バッカス vs コムシス (交流戦)
 2008.08.03 道満グランドA面 13:58〜 晴れ  スコア : ズーク
第19試合 (第2節) 1 2 3 4 5 6 7 R H E 本日の打率
14 .348 ( 8/23)
.333 ( 7/21)

≪BACK INDEX NEXT≫

バッカス
根本監督
談 話
コムシスの皆さん、暑い中お疲れ様でした。バッカスはこの調子を維持してプレーオフ まで行きたいと思います。最後にズークさんもお疲れ様でした。
<けんさんのいっちょ噛み>
この淡々としたコメント。今のバッカスはプレーオフ… いゃ、優勝以外は眼中にない ! ということなのか! それともコムシス組長への心配りなのか… そっ、それとも!?
◎ そこで一句  「嫁さんが 野球と私 どっち好き?」  (もしや… やばいんじゃ?)
コムシス
保坂監督
談 話
暑い中お疲れ様でした。

 ・・・・・・・ 我がコムシス 今耐えるとき 負けて多くを語らず ・・・・・・    以上

<けんさんのいっちょ噛み>
組長のコメント…。 この時期なのでいやがおうなしに玉音放送(終戦の詔勅)が頭を よぎりました。 いや、コムシスが終戦宣言だとか、別にそんな他意はありませんよ。 でも、折角なので勉強のため、口語訳された末文のほんの一部を紹介いたします。
私も始めて内容を知り、多方へ思いが及びました。

1945.8.15 正午 ジジージージーーーージー (ラジオの音)  − 前・中文略 −
あなたがたの気持ちは私もよく理解している。しかし私は、時の巡り合せに逆らわず、 堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。 もし誰かが感情の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、あるいは 仲間を陥れたりし互いに時勢の成り行きを混乱させ、そのために進むべき正しい道を 誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、私が最も強く警戒するところである。 誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、 総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のある べき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。
◎ そこで一句  「堪えがたきを堪え 忍びがたきを忍べ」  (世界平和のためだ)