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〒577-0827 東大阪市衣摺１－４－２５ TEL 06-6721-1272 FAX 06-6721-2281 |
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喫茶喫飯(きっさきっぱん) （茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す） 「喫茶喫飯」という禅語があるように、お茶を飲むときはお茶を飲むことだけに、食事をするときは食事だけに意識を集中させたいものです。 そうすれば、お茶の香りやまろやかさ、食材の味わいなどが口いっぱいに広がり、気持ちが豊かになります。 「小さな悟り」枡野俊明著より ー「いま」「ここ」を大切に 令和７年１月 よりよい人生を送るための心構え （致知出版社 社長藤尾秀昭） 一、物事を前向きにとらえる 二、素直 三、感謝の心を忘れない 四、愚痴を言わない 令和６年１２月 人間は偉くならなくとも一個の正直な人間となって信用できるものになれば、それでけっこうだ。 真っ黒になって黙々として一日働き、時期が来れば“さよなら”で消えていく。 このような人を偉い人と自分はいいたい。 鈴木大拙(仏教哲学者 令和６年１１月 馴(な)れるということは 何と恐ろしいことであろう。 馴れることによって、感謝すべきことさえ 不満の種になってしまうのだ。 三浦綾子 令和６年１０月 人が褒め合うということはこれは実に良いことだね。 お互いに褒め合わなきゃいけない、褒め合ってこそ人間は少しずつ向上してゆくんじゃないかな。 『男はつらいよ寅さんの人生語録』より 令和６年９月 明日はどうなるかわからないけれど 今日一日は笑顔でいよう。 つらいことは多いけれど 今日一日は明るい心でいよう。 いやなこともあるけれど 今日一日は優しい言葉をかけていこう。 臨済宗円覚寺派 横田南嶺管長 令和６年８月  石川洋先生作 (一九三〇～二〇一五） 一灯園(いつとうえん)創始者西田天香師に出会い入園。後に一灯園を離れ市井の托鉢者となる。 生前は企業・団体などの講師として、社会奉仕者として活躍されました。 令和６年７月 あの人 （相田みつを作） あの人がゆくんじゃ わたしはゆかない あの人がゆくなら わたしもゆく あの人 あの人 私はどっちの あの人か ？ 令和６年６月 試練の真っ只中ある時はとても喜べないし感謝することもできないけれども、心のどこかで「この試練にも必ず意味があるし、試練に向き合う自分のことをすべて分かって支えてくれる神様が共にいてくださる」と思えば力が生まれて、やがて希望も生まれるのではないでしょうか。 (文学博士 鈴木秀子） －神さまは常に寄り添ってくださっています 令和６年５月 人はともすれば、天気次第、景気次第、相手次第と考えますが、私はいつも自分の努力次第、工夫次第と考えてやってきました。 もともと世の中に雑事というものはありません。 小さなことを雑事と錯覚し、雑に行うから雑事になるのです。 イエローハット創業者 鍵山秀三郎 令和６年４月 人生を形作る大きな要素にもって生まれた「運命」と「因果応報の法則」 （よいことを行えば、よい結果が生まれ、悪いことを行えば、悪い結果が生まれる）があります。 ただ大事なことは、「因果応報の法則」のほうが「運命」より若干強いということです。 そのため、この「因果応報の法則」を使うことで、もって生まれた「運命」を変えることができるのです。 つまり、よいことを思い、よいことを行なうことで、運命の流れをよい方向に変えることができるのです。 令和６年３月 人生の目標というのは、すべてのみなさんが同じです。それは最大限の自分でいるということです。 その表現方法はそれぞれ違うでしょうけれども、最大限の自分でいるという目標は変わりません。 バシャール ー他の人と自分をくらべる必要はありません 令和６年２月 「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」と言う言葉がありますが、これに「されど天の深さを知る」と付け加えなければなりません。 大海を知らなくてもいい。自分の持ち場を一所懸命掘り込んでいくことで、すべてに通ずる真理に達することができるのです。 （京セラ元社長 伊藤謙介） ー今の自分を大切に 令和６年１月 この頃思いますのは、なるべく愉快に暮らしたいと言うことなんです。・・・ 因果応報ではないですが、自分が愉快でないと周りも愉快にならないし、逆に自分も愉快にしてもらえないと思います。 いつもむすっとした顔つきをしていれば、それがいつしか凝り固まって人相になり、運命にまでなってしまうような気がするんです。 (歌舞伎義太夫人間国宝 竹本葵太夫) ー人生色々ありますが、なるべくニコニコして、心持ちを前向きに |
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