ガ ン ツ 小野寺 監督談話 |
開幕から勝ち無し!炎の全敗対決、崖っぷち対決、因縁の対決、ガンツ 対 ビーンズ。
過去の戦績は '03年前期からのリーグ公式全5戦でガンツの3勝2負。 7点差という
試合が一度あったが、それ以外は全て僅差の接戦を演じてきた、まさに盟友対決だ。
結果はというと、予想通りの大接戦!先行ビーンズいきなり(狙い通り)のサードへの
セーフティーバントから幕を開け、差されれば差し返す意地の張り合い。 両チームの
投手の粘投もあり、外見はゆるゆるの内容でもお互い熱く、楽しく、ワクワクの展開!
ガンツ2点リードで迎えた最終回。 7回表のビーンズ攻撃、いきなりの2連続四球で
ビーンズは一気に逆転ムードに!! その後、内野エラーの間に1点差に詰め寄られ
いつもの悪夢が… ガンツ大ピ〜ンチ!! しか〜し最後はガンツセキュリティー班
「投手加藤→ライト三次→ショート山岸→捕手小野」 (皆セキュリティー関係の職業)
の綺麗な中継プレーで、3塁走者マスターのタッチアップを刺し、ゲームセット!!
いや〜何とかかんとかで、やっと1勝出来ました。 次戦も頑張って優勝目指します。
<けんさんのいっちょ噛み>
すみません。監督のコメントが普通〜で。 まぁ、今回はこれで精一杯だと思います。
≪ 試合を観戦していない人のため、私の記憶から最終回の状況を報告します ≫
なんでも、ガンツセキュリティ班のスーバーレーザービームを最後の最後で落球した
とか、しないとか… 私もちょうど死角となり小野の苦笑いしか見えませんでしたが、
タイミングは完全にアウトでした。 (もう、めんどくせーなぁ、落とすなよ〜小野っ!)
審判のジャッジもコール後の落球ということで、アウト判定のまま終了となりました。
その時は勝利に浮かれ、ピピーッ!終了っ!整列っ!礼っ! といった具合でしたが、
確かに晴れての勝利!といった感もなく、派遣審判の「質」についても一考させられる
試合となってしまい、小野の苦笑顔とマスターの苦虫顔がいまだに忘れられません。
ビーンズさんとは今回も大接戦。 素敵な誕生日プレゼントをありがとうございました。
◎ 腹ペコのことわざ 「空き腹にまずい物なし」
空腹のときはどんなものでも美味しいということ! 大切な1勝をごちそうさまでした。 |