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1.イタリア

2004年5月22日〜31日までの記録です。出張だったものですから、時間がなく、観光地におけるアイスクリーム市場調査の途中の観光スポットを紹介します。

ビッティ宮殿 フィディティ家の宮殿です。中は壮大な広さ。
並ぶことなく入れました。名画も多く展示されまさに博物館です。

ボーボリ公園 非常に整備されている公園と思われたが、残念
ながら行く方法が解らず断念。宮殿の中からの写真でご勘弁。

ウフィッティ美術館前の動く彫像。本物の彫像と見間違えるほど・足元のコイン入れに、1ユーロ程度を入れると、突如彫像が動き握手をしてくれ、メモをくれる。何のメモか理解できなかった。
美術館には、ビーナスの誕生等の教科書に出てくる名画が収蔵されているらしいが、2時間待ちとかで諦め、ベッキオ橋方面へ。

ドーモ前広場前のダビデ像と右側がアカデミア美術館内のダビデ像、ひときわ目立つ彫像に
しばし見とれてしまいます。

ミラノドーモです。正面は工事中のため、フォロに囲われて見えません。多少がっかり、かろうじて、横は見えていました。夜間の、ライトアップで幻想的でした。

ミラノから、フィレンチェには列車で移動しました。時速は在来線の特急列車並みで、フィレンチェまで2時間かかります。フィレンチェのホテルが取れず、この列車で往復しました。

フィレンチェドーモ、玄関上部の黄金に輝く装飾は、見事です。

ミラノ帰着は午後9時過ぎ、遅い夕食を、ドーモ横のレストランで食べました。ワイン・いかすみのスパゲッティーが非常においしかった。

ジオットの鐘楼へ登りました。途中からドーモを見ると写真のようになります。ルネッサンス時代のドーム型屋根が街並みに溶け込んでいて非常に美しい

鐘楼の頂上からフィレンチェの町並みを眺めると、瓦がすべて、赤系統で統一されており、町並みとうまく調和している。都市計画が古くから行われているようで、バランスが非常に美しい。

ヨーロッパ1

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