Many Thanks!(2003年01月01日〜2003年12月31日)

「ありがとう」2001(2001年11月活動開始〜12月31日)
「ありがとう」2002(2002年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2004(2004年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2005(2005年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2006(2006年01月01日〜  )



「とても少ない額ですが、お役立て下さい。
どうか少しでも多くの方に皆様の活動の手が差しのべられますように。
頑張って下さい!応援しています。」

ご支援いただき、ありがとうございました。
現地では、しばらく寒い日々が続きますが、スタッフ共々がんばります!

[2003.12.26]



12月20日(土)、神奈川県川崎市幸区の新鶴見操車場跡地で開催された、『アフガニスタン支援チャリティーバザール』に参加しました。皆さまから、2,450円のご支援をいただきました。

ありがとうございました。

[2003.12.26]



「毎日、世界の子どもたちのことを考えています。どうしたら良いんだろう…と必死に考えています。
子どもを持つ母親として、今の日本の進む道を思うと安心して眠ることもできません。こういう思いをイラクの母親も、アフガニスタンの母親も送って来たのでしょうね。
子どもたちが安心して、命を大切にできる世界を、今、私たちが作らなかったら、誰が作るのか…。そういう思いで応援しています。」

ありがとうございます。
平和を作るのは、私たち自身です!がんばりましょう!!

[2003.12.21]




12月6日(土)、群馬県安中市の文化センターで、『安中市国際交流協会創立6周年記念講演会』が開催されました。SORAからは、総括責任者の督永がご招待いただき、「アフガンの復興を支えながら」ということで、アフガニスターンでの活動報告をさせていただきました。
また、国際交流協会の皆さまから50,000円のご寄付をいただきました。

国際交流協会の皆さま、お世話になりありがとうございました。

[2003.12.17]



11月28日(金)、大阪府吹田市民会館で「督永さんにアフガンの今を聞こう」と講演会が開催されました。『青空の会』、『おりづるの会』、『星砂の会』の皆さまが、『戦争を許さない女たちの会』として講演会を主催くだり、皆さまより60,249円のご寄付をいただきました。

『青空の会・おりづるの会・星砂の会』の皆さま、どうもありがとうございました。

[2003.12.17]



大森・法蔵寺で開催されました写真展にご来場くださった「めぐみ保育園」の園児の皆さんが、再び法蔵寺を訪ねてくださいました。

「先日のお礼に、みんなでお手紙を持ってまいりしたぁ!」と副園長さま。
本堂の前に20数名の園児の皆さんと先生たちが整列。「おしゃしん、みせてくれてありがとう〜」と大きな声が境内に響き渡りました。
お手紙には、「おしゃしんみせてくれてありがとう」「なん、おいしかった」とかわいい文字。
また、保育園の皆さまからは、ご寄付もいただきました。
めぐみほいくえんのみなさま、ほんとうにありがとうございました。
さむいひがつづきます。かぜをひかないように、からだにきをつけてね!

[2003.12.13]



「高崎での講演会に行って来ました。参加者の95%が男性でしたね!
限られた時間でしたが、督永さんの理念が良く伝わりました。たとえその場限りでも、一時真剣に「自分がもし、逆の立場だったら…」という観点から思いを巡らす時間の大切さを痛感いたしました。全ては少しでもいいから「関心を持つ」という気持ちからスタートするような気がしています。

私の隣にいたおじさんが帰りがけに、『むこうの女性は本当に美しいなぁ〜。』とポツリと一言…。カレンダーのお母さんの使うミシンを見つめている子どもの顔がとても美しく印象的でした。」

ご来場いただき、ありがとうございました。

[2003.12.12]



「札幌で督永さんにお会いできました。
講演会は大盛況で、まだまだ人々の関心は薄れていないんだなぁーと感じました。大勢が詰め掛けたことは、心強く涙が出るくらいに嬉しかった。今、起きていることは遠い国のことじゃないんだ!と噛み締めて暮らします…。
最後に、岩塩をいただきありがとうございました。友人に少しずつ分けて、パキスタン・アフガニスタンのことを知ってもらおうと思います。」

ありがとうございました。
まずは、世界に目を向けること、そして関心を持つこと…。大切なことだと思います。

[2003.12.10]



「大森・法蔵寺での写真展に、娘を連れて行って来ました。
写真展には、子どもたちの作ったカーペットも展示してありました。娘は、やっぱり自分と同じ年ごろの子どもたちが気になるらしく、じっと見入っていました。何かを感じてくれたようです。アフガニスターンの衣装も、男性用・女性用が展示されていて、試着して写真を撮っておられる方もいらっしゃいました。
また、お寺の中庭の紅葉が美しく、秋を楽しんできました。」

ご来場くださり、ありがとうございました。

[2003.12.07]



「八日市での『督永さんの報告会』に出かけました。
督永さんにお会いしての印象は、本を読んで想像していたとおり、元気をもらえる方でした。
また、報告会が盛況だったことに、実は驚きました。内容、そして場所や日時などのことを考えるとお寺の本堂が埋まることはないだろう…と予想していたのですが、会場への交通至便や人口密集度などは関係ないことを見せつけられました。和尚さんと檀家の方とのつながりの強さを感じましたが、それだけではなかったでしょう。日本の社会にも、まだまだ捨てたものではないところがあるなぁ、と思いました。」

ありがとうございます。
9.11、アフガン戦争、そしてイラク戦争へと世界は揺れ続け、多くの生命が理不尽な暴力によって失われ続けています。この現実が、私たちにとっても他人事ではない…ということだと思います。

[2003.12.07]



11月24日〜27日の4日間、滋賀県八日市市の大森・法蔵寺で、写真展「アフガンの現場」が開催されました。写真展には、アフガニスターンの現状や風景、パーキスターンの風物などの写真を展示、延べ200人ほどのご来場者があり、「アフガニスターンの今」に関心を寄せていただきました。また、アフガニスターンの衣装も展示して、ご来場者に衣装の試着をしていただきました。

写真展では、19000円のご寄付と、36702円の募金をいただきました。
ご来場くださった、すべての皆さまに「ありがとうございました!」
また、素晴らしい場所をご提供くださった、大森・法蔵寺のご住職さま、奥さまと、お手伝いくださった皆さまにも、この場をお借りしてお礼もうしあげます。

[2003.12.06]



「11月26日の『督永さんの話を聞く会』に参加しました。
平日の夜だったにも関わらず、大勢の方が来ていて大盛況でした。アフガニスタンの写真、パキスタンのカレーとナーン…。異国文化?を楽しませていただきました。
『海外から見ると、日本はどう見えるか?』という質問に、『日本の皆さんは本当に危険意識がない。外国から見れば、日本は既にアメリカに追従し、アフガン、イラクの戦争に参戦している。敵国と見なされている。』と督永さんがおっしゃられたことは、少しショックでした。私たちには、その意識がないけれど、日本も確実に有事状態に近づきつつあることを受け止めなければならない…と実感しました。」

「話を聞く会」にご参加くださり、ありがとうございました。

[2003.12.06]



「八日市での督永さんの講演会に行って来ました。
督永さんとは、長く話している暇はなかったのですが、そこには元気な督永さんの姿がありました。
講演も大盛況で、とても良い雰囲気でした。お寺の本堂というところも良かったし、パキスタンカレーとナーンも久しぶりに食べました。
実行委員会の方々もハツラツとしておられて、フレッシュでとても気持ちの良い講演会であったと思います。
講演会に少し遅れて行ったので、最初のご挨拶を聞きそびれてしまったのがチョッピリ残念です。
わざわざ京都から来られたという女性とも少し話したのですが、自らも、何かに参加しているという姿が、身体・言葉に滲みでていたように感じました。」

遠いところをお越しくださり、ありがとうございました。

[2003.12.04]




11月26日、滋賀県八日市市の大森・法蔵寺で『督永忠子さんの話を聞く会』が開催され、大盛況のうちに終了いたしました。

講演会には、平日だったにも関わらず多くの方々がご来場くだいました。
大森・法蔵寺のご住職さまの開会の辞に始まり、今回の会の事務局を引き受けてくださった増井氏の司会で督永忠子の講演、その後、質疑応答がありました。参加者からは、次々に質問や意見が出され、その様子から多くの方々の、今、世界で起こっていることへの関心の高さが伺えました。
日本にいる1人1人が戦争と平和の問題に関わることのできる方法、それはお金や物を送ることではなく、事実を見極めること、正確な情報を知ること、そして、使い捨てや垂れ流しの浪費生活を見直し改めること…、そう督永は語っていました。

最後には、カレーとナーンを会場の皆さまに食べていただき,、パーキスターン・アフガニスターンを味わっていただきました。


実行委員の皆さま、本当にどうもありがとうございました。
それから、お疲れさまでした!

[2003.12.01]



「戦争ほど悲惨なものはない。なのに、今の日本は確実にその戦争に向かって突き進んでいます。それを思うと、今、私たちが置かれている「平和」な世の中がとても恐ろしいものに感じられます。
アフガニスターンの子どもたちは元気ですか?寒い中でも、がんばって勉強しているのかしら…と考えたりしています。
スタッフの皆さまも健康にお気を付けください。」

メッセージをいただき、ありがとうございます。
アフガニスターンは、ラマダーン(断食月)が終わって、イード(断食明けの大祭)を迎えました。子どもたちは、元気いっぱいです!子どもたちの未来のために、私たちは何が残せるのか…。この子たちが大きくなる頃は、平和な世の中であって欲しいと願っています。

[2003.11.24]



「青山での写真展に出かけて来ました。
子どもたちの笑顔が素晴らしかった!どこの国でも、子どもが元気なのは良いですね。
オバハンが先頭に立って、陣頭指揮を取られているビデオも上映されていました。
アフガニスターンは、これから寒くなることと思いますが、スタッフの皆さま、どうぞご自愛ください。」

ご来場くださりありがとうございました。
何かを感じていただけたなら良いのですが…。

[2003.11.20]



11月6日、7日の2日間に渡り、東京ウィメンズ・プラザで開催しました、『アフガニスターン写真展』in東京には、多くの方々にご来場いただきました。また、募金箱には、15,060円のご寄付をいただきました。

ご来場くださった皆さま方に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!

[2003.11.18]



「今日、青山での写真展に行って参りました。

アフガニスタンの子どもたちが描いた絵を見て、その色調やテーマの明るさに彼らの心の中にある希望を感じました。
カルザイ氏が身につけているようなチャパンと青いブルカを頂いて参りました。母校、大阪外国語大学の学生たちに見せたいと思います。また、ビデオを拝見し、督永さんがカーペット作りや医療指導だけでなく、カレーズ堀りから泥だんごを使っての緑化まで、また、企画から運営、チェックなど…全てをご自身で先頭に立たれている事に今さらながら心を打たれました。

今日の東京は気温20℃ほどの穏やかで暖かな一日でした。
もうすぐアフガニスタンには冬が来るのですね。どうぞお体にお気をつけてお元気でお過ごしくださいませ。」

お忙しい中、ご来場くださりありがとうございました。
現在、断食月中のアフガニスターン。断食月明けのイード(大祭)が終われば、本格的な冬がやってきます。SORAの活動も冬支度の最中です…。

[2003.11.11]



「イスラーム諸国では、断食月が始まったそうですね。
この聖なる月は、心穏やかに…と思っていますが、アフガニスターンの治安はいかがでしょうか?
無理をしないで活動を続けてください。お体にお気をつけて。」

ありがとうございます。
スタッフは、元気に活動を続けています!

[2003.11.02]



「精力的に活動されている様子、いつも活動報告を楽しみにしています。
時々、難民キャンプの子どもたちは今、どうしているのだろう…と考えます。
皆さまも健康に留意してください。」

ありがとうございます。
子どもたちの笑顔は、私たちのエネルギー源です!

[2003.10.15]





10月4日、5日の2日間に渡り、東京の日比谷公園で『国際協力フェスティバル 2003』が開催され、『アフガン難民を支える会−SORA』も出店しました。多くの方々にご来場いただき、募金箱には15,064円のご寄付をいただきました。


また、当日は、「アフガニスターンの子どもたちに絵のプレゼントを!」ということで『お絵かきコーナー』を設け、子どもたちに絵のメッセージを描いていただきました。これらの絵は、アフガニスターンの子どもたちに届ける予定でいます。
(後日、HPで報告いたします。)




ご参加、ご協力くださった全ての皆さまに心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました!

[2003.10.11]



「科学が発展するとともに、様々な兵器が開発されています。こんな、戦争なんて愚かなことをするのは人間だけ…。戦争は、全ての人を不幸にします。それなのに、いつまでたってもなくならない…。子どもたちの笑顔の影に隠された悲しみを思うにつけ、戦争に対しての憤りを感じずにはいられません。もうすぐ、10月8日がやってきます。私たちは、この日を忘れてはならないと思います。
これからも、アフガニスタンの活動報告を楽しみにしています。お体に気を付けて。」

ありがとうございます。
戦争のない平和な世界へ…。平和は、私たちの手で作り上げるものだと思います。
これからもご支援をよろしくお願いいたします。

[2003.10.04]



「911同時多発テロから丸2年、当時の衝撃は、本当に今でも鮮明に記憶に残っています。最近、またアフガニスタンの状況が不安定になってきているようですが、くれぐれもお気を付けて活動ください。武力によらない世界平和の実現を願っています。」

メッセージをありがとうございます。
アフガニスターンでの生活環境はまだまだ劣悪ですが、未来を担う子どもたちに、平和な地球を託せるよう、息の長い支援を続けたいと思います。

[2003.09.28]



「あの911から2年です!
未だに世界中から戦争はなくならず、日本も急激に変わりつつあることを感じる今日この頃。この国も戦争が出来る国になってしまいました。でも、決してあきらめてはいけないと思います。現地で平和を願い活動されている皆さまの、少しでも力になれたら…と思います。頑張ってください。応援しています!」

ありがとうございます。
平和は、ひとりひとりの願いから…。望みを捨てずに頑張ります。
どうぞこれからもご支援をお願いします!

[2003.09.16]



「アフガニスタン、少なくともカブールは日々、着々と復興に向かっているようですね。アフガニスタンという国から、その近隣から戦争というものがなくなって、そこに暮らす人々が安心して夕暮れの小道を家に帰れるようになれば…と願っております。本当は、まだまだ良かったと言えるような状況ではなく、問題は山積みなのだろうと想像していますが、少しずつでも良い方向へ進んでいけば幸いです…。皆さんのご活動、応援しています。がんばってください。そして、たまにはゆっくりと休んで、身体など壊さないように気を付けてくださいね!」

暖かいメッセージをありがとうございます。
平和を求める活動は、まだまだ大変なことも多いけれど、これからも応援してください!

[2003.09.13]



「彦根で開催された写真展に出かけて来ました。
台風一過、気持ち良く晴れ渡った日曜日、家族でアフガニスタンの活動写真を見てきました。子どもたちが生き生きとしていて、今の日本からなくなりつつあるものを感じました。
活動状況は、まだまだ困難なようですが、お身体にはお気を付けください。」

ご来場くださりありがとうございました。
アフガニスターンの「今」が少しでも伝わったのなら嬉しいのですが…。

[2003.09.03]



「そちらの活動状況など、いつも大変興味深く読ませていただいています。
気候の異なるアフガニスタンで精力的に活動され、現地の人々のために貢献なさっていらっしゃる皆さまには、感服するばかりです。どうかお体には十分に注意なさってください。
少しですが、寄付金も送らせていただきます。」

いつも、ありがとうございます。
お心遣いをムダにしないように頑張ります!

[2003.08.31]




8月8日(金)〜10日(日)の3日間、滋賀県彦根市夢京橋キャッスルロードにあるギャラリーいと〜で写真展が開催されました。
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今年3月18日より約3ヶ月間、渡邊弘俊がアフガニスターンでのSORA支援活動に参加しました。

今回のアフガニスターン訪問目的は、SORAの一員として支援活動に参加するとともに、写真展のための最新写真を撮ることでした。
帰国後、第1回目の写真展を開催しました。開催日の1・2日目は、台風10号に見舞われ、特に2日目は台風のど真ん中で開場を午後からとしましたが、それでも台風一過、午後からは多くの方々がご来場、熱心にSORAの活動を見ていただきました。

おかげさまで、3日間で百数十名のご来場と、寄付(募金)11,501円、小物売上10,400円のご好意を賜りました。

皆さま、どうもありがとうございました。

[2003.08.27]



一色中学校の生徒さんからのお便り(6)

「拝啓 暑さも日々厳しくなってまいりましたが、みなさまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っております。
さて、先日は大変お忙しいながらも訪問させていただきありがとうございました。おかげさまで、難民の人々の生活の大変さや、それを支援していての喜びや辛さについて学ぶことができました。
特に心に残っているのは、私たちの考えた質問を丁寧に答えていただき、その時に力強さと前向きの意志がすごくつたわってきた事です。私は約一年間総学で「アフガニスタンの難民」というテーマでたくさん追究をしてきました。そして、皆様の行っている「アフガニスタン難民を支える会」で皆様に質問を答えていただき、追究結果がすごくいいまとまりになりました。私は、この総学で「アフガニスタンの難民」というテーマで追究するまで「難民」という言葉は知っていても、その意味をしっかりと理解していなかったり、また、その難民を支援している団体などは、まったくといっていいほど分かりませんでした。しかし、追究をしていくうちに、難民の本当の意味や、支援をしている団体名、その活動内容など様々なことが分かってきました。これからもアフガニスタンの難民の人々のためにがんばって支援をして下さい。私もできる限りのことは、やろうと思っています。それでは、先日の訪問時は、本当にありがとうございました。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

ありがとうございました。
これからもいろいろなことにチャレンジしてください!

[2003.08.23]



一色中学校の生徒さんからのお便り(5)

「拝啓 向暑の折、暑さも日々厳しくなってまいりましたが、お変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っております。
さて、先日は突然のお願いにもかかわらず、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。おかげさまで難民の生活について、たくさんのことを学ぶことができました。特に心に残っているのは、皆さんが会の活動を自分のお金でやっている、お金があれば、難民の人たちのために使いたいからと言われた言葉です。すごいなと思いました。日本にも、こんな方々がいるんだと感動しました。そして自分も少しでも皆さんのようになれるように、自分の生活を見直し、これから、もっと難民のことに目を向け考えていきたいと思いました。そして将来、少しでも難民の人たちの役に立てるようになりたいです。
あと最後に買わせていただいた、ポストカードも大切に部屋にかざらせていただいています。本当にありがとうございました。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

当日は、絵葉書などをお買い上げいただきありがとうございました。
お買い上げいただいた1,230円は、全額を支援金として使わせていただきます。

[2003.08.21]



一色中学校の生徒さんからのお便り(4)

「拝啓 暑さも日々厳しくなってまいりましたが、みなさまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っております。
さて、先日は突然のお願いにもかかわらず、私たちにいろいろと教えていただき、ありがとうございました。おかげさまで、難民の人たちをもっとくわしく知ることができました。
私たちが勉強させてもらったなかで、一番心に残っているのは、絵本やはがきについてです。50円や100円の募金でたくさんの難民の人たちをすくうことができるなら、私は自分のお金を全部あげてもいいと、本当に思いました。今、生きるのに一生懸命な人がいるなかで、私たちのやっていることは、なさけないと思います。もっともっとたくさんの人が難民についての問題に前向きに向きあわなければいけないと思います。
あと、いろいろな質問に答えていただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、今まで分からなかったことが理解できてよかったです。それにたくさんの資料を用意していただいたので、とても役に立っています。これからのまとめの資料として使わせていただきます。それと、民族衣装を着たことは私の一番の思い出です。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

世界にはまだまだたくさんの難民がいます。
その人たちを思いやる気持ち、いつまでも持ち続けてください。

[2003.08.21]



一色中学校の生徒さんからのお便り(3)

「拝啓 暑さも日々厳しくなってまいりましたが、みなさまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っております。
さて、先日は突然のお願いにもかかわらず、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。おかげさまで疑問に思っていたことを知ることができました。私が思っていたより世界の様子はひどくて厳しいものだと知り、世界から見れば私たちはとてもぜいたくな生活をしているのだと思いました。そして今、私たちが普通に生きていられることの幸せをもっと自覚しなければならないのだと思う。そして自分の生活を一度見なおそうと思います。これからは自分でできることをしたいと思います。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

できることから始める…、とても大切なことだと思います。
でも無理はしないでくださいね!

[2003.08.19]



一色中学校の生徒さんからのお便り(2)

「拝啓 暑さも日々厳しくなってまいりましたが、みなさまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っております。
さて、先日は突然のお願いにもかかわらず、私たちのために難民のことについて教えていただき、ありがとうございました。おかげさまで、難民のことについてくわしく知ることができました。
特に心に残っているのは、皆さんが難民のために手作りで絵本や、手帳などをつくっていることです。絵本の絵がすごく上手でおどろきました。それと私たちのためにいろんな資料をコピーしてわたしてくれたり、ビデオを見せてくれたり、民族いしょうも着させてくれて、すごくいい体験をすることができて、とても感謝しています。
難民を支える会の人たちは、「人間は何処かでどなたかのお役に立てれば、それに増す幸せはない」という考えをもっていて、私はそれにとても感動しました。私もその思いをみならいたいと思います。ほんとうにこの体験は自分にとってとてもいい体験でした。ありがとうございました。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

ありがとうございました。

[2003.08.18]



6月17日に事務局をご訪問いただいた一色中学校の皆さんから6通のお手紙をいただきました。
生徒の皆さんは、今までに学んだこと、今回の見学で得たことなどを『見つめよう僕らの21世紀』という冊子にまとめ、また7月14日には学校内で発表会を行ったそうです。引率の先生は、「100以上ある班の中から、6つの班が選ばれ全校発表しました。写真やビデオを使わせていただき、おかげでとても心に残る発表ができました」とおっしゃっていました。


一色中学校の生徒さんからのお便り(1)

「拝啓 暑さも日々厳しくなってまいりましたが、みなさまお変わりなくお過ごしのことと思います。わたしたちも元気に学校生活を送っています。
さて、先日は突然のお願いにもかかわらず、難民を支える会のお話、難民のことについてのお話をしていただき、ありがとうございました。おかげさまで、アフガニスタンのことや、難民でよく分からなかったことがみなさまの丁寧な答えと説明により、本当によく分かりました。特に心に残っているのは、自分たちで作っているメモ帳や絵はがきなどです。自分たちの時間をさいて、あんな絵をかいたり、紙をつくったりするのは、とても大変だと思います。でも、少しでもお金になればいいという思いで一生懸命やっている姿はとてもすごいと思いました。あと、アフガニスタンの衣服を着れたのも嬉しかったし、いい思い出になりました。
みなさまのご健康と、一層のご活躍をお祈り申し上げます。まずはとりあえずお礼まで。 敬具」

ありがとうございました。
私たちにとっても良い思い出となりました。

[2003.08.15]



6月初旬、横浜国立大学の皆さんが事務局を訪問してくださいましたが、7月31日にその調査・研究結果の発表会が行われたとのこと。その発表会で、学生の皆さんは最後に「まとめ」として次のように書かれていました。

「まとめ」
今回の取材を通して私たちはさまざまなことを知ったが、最も印象的だったのは、支援の基本は自立のための支援ということである。「復興支援」というと、救援物資を送ることがメインだと思っていたので、目からウロコが落ちる思いだった。
かえって自立の妨げになる物資の支援に、日本からも600億円送られていることを考えると、だまっておけない問題といえる。しかし戦争によって、家族や親しい人を失った人たちに必要なのは物資による支援だけでは満たされないものだろう。そんな中で精神的に自立することは、人の助けがなければ困難である。SORAで言われた、「自立のための支援」という言葉の深さにジレンマを感じずにはいられない。


ありがとうございました。
目からウロコ、基本的な支援のあり方を理解して下さったのであれば、凄く嬉しいのですが。

[2003.08.14]




6月17日(火)、愛知県一色町立一色中学校の先生と生徒さんたち7名が、SORA事務局(東京)を訪問してくださいました。

一色中学校は、愛知県の中央に広がる岡崎平野の南部、矢作川が三河湾に注ぐ河口にある一色町にあります。生徒さんたちは、修学旅行の日程がビッシリと詰まった中、『テーマ別グループ学習』の一環として事務局を訪問されました。

「日本は外国に比べ、難民を受け入れる数が少ないのは何故だと思いますか」、「アフガニスターンの女の人たちは差別を受けていると知りましたが何故だと思いますか」、「アフガニスターンの子どもの現状について教えてください」など、様々な質問を受けました。

1時間半という短い訪問時間でしたが、とても楽しく有意義なひとときをご一緒させていただきました。また、最後には民族衣装やブルカ、チャパンなどを試着していただきました。


ご訪問いただき、ありがとうございました。

[2003.07.26]



「SORAのHPを拝見いたしました。活動報告にでている『子どもたちの輝く笑顔!』、表情がとてもいいですね!
私自身、移動などの時間つぶしによく(本当は大して面白くもない)雑誌を買うくせがありまして、その無駄遣い分を以前少額乍ら寄付致しました。
こうして子どもたちが学校に行く姿を見ると、少しの金額でも役に立つんだ!と実感できますね。
また、実際の金額(チラシの中では500円)がどれほど役にたつのか、という例もわかりやすく実感いたしました。」

ご支援いただきありがとうございます。
私たちも、子どもたちの笑顔に出会えることを楽しみに活動しています!

[2003.07.24]



「息の長い地道な活動に敬意を表します。督永さんはじめスタッフの皆様のご活躍をお祈り致します。
ささやかですが、社内有志と弊社からの寄付金を送らせていただきます」

(株)パオネットワークの皆さま、どうもありがとうございます。
督永はカーブルで頑張っています!

[2003.07.21]




6月8日(日)、SORA事務局(東京)では、横浜国立大学・教育人間科学部の学生さんたちの訪問を受けました。
訪問くださった学生は5名で、『多元的共生をめざして』というワーク・ショップに参加し勉強されている方々でした。

このワーク・ショップでは、近年注目を集めているNGO、NPOと呼ばれる市民運動を取り上げ、各々の学生が関心を持った分野で活動している運動団体(NGO、NPO等)について、取り組んでいる問題や運動の現状、今後の課題や展望について自分たちで調査し、尚且つNGO、NPOを直接取材し、内容を確実なものにすべく勉強を進めておられるということです。

今回訪問されたグループは「アフガニスターン復興・難民救済の現状を知り、共生の道を模索したい」ということで事務局を訪問されました。学生さんたちの取材では、アフガニスターンの現状、SORAの活動内容、問題点、今後の見通しをはじめ、色々な質問をいただきました。

半日という極く短い時間でしたが、1人でも多くの方々にSORAの活動を知っていただきたいと思う私たちの願いもかなえられました。
学生さんたちは、この後、7月末に大学での発表となるそうです。

ご訪問くださり、本当にありがとうございました。

[2003.06.15]



「ボーイスカウト栃木一団ベンチャー隊の皆さまより、37,000円のご寄付をいただきました。」

皆さま、どうもありがとうございました。

[2003.05.30]



「あんなに支援の必要性云々といっていたのに最近では、アフガニスタンの報道はほとんど聞かれなくなりました。のど元すぎれば何とやらで話題を追うばかり、上つらばかり。その後の復興の様子さえも伝えられないマスコミ。地道に堅実に活動されている皆様、今後も微力ながらお手伝いします」

いつもご支援いただき、本当にありがとうございます。
どうか、末永くよろしくお願い致します。

[2003.05.29]



「督永さん達の『カブール便り』で活動の様子をいつも拝見しています。
暑い季節になりますが、皆さん体調を崩されないよう気をつけて下さい。
今年十分な雨が降って、井戸も活躍することを願っています」

ありがとうございます。

[2003.05.18]


「郡山市立郡山第三中学校生徒会の皆さまより、19,038円のご寄付を頂きました。」

どうもありがとうございます。

[2003.05.18]



「『カブールで初の反米デモ』の記事を見かけました。
イラクでもアフガニスタンでも、反米の声が上がり始めていますね。
もう、戦争はいらない!と思うのに、平和ボケの日本は、有事法制が成立してしまいそうな勢いです。「有事になるかもしれない」ではなく、「有事にならないため」の取り組みを考えて欲しいと願っているのですが。」

メッセージをありがとうございました。
私たちも、アフガニスターンの大地で戦争の愚かさを見つめてきました。
武力では、何も解決されないという思いを実感しています。

[2003.05.13]



「ご活躍の様子をいつもHPで拝見しています。督永さんが陣頭指揮を取っている姿が目に浮かびます。
カブールもそろそろ暑くなる頃なのでしょうか。お体にお気をつけください。」

督永はじめスタッフ一同、元気に活動しています。
ありがとうございます。

[2003.05.10]



「イラク情勢は、日本のニュースではあまり取り上げられなくなってきました。
アフガニスタンのニュースもサッパリです。
そちらの状況はわかりませんが、オバハンはじめ、スタッフの皆さま、くれぐれもお気をつけてご活動くださいね。」

いつも応援していただき、ありがとうございます。

[2003.05.10]



「時々ホーム・ページを拝見しています。現地の生活が上向きますよう願っています」

いつも変わらないご支援をいただきありがとうございます!

[2003.04.27]



「イラクの攻撃に乗じて、アフガニスタン国内での治安も影響が出ていると聞いています。
予定していた活動にも支障が生じている事とは思いますが、一日も早い終息と活動の再開を願っています。」


ご心配いただきありがとうございます。
スタッフ一同、危機管理を十分に行い活動を進めています。

[2003.04.14]



「イラク攻撃が始まってしまいましたが、アフガニスタンの状況はいかがでしょうか。
現在、入院中の娘を抱え、1人の命を救おうと治療しているのに、戦争はそんな命の重さをも無視します。子どもに限らず、人の命が一瞬にしてなくなるのは、やりきれません。イラクの一般人はもちろんだけれど、イラク、アメリカ、イギリスなどの兵士にも家族がいて、待っている者がいて…。皆が辛いですね。
娘に、「戦争になったら、ウチの父さんも戦争に行くの?」と聞かれました。早く、戦争が終わるよう願って止みません。
皆さまも、お体に気を付けて頑張ってください。応援しています。」

ありがとうございます。
お嬢さまの1日も早いご回復をお祈りしています。

[2003.03.27]





東京・新宿で、大学生による企画イベント『熱帯冬』があり、SORAのメンバーも
参加させていただきました。
500名ほどの若者が集まり、写真の展示やカレンダーの販売のほか、
ボランティア活動に携わっている人、興味を持っている人にSORAの
活動を説明する機会もありました。
イベントはダンスが中心でしたが、「ボランティア&ディベート」タイムでは、
アフガン難民のこと、そして今、人間の盾としてイラクに渡っている人たちの
意義などについて考える企画もありました。



学生の皆さまからは4,754円を募金としていただきました。
ありがとうございました。

[2002.03.22]



「アフガニスタンのことについて書いた友人の意見文をきっかけにインターネットでいろいろ調べて、募金をすることにしました。
少しですが、役立てて下さい。」

岩手県胆沢郡胆沢町立小山中学校三年C組の皆さま、ご寄付をありがとうございました。

[2003.03.21]



「私は中学3年生の女の子です。
私の中学校はアフガニスタンについての学習を少しですが学びました。全校生徒や先生がた保護者の方々と協力し募金活動を行ったりメッセージアートを書いてアフガニスタンに送りました。そのような活動をしていくうちにボランティアに興味を持ちました。
アフガニスタンの現状は、とても厳しく大変だと思うのですが、アフガニスタンの人たちは毎日ステキな笑顔で強く生きています。そんなアフガニスタンの人たちのために私に出来ることは何だろう。まずは自分自身の生活を振り返ってみたいと思います。お金をムダ使いせず、食べ物は残さず食べ…。さりげないことから協力していきたいと思っています。」

ありがとうございます。
無理をしないこと…が、長続きの秘訣です!

[2003.03.17]



「私は毎日新聞を読んでいるのですが、2002年12月22日に載せられた督永さんの記事を読ませていただき、大変印象に残っていたため、SORAのホームページにその記事がアップされているのを見たときは驚きました。
支援というのはあくまでも人々の自立の手助けをすることであり、何か「与える」だけの支援は本当の支援とは言えない、というお考えには大変共感できます。
また、僕なりに「支援」というものを考えた時、緊急の食料支援や巡回医療などの「今日の命」にかかわる支援と、識字教室や緑化計画などの「明日の生活」にかかわる支援という2種類の「支援」があると思うのですが、この2種類の支援をアフガニスタンの人々のことを真剣に考え、実行なさっている「アフガン難民を支える会」の方々の活動は大変素晴らしいものであると思います。
それと同時に、「今日の命」と「明日の生活」を支える支援に私も参加させていただき、何かのお力になれればと考えています。

SORAのチラシのですが、早速プリントアウトして周りの人に配ってみます。」

ご協力をありがとうございます。

[2003.03.07]



「昨年、まわりの方に呼びかけてご協力いただいたアフガン難民のカレンダー寄付の件、今年は忙しさに流されてしまっていたところ、逆に昨年ご協力いただいた方から寄付の呼びかけをいただきました。その方は、カレンダー寄付を機にアフガニスタンに関する本を読んだりと関心を深め、このカレンダー寄付だけは毎年やっていきたい、本当なら自分が井戸を掘りに行きたいぐらいだ、とおっしゃっていました。
そのことを通して、こういった活動は協力を得られようが得られまいが、やっていくことが重要なのだと実感しました。地道ではあるけれど、1人1人の意識を変えていくことの大切さを今回この方から教えていただいたような気がします。呼びかけを受け、私からもまたまわりの方たちに寄付を呼びかけさせていただきました。
今年もまた微力ながら協力させていただきます。」

ありがとうございました。

[2003.03.04]



「最近近所(四街道市)にアフガン人経営のアフガン料理店を見つけ、ケバブやピラフに舌鼓をうちました。
ハザラ出身とかで、イスラマにいた頃味わった味とはまた少し違うものでしたが、懐かしい香辛料の香りでした。
今はアフガンも小(?)イードで、楽しいひと時を皆が送れているのかなと思いをはせています。早く“春”が来るといいですね…。」

私たちも春が待ち遠しいです。
ありがとうございます。

[2003.02.13]



「イラク問題が落ち着かず、世界がどうなるのか不安だらけですが、写真集の子どもたちの笑顔にホッとしました。
この子どもたちも、いくつもの戦乱を目にしてきたのでしょうね。同じ子を持つ親として、世界の平和を願わずにはいられません。」

ありがとうございます。

[2003.02.07]



「中学の時の同窓会に出席して来ました。
先日のバザーで購入した絵葉書セットと、インターネットからダウンロードしたチラシをプリントして皆に配ったら大好評でした。絵葉書セットに入っていたメッセージカードが1枚1枚違っていて、皆でワイワイ読みました。活動されている方々の愛情あふれる眼差しと、子どもたちの歓声が聞こえるようでパワーを貰った気がしました。
アフガニスタンは、まだまだ寒いみたいですが、早く春が来るよう祈ってます。頑張ってください!」

ご支援、ありがとうございます。

[2003.01.30]



「早速 カーペットが12枚も売れたとは、ほんと、嬉しいですね。
まだ、工場を始めて間もないのに、商品として売れるものが仕上がって来ているのは、督永さん初め、現地で頑張ってらっしゃる方々と何より作る側の意識が高いのでしょう。
これからの大きな励みになること間違いなしですね!」

お買い上げくださった皆さま、ありがとうございました。

[2003.01.06]



「ありがとう」2001(2001年11月活動開始〜12月31日)
「ありがとう」2002(2002年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2004(2004年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2005(2005年01月01日〜12月31日)
「ありがとう」2006(2006年01月01日〜  )