TOMOのバイクフリーク

Kawasaki Z400FX    
  Z2氏とホークU氏が乗り回すのを間近にTOMOも免許取得を決意、春休みにゲット。
国産4社あるものの「乗るならカワサキ」当時、唯一の並列4気筒を手に入れた。
愛車「ロードパル」は熊谷にいた弟に譲り、自動二輪オーナーとなった。けれども、ヘルメット、グローブはいるし、学校は歩いても行ける位のところで暖気も終わらない内に到着してしまうし、スーパーに行って買い物をしてもバイクにゃぁカゴが付いていない。普段のチョイ乗りには不便極まり無いシロモノなのである。
初めてのツーリングは慣らし運転    
 

誰が言い出したんだろう。Z400FXの慣らしをツーリングに行けばスグ済むじゃん。
決行だ!!

宿泊代節約のため千葉の野田を出て一泊目はZ2君の実家石川県七塚、二泊目はTOMOの実家愛知県海部郡とアバウトに決めてバイクの慣らしは兎も角、初心者のTOMOの慣らしは良いのか?というアドバイスも若気の至りで笑い飛ばして、出〜発。確か、最初の1000kmまでは4000rpmに抑えるように、それ以降○?kmまては6000rpmまでと取り説に在ったと思う。因みに4000rpmで70km/h程出たと記憶しています。早朝、レブリミットを守るため先頭で走り出した。一般道を淡々と進みZ2氏の実家に着く頃には雨も降り出し、とっぷりと日も暮れてしまいました。走行距離も500kmを越えたのでオイル交換。ところが、翌日から台風襲来。2日間足止めを食らいTOMOの家を経由後は1000kmを越えて、東名にて高速巡航で野田に帰還。

 
カウリング    
   


1980年11月号 オートバイマガジン社 「オートバイ」より 

Z400FX(以降FX)にカウルを付けてみた。Z2氏のおすすめである。 カラーリングを合わせて黒だ。 タンクはZ2のしなやかな女性的なカーブとは異なりやや角張っている。  何処かで見たイメージ。そうだ

 

Z1Rターボ!!

  あれはカウルからタンク、リアフェンダーまで綺麗なラインのカラーリングだったなぁ。 蛍光テープを張って見た。
「なかなか、よい出来だ。」

友人がオートバイ誌の「俺のバイク見てくれ!」に投稿しようと言い出す・・。
TOMOは専らモーターサイクリスト誌を購読していたが、 発売日の朝、その友人が「載ってるぞぉ〜!!」と教室に飛び込んできた。   オートバイ誌に載ったのはいいが、コメントには マイッタネ。  はははっ

         

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