怒濤のＴＺＩ編
| CＩＴＲＯＥＮｰＢＸ日記 | ＴＺＩ−evasion編（２０００年〜） |
記録は、２００９年まで飛ぶのでした。
２００２年から２００９年まで記録をさぼっていた。
結果から言うと、２００９年１２月３１日を最後に、家族の車としての役目はC5ブレイクに引き継ぎ、BXは静かに余生を過ごすことになりました。(おつかれさま)
C5増車に至った理由
・フロントガラスが大きく割れてしまった。次回の車検で交換が必要
・排気系が穴だらけ、次回の車検で交換が必要
・なぜか奥さんが運転しているとき(渋滞中のエンスト)で、エンジンが再始動しなくなる時がある(２分ぐらいの忍耐でかかるけど)
・エアコンが強力すぎるときと、効かないときが両極端で、私は耐えられるが、普通の人(特に奥さんの親)を乗せるときはちょっとしのびない
あまり手をかける暇もなく可哀そうな気分であり、X1/9とBXの趣味車２台体制を維持するのは辛い。
X1/9を手放して、趣味車のBX＋家族車の体制も考えられるが、BXは普段の足にしてこそBX！家族車もワゴンタイプを買うだろうから、ワゴン２台体制は考えにくい。
ということで、家族車BXブレイクの後任としてC5ブレイク就任が決定したのでした。
記録をさぼった７年間の出来事を振り返ると(順番バラバラ)
・２００７年、正月早々、運転席側に軽自動車が突っ込んできた。(運転していた私は、ドアの窓に頭を強打(安全性能がもう少し欲しいなと思う)ドア２枚を交換して、元通りになったが、妻のセリフは「もう疲れたから休ませてくれって言ってるんじゃないの？」
・２００６年５月オイル警告灯が点いていた。警告灯ぐらいでは動じないドライバになってしまった自分が怖い。常磐道で突然白煙が上がり、エンジンが焼きついた。。主治医に来てもらい、代車と交換。車検とエンジン載せ替えを実施してもらう。
・リヤゲートを開けたらリヤゲートの内装の下側が外れて、折れそうになる。うっとおしいから外してしまった。
・イグニッションキーが何回か壊れた。適当な中古部品が見つかずにZX用を改造して取り付けた。
・修理の代車はエグザンティアブレイク(後期)、、、妻の感想は、「普通すぎてどってことない」、、、BXについて肯定的なのか、否定的なのかよくわからん。
・エアコンがよく効く個体から移植したエアコンは、やっぱり良く効く(氷の粒も飛び出す)！が、効きすぎてなのか長時間は使えない。(休ませるとまた使える)
今振り返ると、このTZIに乗り始めて丁度１０年間でした、本当に本当にありがとう。言葉は尽きず。
(とはいっても、まだ家の庭に、車検が切れるまであと半年、、、どうしよう)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11／１7（月）日記をつけるのをだいぶさぼってしまった。１３２０００km。オイル交換とマイクロロンをやっといた。エアコンは９月半ばに急に効かなくなった？後退のときにステアリングをめいっぱい切りながらブレーキを踏むとゴトゴト感が？？
５／１８（日）やっと完成。エアコンは、壊れていない中古品をつけて貰ってとりあえづ完成。３５００回転での不整脈に悩まされたミッションは、フライホイ−ルの交換（ＺＸ用の新古品を取り付け）で２年ぶりに治った。
５／１０（土）再び入院。エアコン修理と、ミッションの載せ換えを同時にやって貰うことにした。代車はエグザンティアだったが、妻に向かって「奥さん。こっちの方がいいだろう。。。」、、、おいおい...(１２３６４６ｋｍ）
５／６（火）「どうだった？」の電話があったので、店に向かうことにした。店の寸前でエンスト！！エンジンが再始動しなかったが、しばらくしたら復活した。店に着いてみてみると、「んんんんんん」ベルトが切れていた。どうやら、コンプレッサ−が焼き付いていたらしい。グスン。。。。。。とりあえずろ−どすた−用のベルトを使い、エアコンレスにした。そのまま帰宅。まだまだ乗るぞ−の意思表示をかねて、ＯＩＬ交換とマイクロロン処理をおこなった。
５／５（月）宇奈月からの駒ヶ岳登山を終え、帰路につく。６日も休みなのでゆっくりしようと思ったが、不安なのでそのまま帰路についた。心なしか嫌な音がするのと、嫌な臭いがしたが、お互い口に出さなかった。夜明け前には無事に家に到着した。
５／４（日）海谷駒ヶ岳登山を終え、チェックすると、ＩＧＮヒュ−ズが切れていた。心当たりがないので、そのままヒュ−ズが討ってる店まで走る。交換するも、しばらくして再び切れてしまった。妻を安心させるため、じっくり見ないで、「大丈夫」を繰り返すが、こっそり遠山氏に相談する。「ヤバイ気がするので停まったら連絡して」、、そのまま手信号で宇奈月に向かう。
５／３（土）登山のため、糸魚川に向かう。途中でガソリンが減ってきたので給油するが、思いの外量が入らない。ＦＵＥＬメ−タ−も上がらない？？気が付けばウインカ−が点灯しない？？そのまま入山口へ。。。
４／２９（月）久々に遠山モ−タ−スへ遊びに行く。ＧＴｉのＭＴミッションが手にはいることが決まった。その他、最近調子の悪いところを相談する。エアコンガスを入れて貰う。ついでに、「ＴＲＩブレイクの調子がいいのが入ったけど」と言われ、心が動く。
２／８（土）エンジンオイルを交換した（１１８７２２km）スタッドタイヤに交換しようとホイルを外すと、右前の足周りがオイルまみれだ。サスシリンダ−から漏れている模様。
＜２００２年＞
１２／２２（土）車検の残りが１ヶ月の１６Ｖをもらった。残念ながら？エンジンはTZIより調子がよい。２台を並べてみると、TZiは車体がやけに傾いていた。フェンダ−で測ると、左が15mm低い。
９／１０（火）センサ−の交換で一応は治ったようで、しばらく様子を見ることなった。主な原因は不明のまま。バにッテリ−は完死。
９／８（日）病み上がりの遠山氏がﾛ-ﾀﾞ-でＢＸを引き取りに来る。
９／１（日）朝起きたらバッテリ−が上がっていた。エンジンを止めると再始動できなり、遠山氏にＴＥＬするが、入院中だった。オルタネ−タは死んでいないように思われが、どうやらバッテリ−は充電されないようで、家に帰るまで何人かの人（何台かの車）にお世話になった。
８／３１（土）再びバッテリ−が完全に上がっていた。ジャンプスタ−トでかけたらＯＫだったので山登りに出発。翌朝にはバッテリ−が上がってしまう。エアコンのＳＷを切っても、エアコンが効いている気がする。
８／１８（日）バッテリ−は完全に上がっていた。ジャンプスタ−トでかけたが、直ぐに上がってしまう。こういうときのためにとって置いた予備のバッテリ−で一発始動！！翌日も問題なくかかった。
８／１０（土）明日から夏休み！！朝エンジンをかけようとすると、バッテリ−が弱っていて始動しない。チェックする暇がないので、山から帰ってきたら見てみよう。
７/２０（土）穂高へ出かける。渋滞でもエアコンが効いて嬉しい。でも直ぐに凍ってしまう。スライドＳＷを微妙に動かせば良い、、、と言われたが、めんどくさくてやってられない。
6/22（土）エアコンが効きすぎて、直ぐに凍ってしまう。肝心なときにデフロスタが効かず困ってしまう。
6／7（金）車検が終わった。パワステオ−バ−ホ−ル、エアコン、リヤ−アムベアリング、フロントブレ−キ、タイヤ四本を交換した。
5／17（金）車検に出した。長期療養でミッション不具合も何とかして欲しいところ。
5／2（木）長距離乗るので、エアコンが効かなくて辛い。
4／6（土）エアコンガスを入れようと思いＧＳへ。しかし、Ｒ２はまだ入荷なし。
3／24（日）エアコンのスイッチを入れるが効かず。
3／23（土）オイル交換109000km。
3／18（月）オドメ−タ−を戻そうと思い、押したが戻らない。無理矢理押したら動かなくなってしまった。
1／28（月）会社に行く途中から、ハイドロ系の警告灯が点きっぱなしになった。オイル漏れのようだ。ＬＨＭがほぼ一本入った。パワステ系から漏れていた。
1／2（水）山から下りてきたら、「ル−ムランプつきっぱなしだったよ。」と言われた。どうやら、３６時間の間リヤゲ−トのル−ムランプがつきっぱなしだったようだ。荷室の中で生活するとこんなこともある。寒空の中、恐る恐るキ−をひねると、問題なくエンジンはかかった。
＜２００１年＞
12／19（水）オイル交換10500km。
12／5（火）記録が飛んでしまった。思い出しながらさかのぼります。
11／？後部のキシミ音が激しい。内装から聞こえてくるようだ。
11／？リヤゲ−トの閉まる音がおかしい？しばらくするとキャッチのボルトが外れ、ヒビが入っていた。
10／？１０万キロを超えた頃いよいよオイルヘリが始まってきた？かも
8／9（火）オイル、エレメント交換、ﾏｲｸﾛﾛﾝ処理 95561km。
７／２０（金）連休初日で中央道の渋滞にはまる。けどエアコンが快適に効くのでへっちゃら。
７／１（日）今日も暑い、けどエアコンが快適に効くので何にも怖くない。
６／２（土）念願のキーシリンダーの交換をした。
５／２９（火）エアコン修理終了！（エキスパンションバルブの交換）、エンジン息継ぎは直らない、、、、、
５／１９（土）再度エアコンの修理と、エンジン息継ぎの修理で、遠山さんの元へ、、、、。代車が２ＣＶですごく嬉しい。
５／１６（水）90000kmを越えた。
５／１３（日）ＵＣＧ編集部がＢＸの取材に来た。
５／１２（土）そろそろエアコンが効かないのが辛くなってきた。遠山さん早く直してよ〜
４／２８〜５／５ 北アルプスで遊びまくる。やっぱりＢＸはすばらしい。
4/26 オイル交換、ﾏｲｸﾛﾛﾝ処理 87922km。
３／１７（日）こころなしか、３５０００ＲＰＭぐらいで息継ぎがする、、、、やっぱり、1.6Lキャブのミッションは無理があるか？まあ気にせず乗ることにしよう。
３／１６（土）工場に様子を見に行く。既に、Tziにミッションを取り付ける段階に来ていた。壊れたミッションを見ると、デフギヤのベベルギヤの内、小さい方が真っ二つに割れ、それに起因して、ケースも割れてしまったようだ。さすがに、１６trｓのミッションを19tziにつけるには、いろいろな問題点が発生するようだ。でもその日の内に完成、私のＢＸは息を吹き返した。試乗してみると、少々ローギヤードな感じがするのと、バックの位置が変わってしまったので、少々とまどうことぐらいで、良好な仕上がりです。ｏｉｌ漏れに気が付いてから、わずか一週間で元通りの元気な姿に戻りました。これも、ミッションのためにTRsを譲ってくれた速水さんと、機転の効いた作業をしてくれた遠山モータースの遠山さん（埼玉県上尾市）のおかげです。感謝！！
３／１５（木）手が空いたので、今日にでも持ってきてくれ。遠山さんからＴＥＬがあった。早速入庫、明日から作業に入る。
３／１４（水）ＴＲＳを受け取った。非常に状態が良く、このまま乗っても良いくらいだ！しかし車検はあと３日しかない。速水さんもＢＸとの別れが寂しそう。久々のセダンのＴＲＳは、10400km
３／１３（火）メール送信者の速水さんと早速打ち合わせ。車検が金曜日までなので、水曜日に取りに行くことに決定！！ウレピー
３／１２（月）中古のミッション、もしくはミッションケースを探し回る。しかし、そんな都合の良い物が早々あるわけではない。オカマ掘られた１６ｖがあるらしいけど。深夜CITROEN ＭＬに嬉しいメールが「ＢＸもらってください」んん、、内容を見ると、マニュアルの１６ＴＲＳのよう、「これだ！！」と心の中で呟いて、すぐに、メールを返信した。
３／１１（日）ｏｉｌ漏れはなくなった。やっと時間が出来たので、よく見てみる。ミッションを下から見てみると、砕けたミッションフレームらしき破片がひっかっかっている。魚！！これが原因？85155km（３代のＢＸを渡り歩いたこのミッションは通算で２１３８５１ｋｍにて昇天）
３／１０（土）詳しく調べる時間はなかった。特に異常はない。ｏｉｌ漏れはなくなった。シフトダウンの時のエンブレ状態の時に変な音がする。
３／９（金）ギヤから異音、交差点で異音、でもすぐに直る。その後心なしか、ｏｉｌ臭くなる。駐車場で見ると、「ゲッ、オイル漏れ、、、、」これからお出かけなので、詳しくはチェックできなかったが、エンジンオイルも、ＬＨＭも、さほど減っていない。少し乗ってみても異常はない。停車するとｏｉｌが垂れる。
2／１７（土）残りの部品が来たから、交換しにこいや、、、の報に、遠山モータースへ、、、「あれ、頼む部品を間違えた」
2／9（金）何とか直った。今晩から木曽駒ヶ岳に向かうけど大丈夫？完璧じゃないけど大丈夫！！でも、仮の部品がついているから、後で本当の部品をつけるから又来てね。（すぐに手に入らなかった部品があったのだ）
2／５（月）エンジンをかけた状態でのギヤチェンジが出来なくなり２速いだけを使って修理屋へ「リンケージ周りがガタガタ」。
2／４（日）ギヤの入りが悪くなってくる。
2／３（土）大雪の降る中、マニュアルに変わったＢＸの納車「今は問題ないけど、そのうちにシフトがおかしくなるかもよ」確かに以前よりフィーリングが悪い。
1／１３（土）遠山さんがローダーを転がして迎えに来た。エンジン始動！！がりがり音が、、、しかしその後は普通に戻った！？「一応このままで様子をみてや」８０５００ｋｍでの出来事。
1／12（金）新春の喜びもつかの間、歯医者の駐車場でＡＴがバックから前進に入らなくなった。Ａでｶﾞｶﾞｶﾞ、３，２，１でもｶﾞｶﾞｶﾞ、Ｎでもｶﾞｶﾞｶﾞ、Ｐでもｶﾞｶﾞｶﾞ、Ｒだとバックしながらｶﾞｶﾞｶﾞ、遠山モータースへ相談、「もう酒飲んじゃったから行けない。明日の朝一で行くよ。」
12／27（水）３代目ＢＸの名変が終わる。
12／7（金）遠山モータースへ相談、代車のＢＸｔｚｉｴﾊﾞｼｵﾝを売って下さい（マニュアルに載せ替えて）。それまで乗っていたＴＲｉは、ドナーになることに、、、、最終走行距離１７４５０６ｋｍ
12／5（水）紺のＢＸｔｚｉｴﾊﾞｼｵﾝは非常に調子がよい、今まで乗っていたＴＲｉが悲しくなる。
12／４（火）遠山モータースへ相談、ついでに、後ろ足がカタチンバな事を始め、直して欲しいところを各種告げる。代車は紺のＢＸｔｚｉｴﾊﾞｼｵﾝ（77600km)
始まり始まり〜これまでの愛車、ＢＸ-TRIブレイクが、不遇なめにあってしまう。
＜＜CITROENに戻る