1,歌集づくりの企画はこうして始まった。

 

ある山行(松木沢〜紅葉尾根〜皇海山)でメンバーを見たら、歌が好きなメンバーが揃っていました。

それなら、装備表に歌集を加えてしまおう、、、と、いう悪のりがなかったらこの歌集は完成しなかったでしょう。「歌うな!」と言っても歌ってしまう連中なのだから、、、、、

幕営地の国境平の草原は、我々の他に誰もいないではありませんか、私たちは水を得た魚のように歌いまくりました。(鹿さんごめんなさい。)

山の歌姫達は、諸先輩が作った歌集に対し(恐れ多くも)、「違う歌も歌いたい」「自分が編集するならあの歌を入れるのに」などと、もりあがってしまった。そして、「私たちで歌集を作ろう」と、だいそれた?事を言い出すに至り、「それなら、ちば山の会35周年に合わせて作ろう!!などと言い出したではありませんか。更に話は具体的になっていくのでありました。

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