今月から会社でニモ(カクレクマノミ)を飼い始めました。なんでかと言うと、最近会社で観葉植物を育て初めて、会社と同じように、生き物も育ってもらえると嬉しいなという思いから熱帯魚も、と思いまして...。
でも初めの候補はカクレクマノミではなく、たつのおとしごでした。魚関係自体が初めてだったので、事前にいろいろ調べたのですが、たつのおとしごは生き餌しか食べないから難しそうだということになって、やはり?ファインディングニモになりました。(照)
カクレクマノミは海水魚なので、まず海水から作らなければならず、初めての僕には結構大変でした。まず水道水をカルキ抜きして、「海水の元」という粉を適量に溶かします。それから水槽をセッティングしてから水を慣らすために約1週間は魚を入れずに準備をして。
その後、初めの2匹は9月4日に、それから更に2匹とイソギンチャクを追加して、いまの水槽になっています。海水魚は縄張り意識が強いらしく、あまり無造作に生体を増やすことは良くないので、しばらくはこのままでいこうと考えています。
でも、この前ペットショップにある水槽を眺めていたら、何と!カブトガニが販売されていてびっくりしました。カブトガニと言うと魚にあまり詳しくない僕は海底深くに生息して...なんてイメージがあったのですが、実際はそんなことは無いらしいです。でも、あまり可愛くないし、イソギンチャクの邪魔になってしまいそうなのでカブトガニは却下かな。その前にクリーナー(掃除屋)と呼ばれているスカンクシュリンプというエビを飼わないといけないなぁ。
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