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-異国の地- 長崎旅行記

平野に広がる水田雲仙普賢岳長崎駅
鳥栖までの間に適当に髪整えて、鳥栖に降りました。
自分以外は、誰も降りてないみたい。唯一降りたのは、カメラを持った、小学1年生ぐらいの子だけ。ホーム見ても、お店は開いてないし。駅舎まで行きましたけど、朝ごはんになるようなものはなかったので、長崎まで我慢することに。
かしわ飯とシュウマイの弁当が食べたかったけど。
佐賀手前ぐらいから、日が昇りすぎちゃって室内が暑い。。。カーテン閉めればいいけど、車窓も見たいし。エアコンを最大に利かせて、何とかしのぎました。朝日が見えるほうは、昼間長く乗るならやめたほうがいいかも。
鳥栖を出たあたりから、昔ながらの田園風景が広がります。どこまでも広がっている田んぼと、所々に家や町が見えます。
一転、肥前鹿島を過ぎてからは海が近づいてきました。有明海は外海ほどきれいじゃないけど、干潟を利用して漁をしてる船も見られます。
途中からは、雲仙普賢岳が顔を見せました。海にぽっかりと浮かぶ、山のすごい威圧感。行きは山を雲が取り囲み、その存在感はかなり増してました。神様でもでてきそうです。
持ってきた、携帯式のスピーカーにつないで音楽でも聞きながら、朝飯もなく、大阪で買った生ぬるい「ウイダーinゼリー」で空腹を満たしつつ 長崎到着。
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