ひいきキャラ特集第2回<渚圭一>
「ドカベン」ひいきキャラコーナー第2回!
実は一番好きなキャラなので、拡大版でお送りします(笑)。
”チャーリー学園ひいきキャラ四天王”(なんじゃそりゃ)のひとりにも任命した、渚圭一くんです!
どのくらい好きかというと、昔自分のPN(HN)の苗字を「渚」にしようと思っていたくらいです(笑)。
↑しかしその後某アニメの○ヲル君が大人気になってしまったのでなんとなく自粛(笑)

難しい・・・(涙) 〜渚にまつわるエトセトラ(笑)〜


<ポジション>
投手(右投げ右打ち)
<背番号>
10。入部後しばらくは11だった
<出身中学>
自由ヶ原中学
<家族構成>
父。それ以外は出てこないので不明
↑中学の理事長なのできっと家はお金持ちだ!
<血液型>
不明。でもなんとなくBだと思う(笑)

32巻が初登場。山田達が2年生になった時、
明訓野球部に入った新入部員のひとり。



登板記録

さまざまな謎

能力的にはそう目立つところのない(汗)彼だが、物語の中ではそれなりに目立っている。
明訓ナインの中では明訓五人集(山田、岩鬼、殿馬、里中、微笑)に次いで
(投手だからというのもあるが)エピソードも多いし、背表紙にも出てるのだ(34巻)!

何がそんなに目立つかって、やっぱあの性格でしょ(笑)。

態度がでかく相手が目上だろうがおかまいなし!
先輩に口答えする後輩ナンバー1(笑)!!あの温厚な山田にすら注意される生意気っぷり(笑)。他の後輩達は皆素直なだけに、ある意味貴重(?)なキャラである。態度がでかいといえば岩鬼もだが、実力が伴ってないぶん渚のほうが生意気度が高い(笑)。

わがままで自由にしないと実力を発揮しない!
中学時代から、キャッチャーのリードはわざと打たれ、自分の思ったとおりに投げたがっていた。高校でもアンダースローが投げたいからとオーバースローでわざと打たれるし・・・(笑)。その後山田のリードに従うようにはなるが、ストレートしか投げてないあたり、まだけっこう自由にさせてもらっている?

強気で自信過剰、周囲を敵に回しても気にしない!
特に印象的だったのが中学時代のエピソードで、その身勝手さでチームメイトから憎まれ、ついでに敵にも憎まれ死球をくらう。意地で投げ続けて試合に負け、観客からも野次られる・・・そんな並の神経では耐えられないような状況にあって、悪びれる様子も無く逆に観客を罵倒する。ここまでやるとなんか潔くてカッコ良いとか思うのは私だけか(笑)。

・・・このような性格の悪さ(?)は、精神的に成長したせいかその後多少おさまってはきている。
でも、この生意気さが彼の魅力なのだから
このまま大人しくなったりせず、我が道を突き進んで欲しい!(笑)