プラグアンドプレイ対応のドライバの場合は、再起動するだけでWindows98が認識してくれるので、 必要に応じて付属のドライバディスクを挿入するだけです。 ここでは、CF-C33EJ8CにPCカードFNW-3502-Tのデバイスドライバをインストールしてみましょう。
PCカードスロットに挿入してからパソコンCF-C33EJ8Cを起動します。 PCカードはWIndows95のPlug&Playに対応している製品がほとんどなので、 自動的に認識します。しばらくすると、ドライバディスクを要求されるので、 付属のフロッピーディスクを挿入すれば、インストールは完了します。
不幸にも、認識されなかった場合は、コントロールパネルで「ハードウェアの追加」を実行しましょう。
「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動するので、指示に従って、
「次へ>」をクリックします。すると、次のような画面が出るでしょう。
「はい」として次にいっても良いのですが、
追加したハードウェアがどういうものがわかっている場合は、
「いいえ」を選んだ方が早くすみます。ここでは、「いいえ」を選択して「次へ>」行きます。
インストールするハードウェアは「ネットワークアダプタ」とわかっているので、
選択して「次へ>」行きます。
ドライバディスクがあるので、「ディスク使用」ボタンを押します。
フロッピーディスクドライブの文字を確認して、フロッピーを入れてから「OK」を押します。
リストの中で選択したものと、ハードウェアの名前とがあっているか確認してから、
「OK」をクリックします。後は、「OK」を押していけば、インストールできます。
再起動してから、マイコンピュータのプロパティからデバイスマネージャのタブを選んで、
黄色い!マークや赤い×マークがついていないことを確認してください。
こんな風になればオッケーでしょう。
こんな風になっていれば、オッケーです。