スクーターの話　その２

スクーターを買ってしまいましたぁ。

空想＆妄想編

拙の中に空想と妄想が広がりますぅ（笑）
自動二輪のスクーターがイイなぁ　高速も乗れるし・・。
２５０までならば車検もない。
最近のはヘルメットも楽々入る物入れもあるから
図面やカタログも入るかなぁ・・・・・？

ＥＴＣ付ければ高速の乗り降りも楽チンだし
　　　（しかし、これは後で調べてＥＴＣがバイク対応していない事を知る（怒））

若しかしてピザ屋の配達バイクみたいにフルカウル屋根付きもあれば
雨の日も乗れちゃうぞ！！　
ここで気持ちは一気に屋根の付いたスクーターへ
　　　
　　この頃、Ｗｅｂでよく検索をしました。屋根付きフルカウルを製造販売している
　　ＦＲＰ工房ゾロさんのフュージョンにはシビレました。
　　「えっ！コレってフュージョン？」と思うほどフロントビューは垢抜けたカッコ良さ！
　　ホームページの例（右の写真はゾロさんのＨＰより）の大型リアトランク付きの
　　赤いモデルは「コレだ！」と唸らせられました。

暫らくの間、フュージョンが夢に出るようになりました(笑)　ネックは車両＋カウルの合計金額が結構行ってしまう事です。中古もアリだなと近くのバイク屋さんにもウェブでも調べてみるのですが、カスタマイズした物などが主流でお手頃な金額のタマが出てこないようです。一度バイク屋さんに安いタマが入ったと聞き、忙しさのあまり数日あいたら既に売約済みとなり好機を逃してしまいました。しかし、あの値段だとサビも少し出ている程度でしたから・・・複雑。

輸入スクーターで屋根付きがあることをＷｅｂで見つけました。

検索していましたら輸入スクーターを楽しもう！輸入スクーターショップコネクティングロッドさんのホームページで読み物コラムの項にイタリアのベネリ社アディバ１５０にヒットしました。
コレもまたカルチャーショックで、なんと屋根がリアトランクに収納できてしまう
将にバイク版のコンバーチブル！　カブリオレ！

お尻のカーブ、ステップ辺りの曲線なんぞはイタリアって感じでしょうか
国産にはない雰囲気をかもし出していますね

正直、惚れました。値段は国産スクーターの新車＋ゾロのカウルよりも安いんですね。とは言うものの結構な金額です(笑)
あちこちのホームページなどを散策する日々が過ぎました。
フュージョンの中古を探すのがベストだなぁ～

しっかし、こう言った検索が瞬時に出来るようになって、
世界中の情報（ちょっと大袈裟か？）を見られるのは嬉しいし楽しい物です

コレはＢＭＷのC1
１２５と２００があり、搭乗者を守るプロテクター、シートベルトも装備されて本国ではヘルメットの着用も要らない乗り物になっている。
日本では二輪扱いでヘルメットは必要とされて正規には輸入されていないらしい。
しかし、このスタイル惚れちゃったら個人で輸入する人もいるそうです。

残念ながら、既に製造は中止しているそうです。
中古市場にはあるでしょうね。

これも痺れますね。難点はタンデムが出来ない事です。折角高速道路の二人乗りが認められたのですから、手に入れるのなら中型（普通）二輪で高速に乗ることが出来るスクーターですからねぇ。

スクーターで遊んでみよう　