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南側が16mの道路に面する150u(約45坪)の台形の敷地。
前面道路が広いために日当たりが良く、幅員の割のは交通量はさほど多くない。廻りの住宅はほとんどが二階建てで住宅地といえる。
求められたのは夫婦+子供二人のための専用住宅。『家族の拠り所となる「いえ」とはどんなものか?』がこの住宅のテーマ。
北側が新大橋通り(幅員27m)に面する、間口6.4m奥行13.8m、75uの敷地。
南側に10階建てのマンションが隣接し、両隣のビルがすぐ近くまで迫っており日当たりは期待できない。 長年この土地で営業していた豆腐屋を廃業しての建替計画親世帯と息子の二世帯住宅が要望。 『わずか23坪の敷地にいやに住みやすい住空間を創り出せるか?』を探ることに。
京葉道路より一本入った小規模なビルの建ち並ぶ敷地。地型は矩形で150u(約45坪)。 当初は1階を事務所に、2・3階を留学生のための宿舎として設計はスタートしたが、途中より2・3階は専用住宅に変更される。
『都心における狭小敷地の住宅のプロトタイプ』としてスタディを重ねる。
神田神保町。土地の広さは40坪。
前面道路は6mだが、脇と裏を3m、4m道路に囲まれている。
古くからこの土地に建っていた建物が老朽化したための建替。我々の事務所もこの建物にはいるために、思わず設計にも力が入る。 建替計画はかなり以前より計画されており、かなりの数の設計案が考えられた。
世田谷通りより少し入った150u(約45坪)の不整形な敷地。
建主は理髪店・美容院に材料を卸す仕事をされており、敷地には木造2階建の住宅と鉄骨造2階建の倉庫・事務所が建っており、その建替計画。
『不整形な敷地に、駐車場・倉庫・二世帯(三世代)住宅をいかに納めるか?』がこの住宅のポイント。
北側を交通量の多い市道(幅員12m)に面する375u(約113坪)の敷地。
「印刷工場」と「親子三人のための住宅」がこの計画のプログラム。
建主は敷地近くで印刷工場を営まれており、印刷機械をこの建物に移設することに。 仕事に対するこだわりと住まいに対するこだわりの両方が提示され、建主の満足する設計案を創り出すまでにかなりの時間を要す。