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金燐湖由布岳
到着したときに、飛び込んできた空気は冷たく清々しかったです。
由布院に着いたのはいいのですが、まだ9時前だったので観光案内所も開いていませんでした。観光案内所が開いたら、自転車を借りました。
由布院では、自転車で回るのが一番賢いと思います。金燐湖までの道は人がいっぱいになり車では通れませんし、歩くのも暑い夏の時期はやめたほうがいいと思います。

まずは、結構南へ下って由布岳温泉へ。前日の列車中ではお風呂に入っていないし、温泉も入りたかったので、空いてるうちに朝風呂に入りました。タオル、バスタオル、ドライヤーなど温泉に入るのに必要なものはすべて購入したり借りることができ、手ぶらで来ても入って帰ることができます。家族風呂からは、由布岳が見えるそうですが、一人で貸しきるほどの度胸はないので、普通のお風呂へ。ここからは外の景色はあまり見えませんでした。
でも、肌がすべすべになり、湯上りもさっぱりしていてとても気持ちよかったです。近くには湧き水もわいていて、持ち帰り自由だそうです。(もって帰ればよかった)
お風呂に入ってすっきりしたところで、いろいろとお店を周ることにします。まずは、「アトリエとき」に行きました。木で作った食器などを販売しているお店で、メインストリートからは結構離れたところにあります。僕には高かったので手が出ませんでした。
次に、金燐湖へ行きメインストリートを周ります。金燐湖は秋ごろからは朝霧が掛かってきれいなようですが、今は夏なのでそんなもの見られません。
ですが、周りの景色はきれいでした。Photoよりご覧ください。メインストリートには、雑貨屋さんが多くデザインに凝ったものや、珍しい品などたくさんのお店が出ています。ですが、ゆふいんの特産でないものが結構ある印象でした。

昼食は「ラルコル」というレストランで取りました。
一人で入るには、入りにくいお店ですが、お店の方の接客も丁寧でとても好印象です。「究極の豊後牛オムライス」を注文しました。ガイドブックに載っていて食べてみたいと思ったのですが、とてもおいしく量も十分。大変満足できました。絶対お勧めします。値段はオムライスにしては結構高めですが。

また、お土産に「ぷりんどら」を買ってみました。これも、結構おいしくてお勧めです。金燐湖に行く途中のお店で売っています。

この後、15時半ごろの「ゆふいんの森」で博多方面へ帰りました。このゆふいんの森も車窓がいいところを走り、ぜんぜん飽きませんしビュッフェなどもあって記念品なども販売されています。
コーヒーが結構おいしかったです。しかし、かなり混雑するのでできるだけ混雑を避けて乗るのが得策だと思います。僕が乗ったときは常に満席でした。
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