バッカス 根本監督 談 話 |
コムシスの皆さん、暑い中お疲れ様でした。バッカスはこの調子を維持してプレーオフ
まで行きたいと思います。最後にズークさんもお疲れ様でした。
<けんさんのいっちょ噛み>
この淡々としたコメント。今のバッカスはプレーオフ… いゃ、優勝以外は眼中にない !
ということなのか! それともコムシス組長への心配りなのか… そっ、それとも!?
◎ そこで一句 「嫁さんが 野球と私 どっち好き?」 (もしや… やばいんじゃ?)
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コムシス 保坂監督 談 話 |
暑い中お疲れ様でした。
・・・・・・・ 我がコムシス 今耐えるとき 負けて多くを語らず ・・・・・・ 以上
<けんさんのいっちょ噛み>
組長のコメント…。 この時期なのでいやがおうなしに玉音放送(終戦の詔勅)が頭を
よぎりました。 いや、コムシスが終戦宣言だとか、別にそんな他意はありませんよ。
でも、折角なので勉強のため、口語訳された末文のほんの一部を紹介いたします。
私も始めて内容を知り、多方へ思いが及びました。
1945.8.15 正午 ジジージージーーーージー (ラジオの音) − 前・中文略 −
あなたがたの気持ちは私もよく理解している。しかし私は、時の巡り合せに逆らわず、
堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。
もし誰かが感情の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、あるいは
仲間を陥れたりし互いに時勢の成り行きを混乱させ、そのために進むべき正しい道を
誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、私が最も強く警戒するところである。
誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、
総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のある
べき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。
◎ そこで一句 「堪えがたきを堪え 忍びがたきを忍べ」 (世界平和のためだ)
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