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by デイジー・シャローン

出会い

ザブ特集TOPでも書いた通り、私がザブと出会ったのはゲーム「バトルロボット烈伝」でした。
で、ゲームをやってるうちに作品の世界観などにひかれファンになったというのもTOPの通りですが
実は私がザブにひかれた最大の理由は、ただ「ティンプに惚れた」というだけの
ごく単純なものだったりします(笑)。



ちなみに「バトルロボット烈伝」でティンプがどう活躍したかといいますと・・・

ほかの作品の主人公のライバルキャラ達と共に、帝国のブランチ戦士として召喚されたという設定。
しかしこの帝国の将軍は、ブランチ戦士を使い捨ての駒くらいにしか考えていない・・・という人でして、
各作品ライバルキャラ達はそんな将軍に不信感を持ちつつも、その下で戦っている・・・
そういう状況の中で、最初に将軍に反旗を翻したのが、ティンプだったのです。
・・・単に”戦況が不利と見るやさっさと裏切っただけ”ですが(笑)。

でも、その冷静(?)かつ狡猾な行動はなんだかすごくカッコ良く見えてしまいました、私には。
「どうせ俺達のことなんざ最初から信用してなかったんだろう?
悪く思うな、将軍さんよ。自業自得ってもんだぜ」という台詞もカッコいい!!
(しかしその後、将軍から思わぬ反撃をくらい撃沈(笑)してますが、
しぶとく生き延びてくれたので大丈夫(笑)。)

志を持ち手柄を立てようとしたり
あるいは主人公との対決にこだわったりする、他作品ライバルキャラとは違い、
他のキャラ(のせられやすいギャブレー君)をけしかけたり部下にまかせるだけで戦線にも出ず、
主人公との対決は(一応戦うことは戦うが最後は)死んだふりでやりすごす・・・
その(いーかげんだが)賢い立ち回り(?)に心酔し、
アニメ本編を見てもいないというのにすっかりファンになってしまった、というわけです。



その後ザブに興味を持ち、再放送を待ち焦がれたのもすべて
”ティンプに会いたいから”だったかもしれません。
あ、すべてってのは大げさかなー・・・作品全体への興味が半分として、
アーサー様(てゆーか塩沢兼人氏)が1割で(笑)、残り4割が、ティンプか?

ひたすら待つこと約1年、地方局で「ザブングルグラフィティ」を放映、
そしてさらに待つこと約2年、同じ局で待望のテレビシリーズを放映!(ありがとう千葉テレビ!)
というわけでゲームで出会ってからアニメで再会(?)するまで3年くらいかかっていて、
待たされた分想いも募るというか、期待も大きかったわけなんですが
いざアニメを見てみると・・・嗚呼やはり思ってた通りの素敵(?)な人っすよ!!(笑)。
(まあ、ゲームはアニメを忠実に再現してたのでゲームと印象が変わらないのも当然だが。)
しかも、ゲームでは描かれてなかった”カッコつけるがその度にズッコケる
お茶目(?)な一面(つーか本質)”も知ってしまい、ますますファンになる始末(笑)。



さて、すっかり私の憧れの人(?)になってしまったティンプに、一言言わせてもらうとすれば・・・
一生ついて行きます!弟子にしてください!!(笑)あ、弟子がだめなら、嫁でも可!(おいおい)

つーことで、勝手に名字まで名乗ってしまっている私。←「・・・あんたバカ?」*自己ツッコミ(笑)