夜景を「人が作ったもの」とするなら、反対側は「自然美」。なんか対照的な景色でした。今度は昼間に登ってみたい。
帰りは、スカイウェイじゃなくてロープウェイで戻ってみました。なんかこっちのほうがいいね。早いし、ガイドも付いてるし。
こんな感じで、長崎の旅一日目は終了しました。
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