窓の断熱0か
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太陽の熱

日射熱源

星のエネルギー源
では地球 1p2あたり毎分2カロリーの熱(1400J/CM2/SEC)がきていルと書かれている
水1グラムを1度温度を上げる熱が1カロリーとされている以外はわかりにくい
空気にからむ熱の場合もカロリーに統一した方がわかりやすいように感じる
空気の重さ、密度は0度で1.2s/立米とされている
1立米/1.2s =1000りっとる/1200グラム
      空気1グラムは0.8333g
空気1グラム(0.8333g)を1度あげる熱が1カロリーとすると
空気の密度は温度が上昇すると密度が荒くなって容積は増えて単位重さは軽くなっていく
が1グラムの空気を1度あげる熱が1カロリーとすると
水の密度
空気の密度

水1グラムを1度温度を上げる熱が1カロリーとされている
空気1グラム(0.8333g)を共通単位の温度で1度あげる熱が1カロリーとすると単位がカロリーに統一できるのではないか

熱があるかないかは温かい暑い冷たい寒い等感覚で感じて表現するしかない
どれだけ寒いのか暑いのかは温度計で測定してこの寒さはこの暑さは何度デあるとしか
表現できない
暑さ寒さの量を測定するにもどんな単位で表現すればいいのか

熱にはhやカロリーとかジュウール等の単位が使われているが熱は目にも見えない
 1カロリーの熱とか1hの熱や1ジュウールの熱とか言われてもぴんとこない
ジュウールとは電気導体による発熱をジュウールという単位で表現していて
1hは毎秒1ジュウールの仕事をするとされている
1じゆうるとは1Nの力で1M移動させる仕事を 1Jというのもある
カロリーとの関係を1カロリーは4.2ジュウールに相当すると関係付けている



熱の単位はなにか新計量法 
 


24.4.7日測定1
 ガラスの内側に断熱エコ障子をセットして空気の対流停止の状態
       ガラス外 ガラスに密着外 ガラス密着内 ガラス離れ内  窓の断熱温度
15時17分  20度   24度     23度      24度    20度と24度の差4度
15時30分  20度   24度    25度      27度    20度と27度の差7度
15時44分  22度   26度    25度      28度    22度と28度の差6度
15時54分  21度   25.5度  25度     29度     21度と29度の差8度
17時15分  10度   15度    15.5度    16度    10度と16度の差6度


15時30分から14分でガラス外密着外で温度が2度上昇下という事実から日射熱を考えてみると
      2度/14分=0.1428571度/分の発熱があると考える
ガラス離れ内では対流は少なくガラス離れ内では24度から13分で3度高い27度である 
      3度/13分とすると0.2307692となる度/分と熱が高くなる
 測定は温度計で温度計の球の面積1平方センチあたりである
 1度=1カロリーとして
 0.2307692となる度/分cm2で uあたりの発熱量にすると
 100p*100p*0.2307692となる度/分*1分=2307度カロリー/平米/分となる
  この熱が時間の経過とともに室内に対流して室内温度を上げることになる
 1uの窓からの日射1時間の熱エネルギーは
 2307度カロリー/平米/分*60=138420カロリー
 仮に部屋容積54.29立米の空気を何度あげるか試算してみよう
   54.29立米*温度*1.2*0.24= 138.420KCAL
   温度=138.42/54.23/1.2/0.24=8.86度
   約9度ほど室内の空気を暖める
    壁や床天井にも吸収される熱は無視している

   部屋容積54.29立米の空気の温度
  空気の密度1.2KG/M3
   空気の比熱0.24KCAL/KG
  



 夏には71%のエネルギーが窓から漏れるとされるが夏の窓の断熱性能には夏の直  射日光がガラス窓に衝突するとガラス板は放熱をしにくくすると程度により40度から 最高65度程度まで加熱することが実験でわかりました。
 このメカニズムは4/9の測定で現れている現象でガラス密着内外温度差は0なのに
 離れでは1度高くなっています。これはガラスに付着空気層があって日射熱がどんど んガラスを伝導してくるがガラスよりも空気層の熱伝導率が小さいために拡散するこ  とが出来ずに付着空気層で日射熱が蓄積して温度が高くなる現象です
 .ガラスを伝導した日射熱エネルギーXcal/cm2.secはガラスの付着空気層厚み  8ミリ*の中を空気の熱伝導率0.024の早さに落ちることでの熱エネルギーが貯ま  る
 夏にはこの熱が室内に充満して暑い部屋になります。これを排除するためにクーラー をかけてエネルギーを消費しています。
 午前中は東の窓に3時間は熱源が発生して午後には南の窓に4時間は暑い熱源が ガラス窓に発生します。日射熱は室内に貫流して部屋の温度を上昇させて、暑いから 窓を閉めてこの熱を電気を使ってクーらで排熱する
 この電気エネルギーは71%が消費ということでしょうか
 窓のガラス板内部で日射遮蔽を問題にしているがガラス板に日光が衝突してから遮 蔽していては時おそしです。ガラス板に日光が衝突する前に遮光をしなければ夏の  暑さをしのぐことは出来ません。